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人を愛する心は美しい。それを表現する事も歌にする事も・・・
世間で耳にするのは大多数が愛の言葉 時代に対する不満や幻滅や憂いを歌い上げる そんなメッセージソングが少ないのは何故だろうといつも思う。 諦めた想いがそういう夢見がちな今の歌の世界を作りあげているのだろうか? 胸に撃ち込むようなメッセージソングが聴きたい時は 省吾の歌を聞きます。 "G7"後の大臣の辞任。 自分への慰めの言葉が目立ち,戒め,世間への侘びの言葉はどれ位あったのだろうか? 納得できない言葉にただ呆れ顔と笑いしかない。 世界に広まってしまったのは迷走している日本の姿。 詩人の鐘 銀行と土地ブローカーに生涯を捧げるような 悪夢のようなこの国の 飽食とエゴに満ちた豊かさの裏側で 痩せ細る南の大地 未来へのシュミレーション 破滅を示す時 鐘が鳴ってる 約束の地に 打ち上げられた罪を知る者に 鐘が鳴ってる 聖者のように 魂の声を聞く者に 闇を裂いて閃いてる やがて1999年 バブル期時代を歌い上げた浜田省吾からのメッセージソング。 今はそんなマネーゲームを楽しむ余裕は日本にも世界にも今は無い。 ------ 鳥栖市に2億円を納税していた Panasonicの子会社がこの町から撤退する。 突然の決定,従業員はすべて関西,関東へ移動を命じられ困惑状態。 余波の風はいつまでもどこまでも吹き荒れている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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