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2009.03.01
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  今日は鳥栖のショッピングモールで卒業イベントが行なわれていました。 市内の各高校生の吹奏楽部，合唱部が集まりジョイントコンサートです。 透き通る歌声がホール内に響き渡っていました。 3/3に長男が高校を卒業します。 大学には進学しないと決めてからは就職活動に集中。 何故か親も巻き込まれながら!?就職先も決まりとうとう4月から社会人です。 今は自宅学習と言う事で 免許取立て 若葉マークの車に乗って友達と学生最後の自由を満喫している様にはみえますが さて本人達はどうなのでしょうか？ 「社会人になるなんてまだ実感が無いよな」 友達と未来の自分達の姿を想像する事ができるはずもなく でも不安は日々深まるようで今日も友達と夕食へGOです。 3月末には友達もそれぞれ県外の赴任地へ向かいます。 これから友と会えるのはGWと盆と正月。 それがサラリーマンの宿命です。 学校時代に毎日うんざりするほど向かいあっていた友達とも会えなくなる事が どれだけ寂しい事なのか。 学生時代がどれだけ自由であったのかをこれから序々に知るのでしょうか。 私も社会人になって 学生時代の自由を恋しく思いました。 社会人とは"企業の捕らわれ人"だと思ってしまったからです。 会社への不満色々あったなと・・・ 母の卒業前の気分はこの歌 学生時代，卒業写真の撮影は午前中でした。 なので卒業アルバムを見る度に自分の寝不足で腫れぼったい顔にいつも"ゲゲッ"とくる。 そんな恋っ気のない卒業アルバム話です。 卒業写真 
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