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テーマ:徒然日記(23311)
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日曜日の朝,電話で話しをした時は元気な声だった。
しかし予期せぬ事は突然です。 その後,母が倒れた。 日曜日にあった町内会の話し合いの帰りに 足元がふらついている所をご近所の方が心配し家まで連れて帰り その後,丸一日家の中で倒れていたようです。 次の日,ご近所の方が郵便受けの新聞がそのままになっている事を不振に思い 声掛けをし姉の所に連絡。 私の所に連絡があったのはその後一日経ってから・・・ 妹が言うにはブルブルと振るえ足が立てない様子で病院に行ったらしい。 病院での処置に姉も妹も翻弄されて遠方の私は役立たず。 悲しくさと苦るおしさで 声にならない嗚咽。 "おかぁさん"と言う5文字の深さ 飛んでゆけない辛さで自分も正気でいられなかった。 でも仕事を放り出す事もできず昨日も一日勤務。 入院はしないまま家に戻った事を知って安心はしたものの 昨日は出勤前に一度,帰着後一度,寝る前に一度電話をした。 今は声が聞けるだけで安心できる。 母はいつもと違う様子に「どうしたと?」と不思議声。 顔を見るまではまだ安心できない親不幸者です。 「明日の祝日は会いに行くよ」と それが今は精一杯の親孝行。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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