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久しぶりにDVDをレンタルし「長い散歩」を観た。 人生は長い散歩 そうか・・・ みんな行き詰まっている。 そうね・・・ 自分が誰かを癒してあげたいなと思うのは 自分が誰かに癒されたいからなのかもしれないとそう思った。 過去に犯した自分の内に秘める想いを清算する為に 人は人生と言う"道"を歩き続けて行くのだろうか。 この映画,児童虐待から始まるストーリ展開。 虐待と言う事実を知っていた上での演技なのか? それとも監督さんの指導による演技なのか? 子役の自然さが映画を引き立てていました。 これは虐待になるのだろうか? 小学校の頃友達の家に行くと 知り合いの家なのか? 大きな家の中の一室だけを間借りしていた子が幾人かいた。 一人の子はその家ではお手伝いのように働かせられていた。 友達と遊ぶ事は禁止 学校から帰ったら床磨きや掃除ばかりさせられていた。 児童虐待と言う言葉が世間一般になる前の事。 遠足はいつも欠席だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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