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テーマ:休日の過ごし方(578)
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毎週日曜日は実家の方の母の法要と遺品整理の日に充てています。
今日の面白一品は母が大切に仕舞い込んでいた私たちの通信簿。 きっと嫁ぎ先には持って行かない方が良いと思って仕舞ってくれていたんでしょうか? ご紹介できる内容では無いのですが 記憶もあやふやな幼稚園の時の通信簿の先生の寸評にちょっとびっくり! "性格が勝気の様です。 人間関係で問題多し" そう言われてみれば・・・思い出せる事件があったかな。 幼稚園時代の事ですから自分の中ではそれ位の記憶で留めている。 今の自分の性格を分析してみるとどちらかと言うと "人の目を気にして遠慮がち 人間関係は理由はどうであれ丸く治めたい自分であるつもり" 幼稚園の頃は産まれ持っての自分の性格さの表れ と言う事は昔の勝気さから今の自分の性格変貌は人間形成して行く内に培ったものなのだろうかな? 色んな経験を積んでこういう風になったんだろう。 今となっては空白な過去の記憶を呼び起こす事もできず 半日は遺品整理を楽しんでいました。 最近観たDVDで 家族の人生が余りに波乱に飛んでいるのにも関わらず 互いを痛めつけあっていると言う最後まで爽やかさの全く無い映画を観た。 (DVDはネタ知らずで観る為こんな事が良くあります。) もしかしたら"これが本当の人生なのかもしれない" 誰もが望んでいる人生はありふれたモノであって でもそれは"ありふれた姿が幸せと結びあっている"からなんだよね。 そう一人で頷きながら・・・ "ありふれた"と言う言葉の響きが今はやけに新鮮に感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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