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2009.06.22
テーマ：徒然日記(23314)
カテゴリ：カテゴリ未分類
 車に乗って猫の事，仕事の事，妹の事，母の事 流れて行く風景の中で 思い付く言葉は幾つもあるのに 家に帰ってPCを前にすると眠気との戦い，活字としての言葉を失ってしまう。 最近そういう日々が続いています。 猫（とにかくまだ"猫"）は自由奔放で気ままな暮らしを続けています。 「外に出たい」と「お腹が空いた」の泣き声以外は 足音を立てずに家の至る所でゴロンと寝ています。 早く鈴を付けねば存在価値すらも危ぶまれている静けさ。 猫は相手をしなくても良い動物なのだろうか？ 夜になると元気になる夜行性？ そして明け方（4～5時）になるとミャ～ミャ～と家中を駆け回り どこへ行きたいのか 家主を叩きお越しそしてその姿を尻目にして出掛けて行く姿。 全く悠々としている。 その為に猫との生活が始まって睡眠不足の日々が続いているのも確かです。 猫の習性が少しづつ判ってきたようで判らないようで・・・ そうした事は一個の個性 人間も知り尽くすまでに時間が掛かるのと同じの様な気がしてきた。 食事は毎日同じメニューのキャットフード。 飽くことも無く一日三食きっちりと平らげている。 愛犬とは違って食に対する欲はあまり無いように感じる。 嗅覚はどうなっているの？ 疑問ばかり浮かぶ猫との生活が始まっています。 母の四十九日も無事終わり，母は家を後にしてお寺の納骨場所へと自分の場所を移しました。 妹が読みたいとせがんだ"赤胴鈴之助"を病院へ持って行き病院内を腕を組んで歩く。 病室には即席の本棚が作られていた。 姉として出来る事はやっているつもりでも ふらつく足を支えても母の代わりになれない。それは100パーセント分かっている。 足りない点は介護助手さんにお任せするしかない。 昔もそんな想いがありました。 子供の頃は大人になれば何でも思い通りにできるんだと思っていた。 でも大人になっても出来ない事はできない。 今は自分の力の無さを情けなく感じたりもしています。 職場もそう，言葉のすれ違い？タイミングなんでしょうね。 辞める辞めさせないとか周りが騒がしい。 正義を貫く姿に拍手だったり，誰かを排除しようとしたり・・・ 多くの事を処理をしなくてはならない人間になれて良かったのか？幸せなのか？ その状況に反論も賛成もしない私は今は見つめている事しか立場が無い。 個人的には先週接触事故も・・。 初めて保険を使いました。 5月，6月は一生の内の悪運を使い果たしたかの慌しさだったかもしれない。   「私をスキーに連れてって」  「彼女が水着に着替えたら」 そして「波の数だけ抱きしめて」 WOWOWでホイチョイ三部作を今週特集してくれるのが楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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