|
テーマ:徒然日記(23314)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は母の百か日と初盆の供養
お寺の本堂の中 我が家の為だけに上げられるお経の声を正座して目を閉じ これまでにあった 春から夏までの色々な事を静かに思い浮かべる。 手を合わせて背筋を伸ばすと心が落ち着く。 すると,母の久しぶりの笑顔が見えた。 姉に"自立支援に基づく認定調査"の依頼書を役所に提出してもらった。 必要な物は"医師の意見書" "役所が委託した調査委員会の方の面接" そして,それから役所内で判定会議 認定調査の結果はその会議によってランクが決定するのです。 道のりは遠い。 でも行動する事で トンネルの中の暗闇に一点の出口の光が微かに見えてきた気がする。 知的障害・・・ 世間ではどう捉えられているかは様々だと思います。 でもその一人一人の個性は健常者と同じくみんな違ってみんなイイ。 時にその個性は不思議な力をも見せてくれる。 妹の場合 楽譜も読めない,教えも受けていないのにピアノを弾く事ができたと言う事。 記憶力も普通を超えていた。 神様が平等に誰にでも分け与えられている。 それが潜在能力。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|