月曜日。
お医者様に言い渡された「肺炎~自宅療養生活~」も日曜日で終わり、
再び病院へ。
この日は、旦那様が「わざわざ」会社を休んでくださったので、
(ありがたや~~~ありがたや~~~と一応申しておきましょうか・・・)
私を病院に送ってくれた後、旦那様は息子と公園へ。
(そこで、トンボと戯れて遊んでいたそうです。何とも風流ね・・・)
診察室に呼ばれると、
先生が
「顔色が良さそうだね~。どれどれ。うん胸の音も大分良くなっている」
と、まずは体調が回復に向かっていることを確認してくれました。
しかし、前回の血液検査の結果を見て・・・
「どうも慢性的に炎症が高いって数値に出ているんだよね・・・」と
(そんなことまでわかるんですね~~)
・・・そして
「アレルギー反応も異常に高い」そうです。
「はぁ~~~~」(どうゆうこっちゃ??)
「もしかしたら、普段から肺に炎症が起きていた可能性があるけど、
今の状態ではわからないから、今度また検査をしましょう!」
ということでした。
「そっそうだったのかぁ~~~~~」
どうりでね~~~。
私、喘息は喘息なんですけど、確かに年中「息苦しい」んですよ・・・。
でも、これも過去のトラウマのせいで
「ま・・・こんなもんですか・・・」と半ば諦めモード。
それ以上に、「マシンガンのように喋る」のがクセの私・・・。
よく「息継ぎしないで喋っている!!」って言われていますから、
単なる喋りすぎかと思っていましたけどね・・・。ははは。
ですから、これを機会に「スッキリ」治るのなら、治して頂きたいですね~。
(「マシンガントーク」に磨きがかかっちゃうかもしれませんけど・・・)
今度は、私の方から気になっていることを質問。
「あの・・・熱も下がって、咳も大分楽になってきていて、
体調は確かにいいのですが、どうにも・・・
倦怠感というか、何をやってもすぐに疲れてしまうのですが、
これって、一週間以上寝て過ごしているせいでしょうか??」
「え?そんなに疲れる??そっかぁ~。薬にちょっとはそういうのが入っている
かもしれないけど、これも次回の血液検査の結果を見てからですね~~」
そうなんです。
実は、体調は確実に良くなっているのは自分でも日々わかっているのですが、
その割りに、異常に身体がグッタリしていて、起きているのが結構辛い時も
あるのです。(特に午前中など)
これでは、日常生活に支障をきたします・・・よね。
それでも先生は
「少しずつ身体も動かしていいよ」
ということでしたので、とりあえず、この日は公園帰りの旦那様&息子に車で迎えに
来てもらい、夕飯の買い物をしてお家に帰りました。
・・・これだけで、十分グッタリ・・・
でも、我が家には、常に
「誰か遊んで~~~!!誰か面倒見てよ~~~!!」
と絶えずチュンチュンさえずっている三歳の息子がいますからね~~。
先生からのお許しも出たことだし・・・
「王子よ!ここはひとつ、
お相手致しましょうか??」
つづく