監督の不定期日記「第四章～・・・」

[野球観戦記] カテゴリの記事

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• 野球観戦

  寝ぼけ眼でなでしこジャパン見てましたが、残念でしたでも、２大会連続で決勝戦に進んだのですから凄いですよね先日の日記に書いたボウリング大会のテレビ中継が昨日ありました私はチラッと映ったのですが、何人かの人に「テレビ映ってましたよね」と言われました私より娘は結構映ってました来年はテレビ決勝とは言いませんが、上位６人に入って紹介されるぐらいになりたいです６月の２７、２８日は広島県の福山市に軟式野球の中国予選会を観に行きました自分たちが出場したのが、２００５年だったのではや１０年経ったんですねぇ～なぜこの大会を観に行ったかと言うと、知り合いのチームが出場していて何としても全国大会へ出場してもらいたくて、その応援に駆け付けた次第です中国５県から３チームが全国大会へ出場できるのですが、岡山県は島根県と対戦して勝てば確定っていうクジでした２対０で岡山リードで終盤へ完封しそうな雰囲気はあったんですよねぇ～　島根の打者は早いカウントからタイミングが合ってない変化球を振り回しフライばっかり打ち上げて何の工夫もなく凡打を繰り返すばかり・・・岡山の攻撃が長く、島根の攻撃が短くそんな展開でしたところが、７回にちょっとした事で流れがガラッと変わり７回に同点に追い付かれ、直後の８回に先頭打者が三塁打を放つも次打者の時に飛び出しキャッチャーからの牽制で刺されチャンスを潰すとその裏に、決勝点を取られ惜しくも敗戦この試合、書けばキリが無いくらい勝敗のポイント満載の試合でしたその中で一番気になったのが、キャッチャーのミットが新品だった事ですバックネット裏から見ていても、投球を受ける時に結構な割合でミットの中で遊んでました「パーン」って音がせずに「ボボッ」って音がしてました４回の無死満塁の時にサードゴロ　ホームゲッツーは微妙なタイミングでしたが、キャッチャーは弾かないように両手で大事にサードからの送球を受け一塁方向には投げる素振りも見せませんでした自分が相手チームの監督だったら、ランナーの足が少々遅かろうがバンバン盗塁のサイン出したと思います仮に、アウトになっても相手キャッチャーは嫌がるだろうし、ランナー出たら間違い無くストレート系が多くなるでしょうから・・・で、試合は岡山が負けたので翌日は敗者復活戦です初日に一回戦で負けている鳥取県との対戦でしたが、これを勝利して最終代表決定戦へ相手は山口県なんですが、これがもうとんでもなく強いチームでして・・・全軟Ｂ級では全国大会の常連です投手は、岡山支部のＡ級のチームであれだけのボールを投げる投手はいないです打者も、振り回して簡単にフライをあげる事もなく、十分引き付けて強くて低い打球を飛ばしてました正直このチームに勝つイメージは沸いて来ませんでした結果的に、全国大会出場はなりませんでしたが、貴重な二日間になったのでは観に行った私たちは十分楽しめました２８日はこれで終わらず、ナイター観戦へポパイズの対戦チームが昨年の全国青年大会の優勝チームで、熱血漢の監督さんがいるので楽しみにしてた試合です監督辞めて初めてベンチから試合を観ました試合前に久々にノックしましたが、楽しかったです試合の方は、投打ともに圧倒され完敗でしたまぁこの試合は、ポパイズも相手チームもさほど勝敗にはこだわってないと思いますが、自分は試合を観ているとこのチームに勝つには何をどうしたらいいのかって目で観てしまうんですよねぇ～正確に言えば、「このチームに勝つにはどうするか」ではなく「このチームが負ける時のパターンはこうかな」って想像するところからスタートですね負ける時のパターンが想像出来たら、そのパターンに持って行くにはどうするかって考える必要も、もうないんですがねぇ～

  2015.07.06

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• 夢の結末・・・

  連日暑い日が続きますねぇ～日記で書き続けた母校の野球部結論から言いますと、２回戦敗退でした２回戦と言っても、中国地区の第一代表だったので１回戦はシードですから初戦敗退でした簡単に試合内容を書くと０対０から４回表に、ヒットで出たランナーが内野ゴロで進塁、その後盗塁して二死三塁からワイルドピッチで１点先制５回まで許した走者は死球の一人のみでしたが、６回に内野安打で走者を出すと次の打者のセンターライナーで飛び出した一塁走者を刺そうと間に合わない一塁へ送球これが悪送球でランナーは二塁へ二死二塁からセカンドゴロ　これをセカンドが大きく弾き二塁ランナーが還り同点７回終了して１対１の同点、放ったヒットもお互い１本ずつ８回裏　先頭打者を内野安打で出すと次の打者は送りバントところが、この送りバントが二度ファール　こんな時って結構いやなんです普通にバントしてアウトひとつくれたらいいんですが・・・案の定、ツーストライクからヒッティングに切り替え、これが左中間への二塁打で無死二三塁のピンチ当然のごとく満塁策をとりました一人目は三振、二人目はセカンドゴロ　跳ねた打球だったのでホームでひとつアウトにしてツーアウトあとひとつ　と思った瞬間何故かキャッチャーが三塁へ送球　当然間に合うタイミングでも無く・・・なんとこれが悪送球　　レフトへ転がる間にサヨナラのランナーがホームへ・・・６回と８回の先頭打者はいずれもショートへ弾んだ打球でした　どちらも捕球していたらアウトだったと思いますどちらのチームにも言えるんですが、失点はすべてエラーがらみうちの母校は打撃に力を入れていたので、予選から守りのミスは出てました敗因は打てなかった事です　打撃のチームがヒット１本ですから相手投手は、試合後チーム関係者も言ってましたが、岡山で対戦した投手の方が良かったと思います私も初回に、「今日は４～５点取れる」と思いましたから・・・ほいじゃなぜ打てなかったか正直私にはわかりません　全国大会の独特な雰囲気にのまれたのか　いつでも打てると甘く考えていたからなのかただ、打撃のチームの片鱗は見せました両翼１００ｍの球場でしたが、７番打者が特大のファールを２発放り込みましたバックネット裏からは入ったと思う様な打球でした１番打者も１ｍくらい切れましたが、放り込みました守備と一緒で予選からストレートには強いけど、緩いボールを投げられたら内野フライのオンパレードただ、このスタイルで岡山大会、中国大会と制して来ましたから・・・個人的に思う事は、普段の練習でロングティーを時間かけてやるのですが、上を向いて打つのはこの弊害があるのかなとゴロアウトはほとんど無いですから同級生の子供が試合に出ていたので一緒に観ていたのですが、同点になるエラーをしたセカンドの選手だったんです観戦していて一番むごい瞬間ですねおとうさん、『まじかぁ～・・・』の後しばし呆然試合後も、『あのエラーで流れが変わった・・・』ちなみにお父さんは野球未経験者です「あのなぁ～　野球にエラーやミスは出るもんじゃ　ミス無しに試合を終わる事の方が珍しい　それより負けた原因は打てんかった事じゃ　２点目を取っとったら勝てたと思うよ」と慰めにもならん言葉を言うのが精一杯でしたあれが自分の子供だったらと思うと・・・　　スコアラーで良かったかなと・・・自分の親もあんな感じで私を見ていたんでしょうねぇ～初めて中学野球の全国大会を見たのですが、うちの母校は岡山市の予選から接戦続きと言う事は、どこの学校にも全国大会で上位に食い込む可能性は十分あると思います今年は春からいい夢を見させてもらいました

  2014.08.21

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• 続・通過点

  え～頑張ってくれました後輩達前回の日記で書いた通り、６日～８日に行われた中国大会私は名古屋へ出張していて試合結果をネットで調べたのですが、ＨＩＴせず・・・監督に電話して聞けばよかったのですが、さすがに気が引け・・・昨日夕方出張から帰って来て一息ついた頃　「〇〇さん、優勝しました」と連絡がありましたマスカットスタジアムでのＯＢ対現役中学生の試合がで中止だったので、先週学校へ行き「中国大会　観に行けないので何としても勝って全国大会でもう一回試合を観せてくれ」と中学生にお願いしていたんですが・・・中国大会で優勝中国地方で野球部がある中学校が何校あるのか知りませんが、これ大したもんだと思いますただし、喜んでいいのは一瞬だけこないだ学校でも話したんですが、最初から目標は、『日本一』なんで岡山で優勝した時と同じでまだまだ『通過点』全国大会に出れた事に喜んでいるようじゃ勝てるわけないです目標まであと少し・・・　頑張れ～

  2014.08.09

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• 通過点・・・

  たくましく成長してます　後輩達以前日記で書きましたが、私の中学校の母校には野球部ＯＢ会があります理事をやってるので今年は春先から練習試合を観に行ったりしてました６月から岡山市の予選が始まりベスト８進出で県大会へ７月の２６日～今日２９日まで岡山県大会があって決勝戦に進んだ２校が中国大会へ進めます１ヶ月前の岡山市予選では準々決勝で負けて何とか最低ノルマで県大会へ進めたのですが、打撃に力を入れてるチームがまったく打てませんでしたそれが、２６日からの県大会ではいいバッティングするようになってました２年ぶり２度目の優勝という最高の形となりましたとにかく、最初から目標は『日本一』なんでまだまだほんの通過点ですなので、全国大会が徳島なんで近いから選手は宿泊せずに通うとかＯＢは泊まるかって話が春先から出てました中国大会は山口県下関市で、８月６～８日の日程で行われますこれが何と、年に一度の会議が名古屋であるんですが日程がガッツリかぶってしまって・・・２年前はあとひとつだったので何としても、中国大会で決勝に進んでもらわないと・・・土曜日はマスカットスタジアムでこの中学生とナイターですレギュラー軍団はほとんど出ないでしょうけど試合にはならんでしょうねぇ～

  2014.07.29

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• １時間

  数日前に１０分程度で退散した東広島の現場再度明日早朝から行きます明日の天気は大丈夫そうです２１日の土曜日は朝から県営球場へ母校（中学校）の応援に行って来ましたこの日は地区予選の準々決勝まぁ２１日だけじゃなく初戦から観に行ってました県大会にはベスト８に入ったチームと３回戦で負けたチームが敗者復活戦をやって最後に残った１チームの合わせて９校が進めます準々決勝ですから母校はベスト８に入ってます　ですから県大会へは進めるので比較的気楽に観れました初戦から数試合中学生の試合を観ていたので、ゲーム始まってすぐに違和感が・・・「この試合、はよう終わるで」と一緒に行っていた嫁に言いました理由は・・・・・・・・・・・・とんでもなくストライクゾーンが広いいやねぇ～　狭いストライクゾーンも観ていて面白くないんですが、広いにもほどがあるこの日は、朝からで午後からは予報だったので、『準々決勝の４試合をどうしてもこなしたいのでストライクゾーンを広く取ります』って通達があったのかって思いましたボール１個分とかの次元じゃなく、数十メートル離れた距離でハッキリとわかるボール球が『ストライ～ク』ただしと言うか、当然ながらどちらかのチームにかたよった判定じゃなくどちらの投手に対しても広かった追い込まれて自信を持って見送ったボールを『ストライ～クバッターアウト～』とコールされベンチにかえって行く子供たちが気の毒でした練習で振らないようなボールをストライクと言われたら・・・試合にはならんですね９時に始まった試合が終わったのが１０時１－０の試合ではあったのですが、きっちり１時間で終わりました母校は負けてしまったのですが、県大会には出られるので頑張って中国大会に出場してもらいたいですさてと、明日は５時起きそう言や、今日も５時に起きてテレビ観てました

  2014.06.25

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• 今時の中学生

  薄着でよかったですねぇ～今日は　車の温度計は２０℃でした今日は朝から中学校の練習試合を観に奥市本球場へ行って来ました私の母校は中学校の野球部にＯＢ会があって毎年夏にマスカットスタジアムでＯＢ対現役中学生の試合をナイターで行ってます私達よりずっと年配の方が段取りをしていて、そろそろ世代交代をって事で私の同級生がお手伝いをしていたのですが、その同級生が昨年ガンで亡くなってしまって　で、その後任に私が・・・この母校は結構強くて、２、３年前は中国大会で準優勝し、あと一つで全国大会ってとこまで行きました今年の初めにＯＢ会の理事会がありその席に監督の先生も来られていたのですが、先生いわく「今の１、２年生はいい選手が集まってるので何とか・・・」と仰られていました後日先生に、「練習試合とかの日程はどの程度決まってるんですか」と聞くと「半年先ぐらいまでは決まってます」との事だったので予定表を送ってもらってましたで、今日日程が合ったので観戦に行ってきたって訳です毎年夏に試合してるのでだいたいレベルはわかっていますが、「昨日ダブルヘッダーでエースが連投したので今日は投げさせないです」って事でエース投手は観れず残念バッティングは良かったですねぇ～当然中学生ですから細かい事はいろいろあるのですが、みんなフルスイングしてました今日もダブルヘッダーだったのですが、試合後数か所に分かれてバッティング５ｍくらいの距離からゆるい球を投げて右打ちそれが終わると今度はフリーに打ってましたが、ホームベースから打ってないので正確にはわかりませんが、おそらく奥市本球場のフェンス手前まで飛ばしてるのが３人くらいいましたしかもみんな１年生（もうすぐ２年生）です自分の中学生の頃では考えられないですスイングの形はともかく、フルスイング　いいもの見せてもらいましたで、おもしろかったのが走塁ヒットを打った時のオーバーランやランナーになった時のリードからシャッフルしての第二リードこれを大きく取りなさいと再三にわたって先生が言ってましたが、選手はリードを取らないと怒られるから一生懸命飛び出そうとしてましたこれ大人でもそうなんですけど、少しでも野手が弾いたら次の塁へ行くぞって気持ちでやらなきゃ当然意味がないんですよねこれを本気でやってるかどうかってのは見てたらわかります中学生らしくて　いいなぁ～と思ってしまいました今度は学校に行って普段の練習を観てみたくなりました

  2014.03.17

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• 注目の一戦・・・

  『熱闘甲子園』　今年も間もなく始まります地元代表の玉野光南高校には頑張ってもらいたいですさて、今日は注目の一戦がありました『倉敷レンジャーズ』さん　対　『岡山スラッガーズ』さん　（これ以下はさんを省かせて頂きます）練習試合ではなく『岡山ホワイトリーグ』と言うリーグの公式戦ですどちらのチームとも『岡山ポパイズ』と提携を結んでる『兄弟チーム』なので個人的に注目してましたどちらのチームの監督さんとも友達ですし、間違い無くこのブログを見てると思うので率直な感想を書かせて頂きます最初に試合結果ですが、４－１で岡山スラッガーズが勝ちました最初のポイントは初回先攻のレンジャーズは四球二つで無死一二塁のチャンスここを強行策で三四番凡退、五番打者はいい当たりでしたがほぼライト正面のライナーで無得点後攻のスラッガーズは四球や安打で一死満塁から五番打者が左中間へ２点タイムリー二塁打その後、ワイルドピッチでもう１点と明暗が分かれました少し話はズレるかもわかりませんが、昭和５０年代に甲子園を席巻した徳島県の池田高校当時の蔦文也監督（故人）の言葉で『初回を制する者は試合を制する』と言うのがあるんですが、私もいつも肝に銘じているつもりですタイムリーが出なかったレンジャーズタイムリーが出たスラッガーズこれは、単に人がいる所へ飛んだかどうかの違いで結果は大違いですが、それこそ不確定要素がありすぎて語れませんスラッガーズの攻撃で、一死一二塁からワンバウンドの投球をほんの少しキャッチャーが弾いたスキに二塁ランナーが三塁を陥れましたこの走塁は大きかったと思います単純に二塁ランナーが三塁へ進んだというのもありますが、キャッチャーが弾いたのはほんの少しですこれでキャッチャーは、「少しでも弾いたら走られる」と思ったはずです３点目のワイルドピッチもワンバウンドの投球でしたが、少なからず影響はあったと思います勢いに乗るスラッガーズは二回にもタイムリーで１点追加し序盤で４点のリード正直レンジャーズサイドはこんな展開は予想もしてなかったと思います私も予想出来なかったですそうなるとひっくり返すのは簡単ではないですまだ序盤なので１点づつ返して行こう　ところが、思うように走者は出ず五回に無死から走者を出した頃には、『走者をためる』しか選択肢は無くなってきてましたで、ためなきゃいけない場面での牽制死　焦り以外の何物でもないです『初回を制したスラッガーズが試合を制しました』ただ、試合開始前からレンジャーズに油断はなかったのか正直私は昨日の試合で経験してるのでわかるのですが、『あったと思います』初回の攻撃で点は取れませんでしたが、「２～３点は取れる」と思ったのではお互いの今の力関係は、間違い無くレンジャーズの方が上だと思いますただ、結果は・・・恐いですね・・・強い方が勝つのでは無く、勝った方が強いのですスラッガーズにとっては、今後の自信につながる大きな一勝になったはず練習試合では今日のような緊張感は経験出来ないですからねぇ今後チームが前進するキッカケになるでしょう対するレンジャーズ投手陣もしっかりしているし、強いですただし、『強くなったがゆえの取りこぼし』に悩まされるんですレンジャーズにとっても今後チームが前進するキッカケになるでしょう言うか、しなきゃダメでしょ受け身にまわったレンジャーズをチャレンジャー精神でぶつかったスラッガーズが飲み込んだ一戦でした

  2013.07.28

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• やるがぁ～

  寝苦しい日が続きますねぇ～みなさん熱中症にはなってないですか今日は昼からマスカットスタジアムへ高校の同級生の息子さんが出るので応援に試合前にお父さん（同級生）と話しましたが、「早朝から目が覚めて胃の調子が・・・」やっぱそんなもんなんですかねぇ～肝心の試合の方は・・・Ａシード校相手に被安打３で完封勝利これで二試合連続完封です３年生ですが、この春からエースナンバーを付けるようになったので正直ここまで投げるとは思っていませんでした言うか、身体がでっかくなってました次は土曜日またマスカットへ行って来ます

  2013.07.18

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  今日も行って来ました

  雷に懲りず、１８日に続いて今日も行って来ました今回の倉商　なんせクジ運が最高ベスト８に進出した学校で唯一勝てるとしたら明徳だと思ってたんですよねぇ日曜日に準々決勝の抽選が決まったのを見て、「勝つかもわからんから行ってみるか」になりました明徳は１８日に行った時に、倉商の前に試合をしていたので一度みていたのですが、その時の印象は、「まったく打てない」でしたところが・・・　先日まったく打てなかったのは、「新潟明訓のピッチャーが良かったんですねぇ」今日は普通に打ってましたそれより、試合前のノック最近の高校生（中学生も）は、ささっと前進して身体の横でグラブを前に突き出して捕球しますが、明徳の選手はちゃんと正面に入って両手で捕球してちゃんとステップを踏んで送球してましたさすがです　基本を徹底的に叩きこまれてるのが良くわかります倉商は今日を含めて３試合で失策はゼロでしたただ、今日の試合などは後ろ向きのプレーが多かったように思いますライト前のフライに対して飛び込まずヒットにしたり強い当たりのショートゴロで三塁に走った二塁ランナーを刺しに行かず一塁へ送球したりどちらもその後の展開で失点につながるんですよねぇ競ったゲームだけに前向きなプレーで、攻撃的な守備をして欲しかったですバント守備でも、絶対に前の塁で刺すって感じではなく、「アウトひとつもらい」って感じで攻めないんですよねぇ同じく、３試合で失策ゼロだった東海大甲府今日の試合でエラーが一つ出ましたが、守りのレベルが全然違いますそれより、３回戦の試合後にテレビのアナウンサーが言ってましたが、東海大甲府はすべての試合が２時間かかっていません３試合の合計が、３時間４０何分か言ってました背番号１の神原投手のテンポが良くて、与えた四球はゼロで死球が１個だけこれだと守りやすいですよねさすがに今日は打撃のいい作新相手だったので、与四球２でしたが、８対４の試合でも２時間ちょっとで終わってますただ、今日の試合で１６８球投げたので明日の先発はないでしょうねぇ今日で岡山県代表は負けてしまいましたが、去年の関西高校がベスト４今年の倉敷商業がベスト８同じ学校じゃなく違う学校で上位に入ったのは、レベルが高いって事ですかねぇだとしたら、嬉しい限りです

  2012.08.21

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• 明治神宮大会

  ２３日から行われていた明治神宮野球大会２３日は見れなかったのですが、２４日から自宅兼事務所で仕事してたので毎日朝から見てましたさすがに地上波では放送してなくて、スカパーのスカイＡでやってました一日４試合中継があるのですが、１、２試合目が高校の部３、４試合目が大学の部という内容です普段、大学野球の試合を見る事があまりないので新鮮でした高校生は１、２年生がやってるってのもあるのですが、ヘタですねぇと言うか、大学生が上手いです各地区の代表チームが集まってますから当然と言えば当然なのかもわかりませんが、どのチームもピッチャーがいいですそれに守備が上手いその反動なのか　簡単には点が入りませんで、今大会から９イニングで決着が付かなければ、延長は一死満塁からのタイブレークこれが、普段見慣れてないからそれなりに面白かったのですが、やってる方はどうだったんでしょ高校の部は、青森の光星学院が愛知の愛工大名電を逆転で破り初優勝中国地区代表の鳥取城北は大健闘のベスト４でした大学の部は、明治大学が愛知学院大学をシャットアウトで破り優勝四国中国３連盟代表の福山大学は初戦で優勝した明治大学に大敗でした福山大学のエースピッチャーが玉島商業出身の選手だったので応援していたのですが・・・明治大学の野村投手は広島県の広陵高校出身で、甲子園では優勝目前で満塁ホームラン打たれて日本一になりそこねたんですよねぇちなみに、彼も岡山県出身です昨日、今日と連投でしたが、いいピッチャーですねぇこのピッチャーをドラフトで広島しか指名しなかったのが不思議なくらいですおそらく一年目からローテーションに入るのでは去年の福井投手といい、今年の野村投手、それに前田健太、今村猛とカープは若い投手がいいですねぇ２～３年したらヤクルトと共に投手王国が出来るのでは

  2011.11.27

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  今日は・・・

  もうお察しの方もおられるかとは思いますが・・・行って来ました第一試合は好ゲームでした中国地区の山口県立南陽工業を応援していたのですが、残念な結果に・・・もうほんとちょっとした事で勝敗は決まりましたが、五分五分でしたね予定では第三試合の途中で帰るつもりでしたが、試合開始直前にとんでもない雨が一瞬にしてグランドが水浸しに空は明るくなっていたのでグランド整備して試合は予定通り行われるとは思いましたが整備の時間を考えると１時間はムリと判断して帰る事に・・・今年の春に甲子園がリニューアルされましたが、この時に球場外周（ライトからセンター付近）にメッセージレンガを埋め込む企画がありました球場内に『甲子園歴史館』がオープンしたのですが、その運営費を寄付するって形で寄付をしたらメッセージレンガを2019年11月まで埋め込んでくれますこんな感じです（携帯の人はわからないでしょうね）この中に我が家のメッセージがあります費用（寄付）はちなみに年間2,000円ですそう言えば肝心の第二試合・・・コメントのしようがないです

  2010.08.09

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• 暑い！

  今日は早朝からお仕事してきましたが、とにかく暑い昼過ぎには帰って来たからいいようなものの、１２時以降はシャレにならんですテレビで「熱中症」の話題が多いのはうなづけます昨日は一回戦何とか勝った母校の応援に行ってきましたもちろんＯＢなんで応援なんですが、半分以上はスカウト活動ですな今年の３年生はここ最近のチームでは守りは一番良さそうですすでに、スカウト部員に進路調査を依頼しましたで、肝心の試合は２安打しか打てませんでしたが、１－０で勝ちました外野に打球が飛ばない打線はいつも見慣れているので、あまり気にはなりません慣れというのは恐いですただ、いつも見慣れているチームと違ったのは、『送りバント』と『スクイズ』を失敗なく決めました相手チームはいい打球飛ばしてましたが、最後の一本が出ずこちらはタイムリーエラーもなく最後まで良く守りました弱いチームが勝つ時の典型みたいな試合でした明日の３回戦は・・・相手強そうですねそう言えば、さっき速報見たら・・・『関西高校』負けてましたね

  2010.07.20

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  行って来ました

  昨日の日記に書いた通り、今日は甲子園に行って来ました～球場に入る前に、今月オープンした甲子園歴史館へ～中は、高校野球と阪神タイガースとの二つに分かれていて結構なスペース展示品もかなり充実しておりました本物の優勝旗ですこのようなものまでありましたさて野球の方ですが、私ちょっと勘違いしておりましたベスト８に入っていたのは、関東１じゃなくて２（関東というか東京ですが）九州２ではなく１でした毎年、春と夏甲子園に観戦に来ていると、やはり夏の方が上手いですただ、今日は準々決勝なので今日試合したチームの中から優勝校が出るのですがいつもの年に比べてちょっとレベルが・・・って感じがしました野球素人の嫁も同じような事を言ってました負けましたけど帝京は良かったですよピッチャーでいいなぁと思ったのは、広陵のエースです力強いストレートにスライダーのコントロールが良いです決勝に残るのはどこの高校になるんでしょうか

  2010.03.31

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  リニューアル

  リニューアルと言えば・・・　そうです甲子園忙しさも峠を越えたので、今日は現場には内緒で『甲子園』に行ってきましたと言うのもここ数年、春＆夏の大会を見に行っているのですが、今年は忙しくまったく予定が立たず、正直あきらめていましたと言うか、あきらめてもらっていました・・・長男に開幕日に地元の倉工が出るので、この日に行くのかなと思っていた長男しかし、とうちゃんは広島へ今回はあきらめてもらう為　「倉工が勝ったらな」とか適当な事を言ってごまかしていたのですが・・・（すいません一回戦で負けると思っていました）そんなこんなで早起きして～倉敷工業－中京大中京このカード、岡山ではちょっとした話題にあがっていましたが、私が小学生の時にセンバツの開幕試合で、１６対１５という、壮絶な打撃戦の末、倉工が勝ったんですがたしか、３回くらいまでに８点差くらいつけて倉工がリード喜んでいたら何と追い付かれ　９回表に決勝点を取り、何とか勝ったのでしたその当時の岡山の高校野球界と言えば、岡山東商業か倉敷工業かのどちらかが甲子園に行っていました岡山市に住んでいた私は、地元の東商業じゃなく隣町の倉工ファンでした東商業は固い守りのチーム、対する倉工は打撃のチーム子供心に、見ていて楽しいのは打撃の倉工でしたさて、試合の方ですが、序盤から押されっぱなしでまったくいい所がなかった倉工ですが、中盤に１点差まで追い上げ１回戦のように逆転か　ってとこまで頑張ったのですが残念ながら５－６で負けてしまいましたリニューアルされた甲子園球場ですがバックネット裏はこんな感じになってますとにかく邪魔でしょうがなかった照明柱が無くなってスッキリとっても見やすくなってＧＯＯＤ銀傘も大きくなって夏の観戦は日陰が多くなってお客さんも喜ぶでしょうね

  2009.03.27

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• マルハン中国大会

  行ってきました　たけのこ球場１８時開始のナイターでしたが、寒かったですＶｉｃｔｏｒｓ（山口）　　０１０　０００　０　＝　１誠和建設（岡山）　０２０　２００　X　＝　４Ｊｒ、たしかこうじゃったよなぁ試合経過と感想を書いていきますが、あくまでも私の感想は結果論です初回は両投手とも快調な立ち上がりで三者凡退、岡山は三者三振に打ち取られました山口の投手は右サイドからシンカー、スライダーを内外角にコントロール良く投げます岡山はうちとの試合で延長に入って投げた左投手です投手戦かなと思った矢先に試合が動きました２回の山口、先頭の四番がレフト線に二塁打（この打者は良かったです）無死二塁で岡山のファーストは例のごとく極端な前進守備で打者にプレッシャーを掛けてきます初球、当然の事ながらサインはわかりませんが、バントの構えからバットを引いてストライク二球目も同じくファースト前進、打者はバスターじゃなく普通に強打これがファーストの頭上を越えてライト線に・・・　連続二塁打で山口が１点先制ですここは、私もバントと思いました　サードは二塁に走者がいるので前に出れませんから三塁側へ転がせば、いくらファーストが前に出て来ても関係ないですから投手含めた守備側もそう思っていたのでしょう　完全にバントやらせる球を投げましたで、二塁打打たれました　死球（しにだま）ですまたしても、無死二塁　今度は送りバントを試みるのですが決まりませんファーストは先ほどと同じく前進してきます　それでサインがヒッティングに変わりました結果、ファーストファールフライ・・・　次の打者でワイルドピッチがあり一死三塁までいきましたが、連続三振で１点どまりまさに、結果論ですが無死二塁から送れていればワイルドピッチで２点目が入っていたかも・・・それと、二塁打打たれたのが、『しにだま』と言いましたが、それ以降の投球は打者が打ち返せそうになかったからですちなみに、山口は最終回に一死から、また四番打者がフェンス直撃の二塁打を打ったのですが、出塁したのはこの３回だけで、あとは完全に抑えられました２回の岡山は、二死走者なしから四球、走者が走ってショートが二塁へ入ったところへ逆をつくようにゴロを飛ばし、二死一三塁ようは、エンドランの形なんですが、私には走者の判断で走って打者はストライクが来たから打ったように見えました一塁走者が走って二三塁、しかしセカンドゴロ・・・ところが、これをセカンドがはじいて同点なおも、一三塁からまた一塁走者が走った時にキャッチャーは二塁へ送球しようとして止めたのですが、三塁走者が飛び出したので三塁へ送球これがワンバウンドになりサードがはじく間に２点目が入りました（ちなみにヒット１本です）４回は、一死からセカンドエラーで出塁次打者の打球は右中間を深々と破る三塁打でしたが中継がつながらず打者走者まで還って２点追加山口の失点はすべてエラーが絡みました２回裏以降は、岡山が攻めまくって山口は最後までリズムに乗れませんでした今度の土曜日に中四国の代表が決まります

  2008.10.26

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• 日韓戦

  星野ジャパン　残念ながら敗れました・・・予選リーグと同じように２点リードして追いつかれ、最後に突き放されました今日も最後まで打線がつながりませんでした相手投手が良くなかなか点を取れないのですから一つのミスが大きくものをいいます８回は岩瀬投手が打たれましたが、あの場面でホームランですから・・・打った相手が上って事でしょうしかし、この為に関東の某球団で２軍で調整していたのかと思うと・・・イラっときますそのあとのＧＧ佐藤選手の落球・・・　ガチガチでした絶対に捕らなきゃって気持ちが・・・　落球したあとボールを取りに行く事ができずヒザから崩れていましたどうしても８回の守りがクローズアップされるのでしょうが、４回と７回の守りの場面４回は無死からレフト線へのヒット、これをＧＧ佐藤選手が後逸して二塁に進ませるミスから・・・７回は一死から四球を足掛かりに同点とされました・・・この四球を投手のミスと言うにはあまりにも酷な話ですが、今の日本が勝つにはミスを無くして０点で抑えるしか方法は無いように思えました岩瀬投手やＧＧ佐藤選手の試合後の涙を見ていると気の毒でなりません一生懸命やった結果、相手が上だったって事ですここ何年かの日韓戦の結果ですが、日本が勝ったのは去年のオリンピック予選とＷＢＣの準決勝くらいじゃないですかね試合内容は互角でも最終的な結果は圧倒的に負けてますよね勝負事は結果がすべてですから悔しいですが、『アジアNo.１』の座は日本ではなく韓国です思えば、韓国チームは前回のアテネオリンピックではアジア予選で日本、台湾に敗れ出場すら出来ませんでしたＷＢＣでも日本に２度勝って１回も負けないまま準決勝に進んだのですが優勝出来きず悔しい思いをしてきたはずですその執念が今回は日本チームを上回ったのではないでしょうか明日の優勝戦は何としても勝って優勝してもらいたいです（テレビ中継あるのかな）試合後の星野監督へのインタビューでホームランを打たれたあと選手の気持ちが切れたのか　みたいな事を聞かれた時「そんな事はない　気持ちが切れたりはしてない」と選手をかばっていました　いい監督さんですね「金メダルしかいらない」と公言して乗り込んだオリンピックですから明日の３位決定戦に向けて気持ちを切り替えるのは大変な事でしょうが、あと一試合何とか勝って日本に帰ってきてほしいです

  2008.08.22

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  甲子園

  朝５時過ぎに出発して行ってきました～　甲子園駐車場や球場の混み具合にあまり左右されないように行く時はいつも朝一と決まってます今日のお目当ては第二試合の倉敷商業なんですが、最近私が行くといつもその日に試合があるのが「常葉菊川高校」以前、駐車場から球場まで歩いて向っていると、ユニフォームを着た高校球児が忘れ物でもしたのか向こうから走って来ました私たち家族とすれ違う時、その大きな体の高校球児はニッコリ笑って「おはようございます」と言いましたユニフォームの左胸にはＴＫの文字それからちょっとした「常葉菊川」ファンになったのですが・・・本来、常葉菊川は昨日の第四試合のはずだったんですが、先日の雨順延で今日の第一試合に・・・これで、去年の春夏、今年の春夏と四大会連続で試合を観る事にやばかったですねぇ～序盤なかなかヒットが出ませんでしたが、いつかは打つだろうと思っていたのですが・・・中盤過ぎても打てません　逆に中盤からは防戦一方の展開で、とうとう先に１点取られてしまいました８回に四球、送りバント、盗塁＆四球で一死一三塁ここで、一塁コーチをしていた選手が代走で一塁ランナーにで、すかさず盗塁～キャッチャーが二塁へ送球　ところが、セカンドとショートがいわゆる「お見合い」でセンターへ抜けて三塁走者が還り同点盗塁したランナーは三塁へ　センターからの送球を受け取って肩を落とすショートとセカンド・・・これを三塁まで来ていた走者が、自分の目でちゃんと見ていました一気にホームへ　ノーヒットで２点取って逆転です実は、このショートの選手　レギュラーの選手が顔面に投球を受けて退場したあと代わって入っていた選手だったんです３安打で何とか初戦突破の常葉菊川　次は・・・倉商ですね試合より昼に何を食べるかが楽しみな長男今日は「今岡誠のつけ麺」を喜んで食べてました「次は準々決勝でも観に来るかなぁ」とか言ってますが・・・

  2008.08.09

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• また今日も・・・

  今日も朝からマスカットスタジアムへ～第一試合は先日観たプロ注目の投手がいる学校と、私の同級生が部長をしている学校の試合でした先日はボロボロの投手が今日は良かったみたいです良かったじゃなくて良かったみたいと言うのは私が見た感じでは、そんなに良いとは思えなかったからです決して、大した事ないって意味じゃなく、プロのスカウトが数球団も来るような投手には見えないって意味です（ちなみに一緒に見ていた友達も同じように言ってました）結局、プロ注目の投手が２安打完封したのですが試合後、観客席の私たちのところにやって来た部長さんに「今日の〇〇投手は良かった」って聞いたら「今日は良かったなぁ」って言っていたので、良かったみたいって事です・・・それよりも、部長さん試合に負けたあと３年生たちと最後のミーティングとかするんじゃないんって聞くと「いや～わしゃ～今の３年生は１年生の時から担任しとったから、話したらこっちが涙が出そうになるから、もう監督にまかせた・・・」と言って少しウルってきてました彼とは２０年以上の付き合いで、いつも生徒に厳しい彼から初めてこんな言葉を聞いたので、私も少しウルってきましたさて、第三試合は私の母校と倉敷商業との試合です倉敷商業と言えば、あの星野仙一さんの母校で春の優勝校です私の母校　０００　１００　０００　＝　１倉敷商業　０２０　０１１　０２X　＝　６残念ながら負けましたヒットの本数などはほとんど変わらないのですが、相手はヒットの半分以上が長打でこちらはすべてシングルヒット攻撃力は相手の方が数段上でしたしかし、投手を中心に良く守ったと思います特待生も無ければ、有力な選手が集まる事もない普通の高校ですから良くやったと思います３年生は今日で終わりかぁと思っていたら、下級生の手伝いにまだまだ練習に行くそうですポパイズから派遣している　レオコーチの話では１年生が結構いいそうです３年生はひとまず「お疲れさんでした」１、２年生は「秋の大会目指して頑張れ～」

  2008.07.19

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• 今日も高校野球

  今日も朝から高校野球観戦に行きました昨日今日と連チャンだったので、ある高校野球関係者から「お前仕事しとる」って言われましたはっはっはっ　してないですポパイズの先輩の息子さんが出るので応援に行きました先輩はこの学校のＯＢでもあるし甲子園にも出ていたので父兄会の会長をしていますメガホン両手に初回から立ちっぱなしで応援していました（さすが会長）ただ、息子さんは背番号１０番で二番手投手昨夜電話で話した時も、「うちの子が出る時は先発投手がおかしくなった時」って言われてましたが見てる私たちは出てほしいけどその時はチームは劣勢っていう複雑な気持ちでした試合は２回に４点先制されて劣勢に立たされたのですが、先発投手も何とかその後は踏ん張りその間に徐々に点差を詰めたのですが・・・結局、この子の登板はナシ・・・　試合も負けてしまいました相手の学校はプロ注目の投手だったのですが、今日は良くなかったですそれだけに残念でした試合後に先輩も言ってましたが、「負ける時はこんな試合になるわなぁ」と言うのも２回の４失点の場面最初の１点がフィルダースチョイスが２個・・・相手の投手の前評判が良かっただけに１点もやりたくない気持ちが強すぎたのでしょうかその結果、４点も失ってしまいました自チームの初回の攻撃で無得点でしたが満塁まで責めていたので「まだ２回、点は取れる」って気持ちになっていれば・・・言うのは簡単しかも結果論ですが・・・第二試合はこの次母校と対戦する学校の試合でした順当にと言いますか、春の優勝校が勝ちました母校との対戦で今日投げたエースが投げるのかどうかわかりませんが、左のスリークォーターというかサイドぎみに投げるのですが、ストレートもスライダーも右打者の内角をかなりえぐってましたかなり詰まらされるでしょうねぇ～ただ、ストレートが若干ですがシュート回転するときがあったのと、手に負えない程の球速ではないと思うので何とか頑張ってもらいたいですね

  2008.07.16

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• 二回戦突破

  今日は朝から母校の応援に約２時間かけて県北まで応援に行ってきましたここの球場には私の高校時代の監督さんが責任者で来ていたのでタダで入れてもらい、おまけに冷たいお茶まで頂きました試合の方ですが、相手は数年前に甲子園に出た学校だったので厳しいかなぁと思っていたのですが、シートノックを見た感じでは、「こりゃ何とかなるかなぁ・・・」初回の無死一三塁のチャンスを潰し　いや～な感じでしたが二回に２点先制三回も無得点でしたがチャンスを作りましたから、こりゃ４～５点取れるかなぁって思ったんですが・・・結局得点は二回の２点だけでした上手に責めていたら、１～３回までに４点は取れたのでは・・・投手は良く投げました５回まではいい当たりさえそんなにさせなかったです左投げなんですが、右打者のインサイドのボールが良くてほとんど詰まらせていましたところが、６回から相手打線が詰まらなくなってきました６回に１点返されリードは１点に「やばいなぁ～」って感じでしたが、７回からストレートを見せ球にしてカーブで勝負って感じに変えたのが良かったです終盤の７～８回で許した走者は一人何とか乗り切りました当然ポパイズのドラフト候補生にも注目していました中軸を打っているのですが、初回、三回のチャンスで打席が回ってきてともにバットを振るどころか振るそぶりさせ見せず追い込まれ最後はボールになるスライダーを空振りで三振同じやられ方をしていました　６回は彼からの攻撃で、ちょうど５回終了でグランド整備をしていたので、フェンス越しに「とにかく初球バットを振れ　ボール球でもええからとにかく振れ」って本人に言いました注目して見ていると・・・初球のスライダーを振りました　空振りでしたけど、その打席は見逃しのストライクはなかったです結果ツースリーからフォアボールでしたが、あきらかにそれまでの打席とは違いました打者はバット振ってナンボです　それがチャンスならなおさらですしかし、振れって言われた直後に振った彼はかわいいです

  2008.07.15

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• 中学野球大会

  今日は午前中中学校の野球大会を見に行きましたさすがにスカウト活動ではないです長男がお世話になっていた中学校の先生が３月で転任になり、転任先でも野球部の監督になっていて勝ち進んでいたので、今までお世話になったお礼かたがた応援にしかも、この転任先は私の母校でして・・・この学校は勝ってベスト８進出で県大会出場を決めましたどうしても職業柄監督さんに目が行くわけですが・・・相手チームの監督さん、若くて元気ハツラツでした試合中ずっと大きな声を張り上げて、ミスでもしようもんなら罵声が飛びまくり選手は少しびびっていたような・・・２回に満塁から内野安打と押し出しで２点取られて投手交代３年生から２年生に代わったみたいですが、その時に・・・「２年生が３年生を追い抜いてやれ～」って言ってましたが、交代させられた３年生投手はどんな気持ちで聞いたでしょうもうひとつ印象に残ったのが、打者に対して「緩いボールに泳いでもいいからとにかく速い球に合わせろ」これを最初から最後まで言い続けていました選手は監督さんの指示通り泳ぎまくていました・・・最後まで・・・見ている私の耳にも届くわけですから当然バッテリーにも届いていたと思いますで、応援してるチームの監督さんは・・・このチームの四番打者の体格は、「高校生の中に入ってもでかいじゃろ」って子だったんですが引っ張りにかかって凡フライ連発（ファウル含めて）３打席目にファウル打ったところで選手が首をかしげるのを見て、「引っ張るのは全然かまわんぞ～気にするな～」って・・・ここは「センター中心に打て～」でしょとか思っていたら次の球をライト前にクリーンヒット監督の一言で硬さがとれたんでしょうね～やっぱり試合中はいかに「のびのびとプレーさせてやることが大事か」って事でしょうかう～ん私に足りないところですね・・・

  2008.06.16

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  スカウト活動！？

  今日は、母校の練習試合の観戦に行きました場所は某私立高校のグランドですがこのグランド　人工芝ですしかも、楽天の本拠地「Ｋスタ宮城」と同じ人工芝だそうです（マジで）施工した会社が同じらしく、総工費は億円だそうですこの学校の野球部長さんが私の同級生で昔一緒に遊んでいた仲なので、我が母校との試合に呼んで頂いた次第でありますこの部長さんいわく、「球場に金が掛ったから給料が上がらん」らしいですＤＫと一緒に観戦と言うか「スカウト活動」です母校の方は、まぁ何人かはほぼ確定している選手もいるのですが、それ以外でもいい選手がいましたＤＫに今後の進路をチェックするように言っときました某私立高校にいい選手いましたねぇ～部長さんにお願いしときました今年は、投手、捕手、内野手、外野手を各１名づつ取りたいと思っているので観戦＆情報収集していきます

  2008.06.14

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• 行ってきました

  今日は朝から長男＆次男を連れて「玉島の森野球場」へ行ってきました到着した時には第一試合の、「福山市職－ジャパンエナジー」戦の途中でしたこの試合はどちらも良く打ったのですが、効率良く攻めた福山市職が６－２でジャパンエナジーに快勝しました福山市職はMax１４０キロのエースピッチャーを出さずに勝ちました去年見たので、今年も見たかったのですが・・・明日は投げるんでしょうねぇ第二試合は、「ワールドスポーツクラブ－品川白煉瓦」の対戦試合開始直後にキャップ＆彼女が合流しました土曜日の試合という事でメンバー厳しかったみたいです強肩キャッチャーの２１番さんは都合で試合前に何とか間に合いましたが、四番打者は右手のケガで出場出来ずやはり、クラブチームにとって土曜日の試合は相手と戦う前に人数との戦いがあるのは、うちだけじゃなさそうですさて、試合の方ですが、初回は相手のスチールを食い止めて上々のスタートを切ったかに思えたのですが、２回に無死満塁のピンチを迎えてしまいますここで、ピッチャーゴロ　ホームゲッツーと思ったら、当たり損ねの円盤打球で投手が弾いてしまい先制を許しますこの後も長打を浴びて４失点でも、このイニングヒット何本あったのかなぁって感じです続く３回にも２点取られて計６失点攻撃はランナーはそれなりに出たのですが、牽制で３回ほど刺されました後半は相手の攻撃を押さえましたが、結局　０－６　で負けましたこの試合を見て思ったのが、「うちと岡ガスの試合みたい」投手は打たれてないんですよ先発の１６番さんが、被安打　２本　（ただし、四球２、死球４）二番手の１８番さんが、被安打　２本　（四球１）結局守り負けって感じでしたこのあたりはやはり練習時間の差なのでしょうか１８番さん、かなり復活してますねぇ～でも、もっといい時を知っているので・・・ワールドのみなさん勝手に好きな事を書いてすいませんでした

  2008.04.19

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• 急遽・・・

  昨夜、長男がいつものように「甲子園行きてぇ～なぁ～」とアピールしてきました私も生で見てみたい選手がいたので、「７時出発なぁ～」って急遽行って来ましたお目当ての選手は、沖縄尚学の東浜投手です前評判から高かった投手ですが、初戦をテレビで少しだけ見た時の印象は「好投手」正直そんなにビックリするほどでも無いと思っていたのですが、先日の明徳との試合をじっくり観戦してみると「えげつなぁ～」って思いました明徳の馬淵監督が「あれだけインサイドに遠慮なしに腕を振って投げてくるとは・・・しかもきっちりコースに決められました」と言っていましたがまさしく、１４０ｋｍのボールが遠慮なしにインサイドをえぐってました１４０ｋｍ以上の球を投げる高校生は最近結構いますが、インサイドへきっちり投げ切れる投手はそんなにいません松坂投手が横浜高校でセンバツに出場した時も生で見ましたが、確かに速かったですでも、インサイドに投げる時はあきらかに加減してましたそれでも十分速かったですが・・・馬淵監督が雑誌のインタビューで「最近の投手で良かったのは、松坂とダルビッシュくらいでしょ」って言っていたので、その監督が褒める投手を生で見てみたいと思ったわけですしかも、その馬淵監督が「沖縄尚学の内野手がすばらしい」とも言っていたのも気になったのでまず、第一試合から聖望学園の大塚投手　凄い球投げますねぇ～いつものごとく私の主観ですが、初速と終速の差が小さいのか　同じ１４０ｋｍでもかなり速く感じましたマウンドとホームプレートの中間あたりからホップするようなボールを投げます千葉の斉藤投手も１４０ｋｍ投げるのですが、同じ１４０ｋｍに見えませんプロのピッチャーが投げるような球投げますねただし、４～５回くらいまで・・・それ以降は１４０ｋｍでも明らかに前半とは違うような気がしました履正社高校の時も今日も終盤に点を取られましたが、毎試合前半はほぼ完璧に押さえて後半あやしくなるパターンからみても連投になる明日はどうなんって感じです千葉の元気者「宮川くん」チャンスで代打で出てきました果敢に初球を狙いやったかぁって思ったらセンターに捕られてしまいましたところが、宮川くん走塁のスピードを緩めません　二塁を回って三塁も回ってベンチまで全力疾走で帰って行きました嫁に聞いた話だとテレビの解説者が「この全力疾走は次につながりますね」と言っていたそうですそしてお目当ての沖縄尚学シートノックを見た感じでは、正直先日の常葉菊川や北大津の方が上手いと思いましたが、試合が始まって馬淵監督が言った事が良くわかりました北大津はシートノック目一杯やってましたが、沖縄尚学はあくまでも試合の準備程度でしたすばらしいのが、スローイングですみんな捕ってから早くスナップが良く効いた投げ方をします捕ってから早くが出来るのは良く足が動いているからですで、みんな低く投げます　相手の胸のあたりじゃなくヘソのあたりですそれを低い姿勢で捕球して送球するので腰が伸びあがりません　ですから送球が実に安定します肝心の東浜投手ですが、昨日打球が膝に当たった影響があったのでしょうか今日は球にキレがあまり無かったように思いますそれでも２失点完投ですからいい投手だとは思います明日は決勝戦ですねおそらく、前半は聖望が攻めるのでは沖縄は後半に必ずチャンスがくるはずです前半に攻めきれれば聖望、凌いで後半勝負になれば沖縄勝手な予想でした

  2008.04.03

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• 行ってきました

  ４時半に起きて行って来ました甲子園なぜ甲子園に行くのを今日にしたかと言うと、仕事の都合などもあったのですが以前の日記で書いた、常葉菊川高校と長野日大高校を見たかったからです第一試合　　常葉菊川　対　千葉経大付属まずビックリしたのが、打撃のチームと思っていた常葉菊川の守り上手いです　それもかなり夏の大会はどこのチームも甲子園に出場するチームは上手いのですが、春の大会でこれだけ守れるチームはあまり見た事が無いです千葉経大が守りのチームと聞いていたのですが、シートノックを見た限りでは常葉菊川の方が断然上でした試合が始まると、そう打てないだろうと思っていた千葉が打ちまくりました逆に打てるだろうと思っていた常葉が打てませんでした連覇のカギを握っていると思っていた投手が初回につかまりましたこの投手の今日の出来は悪かったのだと思うのですが、初回は直球の球速が１２０kmそこそこ、徐々に上がって行き３回には１３４kmくらいになりました見ていてあきらかに違いがわかるくらいでした結局初回の３点が重くのしかかり常葉の攻撃はヒットはそれなりに出るものの何かチグハグそうこうしているうちに千葉に３点追加されてしまいました朝一番の試合の立ち上がりは怖いですねでも、二番手で投げた投手は結構良かったので夏には二枚看板で行ければ甲子園で優勝を狙えるくらいのチームになる予感はしました今日は負けてしまいましたが、現時点でもかなり強いです第二試合　　長野日大　対　北大津私の今大会イチオシの長野日大二回戦で横浜高校を破った北大津これも、第一試合に続いてビックリしたのが北大津の守り常葉に匹敵するかそれ以上に上手いです　常葉の選手もそうですがまず、動きがスムーズで早い常に足を動かせながら打球に合わせているからスローイングへの移行が実にスムーズで正確ですついでに、第三試合の八頭高校もなかなか良かったですが、千葉と東洋大姫路は捕球体勢の前に動きが一瞬止まってましただから、スローイングへの移行が若干ギクシャクして見えましたそれでも、十分上手いのですが、常葉と北大津があまりにも上手すぎです試合の方は、２対０で長野が勝ったのですが得点はスクイズと内野ゴロの間にあげたものです長野が試合巧者ぶりを発揮した試合なのですが、私の印象は「北大津は強い」でした常葉と同じで夏にはかなり強くなって甲子園に帰ってくるのではないでしょうか毎度ですが、あくまでも私の主観です明日は気合入ってますがみたいですね

  2008.03.29

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