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カテゴリ:考察
ビアンコネロが東京へ帰った直後、福岡には春の嵐がやってきて、今日の昼頃去って行かれました。
春一番とか二番とか三番とかの季節風なんですかね、この時期は桜が咲いたと思ったら、後に来るこの嵐に吹き飛ばされる。 道端にびっしり積もった花びらとか見たりすると、「あ~、今年の桜も終わったなぁ」ってね。 儚いから記憶に残るんですかねぇ。 それと同時に新しく顔を出した新芽の息吹に、そこはかとない生命力を感じたりなんだり。 一年のうちにほんの数週間、圧倒的な存在感を放ち、美しく咲くこの花が大好きです。(告白) 写真は2006年の桜、最後の雄姿。この木は嵐の中、なかなか踏ん張りましたな。 ・・・なんか文章構成に一貫性がないな。 手探り中につき失礼します。 【古賀拓也】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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