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カテゴリ:考察
写真の「かむかむレモン」、気になってたので購入。
1袋にビタミンC3000mg配合!! 3000mgって3gってこと?どんくらい?すごいのかこれ? 「3g」 ってのより 「3000mg!!!」 って表記した方が迫力あるよなオイ!って錯覚狙い? で、右下の容量表記は「38000mg」じゃなくて、「38g」って書いてある。 容量は控えめに、ビタミンは迫力満点に。 う、うまいっ! ・・・って賞賛してる場合じゃないな。 これはたぶんアレですよ、購買者の脳みそに対する挑戦状ですよ。 お店で買う時はあんまりそんなこと考えんもんね。 視覚に訴えて、反射的な購買欲を誘う。 ・・・う、うまいっ!(やられた) あともうひとつのよくあるパターンが「レモン○○個分のビタミン」って表記。 これも一見すると「ほほう」って思ってしまうんだけど、実際わかってない。 そう書かれてしまうと、やっぱりなんだか“体に良さそうな”気分になる。 レモン1個の持つビタミンが元々たいしたものではないのか。 それともその商品の実力がハンパじゃないのか。 そして実際の話、それだけのビタミンを摂る必要があるのか。 多少余分に摂っても基本的に害はないと聞いた記憶はございますが。違う? 数字の持つパワーは侮れんぜ。 そしてこの「かむかむレモン」。 すっぱい。最初甘くて最後すっぱ! お子様舌の僕は、最後に口の中が“すっぱい状態”で終わるのがいやなので、 “甘い状態”に戻すべく、次の1つに手が伸びる。 あま!すっぱ!あま!すっぱ!の螺旋。 しかしどうあがいても最後の一粒で「すっぱ!」ってなって終わるところが小悪魔的。 こっ・・・これも陰謀なのか・・・!??やめられないとまらない。 さてそろそろ。 かむかむレモン好きなあの男が、レコーディングを終えて戻ってきそうですよ・・・? 【古賀拓也】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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