[お仕事]の記事一覧 | ぽぽのホームページ

ひっさびさの正社員

実は、つい最近、派遣先の正社員になりました最近やたらお出かけ日記をUPしてたのは派遣元の会社から出ていた有給休暇を消化していたから、でしたとはいえ、正社員化が正式に決まってとれたお休みは１日だけで、その日は証明書関係をとりに行く必要があって満喫できなかったため、ようやくこの連休でしっかり休めてる気がします〜〜〜正式に決まるまで有休を取得するのを待ってたら消化しきれなかった可能性が高いのですが、フライングでどんどん消化していったため無事全日消化完了できましたあまり深くは考えてなかったのですが、派遣先からのオファーで社員になる話は噂程度でしか知らなかったのでとりあえず流れに乗ってみた感じですまあ、選考がそんなにスムーズにいったわけでもなさそうだったり周りにはほとんど話してなかったので、落ち着かないけど、態度には出せない〜とあまり考えないようにしつつも、ストレスは溜まってたのですがなんとか入社日を迎え、手続き関係も無事落ち着いたかな？というところです正社員と派遣社員の違いをきかれるのですが、細かい違いは色々ですが、一番違うのは、安定した雇用かどうか、かなとは思います。待遇、金額面については、私の場合は微妙かなーという感想でしたが控除できる内容や、補助は正社員の方が充実してる印象でした。なんせ正社員で働くの８年ぶりなもので、感覚としてはまったく覚えておらず派遣社員でも契約内容によっては、正社員と同じかそれ以上の収入を得ることは可能で縛りが少なく自由な部分も大きいので、気楽にいられるのはあります。ただ仕事がある間だけの雇用契約だと、定期的に契約終了のリスクがあり。私は登録してる派遣会社が１０社以上はあるので、３ヶ月の契約更新の時期の、就業してない会社からの電話対応が結構大変でしたこちらは職場を変える気がなくても契約更新が決まってないと、時給のもっといい仕事があるから転職しろと言わんばかりのことを言われたりとか、、、本当にいい話ならまだいいのですが、とりあえず登録者奪還の成績上げるためだけらしかったり、断ると逆ギレみたいな対応だったりすると面倒くさくて、電話は常に留守録にするようにしてたり。ただ、そうはいってもいい営業さんももちろんいて、実際仕事を探さなくてはいけなくなった時に、自分に合ったものや、やりたい内容に沿った仕事と合うのなら、お互いにいいわけで。派遣という働き方が、働く側、利用する企業側にもある程度のメリットがあったから広がったのかなと思っていて私は正社員でブラックな働き方をして壊れた経験もあるので何も知らない人が、正社員バンザイ的なことをいうのに素直に同意はできないですが今回、自分が正社員になったのは、これまでの成果としてよかったなという気持ちでいますただ、あまりのんびり過ごせる環境ではなく、仕事する上でまだ全然できてない〜！と思うことが多い状態ではあって課題は常に山のようになってますがためになる内容だと思って決めた仕事なので、ほとんどストレスを感じないのが続いてきたポイントかもしれないです

派遣で仕事探し／その後ドタバタ編

今年は諸事情ありまして？夏前まで東京の真ん中方面で働き、夏は東京の西方面で、秋から東京の東方面で働いています夏の仕事が短期でハードスケジュールの仕事だったのですが、ギリギリ終わる前に次の仕事が決まって、無事スタートした感じです派遣会社は全部別という、ドタバタっぷりですが、、（汗会社を変えたかったわけでもなく、特にもめたわけでもないのですが、、、派遣は仕事がある前提での契約になるので、仕事がなければ派遣会社が雇用的な保障をしてくれるわけではないので仕事の可能性がある方向に進んでいたら、決まった派遣会社がたまたま別だったというオチです。ドタバタの中では、そんなバカな！と思うこともそんなラッキーなことが！と思うこともありいろいろ社会勉強にはなった感じです今回決まった仕事のきっかけは自分で作った履歴書、職務経歴書を派遣会社に登録してあったことでした。たまたま夏前のタイミングでアップロード機能を見つけてなんとなーく登録してあったのですがそれがよかったらしく派遣会社側でも経歴をまとめてるはず？なんですが派遣会社フォーマットだと、書類選考の通過率が非常に悪いらしいですwたしかに面談の場でいきなり見た書類を元に経歴の説明をするのに表面には出さないものの、心の中は四苦八苦！！。。。することは多かったので納得でした。。。（爆まだ右も左もわからない状態ですが、とりあえず都会の風景が新鮮で楽しめている感じです遠いけど比較的便利な場所なのと、勤務時間が夏の仕事より少ないのと、片道は座れるのがかなりいい感じで思ってたよりは余裕アリな気がしてますしばらく寄り道する気力はないだろうと思ってたのですがなんか、ちょこちょこ寄り道を楽しんでます。必要ではないのを、ふらーっと見てるだけなんですが全然知らずにいた貴重な本を発見！！OLYMPUS　OM-D　E-M5オーナーズBOOKオリンパスのOM-1というカメラのミニチュアストラップが付録になってました前にストラップ付録の雑誌を探すのがすごく大変だったので今回は即購入しました〜。ビバ寄り道

あっというまに２週間経過～

新たにお仕事スタートしてから２週間経ちましたある日のお昼にサラダ食べて、脳みそがクールダウンする感覚を味わい頭に血を持ってかれてるのを実感しつつ（初日から複雑な数式とずーっとにらめっこしているもので）朝、起きる３０分前に目覚めるのが続いていたものの残業が増えてきたらそれどころじゃなくなり通常ペースに戻ってきたような・・・そんなこんなで、あっという間に過ぎてました先週末は欠けた前歯の修繕ついで？で勢いに任せて少し出かけたものの、疲れが後からどーっと来たので（汗今週はのんびり過ごしていました休み中に部屋の片付けとか整理整頓をやってあったものの１ヶ月仕事してなかったせいなのか、季節の変化が早すぎるのか、、、？仕事が始まる前に衣類を冬もの→春ものに整理したものの春ものではもう暑いというか1回くらい着たい服もあるけど着れなさそうで春を味わわないままに夏になってしまうような気がしてますそんな文句を軽く言いつつも、いいこともそれなりにありました一番大きかったのが、仕事開始したら、１ヶ月間、微妙にひきづっていた肌荒れが解消したことです。ストレス解消したのかとは思いますが、たまたま見つけた化粧品に変えてみたら合ってたようで石澤研究所「SQS 高浸透保湿ゲル 200ml」石澤研究所「SQS 高浸透ひきしめ液 15mL」お手入れのしすぎで開いてしまった毛穴によいシリーズだそうで１本でOKの保湿ゲルと、毛穴のための美容液です。私はカウンターとかで見てもらうと皮脂もあり、乾燥もありな状態なのですが、乾燥をケアするような化粧品は最初よくても使い続けると吹き出物ができてしまい、、、お店で見かけて「しすぎケアに注意」といううたい文句にピンときて、試しに朝だけこちらに変えたところかなりよい感じに使えてます。毛穴に劇的な効果とかはまだないのですが、２週間つかっても吹き出物が出来たり荒れたりしていない、というのがかなり心強い印象です荒れないとそれだけで気持ちが平和でいられるというか美容液の方はつけるとすーっとした感触なので、これからの季節は特に気持ちよく使えそうな感じです。今までの化粧品も夜だけ使ったりですが日中だと崩れがちだったのが、夜だとほどよい感じに使えていてうまく使い分けして荒れない状態をキープしておきたいなーと思っているところです

派遣で仕事探し／最後の認定日編

ハローワークで失業給付を受けている間にあるのが認定日です。4週間に1回、指定された日にハローワークへ行きます。私は失業給付の申請をしてから10日後に仕事が決まったのですが電話で問い合わせたところ「仕事が始まる前の平日にハローワークに来てください」と言われました。仕事が決まった場合は、仕事が始まる前の平日にそれまでの失業認定をすることができるそうですこの時期のハローワークは混んでいるので相変わらずの１時間待ちでしたが、名前を呼ばれたら、担当の人が芸能人似のイケメンだったので１時間なんか大丈夫さ！となりました（単純イケメンに見とれているヒマはなく記載した内容などの確認をさっとしました。最初の手続きの時にすでに仕事に応募してたので再就職手当の対象になるかも？という話があったのですが、、今回、対象になりそうということで、改めて「雇用保険受給資格者のしおり」にある条件をクリアできてるか一緒に確認をしました。条件の中に、「１年を超える勤務が確実であること」という項目があるのですが、、、派遣でも長期前提の仕事であればOKだそうです。９個の条件全部をクリアしているのが確認できると再就職手当の申請用紙がもらえました派遣会社からの証明をもらうとか、いろいろ手続きは必要ですが早く仕事が決まった場合は、給付率がUPするそうです（基本手当日額or基本手当日額の上限額の60%×残日数分）ちなみになんらかの理由で、次の仕事をすぐやめるような場合には再就職手当として給付を受けた場合の残り、40%の支給を受ける権利はあるそうです。ただ、今回の離職から1年の権利だからその間だけ残っていて、何年か後に離職した場合は期限切れでなくなるという話でした。私は早く仕事が決まったら、損をしてしまうと思っていたのですが、実際手続きをしてみたら、必ずしもそうではない印象でした。早く決まった人には再就職手当としてお祝い金になり長くかかった人には失業給付で保障をするという仕組みになっているようです。一旦失業給付を受けるとそれまでの勤続年数がリセットされてしまうので給付を受けずに長く仕事できるのが一番いいだろうと思いましたがいざ、危機的状況になった時の保障があるのはありがたいと感じました

派遣で仕事探し／ぶちあたった壁＆突破編

前の日記の続きです。仕事が終了することを聞いたあと、とりあえず最初やらなくてはいけなかったのが職務経歴書の更新でした。私は職務経歴書を派遣元に送る時、派遣会社のHPで仕事情報を少し見て応募したい案件を知らせるようにしています。基本的には同じ派遣会社で次のお仕事を探す方がメリットがあると思っています。派遣先が変わっても、派遣元が同じなら有給休暇は持ち越せるとか合う案件があれば、早めに話を聞けることもあるし次のお仕事がそれまでよりも待遇がよいことも可能性としてはあります。素直に仕事が紹介されるのを待っててもいいと思うのですが、、、現実的にはそううまく行くことは多くはないので、とりあえずこちらからプッシュしてみる感じです。具体的な話が進めやすくなるから　とかほったらかしにされるのを防止するため　とかそんな理由ですただ、今回は、、、とりあえずない時期的に全体の案件の数が少ないのかと思ったのですが募集されてる案件が特定のジャンルの仕事が多くて私が過去やってきた仕事とは共通点があまりなく。時代に取り残されちゃった感にうちひしがれつつもとりあえず待ってても状況は変わらないなぁ、、と派遣会社のホームページではなく、リクナビ派遣で他の会社の案件も見てみたら少なめだけど、なくはないかなぁ、、という感じだったので手を広げてみることにしました。時代に取り残されちゃったにしても特定のジャンルしか仕事が存在しないわけではなく探せばなんとかなるんじゃないかもしくは特定のジャンルは未経験でも内容的にはつながらなくもないからとりあえず可能性があるものへGO！と思って、未経験でも頑張ってくれればOK　の仕事とかちょっとだけ経験がある　　的な仕事とか可能性のあるものはとりあえず、応募してみました結果としては難しい面がけっこうあって。私の側はやらせてくれるならぜひ～！と応募しても現実的には、関連のない実務経験がそれなりにあるのが逆に足かせになって受け付けてはもらえなかったり、面談通過できなかったりしました流れで突っ走っていたものの、元々自信マンマンなタイプでもないので仕事があまりない＝仕事ができない＝ダメダメみたいな自信無しモードに入ることが多かったのですが、他に手を広げて、いろんな人の話を聞いていたら私の経歴としていい部分の評価があったり、他人から見た経歴の見え方がちょっとずれてたり参考になる部分はたくさんありましたお仕事の案件に合う合わないはやはり重要なものの勤務先と実際に働く人のお互いに合う仕事であることが同じくらい重要なので落ちても気にせず、前向きに行って下さいと言われて、とりあえず話さなくっちゃ！というだけの状態からどう話せば伝わるかとか、試行錯誤していた感じです。そんな流れで突っ走る間に、たまたま偶然見つけた仕事で次が決まりました。新しい仕事は今回の仕事探しで門前払いだった、特定のジャンルに少し手が届きそうな気配がある一方、これまでの経験が行かせそうなので、、、決まった時はガッツポーズしてました派遣会社が変わるのですが、待遇UPにもなり。今度の派遣会社の方がスキルアップ支援制度が充実していたり。うまく伝えるのに資格という手段もありかなーと思ってたので仕事に慣れてきたら利用してみたいと思っていますその一方、前にもらえてた有給休暇とかはなくなってしまうのですがまた勤務期間が長くなるともらえるので気にせず頑張って行ければいいなぁ～と思っているところです

派遣で仕事探し／終了後の手続き編 Part2

前の日記の続き、お仕事終了後の手続きで、Part2 ハローワークでの手続きです。ハローワークはいわゆる職安（公共職業安定所）で離職した後、失業給付を受けようとする場合に行く場所です。私の場合、前の仕事が終了する時期に派遣会社から離職票の申請用紙が届き、記入後返送して、１週間くらいで手続きに必要な書類一式が到着しました。離職票に離職理由というのが記載されていて自己都合：「定年・自己都合・懲戒解雇等で離職した場合」会社都合：「倒産・解雇、雇い止めで離職した場合」の２パターンになりますがこの離職理由によって、その後の給付内容がかなり変わってきます分かりやすい違いとしては、自己都合の場合：ハローワークに申請後３ヶ月間給付制限がかかり　　　　　　　　その後、失業給付。会社都合の場合：３ヶ月の給付制限はなく、比較的早い失業給付。という感じです。あくまで私の場合なのですが、昔、３ヶ月更新の切れ目で勤務先の財政の都合などで終了となる実質的には、雇い止め的な契約終了の場合でも形としては、契約更新時期に終了なので契約満了となり、自己都合での退職扱いにされることがありましたその時は、　・仕事終了後１ヶ月以上何も紹介がなかった場合のみ会社都合の離職扱いにする　・派遣会社から紹介した仕事を断った場合は自己都合にするというルールが派遣会社のガイドブックに記載されてて、その派遣会社独自というわけではなく、他に登録していた派遣会社でも同じルールを見たことがあったのでそういうものかなーと思っていました。↑があったので、とりあえずいざ次の仕事を探す時に実際に給付制限を受けたことがあったのでその後は就業をしている間に自分的いざという時安全策で３ヶ月間、なんとかしのげるように！と貯蓄して生活費と心の準備だけはしてあったのですが・・・今回はその頃とは変わっていて、離職理由は実態にそった形で記載されていましたそんなわけで、ちょっと戻りますが、、、派遣会社から届いた手続きに必要な書類と書類に書いてある、必要な物など一式をもってハローワークに行くと　・求職申し込み　・失業給付の手続きをすることができます。時期によって混雑してて私の場合は求職申し込みはすぐ終わったものの失業給付の手続きは１時間待ちでしたただ、失業給付の手続きの際にわかったことが多くて　・雇用保険に入れなかった期間があっても　　失業給付を受けていない場合は前後の期間が通算される　・派遣でも再就職手当を受けることができるという点は知らなかったので、嬉しいニュースでした私は雇用保険に入っていない期間が少しあったのですが、給付制限があり失業給付を受けていなかったので、対象となる期間が通算されて長くなっていて最初思っていたよりも失業給付を受けられる日数が多くなっていましたあと、その時点ですでに仕事応募も自分でしている状態と話したら決まれば再就職手当の対象になるという話がありました派遣で決まった仕事の場合でも、長期なら大丈夫な場合が多いそうですが自己都合と会社都合で違ったり、前の派遣会社関係の仕事はダメだとか、色々扱いが違うので、ハローワークに電話して聞いてみてくださいとのことでしたちなみに、私の今回の場合は、会社都合と同じ扱いということで、説明をうけました。前の日記で書いた、国民健康保険の軽減措置がスタートしたのが平成２２（２０１０）年４月からだそうなので、以前、扱いが違っていたのはそれより前で、制度が違っていたのかと思っています。細かいことは失業給付の手続きでもらう「雇用保険受給資格者のしおり」にひととおり書いてありましたがしおりをもらって後日行く「雇用保険説明会」で説明はしてもらえるので、説明を参考にしおりを見ると、わかりやすかった気がします。わからなければ、ハローワークに問い合わせすれば教えてもらえるそうです。結局その時に応募してた仕事で次決まったので、結果として失業給付をうけるのは短期間になりそうですが再就職手当がもらえるといいなぁと思っているところです。気になる点はあるものの、まだ聞いていません～ちなみに、結果論になってしまうのですが、今回の私の場合、比較的はやく仕事が決まったので失業給付をうけなければ、期間が通算されてもっと長くなったのですハローワークで手続きしなかった場合には、国民健康保険の軽減措置は受けられないかもしれませんが、次の仕事で社会保険に加入するまでの数ヶ月の間なので、どっちの選択肢もありだったかなーと思ってはいます。ただハローワークの失業給付は離職後１年という制限があるそうで手続きが遅くなってもらえなくなった！とか仕事が決まらなかった！とかの可能性も考えると流れにのってきちんと手続きしておいて、よかったかもしれないかなーとかあくまで次の仕事を探す間の保険制度で、かなりややこしいものの、以前のように実質的に対象外という状態ではなかったのでそれを知ることができたのも、良かった気がしています。個人的には次の仕事を決める方向で猛ダッシュしてたのでいろんな壁はあったものの、結果よければよし！と思えてる状態です。つぎは、そのぶちあたった壁についてちょっとだけ。。。

派遣で仕事探し／終了後の手続き編 Part1

前回の日記の続きで、終了後の手続きについてです。Part1 お役所での保険、年金手続きPart2 ハローワークでの手続きを中心に書く予定です。お仕事終了後の手続きに関しては、雇用形態にかかわらず同じ場合が比較的多いのと、保険に関して、普段意識していない場合が多いと思うので（。。。少なくとも私は意識してなかったです）自分の今後のためにも、まとめて書いておこうかと思いましたちなみに、社会保険に加入してた場合という前提で、派遣の場合、２ヶ月を超えて勤務する場合は加入しています。初回契約が１ヶ月で、その後３ヶ月更新で長期で勤務する場合は、２回目の契約から加入となる場合が多いです。・・・というわけで、今回はPart1です。お仕事が終了して、それまでの保険証を一度返却したあと「社会保険の任意継続」「国民健康保険に加入」のどちらかの手続きをすることになります。「社会保険の任意継続」は条件を満たせば同じ健保組合で保険証を再発行してもらえるものです。それまで会社と半々で負担していた健康保険料を自分で負担する必要がありますが私の加入していた、はけんけんぽの場合は上限額（今年度は１ヶ月あたり20400円）が設定されていたので必ずしもそれまでの健康保険料の2倍となるわけではないようです。詳しくはこちら。「国民健康保険に加入」はお役所（市役所など）で加入手続きをします。前年度の収入に対して保険料がかかる仕組みで、計算方法はお役所によって多少違っているそうです。おおまかな前年度の収入額がわかればその場で暫定の計算をしてくれるので私は確定申告した書類を持って行って計算してもらったのですが国民健康保険料の１ヶ月あたりの負担額は任意継続より少し少ない額でしたただ、離職理由によって軽減措置があるそうです倒産、解雇、雇い止めによる離職の場合、前年度の収入を 30/100 として計算するそうで、おおざっぱにいうと、国民健康保険料が１／３になるそうです私の今回の離職は　私：契約更新を希望　勤務先：契約更新なし　派遣元：次の仕事なしという状況だったので、↑の１／３ルールは適用されるそうです結局私は「国民健康保険に加入」して後でハローワークからの書類（雇用保険受給資格者証）を持っていって軽減の申請をすることになりました保険と、もう一つ、「国民年金の加入手続き」をする必要があります。「国民健康保険に加入」した場合は、すぐ隣の窓口で手続きができました。ちなみに、「社会保険の任意継続」の場合はお役所での手続きは、国民年金の加入だけすることになると思います。よくニュースなどで言われたり、家に届く「年金定期便」に関係するのは、今回の場合、「国民年金の加入手続き」です。派遣でお仕事をしていて、次のお仕事までの間隔が１ヶ月以上空いてしまう場合や仕事を始めていても、保険関係の加入が２回目の契約からになる場合に、国民年金の加入手続きをしていないと、年金の空白期間ができてしまうことがあります。後から家に「空白あるよ、払ってくれれば空白なしにしてあげる」という通知は来ますが（経験ありです、、、苦笑）どちらにせよ払う必要があるものなので、ちゃんと手続きしておくべきだと思いました。。。・・・というわけでPart1は以上です。ちなみに、私が昔お役所で手続きしたときは退職理由によって、国民健康保険料が１／３になるような軽減措置はなく、スタートしたのは、平成２２（２０１０）年４月からだそうです。派遣で勤務するのは、不安定な部分があるのに、いざという時のリスクは全部自分で負う点にかなり複雑な気持ちを持っていたので、今回の手続きで制度の存在を知り、すごくほっとしました。そういう制度をつかわなくていい方がよいですし、いちおう調べたり聞けばわかるものもありますが、結構わかりにくかったので、とりあえず備忘録です

派遣で仕事探し／派遣会社への登録編

派遣という形態で働き始めてから今年の９月で１０年になりますえ～～～～？！　な感じですが、、、ちょうどいい機会なので、派遣でのお仕事ってどんな感じか？！をさくっと紹介しておこうかと思いましたただ、会社、仕事内容、個人によって大分違うところがあるので、、、私個人の今回の仕事探しを軸にして書いておこうかと思います　※今月は無職ですが、来月からの仕事が決まってる状態です派遣で実際に仕事をするときに必須なのが、「派遣会社への登録」があります。派遣会社に　・自分がどんな人か　・何ができるか　・どんな仕事をやりたいか　・勤務条件などを伝えるものです。正社員と大きく違うのが、派遣で就業している間だけ雇用されるという点です。登録だけでは給料は支払われないのですが、会社によっては登録に行くと、交通費の代わりにQUOカードをくれるところとか雑誌の購読をつけたりするところもあるそうです。私はそういうオイシイ登録をしたことはあまりない、、のですがオヤツをおみやげにもらったりはしたことがあります。先日登録した会社はたまたまイベントをやっていてポケットドルツ（音波振動歯ブラシ）を頂きましたで、実際に登録で何をするのかというと、、、・派遣会社紹介（派遣システムの説明など）・スキルチェック・面談が多かったです。スキルチェックはない所もありますが、Excel操作、タイピング（日本語文章、数値、英語）のテストがある所もありました面談では自分の経歴と希望を主に聞かれます。通勤はどこまで通えるかとかフルタイム希望かパートタイム希望かとかお給料の希望も聞かれます。私はPCでプログラムを作る仕事をしてきたので、どの技術を生かしたいか、何が苦手か残業バリバリで働きたいか、ゆったりがいいかとかも、聞かれることが多いです。・・・希望は希望として聞いてもらえますが、実際それに合う案件があるかはまた別問題です登録のあと「仕事紹介」「仕事応募」があります。コーディネーターさんから「こんなお仕事どうでしょ？」と紹介されることもあれば、自分から「この仕事やってみたいです」と応募することも可能です。同じ仕事が複数の派遣会社から募集されていることもあり、特定の分野に強いとか、強力なコネクションを持ってるとか他にはない仕事がある派遣会社もあるかと思います。狭き門の仕事もあれば、すんなり決まることもあり、まー色々です。実際に仕事が決まり、仕事をスタートすると。。。めでたくお給料が発生します！実際に働いているとあまり意識しないですがなんらかの理由で仕事を終了することになった場合には上で書いた、派遣で就業している間だけ雇用されるという点に注意が必要です。次の仕事が同じ派遣元から決まっている状態なら、雇用され続けることになるので問題なく済んでしまう点ですが、次が決まらない場合は雇用がなくなるので、保険証など仕事終了と同時に使えなくなりいろいろ手続きをしなくてはいけません。その辺り、私も知らない点も多かったので、次回書きます