フード・アクション・ニッポン アワード2010 プロダクト部門で優秀賞を受賞しました!!
こんにちはRuiです久々のブログ投稿なのでちょっと緊張します(笑)わずか40%しかない、日本の食料自給率向上に努める団体の取り組みを表彰する、『フード・アクション・ニッポン』アワード2010、プロダクト部門で、ポークランドグループの取り組みである、『農業で幸せになろう』~素人たちがはじめた0(ゼロ)からの挑戦~が、優秀賞を受賞しました!!2/1(火)東京国際フォーラム内ごはんミュージアムで開催された、表彰式に出席してきましたその模様がこちら…司会はアナウンサーの永井美奈子さん。テレビでみる通りのとてもお綺麗でした実行委員長の東京農業大学名誉教授の小泉武夫氏のごあいさつ。審査委員長の皆様。期間中は多忙な合間を縫って、夜も寝ずに審査にあたって下さったとのことです感謝感謝ですプロダクト部門をはじめ、各部門ごとに優秀賞受賞団体が発表された後、最優秀賞が発表されます。私たちポークランドグループが応募した『プロダクト部門』の最優秀賞は、昨年全国デビューした、山形の新しいお米『つや姫』の活動でした全4部門の中から選ばれる、栄えある大賞は…白米からパンが作れる機械、ライスブレッドクッカーの『GOPAN』の啓発活動が選ばれました!!『GOPAN』は現在生産が追いつかないほどの人気商品とのことです…最後に記念撮影応募総数2,509件!特にプロダクト部門については1,464件と前回(370件)のおよそ5倍となりかなりの応募数でした!!(驚)その中から、優秀賞10件の中に選ばれたことは、本当に本当に名誉なことです。今年は典型的な日本人の食習慣である『お米を食べること』が重要視されていたように感じました。昨今では、日本人の食生活の欧米化など、『お米』を食べることが減ってきていると思います。実際に、自分の食生活を見直してみると、一日三食のうちどのくらい『お米』を食べるか…を考えると、三食とも『お米』を食べる日の方が少ないです。ポークランドの取り組みの中に『お米で育てた桃豚』プロジェクトがありますが、人も家畜も『お米』を食べることが日本の食料自給率向上の最大のカギなのではないかと思います。食料自給率の向上に向けた意識が、日本中でさらに高まっていくといいな~と思う、Ruiなのでした。ブログランキングに参加しております良かったらクリックにご協力ください↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓にほんブログ村