復興に向けて…
桃豚1号です。1号の義弟が地元の消防署職員で被災地への援助部隊員として宮古市へ派遣され、帰ってきました。詳しい業務内容は聞けていませんが、現地で手当てできない重症患者を盛岡の病院まで搬送する活動だったようで、宮古と盛岡の片道2時間半を一日に何往復もしたようでした。(お疲れ様でした)警察・消防・自衛隊・医療チーム・ボランティアによる救援・援助活動など多くの日本人の力、また世界各国からの支援の力をいただき、少しづつではありますが、復旧・復興に向け、進んでいることに感銘を受けた反面、私個人的には大したことができない無力さを感じています。けれども、下を向いてばかりでは何も始まりません。大したことはできないけれど、自分にできることは何か?を考え、前進あるのみ!と強く思う1号なのでした。にほんブログ村