またまた温泉、そしてフラックスオイル

2007年01月15日

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温泉旅行から帰って来たばかりですが、先週末はまたもや温泉へ

といっても、近所の温泉「武蔵野温泉　湯らく」です。

以前の日記（「リベンジ！」）にも書きました「みたか温泉　鷹場の湯」、の方が自宅からは近いのですが、今回の「湯らく」も比較的近くなので初入浴（？）してきました。

昔、武蔵野一帯は海で、やがて陸ができ海水は地下深くで温泉となり、その海水温泉が湯らくなのだとか。

海水温泉との名の通り、口に入るとしょっぱいです。
塩分が強いのか顔につけるとちょっとヒリヒリしました

朝イチで行ったので、人もあまりいなくて、露天風呂は小さめですが朝日でキラキラ

空気が澄んでいてとってもキモチよかったです

今回わたしは利用しませんでしたが、岩盤浴もあります。

広さや、空間のカンジ、お風呂ともに、わたしは「鷹場の湯」のほうが好みかも…。
しかしながら「湯らく」は値段がとってもお手頃。

今回は1日のんびりコースというのでam6～8:00までに入れば１２６０円で1日のんびりできるというコース。

他にもミッドナイトクイックコース（夜10時～深夜1時）で１０５０円と、お得なコースがあり利用しやすいです☆

朝からお風呂に入って、のんびり館内でごはんを食べたり、仮眠をしたり、最終的にはまたお風呂に入って「湯らく」を後にしました

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そして週末、オメガ社の「フラックスオイル（亜麻仁油）」が届きました。
最近よく拝見させて頂いている「薔薇色の肌」のリリベットさんも飲まれているというオイルです

フラックスオイルは日本語で亜麻仁油。

亜麻の種子を絞った油。亜麻とはアマ科アマ属の植物です。フラックスは、オメガ３必須脂肪を最も多く含んだ穀物です。
人間が正常に活動するために必要な脂肪酸は約20種類、そのうち2種類の必須脂肪酸は、体内で合成できません。その２つとはαリノレン酸（オメガ３）とリノール酸（オメガ６）。
かつて日本人はこれらの必須脂肪酸を、いわしやさんまなどの青魚から摂取していましたが、食生活の洋風化によって摂取量が減少しているそうです。
ただし、リノール酸（オメガ６）は現在の食生活でも充分摂取できているとされているので、不足しがちなαリノレン酸（オメガ３）を摂取すべきということなのです。

そしてそのオメガ３はお肌の細胞膜の原料となり、傷んだ細胞を修復できることができるのです。
要するに、お肌が美しくなるということですね（

要約しすぎ！？）

他にもさらに最近の研究では、オメガ３脂肪酸を摂取していると、血流が改善されて心臓疾患のリスクが軽減、血中の中性脂肪の減少、アトピー性皮膚炎や喘息、慢性関節リウマチ、腸の炎症などにも効果があることが認められているのだとか。

これはぜひとも飲まねば！と、購入してみました。
先ほどから飲む、飲むとゆってますが、なぜかといいますとフラックスオイルは加熱すると成分が変化しやすいので、基本は生のまま飲んだり、ドレッシングにしたりしたほうが良いのです。

早速届いてから、サラダにドレッシングとしてかけたり、胚芽パンにつけたり、納豆にかけたりして食しております。思ったよりくせがなくてオイシイ！
これはつづけられそうです