すごいぞ!レッドブルのレーシングシミュレーター
【レッドブル】オーストラリアの清涼飲料水の会社です元はタイでTCマイシンという痛み止めを製造販売していた会社のオーナーのチャリアオ・ユーウィッタヤー氏が1978年に設立したTCファーマシューティカル・インダストリーTCファーマシューティカル・インダストリーは「Krating Daeng」という栄養ドリンクを製造販売してました1984年にTCファーマシューティカル・インダストリーからオーストリア人のディートリッヒ・マテシッツが世界の販売権を獲得リポビタンDを参考にして商品開発しRed Bull「レッドブル」の名称で販売開始マテシッツは、ビジネスで日本に来た際に栄養ドリンクが大きな市場を形成しているのを見て欧米でも同種のビジネスが成り立つのではないかと考えたそうですAmazing Red Bull Can Art【レッドブル・レーシング】レッドブルの所有するレーシングチームですオーナーのディートリッヒ・マテシッツ氏はスポーツに対するスポンサー活動を精力的に開始1995年からF1ザウバーチームのスポンサー2004年にF1撤退を表明したジャガーチームを買収2005年からレッドブル・レーシングとしてF1参戦昨年、レッドブルのベッテルが年間チャンピオンになりましたほかにもラリーやバイクレース、サッカーやウインドサーフィンも積極的に支援してます動画を見る『レッドブル・レーシング・シミュレーター』レッドブルとプレイシートが共同開発『レッドブル・レーシング・シミュレーター』のシートとペダル、ステアリングの位置関係は レッドブルのF1マシンと全く同じで市販のあらゆる「ハンドルとペダルセット」に対応できるよう設計されていますプレイステーション2、プレイステーション3Xbox、Xbox 360、Wii、PCに対応プレイシート社の社長さんスミット氏「ハンドルをテーブルの上に固定し、キッチンの椅子に座ってレースゲームをする時代は終わった。新しいプレイシート方式はバーチャル・レーシングを全く新しいレベルに引き上げる。レーシングゲームとの相互作用は比類ない。ユーザーは路面のあらゆるバンプを感じるし本物のレーシング・ドライバーのようなレースを体験できるだろう」プレイシートF1レッドブル・ゲームシミュレータは6月に販売される予定949ユーロ(10万5,000円)すでにF1ドライバーたちから受注してるそうですFOTA(F1チーム連盟)発表Melbourne, 25 March 2011At the inaugural race meeting of the 2011 Formula One season, the Australian Grand Prix held at the Albert Park circuit in Melbourne, the cars are carrying bespoke stickers as a mark of respect for the casualties of the recent earthquake in Japan.オーストラリアGPで、すべてのマシンに日本の被災者への応援の気持ちを表すステッカーを貼りますメルセデスGPのミハエル・シューマッハーやマクラーレンのジェンソン・バトンヴァージンのジェローム・ダンブロジオなどはヘルメットにもステッカーを貼るそうです