わたしのがっこう
今年の年始からブログを初めてはいるものの、いつもカメラを持っている訳ではない私―。ですが、今日は大学に初めてカメラを持参しました。そもそものきっかけは、建築関係で働くアンドレアに、私がポルトガル語を勉強してる学校の教室の話をしたところ、『今度写真とってきなよ!専門家の意見聞いてあげるから!』と親切にも声をかけてくれたからなのです。そんなプロの意見が例え聞けなかったとしても、とても強烈な印象があるこの教室・・・どうしても写真を残しておきたいのが正直なところです。これ、教室のホワイトボードの上下を縦に入った亀裂。写真には微妙で見えにくいですが、穴から外が見えてます。(手は、クラスメートのAさんの協力)いつ崩れるかと思うと怖い・・・。しかし、この状態を放置しておくこの国、日本のように地震が頻繁に起きないのも幸か不幸か。窓と教室の壁の間に隙間が・・・。外が良く見えています。これは外観です。半分見えているのはクラスメートのトクさん。(日本人です。)こちらの二人は、クラスメートのカマル(チベット)とトクさん(日本)。陽気な仲良し二人組み。カマルのお父さんは日本に長期間住んでいたようで、彼は日本語や文化に興味があるようです。トクさんにもよく日本語を教えてもらっているようで、『ドーモドーモ!』とか『ダイジョーブダイジョーブ!』とかいつも連発しています。今日の一言日本語レッスン『マジデー!?(=really?)』(注)先生や目上の人には使わないように。