抜けた! &裁判報告
ゴマの隔離生活は2週目を迎えています。 今朝、ゴマを起こしに隔離部屋へ行き「おはよ~」と布をとるときょとんとしたゴマの鼻に羽がくっついていました。 見るとケージの中にもはらはらと小さな羽が落ちています。 これって・・・発情終わり♪♪♪ 発情が終わると羽が抜けるそうなんです。病院の先生からもそろそろ羽が抜けてもいいのですが~と言われていました。 そんな抜け毛を朝から発見しちょっと嬉しい気分に♪でも完全におさまったとは言えないので隔離生活は続けます! 隔離部屋に慣れてしまうのも困るので部屋を変えてケージをつるしてみました。 ゴマ「お部屋が変わっても あたし平気よ」 部屋が変わったくらいでは動じないゴマ。 ゴマ「羽がどんどん抜けるの」 そうそう!もっと抜けてもらってちゃんと発情が終わるといいね♪羽が抜け始めて体がかゆいのかゴマはお手入れに忙しいようです。 今度こそ完全におさまるといいな・・・☆ さてさて久しぶりの裁判のお話です。長くなりますので関心のない方はスルーしてください♪ しばらくご報告していませんでしたが裁判は進行中でございます。 私たちが行っている離婚裁判ではオット、元奥さんともに離婚の意思は合意しており争点は養育費と元奥さんからオット、私の両者に請求された慰謝料の金額の問題で争っています。 裁判官からも私たちの案件は判決を出すほどではなく話し合いによる和解解決がよい。とのことでこれまでの間、双方の弁護士さんによる話し合いが行われてきました。 3月末の時点で養育費、慰謝料の具体的な額が提示され裁判が早期に終わるのならば・・・とオットと私は慰謝料の支払いに応じる意向を示しました。 あとは金額の調整くらい・・・ 和解に向けて順調に進んでいるように思ってたのに。5月末の裁判で状況が変わってしまいました。 この回の裁判では裁判官からの本人尋問があるためオットと元奥さんが出廷しました。 本人尋問といっても意見を交わしたりするのではなく裁判官が本人を確認するためのようなものです。 オットは直前に弁護士さんと話し合い、おそらく相手方も出廷前に打ち合わせをしていたはずです。 そして裁判が始まると突然、元奥さんから慰謝料の金額の釣り上げがされたのです。 これには元奥さんの担当弁護士さんも「聞いてないよ~!」といった感じだったとか。 養育費も慰謝料も裁判の前に相手の弁護士さんを通じて金額が提示され「この金額だったらOK」と言われていたんです。私たちもそれに応じようと決めたのに~。 こちらの弁護士さんも元奥さんの発言には驚いていました。これまでの話し合いを覆していまったのですから・・・。 実ははじめに離婚調停を行ったときもオットが元奥さんの提示した額に応じた途端、更なる金額アップを求めてきて調停が不調に終わってしまった経緯があります。 そんな経緯も含めてもともと判決をもらうつもりのなかった弁護士さんも「これは闘うしかない」と和解ではなく最後まで争う方向に転換することになりました。 あともう一歩で終わりだったのに。という思いと元奥さんの決定を覆す人格を考えると判決を下してもらうしかないのかもしれないと思うようにもなりました。 たぶん、私たちの弁護士さんも勝ち目があると見て全面対決を決めたのだと思います。 次回は7月中旬。また弁護士さん同士の出廷で行われます。それまでにこれまで何度も提出してきたこれまでの経緯をもう一度詳しく書き直すことになりました。 まだ・・・裁判は続きます。 裁判のほかに家庭の中でいろんな出来事が重なってしまいはじめは「大丈夫!」と思っていたのですが日が経つにつれて気持ちがそわそわするようになり漠然とした不安感があります。そして体もだるくて仕方ない・・・。 不安が大きくなる前に今は頓服薬に頼っています。 ちょっとしたことでまた心が揺らいでしまいため息の多い日が続いています。。。