[店長日記] カテゴリの記事

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• うれしいプレゼントが！

  東海地方で活躍中のダンスホールレゲエデュオ「MEGARYU」のRYU REXさんからCDをいただきました！！ありがとう～！RYU REXさん！(涙)さっそく店内でヘビーローテーション中！

  2005年12月01日

• 今年のクリスマスまであともうすぐ！

  ここ東京池袋もすっかりクリスマスムード一色です。駅前には大きなクリスマスツリーがあり、イルミネーションがとても綺麗です。イケベ池袋店がクリスマスの飾りつけをしていたので、「あ、僕らもやらなければ！」と思い、昼休みに、おもちゃ屋さんに行ってクリスマスツリーを買ってきました。ちっちゃいながらもライトが点灯するので、カウンターの隅においてもひときわ存在感があり、かわいらしいです（＾＿＾）。今年もあと一ヶ月で終わりなんですね。あっという間です。まだ振り返るのは早いですが、PowerDJ's池袋店がイケベ池袋店から今の場所に移転したり、楽天市場の改装などで大忙しの一年でした。皆さんはいかがでしたか？

  2005年11月28日

• 

  FUNDACION feat SASHA　レポの続き

  先日遊びに行ったSASHAによるレジテントパーティ「Fundacion」の画像をPowerDJ's Blog用にいただけましたので紹介させていただきます。PHOTO:Stro!Robo!, Masunori Naruseイベントの詳しいレポはこちらをご覧ください。http://www.higher-frequency.com/j_party_report/november05/index.htmこちらがDJブースから眺めたフロアの様子です。DJセットはiMacにableton Live5が立ち上がっており、Sashaオリジナルのコントローラ、m-audioのパッドコントローラー「triger finger」、Pioneer CDJ-1000mk2、そしてiMacとCDJ-1000mk2の音をまとめるために、ロータリーフェーダーのDJミキサーを使用してました。CDJ-1000mk2はこの日トップバッターを飾ったOSAMU Mさんが使用しただけでSashaはableton Live5のみ！そして気になる専用コントローラーの画像がこちらです。これはSashaの特注のコントローラーでMAVENコントローラーというそうです。たくさんのフェーダーとツマミ、LED付きのボタンが非常に鮮やかですね。下の方にはクロスフェーダーも搭載されてます。この緑色のボタンはおそらく、ableton Live5の各トラックのクリップを切り替えするためのものでしょう。クリップというのはフレーズのようなもので、各トラックのどのクリップを選ぶかによって曲の構成が決まります。クリップは演奏中に切り替えが出来るのでアドリブで演奏パターンを変更できるため、Live演奏にぴったりなのがこのableton Live5の最大の魅力であります。しかし、このMAVENコントローラー、とっても使いやすそうなんですが、商品化はないとのこと。残念。確かに製品化したらそうとうな金額になりそうです(＾＿＾；)このDJセットからわかるようにレコードが一切使われてません。DJスタイルは今後もどんどん多様化していくことでしょう。ableton Live5はこういったDJプレイやLIVEにも使用できますが、楽曲制作やMIX CD制作にも大いに活躍します。さてここからが本題です(＾＿＾)明日PowerDJ's池袋店でableton Live5セミナーを行います！http://www.rakuten.ne.jp/gold/dj/event/live5/今回もすでにたくさんの参加者の方からご予約をいただいております。まだ若干数余裕がありますので、もし参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、是非お電話にてご予約ください～！PHOTO:Stro!Robo!, Masunori Naruse

  2005年11月26日

• Sasha FANDACIONパーティーに行って来ました

  昨晩は渋谷WombでSashaが今月2回レジテントを勤めるパーティに遊びに行って来ました。Sashaは一切ターンテーブルを使わないDJスタイルで行っているとのことで、いったいどんなシステムでやっているのかと大変興味がありました。ふだんwombはステージがあってそこにDJブースがあるのですが、今回はステージが撤去され、2階のラウンジの隣の個室にDJブースがセットされてました。今回はオフィシャルのカメラマンが専属だったため、プレイ中の写真撮影の許可がもらえなかったので残念ではありましたが、DJブースに入らせてもらえました！実際Sashaが使用していた機材はiMacG5とオリジナルMIDIコントローラー、ソフトはもちろんableton Live5。オーディオインターフェイスは何を使用しているかはわかりませんでしたが、出力の全体はラック型のロータリーフェーダー(こちらも機種が不明。UreiでもRANEでもありませんでした。)のDJミキサーにまとめて出していたようです。あとはiMacがフリーズしたときのための予備でPioneer CDJ-1000mkIIが2台用意されておりました。iMac画面には10個以上のトラックが用意されていてクリップ(音のフレーズ)が準備されており、コントローラーでリアルタイムで操作してました。コントローラーはSashaオリジナルのコントローラーで、PA用の卓上ミキサーの形でかなり大きく、10個以上の縦フェーダーとつまみ、ボタン(LED付き！)がたくさん搭載されてました。ableton Live5からリアルタイムに操作されるサウンドにお客さんの盛り上がりも最高潮！フロアには巨大なバルーンが2つあり、そこに映像が映し出されていたのですが、突然バルーンが破裂！すると中からたくさんの風船(Fandacionのロゴが印刷されている)がフロアに飛び出すというサプライズも！！アンコールで1曲目ではOrbitalの「ハルシオン」だったのですが、違うビートがミックスされていて新しい曲になってました。レコードもCDも使わず、音楽ファイルだけでPCだけを使うDJスタイルは新しいですが、2ターンテーブルではできないプレイが可能となるので今後こういうスタイルも増えていくのではないでしょうか。そうなると、ますます選曲やミックスのセンス＆テクニックが問われていくことでしょう。Sashaのパーティーは来週11/18も行われ、毎回違うセットでプレイするとのことですので興味がある方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

  2005年11月12日

• DJ ENFOEがご来店！(@PowerDJ's渋谷)

  渋谷店に先日のNo Tricks World FinalチャンピオンのDJ ENFOEが来店されたとのことで渋谷店のKEN-ONEから画像が送られてきました。（写真左からDJ ENFOE、DJ KENONE、DJ ENFOEのお友達)つまり、ウチのスタッフ DJ NAOYAを負かしたDJですね（^＿^;）楽器フェアのaudio-technica ブースてKEN-ONEがターンテーブリストとして参加していたのですが、それをENFOEが見ていて交流ができたようです。送られた画像を見ていたDJ NAOYAは「くそ～、こいつがいなければ世界チャンプになれたのになあ～悔しい！！」と言いながら、僕の横で「つぶつぶイチゴチョコ」というアイスキャンディーをほお張ってます(笑)ちなみにNO TRICKS決勝で3人が勝ち残った、メンバーはDJ ENFOE、DJ NAOYA、DJ NAOKIでした。十分健闘したと思うよ！

  2005年11月08日

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  続・楽器フェアレポ(PowerDJ's編)

  楽器フェア当日11/5、会場内のDJZONEイベントスペースにてNo tricks World Scratchシリーズ予選大会が行われ、当店スタッフのDJNAOYAが参加しましてなんと優勝しました！！祝！その夜行われるFinal大会に出場が決まり、リハーサルがあるのでROB SWIFT＆RAFIKのイベントが見られなくなってしまいました。本人は残念がってましたが、贅沢な悩みですよ！(笑)No tricks World Scratch Finalも予選と決勝があったのですが、DJ NAOYAは予選を勝ち抜き、チャンピオンは逃したものの、ベスト3に入賞しました！一方、楽器フェアのaudio-technicaブースではHuman Beat BoxxerパフォーマンスにてDJ Ken-Oneがターンテーブリストとして参加しまして、こちらもお客さんをがっちりロックさせた模様です。 しかし、この日一日でいろんなことがありすぎでした(＾＿＾；)

  2005年11月07日

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  ROB SWIFT＆DJ RAFIKインストアライブレポ

  一言「すごかった。」HIPHOPが好きな方ならご存知と思いますが、ROB SWIFTが来店するとは正直驚きです。例えるならテクノならウエストバム、ハウスならフランソワがPowerDJ'sに来たような感じでしょうか。内容は言葉でいうよりも見たほうが早いと思いますので短い時間ですが、動画をアップしてみました。AVIファイルで少し重たいかもしれませんがREALプレイヤーなどでご覧ください。ROB SWIFThttp://www.rakuten.ne.jp/gold/dj/pdj_blog/robswift.AVIRAFIKhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/dj/pdj_blog/rafik.AVIROB SWIFTはもう貫禄十分。RAFIKはめちゃくちゃスクラッチが上手かった！！凄すぎです。ライブ終了後、お客さんたちと話したりサインしてあげたりと、とてもアットホームな感じでした。ところでスタッフのDJ NAOYAが楽器フェアに行ったきり、全然帰ってきませんでした。ROB SWIFT、RAFIKのインストアライブを誰よりも楽しみにしていたのに。。。。その真相はいかに。。。それではまた明日！

  2005年11月06日

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  2005 楽器フェアに行ってきました！

  今日は朝から横浜のみなとみらいにあるパシフィコ横浜で開催されている2005楽器フェアに行ってきました。土曜日ということだけあってたくさんのお客さんがいらっしゃっていました。今年の楽器フェアはDJZONEというコーナーが設けてあってDJ機材メーカーが集まっており、にぎわっておりました。・Pioneerブース一連のCDJシリーズ、DVJ-X1はもちろん展示されてますが、今回新しい商品は「DJソフト DJS」。PioneerCDJシリーズやDJMシリーズを使ったことがあるかたなら簡単に操作ができるレイアウトになってます。外部コントローラを使用せず、すべてマウスとキーボード操作で行うという潔さが逆に使いやすいです。オーディオインターフェイスを1つ用意することによって、メイン出力、ノートPCの付属のヘッドホン端子を使用してモニタリングすれば本格的なミックスが可能です。こちらがサウンドデバイス設定画面。こちらは超薄型スピーカー「S-FL1」見かけによらずかなり大きな音がでます。しかも裏側へもフロントと同等の音量が出力されます。 ・Vestax今回のベスタクスは本気だ！と思える商品を続々出展。CONTROL1(写真左)とPMC-08pro(写真右)CONTORL1にはピッチフェーダーの下にメジャーまたはマイナースケールに合わせたピッチスピードに、瞬時に合わせる事ができるSCALE BUTTONを装備音階をつけて演奏するDJプレイが簡単にできます。まさにターンテーブル＝楽器の最終形。凄すぎる。プラッター部分にもSCALE BUTTONが設置されているところが便利。PMC-08はVestaxの歴史上最高峰のスクラッチDJミキサー。アナログなコントローラーながら内部は24bit96Kのデジタル仕様。SEND/RETURN端子が2系統搭載で、そのうち1つはギター用のコンパクトエフェクターが使用できるように抵抗値をあわせてあります。すっかりDJミキサーの定番となったVMCシリーズにホワイトバージョン登場。オレンジがとてもおしゃれで個性的です。CDX-05にCDレコーダー機能を搭載させたCDR-07。これでレコードの音を手軽にCDにダビングできます。発売は未定とのことですが、ギターの形をしたS-1という商品。ちゃんとプラッターは自走式でした。面白いこと考えますね～。・Numark発売されたばかりのiDJがやはりお客さんの目を奪ってました。iDJにはS-Video端子が1つ搭載されていて左側のiPodの画像のみ出力できるようになっていてNumark　VM03に接続されていました。そのほかにもエフェクター搭載5チャンネルDJミキサー5000FX、AXIS9などが展示。Numark輸入代理店プロオーディオジャパンの「カッシー」こと柏原さん(左)とAKAIの重森さん(右)さっきまでゲラゲラとバカ話していたくせに、写真撮影となると急にすまし顔に。普通でいいよ、普通で！彼女募集中だそうです(笑)・geminigeminiブースではDMCフランス大会チャンピオンのDJ GET DOWNがTT-03、PS-01を使用してスクラッチパフォーマンスを行っており、世界レベルのプレイにブースの前は老若男女釘付けでした。特に年配の方が非常に興味を持ってみてました(笑)iPodなどのポータブルMP3プレイヤーに取り付けるだけでステレオレコーダーになるという、「iKey」も展示してありました。・audio-technicaこれは富士ゼロックスのTVCMで話題を呼んだ日本が世界に誇るHUMAN BEAT BOXの第一人者AFRAとのコラボレーションで世界初のHUMAN BEAT BOX用マイク。持ちやすさを第一に考え、軽くて手になじむデザインになっており、音の抜けも良く明るいサウンド。MCやるならマイマイクは必需品。付属のマイクケースが超おしゃれ！！・ハイリゾリューションableton LIVE 5とALLEN&HEATH XONE92を組み合わせて展示。DJの最先端のスタイルですね！・KAZETACHI最近注目されているVJソフト「kazaguruma」。動画の滑らかさがウリ。KORG microKONTROLを使用することによって面倒な設定を行わなくてもMIDIコントローラーとして使用可能。当店でも販売中です。・YAMAHAYAMAHAブースに行くと白衣を着た小松さんが！今日はDr.コマツとして新しく発売となるM06、M08の紹介をしていました。M06、M08はMOTIF ESのサンプリング機能を除いて、新しい波形を搭載したリーズナブルで使いやすいオールインワンシンセです。始めてのトラック製作、DTMを併用して音源またはコントローラーとして大変活躍しそうな予感。こちらも次回のMOTIFセミナーで紹介する予定です！・フックアップDJソフトとして人気の高いDJ CONSOLEがバージョンアップして登場！その名もDJ CONSOLE MK2。コントローラーの筐体が頑丈になり、付属ソフトVitual DJのバージョンアップ。廉価版のDJ CONSOLE　MP3USBのみの接続でオーディオ部分の機能は除いた仕様。以上、楽器フェアDJ機材レポートでした。もっとゆっくり見たかったんですが、今日は超大物ROB SWIFT&DJ RAFIKインストアライブがの準備があるので足早に会場を後にしました。個人的にはこういったものや......こんなものに興味がありました(笑)。なお、楽器フェアは明日まで行われています。普段あまり見かけることの無い楽器が一度に勢ぞろいしてますので、お近くにお住いの方はお出かけしてみてはいかがでしょうか。来るたびに思うんですが、みなとみらいの駅はすごいなあ。。。すごい構造ですよね！

  2005年11月05日

• 福井でライブしてきました。

  昨日お知らせしましたとおり、福井でライブを終えて本日帰ってきました。すてきなホールでたくさんのお客さんに聴いていただくことができてとても良いイベントでした。福井を離れて５年になりますが、僕が福大にいた時、いっしょに音楽をやっていた仲間が今日のイベント会場で働いていたり、そのころお世話になった楽器店の店員さんや、PAの方が一線で活躍しており、とてもうれしかったです。お客さんも、スタッフの方もとてもあたたかく、ホームグラウンドに帰ってきたような感じがしました。また呼んでいただけるように、もっとクオリティーの高い作品を作っていきたいです。ちなみに上の画像はライブ中MCの時に会場のお客さんと一緒に撮った写真です(^＿^)。http://www.fukuishimbun.co.jp/frock05/top.html

  2005年10月17日

• YAMAHA PA研修

  今日は、お店を離れて港区にあるYAMAHAの会社まで行きPAシステムの研修に行ってきました。お客様用の研修ではなく、店員のための研修なんです。ですので他店の方達も参加されました。内容は基本的な音の信号の流れについてやお客様からPAシステムの相談を受けた時、どのようにシステムを構築していけばよいか、そして実習です。講師は当店のYAMAHA MOTIF ESセミナーでおなじみの小松さん。「君は受けなくてもいいでしょう！」などと言われましたが(^＿^;)僕もPAに関してはなんとなくわかっているという部分があったのでちゃんとお客様に説明できるようにしなくてはいけませんからね。おかげでタメになることがたくさんありました。ちなみに写真の右の後ろ姿はPowerDJ's渋谷店のスタッフ上野君。紙とペンを持って勉強したのは久しぶりだと行ってました(笑)。上野君といえば、先日のBlogでも紹介しましたが、PowerDJ's渋谷店で10月22日（土)14:00～19:00AKAI MPCセミナーの講師として参加します。HIFANAのようにリアルタイムでパッドを叩いての演奏や、シーケンサーを使ったトラック製作まで、わからないことがあればスタッフ上野になんでも聞いてください！そしてその次の週、今度はPowerDJ's池袋店にて今日もお世話になった小松先生のMOTIF ESセミナーを行います。 開催日時・2005年10月29日(土)場所・Power DJ's池袋店時間・16：00～17：00 詳細はこちらまで↓ http://www.rakuten.ne.jp/gold/dj/event/motifes/当店では、より多くの人に曲を作る楽しみを知って欲しいので、このようなセミナーを行っております。気軽な感じで是非お越しください！

  2005年10月11日

• KORG TRITON EXTREMEセミナーレポ

  連休最終日の昨日はKORG TRITON EXTREMEセミナーが行われました。台風の中お越しいただいた皆様ありがとうございました。講師は様々なアーティストに楽曲提供をされている川本盛文さん。KORGといえば、今のオールインワンシンセサイザーの原点ともいれるM1という機種が有名で、当時とても画期的なシンセサイザーでした。余談ですが、僕は中学の頃にYAMAHA EOS B500を買ったのですが、同じ時期に数学の先生がこのKORG M1を買って学校に持ってきて自慢していました(笑)。僕は「ぜったいEOSの方が使いやすい！」って言い張っていましたが(汗)。このM1以降、T2、そしてYAMAHAではSYシリーズ、RolandからはJVシリーズとドンドン新しいラインナップが登場していくわけです。そして95年にさらに画期的なシンセサイザーがKORGから発売されました。その名も「TRINITY(トリニティ)」なにが凄かったかといいますと、ズバリ音！当時のほかのどの機材より圧倒的に音がよかったんです。特に生音。胴鳴りがするタムやバスドラムの音はとても衝撃的でした。シンセらしい音も非常によくできていて、M1以降のKORG製品になかったフィルター機能も復活して複雑な音作りも可能でした。それで次のシンセは絶対これだと決めて、思い切って大学の時に購入しました。今でも現役で使用してます。多分これからも使い続けると思います。そのTRINITYが発売されてからオールインワンシンセ市場はKORGが独占状態だったような記憶があります。KORG製品はTRINITY以降音が良い製品をどんどん発売していきました。クラブミュージックに欠かせないトラックツールELECTRIBE MX､SXは、あの価格帯の中では一番良い音がしますね。TRINTYはのちにTRITONに受け継がれ、そして現在はTRITON EXTREMEと進化しました。音が良いのは相変わらずのこと、サンプリング機能がとても使いやすく、クラブミュージック界だけでなく様々なジャンルのミュージシャンに絶賛されています。今回のセミナーに参加された皆さんはほとんどがTRITONを所有されている方でしたので、初歩的な部分は省略してサンプリングした波形の編集や、打ち込みの仕方、便利な機能の紹介などが行われました。TRITON EXTREMEにはCOMBINATIONという様々な音色を同時に鳴らしたり、別々フレーズを使って鳴らしたりする機能があります。YAMAHA MOTIF ESにも似たような機能があり、指一本で曲を演奏できるということを前回お話したと思いますが、このTRITONではその演奏した情報を瞬時にシーケンサーモードにしてレコーディングができ、すべてのトラックを別々でMIDIデーターとして書き出すことができます。曲のイメージを思った瞬間に本体にとりこめるのは便利ですね。セミナーの最後に川本さんのデモ演奏が行われました。YMOの曲をクラブトラック風にリミックスされており、ホントに1台でここまでできちゃうの？とビックリしました。しかも全部プリセットの音とのことです。川本さんのトークも非常に楽しく、個別に質問コーナーを設けていただいたりと、終始アットホームな講義でした(^＿^)。

  2005年09月26日

• ablton LIVE5セミナーレポ

  3連休PowerDJ'sセミナー第二回目。昨日はableton LIVE5セミナーが行われました。前回のセミナーでは4週間にわたって楽曲作りについて勉強しましたが、今回はよりDJ向きなセミナーということで、DJ MIX製作を中心に、ハイリゾリュ－ションの池田さんを講師に向かえ、行いました。ableton LIVE5というソフトは、楽曲作りのソフトとしても有名ですが、一番多い使われ方はLIVEパフォーマンスです。ノートパソコンでライブをするとき、このableton LIVE5があればリアルタイムで楽曲の構成を変えられたり、テンポを変えたり、演奏中にオーディオデーターの再生を変更したり、さらに再生中に録音をしたりと、ほかのシーケンスソフトでは一度シーケンスを停止して行わなくてはならない作業を再生したまま行えるところがスゴイんです。つまり、演奏中にハードディスクの音楽データーを選んで再生することができるということはTRAKTORのようにDJツールとしても使えるということになりますよね。しかも同時に再生できる数(トラック)はCPUの処理ができる範囲で無限。各音楽データーのテンポ、キーも自由自在ですのでターンテーブルやCDJで行えることを遥か超えてます。また、MIX CDを作るときは楽曲製作と同じように音楽データーを画面にペタペタと貼り付けていくだけ。ピッチあわせや音量もマウスで操作できます。今回受講された皆さんもMIX CD作りに興味を持たれた方がほとんどで、「こんなに簡単にDJ MIX製作ができるとは思わなかった 」と大変好評でした。僕もつい最近ableton LIVE5を購入したばかりで、まだPCやオーディオインターフェイスの環境設定で手間取っててまだあまり使いこなせてないのですが、マスターできましたらこのブログでもわかりやすく説明できればいいなと思ってます。今まで他のシーケンスソフトを使っていて、これからableton LIVE5に乗り換えようとしている方の場合、使い方が今までと全く違うソフトなので始めは戸惑うかもしれませんが、慣れればこんな便利なソフトはないです。残念ながら、せっかくお電話いただいたのに、ご予約いただいた方の定員が埋まってしまい、ご参加いただけなかった方もいらっしゃいました。次回のセミナーも予定していますので決まりしだいこのブログでお知らせいたします。ableton Liveに関しましてはこちらのページにVideo Turorialがありますので是非ご覧ください。とても参考になりますよ！http://www.higher-frequency.com/j_video/live/3.htm

  2005年09月25日

• 

  YAMAHA MOTIF ESセミナーレポ

  先ほどYAMAHA MOTIF ESセミナーが終わったところです。MOTIF ESというシンセサイザーですが、見たところ鍵盤がついているので「バンドのキーボーディストが使うためのものでしょ？」「楽器演奏できないから僕はいいや」なんて思ってません？これは大きな間違いです。鍵盤がついているから使いにくいと思うのは演奏しなくてはいけないと思うからです。 これが鍵盤を演奏しているように見えますか？実はこれでも立派に演奏できちゃってるんですよ。シンセサイザーといってもいろんな種類があるのですが、このYAMAHA MOTIF ESや、Roland FANTOM X、KORG TRITON Extremeなどはワークステーション型シンセサイザーと呼ばれ、音色、シーケンサー、エフェクター、サンプラー、何パートも同時に演奏することができるマルチティンバー機能を備えており、これ一台で本格的な曲ができてしまいます。上の写真は1つの音色をアルペジェーター機能をつかって演奏させているところです。指一本でも、または和音を押せば押した鍵盤の音階で勝手にフレーズを作ってくれます。こういったものをパートごとに記憶させて同時に鳴らせばちゃんとした曲になるのです。もちろん、実際演奏してレコーディングできますし、または譜面を書くように打ち込みをしていくステップレコーディングもできます。僕はこういったワークステーション型シンセサイザーの端がけとなったYAMAHAのEOS B500というシンセを買ったのですが、当時は内部の音色データーはフロッピー一枚分もなく、サンプリングなんて論外。同時発音数も24音でしたがなんとかうまくやってたものです、なんてことを講師の小松さんとも話していたんですが(小松さんもEOSユーザーだったとのこと)、最近のシンセはとても便利になりました。曲作りというとパソコンベースで行うのが主流ですがハードウエアのほうが直感的に作れるし、面倒なこと(例えばパソコンとオーディオインターフェイス、MIDIインターフェイスを接続や環境設定、メモリやCPUのスペックなど)を考えなくてもいいんで楽曲作りに集中でき、初心者の方はこっちのほうが挫折しずに作業ができると思います。スタッフの佐々木君にも勉強のため参加してもらいました。音色を選んで鍵盤を押せばいろんなフレーズが出てくるので熱心にいろいろ試してました。クラブトラック製作ではAKAI MPCが有名ですが、MOTIF ESもMPCのパッドが鍵盤になっているだけと考えれば馴染みやすいのではないでしょうか。R&Bやレゲエなどのメロディー、コード感重視の楽曲を作るのであればこういったワークステーション型シンセサイザーがオススメです。気になった点は小松さんがセミナーで使うデーターをUSBメモリを使って本体にロードしていた点です。時代は変わったなと思いました(^_^;)明日はLIVE5セミナーです。僕もついにLIVE5ユーザーになりました(涙)！明後日はMOTIF ESのライバル機KORG Triton EXTRIMEセミナーです。

  2005年09月23日

• 只今、自作PCを思案中。

  非常に私的なことで申し訳ないのですが、今音楽用の自作PCを作るためにいろいろ勉強をしてまして、パーツ選びに非常に迷ってます(＾＾;)。「最近のパーツは何買ってもほとんど大丈夫だよ」という友達もあれば「とりあえずintel純正で組んでみたら？」という意見や、「AMDの方が音楽制作に向いている」だの、「Pentium Mでデスクトップ作るとファンがうるさくなくて良いよ」や「celeronで十分」などと人によって意見がバラバラ。余計に迷ってしまいました(笑)たぶん初めてDJセットを買う皆さんも、「自分ではVestaxのターンテーブルが良さそうなんだけど、みんなはTechnicsが良いって言うしなあ」とか、「DJミキサーの種類がありすぎて何を選んで良いのか分からねぇ～！」などと悩んでいるかと思いますが、たぶん僕がPCのパーツで悩んでいる気持ちと同じですね。当店ではDJ機材についてならいくらでもアドバイスできますのでDJ機材で何かお困りの方は、お電話→　03-5956-6588(11時から20時)またはメールでお問い合わせください。その際にお願いなんですが「安くてオススメのセットは何か」「曲が作りたいんだけど、何買えばいいの」などの様な抽象的なご質問内容ですと、的確なアドバイスが出来にくいので具体的にご質問をいただけるとうれしいです(^_^)。

  2005年09月17日

• 

  ipodでDJができる時代

  今日は自宅で自分のプロジェクトの曲作り、そして渋谷でミーティングをしておりました。久しぶりに渋谷にいったのですが、知らない間によく行くお店が無くなったり、新しい店ができたりしててビックリしました。最近は家、仕事場(池袋)の往復がほとんどで、なかなか出歩かなくなってしまいましたが、たまには情報収集のために遊びにいかないとダメですね(^^;)～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～例えば「○○○というDJが来日して六本木の■■というクラブでDJするらしいよ」という情報を都外の友達から教えてもらうことが多いです。そしてそんな情報を聴いても「どうせまた次も日本に来るから今度でいいや」と思ってしまうんですね。昔はそんなことなかったのになぁ～歳食ったわ～(笑)最近は何処に住んでいてもインターネットで能動的に情報を得ようとすればするほど得られる世の中なので自ら知ろうとしないとトコトン置いてきぼりになってしまいますね。今更何言ってるのか！と突っ込まれそうですが(笑)～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～新しく出来たアップルストア渋谷店も初めて行き、新発売のipod nanoが山積みされていたのを見ました。実機も触ってきました。すごいですね。あんな小さいのに4Gもあるなんて。ipodといえば今度Numarkからこんな機材が発売されますね。iDJ Mixing Console for iPod 要はipodでDJができる機材のようですが、ピッチが変えられない、数あるipodの種類にスロット部分は対応しているのか？など、謎が多い本機ですが(汗)、新しいものを世に出そうとするNumarkの冒険心はリスペクトに値します。3バンドEQ、Phono/LINEの入力端子も搭載しているので、ipodを繋がなくてもMIXERとしても機能するようですね。S-Video 端子を装備という点も、ipod photoなどの写真データを出力できるとのことなので、使い方によっては面白いことができそうですね。これだけ世の中にipodが普及して気軽に音楽を楽しめる環境になったので(それにともないリッピング、CDやレコードの売り上げが低迷しているという問題も深刻になってきましたが)、DJのスタイルもレコードから、CD、PC、そしてipodに始まるMP3プレイヤーと移行していくのも当然の流れなのかもしれません。もちろんターンテーブルもCDJも今後残っていくはずので、それらがDJブースに共存していくだろうし各DJが一番使いやすい物を選んでいけばいいのではないでしょうか。DJもクラブシーンのためだけではなく、音楽を聴くための手段としてもっとカジュアルになっていくと面白いなあと思ったりします。

  2005年09月14日

• ReBirth RB-338販売終了そしてフリー化に！

  ニュースとしてはちょっと遅いですが、テクノミュージックには欠かせないビンテージリズムマシン、Roland TR-909、TR-808、そしてベースシンセサイザーTB-303のシミュレーションしたソフトシンセReBirthことRB-338がついに販売終了となりました。http://www.propellerheads.jp/support_area/rebirthdiscontinued.htmlおそらくパソコン上でちゃんとしたソフトシンセってRB-338が初めてじゃなかったかな？と思います。僕もこれが発売された時(9年前ぐらい？)、これでTB-303の音が使える！と思い、発売と同時に即買いにいったものでした。当時はTB-303が2台とTR-808が1台分のアプリケーションでとても感動したのですが、その後バージョンが2.0となりTR-909の音も使えるようになり、ますます使用頻度が高まったのでした。しかもアプリケーションの容量も軽くて使いやすいので、今でも現役ツールとして使っておりとても愛着があります。そんなRB-338も無償ダウンロードできるようになるとは！http://www.rebirthmuseum.com/すべて英語ですのでがんばって訳してみてくださいね。ReBirthの技術はReasonに受け継がれる訳ですが、ReBirth独特の荒い感じの音は今でもバリバリ使えます！もし興味がある方は一度試されてみてはいかがでしょうか？（※ダウンロードの仕方、使用方法は各自自己責任で行ってくださいネ)

  2005年09月13日

• STANTON本国からのご来店

  STANTON社のアジアエリア担当の方が、日本の市場調査やSTANTONの商品について意見を聞きにいらっしゃいました。STANTONはリーズナブルな商品から高級な商品まで幅広いラインナップでいいブランドなので、PowerDJ'sでは皆さんにSTANTONの良さをお伝えできるようにがんばりたいと思います。デザインもポップになってかわいらしい感じになりましたしね。ところで、このBlogの第一回目に取り上げたC.304が入荷しました。Pioneer CDJ200/Vestax CDX-05/DENON DN-S1000とDENON DN-S3000の間の価格帯が新しいですね。機能についてはこちら、感想については第一回のBlogをご参照ください。簡単なスクラッチ機能やエフェクター搭載で面白い～！

  2005年08月31日

• PowerDJ'sスタッフ NEW FACEご紹介！

  さっそくですが新しいPowerDJ'sのスタッフを紹介させていただきます！佐々木　裕(ささき　ゆたか)■好きなジャンルHIP HOP、J-POP■とっておきの一枚ナチュラルリソース　"ニグロリーグ　ベースボール"本人の言葉「初めまして佐々木です。至らぬ点があるかとも思いますが、よろしくお願いいたします。ただいま先輩のDJ NAOYAの指導の下、スクラッチの練習中です。」どうぞよろしくお願い申し上げますｍ(_ _)ｍ

  2005年08月30日

• スタッフ今井のお別れ会

  本日を以てPowerDJ'sスタッフ今井が残念ながら退職することとなり営業終了後、お別れ会をしました。身内を褒めるのもなんですが、彼はPowerDJ's発展のためにホント良く頑張ってくれました。新しい環境でもがんばっておくれよ！と、いうわけでPowerDJ'sでは新しいスタッフを募集しています。我こそは！というやる気のある方は是非連絡ください！詳しくはこちらをご覧下さい。http://www.rakuten.ne.jp/gold/dj/recruit.html

  2005年08月29日

• 

  METAMORPHOSEレポ

  昨日の晩から今日の朝にかけてメタモルフォーゼというイベントに遊びに行ってきました！このメタモルフォーゼは僕が毎年欠かさず参加しており、一番楽しみにしているイベントで以前は富士山にある遊園地で開催していたのですが去年は越後湯沢、そして今年は伊豆の修善寺にある日本サイクルスポーツセンターで開催されました。http://www.metamo.info/metamo05.html会場は3つのメインブースに分かれており、SOLAR STAGE(写真上)ではライブ、PLANET STAGE、LUNA STAGEではDJプレイという内容でした。僕ほとんどSOLAR STAGEにいて、HIFANA→BOOM BOOM SATELLITES→ROVO→TORTOISEと続けて見て、LUNA STAGEにてDJ KRASHのプレイを堪能したのちSOLAR STAGEに戻りGREEN VELVETを聴きながら仮眠しGALAXY 2 GALAXYのLIVEのために体力を温存しました。GALAXY 2 GALAXYのLIVEは感動しました。GALAXY 2 GALAXYというのはMAD MIKE率いるURことアンダーグラウンド・レジスタンスのプロジェクトで、テクノを語る上では絶対外せないアーティストでして、ライブはまだ日本でしか行われておらず、しかもこのライブでまだ2回目。有名な曲は数多くありますが、DJ KENTARO君がよくプレイしていたので「HI-TECH JAZZ」は知っている方も多いことでしょう。とにかくメチャクチャかっこよかった！DJ、VJ、ベース、ドラム、パーカッション、キーボード×3、MCというバンドが演奏するデトロイトテクノは今まで聴いた中で一番良かったです。魂を揺さぶられたというのはこういうことをいうのだと実感しました。アンコールでHI-TECH JAZZ、JAGUARを演奏してくれて感無量でした(涙)ホント来て良かった！GALAXY 2 GALAXYが終わり、この時点午前5時。次第に夜が明けていき、踊り納めとしてPLANET STAGEへ移動。 こちらがPLANET STAGE、白いドームの中でボアダムスのEYE氏がDJプレイしてました。会場が非常に広く、全部のアーティストは見られなかったのですが、どのアーティストもクオリティーが高い。SOLAR STAGEのトップバッター、我らPowerDJ'sとも交流があるHIFANAのライブはMPCとDVJ-X1のリアルタイム演奏がさらに進化し、完全にお客さんをロックしてました。HIFANAは2ndアルバムを発売したばかりで、新曲もライブで聴けて幸せです！！ライブを見るたびにどんどん凄いことになってます。素晴らしい～！こういう野外イベントはその土地で有名な食べ物も楽しみの一つですね。天然の鮎の塩焼きは美味かった！ ↑こちらはキャンプエリアです。音楽を通して自然と接することができ、非日常を体験できるレイブカルチャーは一度経験するとハマりますね、やっぱり。夏の野外フェスを締めくくるのに相応しい内容でした。今から来年が楽しみです(^＿^)。

  2005年08月28日

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  台風直撃？

  東京にも台風がもうそろそろやってきます。皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか。当店は地下にあるものですから、なかなか外の状況がつかみにくいです。そこで心配になって様子を見に外に出てみました。 そしたらこれ(汗) ドシャ降りです。。。こんな天候ですのでご注文いただいた商品のお届けが若干遅れる場合がございますので、申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。それでは皆様くれぐれも台風にはお気をつけください！今日家に帰れるかなあ。。。

  2005年08月25日

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  DJ HI-C＆DJ YASAご来店～！

  今日は先日のDMC Japan final Battleに出場したHI-C君とお友達YASA君がPowerDJ's池袋に遊びにいらっしゃいました！ついでに取材を兼ねてDJプレイを収録したいとのことで当店のセミナースペースをお貸ししました。 HI-C君はPowerDJ's池袋オープンイベントでTechinic SL-DZ1200を使った華麗なプレイを披露していただきましたが、今回はTechnics SL-1200を使ったシンプルなセットにKORG Kaoss Padも使ってプレイしていました。レゲエのジャグリングから始まりHifanaのレコードをつかって和太鼓ジャグリング。そして自作のバトルブレイクスや話題沸騰のDJ Shin KAMIKAZE Breaks(PowerDJ's楽天市場で近日発売します！)DJ SWAMP Never Ending Drum＆Bass loopsやSTD Breaksなどを使用し、超アッパーでイケイケかつテクニカルなルーティンでした。最近HI-C君YASA君で「KIREEK(キリーク)」というユニットを結成したそうで、今後も彼らの活動に要チェックですね！KIREEK.NEThttp://www.kireek.net/

  2005年08月22日

• お盆休み

  巷ではお盆休みでしたが、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。PowerDJ'sは元旦以外年中無休ですのでお盆期間中も通常営業なのですが、この休みを利用して遠方からご来店いただくお客様もいらっしゃいました。大変ありがたいことです。PowerDJ's楽天市場のHPをご覧になった方や雑誌をご覧になった方など、また、たまたま通りかかったらDJ機材の看板があったので寄ってみた方などさまざまです。まだ夏休みの学生さんや夏休みがまだこれからというお勤めの方もいらっしゃることと思いますが、東京にお越しの際は是非PowerDJ'sにも遊びにいらっしゃってください～！スタッフ一同お待ちしております(＾O＾)もうこのBlogにも何回か登場しておりますが、もう一度(笑)もう迷わない！PowerDJ's池袋店までの歩き方http://www.rakuten.ne.jp/gold/dj/map_ikebukuro/もう安心！PowerDJ's渋谷店までの歩き方http://www.rakuten.ne.jp/gold/dj/map_shibuya/

  2005年08月16日

• 今日これ買っちゃいました！

  前から買おうと思っていたEDIROL　R-1をついに買っちゃいました！欲しかったんですよね～これ。このEDOROL R-1はどんな機材かといいますと簡単に言うと「レコーディング機材」なのですが、記憶媒体はコンパクトフラッシュで最大2Gまで使用可能。ステレオ内蔵マイク(感度が非常に良い！)搭載で電池駆動可能なので外に持ち出して録音もできます。もちろんラインイン(ステレオミニジャック)もついてます。ポータブルMDレコーダーでも録音できますが、このR-1のすごいところはPCとUSBケーブルで接続するとPC側でR-1をハードディスクとして認識するので、音をPCに取り込むとき超便利なのです。たとえば、クラブでのDJプレイを録音する時、R-1で録音すれば、PCに取り込むとき実時間分かからないんですね。(MDの音をPCに取り込むときはオーディオインターフェイスをつかってダビングするので1時間のプレイを取り込む時は１時間必要となりますよね)あまりDJプレイを録音することはないのですが(笑)、僕が使う理由は音ネタ集めとしてですね。街中で面白い音があったらすぐ録音。良いメロディーが浮かんだらすぐ録音。曲作りするものにとっては超便利！ファイル形式はMP3(ビットレートは最高320kbps)、WAV(16bit、24bit)と選べるところも素晴らしい。。今までは曲ができ上がったときに一回CD-Rに焼いていろんなところでサウンドチェックしてましたが、もうR-1に取り込んでどこでも持っていけます。いや～わくわくします(＾＿＾)。発売当初はかなり生産が追いつかないようでしたが、やっと最近は供給が安定したようです。メーカーの方に伺ったことがあるのですが、まず初め放送業界で飛ぶように売れたとのこと。ポータブルレコーダーはインタビューで必需品ですからね。他にはオーケストラやコーラスの練習での録音や、バードウォッチングなどの趣味をお持ちで野鳥の声など、環境音を録音する方に売れたとのことです。うーんなるほど。いろんな使い方があるものですね。まだPowerDJ'sでは取り扱ってないのでお求めはイケベ楽器楽天ショップにてどうぞ！うーん、やっぱりPowerDJ'sでも取り扱おうかな？検討します！

  2005年08月12日

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  EARPHONES Live@渋谷La.mama

  実は私、DJ以外に音楽活動をおこなっておりまして、EARPHONES(イヤフォンズ)というのですが、大槻真希さんとユニットを組んで今年からボチボチと活動しております。で、昨日はそのEARPHONESのライブを渋谷のLa.mamaで行いました。昨日の楽屋にて撮影左が私、右前が大槻真希嬢(見ればわかりますね(^_^;))基本的には二人で曲を作り、僕がアレンジ全体、大槻さんが歌詞を担当しております。最近のライブではこんなセットです。Macintosh PowerBook G3Pioneer DJM-600KORG KAOSS PAD2以前はシンセサイザーやCDJなども持っていってたのですが、機材の運搬に相当労力を必要とするのでなるべく必要最低限でやることにしています。PowerBook Cubaseを走らせて、各パートの抜き差しをしたりPioneer DJM-600やKORG KAOSS PAD2でエフェクトかけたりします。PowerBookはかなりCPUパワーが不足気味なのでなるべく不可がかからないようにプラグインを使わず１曲ごとにだいたい4トラックぐらいになるようにオーディオに書き出したりしています。はやく新しいパソコンを導入してableton Live5を使いたいなあ(＾_＾;)。Pioneer DJM-600はキャノン端子(XLR)がついているのでライブハウスでは重宝します。というのも、ライブハウスでPA卓に音を送るときはXLRを使います。もしPHONE端子やRCA端子しかないMIXIERだとDI BOXが必要になります。これはライブハウスには必ず置いてありますが、場合によっては1個しかなかったりするので、キャノン端子でL、Rの2つで出力できた方が安心だからです。またPioneer DJM-600はDJの時よく使うので操作が慣れておりこれがあると安心できます。KORG KAOSS PAD2はPioneer DJM-600のSEND/RETURNに接続してPioneer DJM-600に入っていないようなエフェクターの種類を使います。特にプリセットの60番と90番はお気に入りで、60番はパッドを触るとBPMに合わせて一定の区間をループさせることができ、パッドの左の方を触るとどんどん区間が細かくなっていきます。アドリブでブレイクを作るときに使ってます。90番はサンプリングした音をループさせることができるのですが、指をパッドの左に動かしていくとエンドポイントをスタートポイントに近づかせることができ、グリッチノイズっぽい音を出すことができて面白いです。で昨日は本番にちょっとしたハプニングがありました。まず、一つ目。いつもはSONY CD-900STのヘッドホンを使っていたのですが、ヘッドホンがあまり目立たない方がいいなあと思い、昨日に限ってAKG K26Pを持っていきました。そしたらステレオミニピンからステレオPHONEに変換するプラグを持っていくのを忘れてしまい、結局ヘッドホンは使わない事にしました。(＾_＾;)普段慣れていないことをするときは十分注意しないといけないですね。そして二つ目。ライブの途中で、PowerBookのトラックパッド(マウスの役割をする部分)がステージのスモークの湿気で利かなくなってしまいました(+o+)。幸いお店の方にマウスを借りてなんとか助かりました。LiveやFinal scratch、Tracktorなど、PCをつかってライブやDJをする方はこういうトラブルに巻き込まれないように、マウスを用意しておいた方がいいかもしれません。LIVEハウスやクラブだとこういった普段想定しなかったハプニングは結構多いです。裏方でのハプニングはあったのですが、表向きはうまくできました(笑)僕らの友達も見に来ていただきましたが、他のバンドを見に来たお客さんから、よかったと言われるとやっぱりうれしいものです(^_^)。ちなみに今後の活動はこちらで確認できます。EARPHONES Bloghttp://blog.livedoor.jp/earphones/

  2005年08月11日

• 今日はお休みいただいてます！

  本日私市原は、ライブ活動があるためお休みいただいております！本日のPowerDJ's楽天市場の受付はスタッフ友利が担当しておりますのでよろしくお願いいたします。m(_._)m只今ライブのリハ中です。ライブの様子はまた後ほど！

  2005年08月10日

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  Roland 2005夏の新製品内覧会行って来ました！

  今朝は秋葉原によってからの出社でした。といいますのも、本日はRoland/BOSS/EDIROL新製品内覧会がRoland本社で行われたため、それに出席するためです。10点ほど新しい製品が紹介されておりましたが、DJとしてこれは要チェックだなっと思ったアイテムは次の2点。・Roland SP-404・motion dive .tokyo performance packageまずはSP-404ですが、これはDJやっている方ならピンと来ますよね！そうです。SP-303の上位機種です。～～～SP-303とは～～～～～～～SP-303についてご存知ない方もいらっしゃるかと思いますが、どんな機材かと申しますと、サンプラーとエフェクターの機能を併せもち、さらにパターンシーケンサーも搭載した電子楽器です。サンプラーは外部から録音した音をパッドに割り当てて好きなタイミングで再生させることができるので自分だけのオリジナルリズムセットを作ったり、効果音を鳴らす時に便利です。DJではプレイ中に効果音を鳴らしたり、ブレイクビーツを鳴らしたりして使います。REGGAEサウンドシステムでは欠かせないアイテムとなっています。エフェクターは音を加工する機械ですが、波形そのものを編集するのではなく、元の音の上から加工した音を重ねるといった方がよいかもしれません。音にお化粧をするようなイメージです。カラオケのエコーもエフェクターです。エフェクターはいろいろな種類があり、ある程度の種類をまとめたエフェクターをマルチエフェクターといいます。ですからSP-303もマルチエフェクターの機能を備えています。パターンシーケンサーというのは実際にパッドを叩いて作ったリズムを記憶することができます。ドラムキットをサンプリングし割り当てられたパッドを叩けば簡単なリズムパターンもできちゃいます。 見てのとおりデザインが一新されています。これはFantom XやV-synthよりのデザインですね。非常に洗練されたデザインだと思います。そしてなんといってもPADの数が8個から12個。さらにバンクの数はAからJまで8バンクとなり、コンパクトフラッシュ装着時は最大合計120種類のサンプルを使い分けることができるのです！HifanaみたいにMPCをリアルタイムに叩いてライブしたい方にもオススメですね。あとはエフェクターという点からも見逃せない機能がありまして、SP-303で搭載されていたエフェクターの種類はすべて網羅し、新しく4つのエフェクター(center canceler、SubSonic、BPM Looper、DJEX Looper)が仲間入り。なかでもDJEX Looperは入力された音源を細かく刻んでピッチが変えられ、テープエコー的なエフェクターなのですが元の音源がズタズタに加工されて面白い！DJプレイ中に使うとかなり目立ちそうです。便利なことに電池駆動(単3電池6本使用。連続使用時の電池の寿命＝アルカリ電池で約6時間)もでき、内臓マイクも搭載しているので野外でちょっとネタ集めしたいという時にも大活躍ですね。おそらくネット上で初公開であろうSP-404の外箱です。 かなり力入ってますね～　　　　　　↓ フタをあけると....　　　　　　↓またしてもSP-404の画像が！！ニクイ演出ですね(^_^;)これからDJ用のサンプラーやエフェクターの購入を考えている方には是非オススメです。PowerDJ'sスタッフの一柳も茂木も絶対買う！って言ってました。僕も検討中です(^_^)。そしてmotion dive .tokyo performance package。これはVJソフトとして定評のあるmotion dive .tokyoとEDIROLのコラボレーションにより、専用コントローラーついたパッケージです。ROLANDならではのV-LINK対応により、対応MIDI機器でmotion dive .tokyoをコントロールできるので音と映像の同期パフォーマンスもできます！ いちおう記念撮影(^_^;)。ちなみにSP-404は今月末、motion dive .tokyo performance packageは10月ごろの発売で価格はSP-404→33,800円(税込・送料別)motion dive .tokyo performance package→69,800円(税込・送料別)を予定しております。

  2005年08月09日

• PowerDJ'sスタッフミーティング

  今日は営業終了後、さっきまでPowerDJ's池袋店、渋谷店のスタッフが集まり月一回のミーティングを行っていました。普段それぞれのスタッフがどんなことも考えながら仕事をしているか、今後どうすればPowerDJ'sを良くしていくことができるか、お客様をより満足させる接客ができるか意見を交換しました。我々の使命はDJ機材を少しでも多くに人たちに使ってもらって音楽の楽しみ、音楽を通してできる人との交流によって生まれる喜びを知ってもらうということにあります。今日のミーティングで今後PowerDJ'sの進むべき道を明確にすることができました。今後もPowerDJ'sに期待して下さい！よろしくお願いいたします！

  2005年08月08日

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  ギロッポンDJ日記。

  ホントは昨日、日記で書くつもりでしたが、家に写真のデーターを忘れてしまいまして、今日に至るわけですが、一昨日は六本木のQuestというクラブでDJをしてきました。このQuestというクラブはほとんどのお客さんが外国人。お客さんの入れ替わりも激しく、どんな曲をかけたらいいのか全くその場になってみないと分からなく、しかもDJしていると途中でお客さんから曲のリクエストを入るのでDJしている方もヒヤヒヤです(^_^;)。僕以外にはPowerDJ'sのスタッフのDJ.TAI.IKEZAWAや池袋店長の一柳もプレイしました。 DJ.TAI.IKEZAWAはこのクラブでは週一で回しており、さすが安定したミックスで空間を演出してました。 僕はいつものDJと指向を変えてロック調の曲やバイレファンキ物などで盛り上げようとしたのですが、お客さんの反応はいまいち。やっぱりここのハコのお客さんは4つ打ちの曲の方がいいようです。途中でテックハウス系に切り替えました。しかし終始お客さんの反応はイマイチ。残念！前ココでやったときは結構盛り上がったんだけどなあ。。もっと技を磨かないと！ そのあと一柳にバトンタッチしました。彼はブレイクスものやビックビート系の曲で始まり、後半はテクノ、ハウスものをキレイにまとめていました。その他DJは友達のイオ君、フランク重虎さん、バリサンド君がプレイし、イベントは無事終了しました。DJは自分が納得いくプレイができるかということが重要ではなく、お客さんのいかに楽しませるかが重要だということを思いました。DJはアーティストというよりはサービス業に近いですね。まだまだ僕も修行が足りないなあと痛感しました。今回はレコードを数枚、CDを多めに持っていきCDJをメインで使ったのですが、クラブによって常設されているCDJが様々です。QuestにあったCDJはCDJ-800とCDJ-100Sが一台ずつ。テンポを合わせるとき、ジョグダイヤルの操作性がそれぞれ異なるので、ロングミックスはちょっと大変でした。ターンテーブルは大体Technics SL1200が多いので、自分があまり使ったことのないCDJが置いてあるときはアナログを中心にプレイした方が無難だと思いました。ちなみにレコードとCDはDJB-90に入れて持っていきました。CDはディスクだけを不織紙に入れて収納するケースを使いました。このレコードバックは丁度いい大きさで良かったです。イオ君にこれ4980円だよ、と教えると「えーまじっすか、今度PowerDJ'sに買いに行きます！」と言ってました(^_^)。

  2005年08月07日

• おかげさまで一ヶ月！

  PowerDJ'sBlogを開設して丁度一ヶ月が経ちました。徐々にアクセス数が増えてきまして、ご覧いただいている皆さまありがとうございます。いろいろなコーナーを設けていく予定ですがなかなか実行できずにいます(^_^;)もっと為になる情報や面白い話などどんどん更新していきますので今後ともPowerDJ'sをよろしくおねがいします！本日PowerDJ's楽天市場トップページを更新しました！→http://www.rakuten.co.jp/dj/

  2005年08月05日

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  レコードバッグDJB-90買っちゃいました！

  先日のブログで買うと公言していた、「DJB-90」を購入しました！選んだ色は結局ブラック。しかし4980円には思えないクオリティです。 前、両サイドにあるポケットが便利でして、ここにカートリッジやヘッドホンを入れることができます。中のウレタンも結構頑丈ですので型くずれによってレコードを痛めることも少ないです。今週末はこのレコードバックを使って六本木のクエストでDJしてきます。使い心地は後ほどレポにてご報告します！

  2005年08月02日

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  映像サンプリングマシンKORG kaptivatorサンプル到着！

  今度KORGから発売されるVJツール「kaptivator」のサンプルが届きました！この「kaptivator」という機材はあらかじめパッドに割り当てた動画をリアルタイムにコントロールできます。KAOSS PAD Entrancer、krossfourと同じデザインで思っていたより小さいというのが第一印象でした。 実際並べてみました。統一感があって非常にかっこいいです！16個のパッドは上２列がAバンク、下２列がBバンクになっており、右の縦スライダーでAバンク、Bバンクに設定された画像をメイン出力させます。左上の液晶ディスプレイは画像をモニタリングしたり、メイン出力の画像を確認できたり便利です。KAOSS PAD Entrancerの簡易版のエフェクターも入っているのでこれ一台でVJができてしまいますね。この「kaptivator」は画像のみで音声の取り込みはできません。あくまでも動画に特化した機材ですね。今月の上旬発売予定ですので、もうそろそろ入荷します。定価は246,750円(税込)で当店販売価格は207,900円(税込)を予定しております。

  2005年08月01日

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  TASCAM CD-X1700セミナー

  昨日はDJ HARUKIさんによる、TASCAM CD-XセミナーをPowerDJ's池袋店で開催しました。使用した機材はTASCAM CDX-1700、TASCAM X-17TASCAM TT-M1Technics SL-1200MK5で、TT-M1はTechnics SL-1200MK5に装着してTASCAM CDX-1700と接続。TT-M1にははローラーがついており、ターンテーブルの上のレコードの上に乗せることによってローラーが回転。回転した情報をTASCAM CDX-1700に送ることによってCDの再生をコントロールできます。スクラッチ、逆回転、テンポコントロールなどアナログレコードを触るのと全く同じ！ R&Bのミックスを中心にDJ HARUKIさんのデモンストレーションを行いました。TASCAM CDX-1700に搭載されているエフェクターやサンプラーを巧みに使用しトリッキーかつスムースなMIXにお客さんもびっくりしていらっしゃいました。参加されたお客さんが「ターンテーブルってもうなくなっちゃうんですかね？」とおっしゃるほど、CDJの魅力がよくわかったセミナーでした。クラブのCDJの普及は本当に多くなりましたね。レコードの扱いやすさも捨てがたいのですが、CDJの魅力はやはり持ち運びのよさと、編集した曲をDJプレイで使えることだと思います。レコードってホント重たいですよね。電車などの移動ではカート使わないといけないし、満員電車の運搬はとても大変。CDだったらDJでかけたい曲だけをCD-Rにまとめれば極端な話2、3枚で持っていくだけで済みますからね。便利な世の中になったものです(^_^)。あとは、ipodなどに入れたポータブルプレイヤーでDJができれば、大量の曲を持ち運べるし便利だと思います。DJ HARUKIさんは都内でかなりの場数をこなされているクラブDJで80年代のソウルやR&Bの曲など相当詳しくて、お話していてとても楽しかったです。これからDJを始めたいと思っている方はCDJセットのご購入を考えてみてはいかがでしょうか。今所有しているCDを最大限にいかすことができます。とりあえずMIXはフェイドイン･フェードアウトでつないでオリジナルのMDやTAPEをつくってみるのも楽しいですよ！

  2005年07月31日

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  Zagoza@acid panda cafeレポ

  昨日の夜はDJイベントに出演してきました。フロアに茣蓙(ござ)が敷かれ座ったり寝ころんだりとアンビエントな空間を自由に楽しみます。今回は持ち運びを楽にしようと音源は全てCDで持っていくことにしました。前日に購入したCDC-400/90にぎっしりケース付きのCDを詰めていったのですが、これが予想以上に重たい！レコード60枚くらいの重さに相当するのではないでしょうか。手持ちで運んだのですが、あまりの重さと暑さで汗が滝のように流れる始末。しまった、カートを使えば良かった(+_+)。少し大変な思いをしたのですが、イベントはとても和やかなムードで楽しかったです。 僕は90分ほどをアンビエントやエレクトロニカ中心にプレイしました。他のDJの皆さんもセンスが光る選曲でとても良かったです。毎月第４金曜日にレギュラー化することになりました。ちなみにイベント名はZagoza(ザゴザ)といいます。そんなマッタリ空間が楽しめるイベントは大岡山にあるAcid Panda Cafeで行われます。このAcid Panda CafeはWeekdayは素敵な音楽(ダンスミュージック）とお酒、フードを楽しめる隠れ家的な雰囲気のBARとして、また、週末はフロアを解放しＤＪイベント/パーティーが開催される音楽好きな若者を中心に気軽に人々が集えるスポットです。僕もPowerDJ's営業終了後よく遊びに行っています。なんとイベントがない平日はDJブースを無料開放しているので、自由にDJができます。まだクラブプレイの経験がない方は是非レコードやCDを持って遊びに行ってみてはいかがでしょうか。僕も日頃からお世話になってます(^_^)。Acid Panda Cafeのスタッフの皆さんです。 左からレオパルドンのフランク重虎さんと高野政所さん、GUNちゃん。気さくでとても楽しい方々で、初めて訪れるお客さんでもきっと満足するはず！PowerDJ's楽天市場オススメスポット「Acid Panda Cafe」http://www.acidpanda.com/cafe/所在地：東京都大田区北千束1-54-10佐野ビル地下1Ｆ 最寄駅：東急大井町線＆目黒線、大岡山駅徒歩4分程度 電　話：０３-５７０１-０２００ 営業時間：20:00～(要Tel確認) 定休日：火曜日 ※レオパルドン活動により営業時間等変更有

  2005年07月30日

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  僕の自宅機材お見せします！

  今日は僕のプライベート部屋をご紹介させていただこうかと思います。ちょっと恥ずかしいですが(^^;)DJ、楽曲制作が全てここで完結できるようなシステムです。左上Roland JP-8000、Roland R-70、YAMAHA RX8JP-8000は発売当時のデジタルシンセを覆す衝撃的なシンセでした。今でも現役です。R-70は音抜けがよく音が太い。R-8よりこっちのほうが好み。808の音が特に好き。RX-8はR-70と対称的でとってもチープ。右上Roland αJUNO-2、Roland VS-800EX、KORG ER-1、KORG EA-1右端YAMAHA EOS B700αJUNO-2は柔らかいパッド系の音やRAVEサウンド的なエグイ音まで出る優れものです。VS-800EXもハードディスクMTRの歴史で外せない機材で、HD容量1.4Gですが当時はこれが大容量でした。ER-1、EA-1はアナログライクな音色を使いたいとき便利。ER-1は特に個性的です。僕のファーストシンセは中学生の時買ったEOS B500という機種で、もう使わないと思って友達に譲ってしまったんですが、また懐かしくなって中古で探して買ったのがEOS B700。B500よりダンス系の音が豊富ですが、音がかなりチープで最近はあまり使ってません(^^;)↑こちらがメインブースです。日曜大工センターなので売っているスチールラックを自分で組み立てて機材を載せています。左上からYAMAHA MSP-5、GAMEBOY初期型(nanoloopカートリッジ)、Roland MSQ-700、YAMAHA 01VPowerBook G3、Sherman FilterBank、AKAI MPD16、SONY MDR-CD900ST、Roland SH-32KORG TRINITY Plusメインスピーカーはこの価格帯では一番クオリティーが高いのでMSP-5を使っています。ホントはFostex NF-01A が欲しいところ。GAMEBOYは遊ぶため用ではなく、Gameboy用の音楽ツール「nanoloop」を使うため用です。GAMEBOYの中のチップの音つかってフレーズを作るときに使用しています。GAMEBOY初期型の方がPocketなどに比べて電圧が高いため音が太いのであえて中古で入手しました。となりのGAME BOY Broは壊れた時の予備用(笑)。Roland MSQ-700は今では全く必要ないのですが形がカッコイイので(TR-909に似てる)飾ってあります。YAMAHA 01Vは自動的にフェーダーが動き、シーンメモリー機能があるので便利です。エフェクターも高品質で使いやすいです。曲作りのメインはPower BookG3でCubase 5 VSTを使ってます。その他にはRecycle、Rebirth、Max/MSP、Metasynth、Sparkなどがインストールされています。正直VSTインストゥルメントをたくさん使いたいのですがCPUパワーがいっぱいいっぱいで結局ハードウエアを頼ってます。しかもOS9(^^;)。今どきそんなん使ってるの？って皆に笑われます。でもいいんです、自分が使いやすければ(笑)。しかし、同時に何曲も作業したい時やぱり面倒なので、もうそろそろ自作PCを作ってwindowsベースでのシステムを考え中です。その時は絶対Liveをメインソフトと決めています。FilterBankは音を歪ませたり、変な音にしたいときに使います。SH-32はJP-8000よりも尖った音がしますが、自分的にはエディットがまだ慣れてないです。KORG TRINITYは一番気に入っているシンセで打ち込みする時のメインキーボードとしても使っています。これは自分にとってなくてはならない機材です。AKAI MPD16はリズムを打ち込む時便利。ヘッドホンはSONY MDR-CD900ST。定番ですね。左上からRoland SP-808、MACKIE 1402VLZproBOSS SE-70×2AKAI S3000XL、ENSONIQ FIZMOE-mu Vintage ProYAMAHA CMX100IISP808はライブで使用するために購入。家ではエフェクターとして使用してます。MACKIE 1402VLZproはとにかく音が太く独特な音質になるのでとても気に入っています。EQは音を加工するときに良く使います。SE-70はマルチエフェクターの中ではかなり名機だと思います。AKAI S3000XLはPowerBookに繋がっていてRecycleでバラバラに切ったリズムのパーツをこれに取り込んでCubaseのMIDIでコントロールします。今どきこんなことやっている人いないってよく言われます(^^;)。FIZMOは繊細な音かつ変態な音が作れ、とても面白いです。Vintage proはレトロな音がたくさん入っていてエレピの音が好きで良く使います。YAMAHA CMX100II高校生の時買ったカセットテープMTR。今は使ってません。MIDIが繋げる全ての機材はMOTU MIDI EXPRESSとEDIROL UM-4、ROLAND A-880でまとめてPowerBookに繋がっており、オーディオのやりとりはVX POCKETとYAMAHA 01Vで行ってます。さて次はDJブースです。部屋の押入れを利用しております。今の物件を探すとき、押入をDJブースにできるかを条件で選びました(^^)。Technics SL1200MK3D×2 (Technics SL-1200MK5の前のモデル)Pioneer DJM600Pioneer CDJ-1000×2 (Pioneer CDJ-1000MKIIの前のモデル)alesis airFXKORG KP2ortofon Concorde ELEKTROaudio-technica ATH PRO700PowerDJ'sオリジナルFACE COVER ホワイトエフェクターはDJM600SEND→airFX→KP2→DJM600のRETURNと繋がっています。スリップマットはsicmatの下にButterRUGを敷いています。ここでまとめられた音は曲作りのメインブースにあるYAHAMA 01Vに送られいつでもPowerBookに取り込めるようになっています。レコード収納にLEXBOX、LP-80の迷彩、LPC-310を使っています。メインで使用しているカートリッジはortofon Concorde ELEKTROですが、SHURE M44G、audio-technica AT-DS3/GYLも持っています。写真のカートリッジケースは100円ショップで売っているケースにスポンジを入れた手作りです(笑)あとはメンテナンス用のレコードクリーナー、針先クリーナー、接点潤滑材などな用意されています。以上が自宅の楽器部屋なのですが、これから曲作りを始めようと思われている方は、こんなに機材がないと曲作れないのかと驚かれたかと思いますが、正直こんなにも機材なくても十分曲作れます。一度にこれだけ集めたわけではなくて、10年以上かけて1つづつ買っていき、捨てるに捨てられず、徐々に増えていきました(笑)。今中古で売ってもホント二束三文しかならないのでだったら使おうという感じです。おかげで消費電力がすごいですが(^^;)今だったらPCだけで曲作れますし、ハードウエアだったらKORG ESX-1やEMX-1、MPC1000などが初心者の方でしたらオススメです。まず、核となる機材を使い倒して、徐々に必要だと思うものを買い足して行くほうがベターです。僕の音楽活動についても後々おしらせしようと思っておりますが、以上ご覧頂ければ、ただの楽器販売員ではないことがお分かりかと思います(^_^;)曲作りの仕方やDJプレイなどについてのレクチャーなどこのBlogで行っていく予定ですので随時チェックしてくださいね！

  2005年07月27日

• Roland MV-8000セミナーレポート

  昨日はPowerDJ's池袋店におきましてRoland MV-8000セミナーが行われました。講師は「ノーボトム」のメンバーとして活躍されている鈴木正樹さん。実は僕は前日の夜、渋谷でノーボトムが参加されているイベントに遊びに行ってきました。お客さんのノリも良く、かなりおもしろいイベントでした(^_^)セミナーの内容ですが、1.まず、サンプリングCDから好きなフレーズを選んでMV-8000に取り込む。2.取り込んだ音を使いやすいように編集。3.MV-8000のパッドに割り当てる。→こうすると取り込んだ音をパッドで演奏できます。4.あらかじめ用意されたリズムセットを使ってパッドを叩いてリズムパートを録音。5.おなじくパッドを叩いてベースパートを入力。6.最初に取り込んだフレーズを重ねてトラックの完成！参加いただいた皆さんはまだ曲作りをされたことがない方ばかりでしたが、最終的には簡単なトラック製作ができ、かなり興味を持たれたようでした。MV-8000はハードウエアながらVGAモニターを使用することで大画面をみながら操作できるとという、ハードとソフトの両方の側面を持つかなりハイスペックな機材です。現在プロの製作環境はソフトウエアが主流です。しかし、ハードウエアならではの創作的な感覚はミュージシャンに支持されています。HIPHOPではAKAI MPCシリーズが有名ですが、こういうパッドをリアルタイムで叩いて曲作りをするという楽しさはマウスをクリックするだけのパソコンのみでの楽曲製作では味わえません。たしかにハードウエアのほうができることが限られているのは確かですが、制限されたなかでいかに曲を作るかというアイデアで思わぬ音や曲ができることも事実です。ソフトウエアでの曲作りは初心者の方は何から作っていいのか分からないと悩んでしまうことも多いようです。ハードウエアは制限があるとはいえ、このMV-8000はかなりの事ができます。最終的には音圧を上げて音をそろえるマスタリング機能そしてCD製作までできます。USB端子もついているので現在PCベースで製作をしている方もサブ機材として使用してみてはいかがでしょうか？もし僕が10代の時にこんな機材があったら絶対買っていたと思います(@_@)今現在のハードウエア曲作りツールでは一番オススメです。ですから、少しでもMV-8000の魅力を分かってもらいたいという思いでこういったセミナーを開催しております。また次回も開催を予定しておりますので、少しでも興味がある方は是非御参加ください！詳細が決まりましたらこのBlogでお知らせいたします。

  2005年07月25日

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  DJ Shortkutインストアライブ@池袋店レポート

  昨日は御来場の皆さまありがとうございました。DJ Shortkut インストアライブ@PowerDJ's池袋は大盛況のうちに終了しました。まずオープニングはDJ Rei-Zによる新商品のCDJ用スクラッチCD「Sound Material(for CDJs)」のデモ演奏。演奏時間が短かったですがCDJでしかできないトリッキーなプレイでお客さんを魅了してました。このCDは今までのスクラッチ用CDにはない新しい内容で曲の頭に無音部分がないのでCDJを一時停止した状態でトラックサーチして再生ボタンを押せば音が出るいう仕組みで声ネタもBPMが統一されているのでMIXプレイのアクセントとしても非常に便利です！そしていよいよ、ShortkutのDJプレイです。ヒップホップクラシックスとアルティメイトブレイクビーツの元ネタ系を使っての二枚使いやスクラッチ、DJM-909のエフェクターを使ってどんどん曲をでミックスしていきます。まさにビートジャンキーズスタイル！お客さんもクギづけです。半拍ずらしやトランスフォーマーがとにかく早い！40分程のプレイが終了しました。最後にお客さんからShortkutに質問タイム。お客さん：一日にどのくらい練習しているのかShortkut：バトルDJの時は4時間ぐらい練習していたけど、今は1時間ぐらい。お客さん：日本で好きなところはどこですか？Shortkut：すべてだよ(笑)お客さん：音楽以外の趣味はなんですか？Shortkut：スニーカー集めかな。お客さん：今後の作品の予定はありますか？Shortkut：Beat junkiesのアルバムとMIX CDをリリースする予定がある。このようにイベントは無事終了しました。終了後、店内で僕やDJ NAOYAとも一緒にスクラッチしたり、いろいろ機材を触って遊んでいったShortkutですが、特に興味を持たれたのが当店オリジナルレゲエSE収録のBOSS-SP303でした。「いい音だね！まさにレゲエサウンドにぴったりだよ！」と絶賛でした。Shortkutはレゲエもクラブプレイすることが多く、EPC-200は安くてかなり興味を持っていたようですが一日何時間もプレイするのでもっとたくさんEPレコードが入るケースがあったらいいなと言っていました。なるほど、参考にします(^^)Shortkutが帰られた一時間後ぐらいに、東京で大きな地震がありました。お店は地下にあるのでそれほど影響はありませんでしたが、電車がとまったりとかなり混乱してました。地震だけは防ぎようがないのでホントびっくりました。で、今日はShrtkutのイベントがPowerDJ's渋谷店で(15:00スタート)行われます。昨日都合がつかなかった方、是非おこしください！http://www.rakuten.ne.jp/gold/dj/event/djshortkut/index.htmlそして今日PowerDJ's池袋店では毎回好評のRoland MV-8000セミナーが行われます。16:00スタートですのでもし興味のある方は是非御参加ください！詳細はこちらhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/dj/event/mv8000/index.html

  2005年07月24日

• セッティングが完了しました！【Ｓｈｏｒｔｋｕｔ Instore LIVE】

  セッティング完了しました！昨日の指示どおりTechnics SL-1200MK5×2Pioneer DJM-909のSETに、Pioneer CDJ-800×2Pioneer DJM-707のCDJセットも追加されました！なんとDJ Rei-Z君もパフォーマンスしてくれます！先程Shortkutが来店しました。只今食事に行かれております。「このへんで美味しい店ない？」と聞かれたので(もちろん英語でね）茂木がパスタ屋さんを案内してました。今日のインストアライブは池袋店で15：00からですが、人数制限をさせていただく場合もありますでお早めにご来店お待ちしております！

  2005年07月23日

• YAMAHA　MOTIFセミナーレポート

  昨日はブログでもお知らせしたYAMAHA MOTIFセミナーを開催しました。たくさんの方が参加していただきまして、かなり盛り上がりました。セミナーに参加していただいたほとんどの方はYAMAHA MOTIFを触ったことがなく、皆さんYAMAHA MOTIFでどんな曲が作れるのか半信半疑。講師の小松さんの指導のもと、2人に1台用意されたYAMAHA MOTIFを使ってHIPHOPトラックを制作！まずメトロノームを聴きながらリズムをリアルタイムでMIDIレコーディング。次にアルぺジェーターを使ってベースを録音。アルぺジェーター機能を使うと、押さえた鍵盤の音階でフレーズを自動演奏できて便利！フレーズパターンは膨大なプリセットの中から選ぶこともできますし、自分で作成することも可能です。これでトラックの基礎ができました。YAMAHA MOTIFにはリミックス機能が搭載されており、あとからフレーズを置き換えることができます。この機能を使って先程打ち込んだリズムパターンをプリセットの中からアブストラクトなリズムパターンを選び差し替えをしました。リズムパターンを変更すると曲が別の曲にガラっと変わります！このように参加者皆さんに簡単な曲作りを練習してもらった後、講師の小松さんのデモ演奏がありました。さすがコンテスト受賞経験をお持ちなだけあって非常に凝ったプログラムと音色のセンスが素晴らしい！とてもさわやかなハウス調の曲でした。本来はここでセミナー終了の予定でしたが、小松さんのご好意で質問タイムを設け、30分延長いたしました。参加者の方々には「とても参考になった。前向きに購入を検討したい」との感想をいただきました。今後もどんどんこういったセミナーを行っていきますので、気になるセミナーがございましたらどんどん参加お待ちしております！

  2005年07月19日

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  WIRE05@横浜アリーナレポ。

  WIRE05行ってきました！昨日は仕事を終えすぐさま横浜アリーナに向かいました。こういうイベントは一晩にして一度に有名なDJのプレイが体験できるのがとてもうれしいかぎりです。僕が会場に着いたころは一番見たかったJORIS VOORNのプレイはすでに終わっており、(あとから友達に聴いたのですがセカンドフロアは入場制限されていて結局入れなかったとのこと)少し残念でしたが、THE MODERNISTのライブは何とか間に合い、見ることが出来て感動でした。808STATEのライブはメンバー三人に加えドラムとベースのサポートメンバーとバンド編成と意外でした。WIREで生ドラムがセットされたのはおそらく初ではないでしょうか。往年の名曲PACFICやCUBIKも演奏され、メチャクチャ盛り上がりました！結局、808STATEのライブ以外はほとんどセカンドフロアにいまして、今年もSECRET CINEMAのライブでかなり上がり、その流れでRENATO COHENのDJでガン踊りをしてかなりヘトヘトになりました(笑)。機材屋をやっているので使っている機材が気になるのは職業病のようです(笑)。メインフロアで主につかわれていたのは去年と同じく、Technics SL-1200MK5×3Pioneer DJM-600Pioneer CDJ1000MKII×2Pioneer EFX-500ortofon Concorde NightClubでした。もはや定番機材ですね。ヘッドホンもどんなものを使っているか気になったので、分かる範囲でご紹介しますと、、･808stateのAndy Barker →SONY MDR-CD900ST･DJ TASAKA･TAKKYU ISHINO･WESTBAM→SONY MDR-CD900ST(WIRE限定カラーモデル)･TANAKA FUMIA→Technics RPDH-1200･ABE DUQUE→ULTRASONE HFI-500 DJ1･ELLEN ALLIEN･SECRET CINEMA →Pionner HDJ-1000･RENATO COHEN→Technics RPDJ-1200S･HATIRAS･BAD BOY BILL･LUKE SLATER→SONY MDR-V700DJ(SONY MDR-Z700DJの海外でのモデル。仕様は同じ)･FRANK MULLER･CHRIS LEBING→SENNEISER HD25メインのトリを飾ったクリスはFINAL SCRATCH+ALLEN＆HEATH XONE 92のセットでバキバキにキメてくれました！！最後のCHRIS LEBINHGのDJの途中で体力の限界を感じ(笑)、会場を後にしました。今日は普通に出勤してます(^^;)。家に帰って少しは寝たので平気です。808STATEのライブがあまりに良かったので、その後サードフロアにて808STATEのTシャツを勢いで購入してしまいましたが、着るのを躊躇してしまうほどのロゴのデカさで、やっぱりWIRETシャツを買っておけば良かったとも思いました。まあ、せっかくですんで今日は一日このTシャツを着て仕事します。 眠たそうですって？いやいや大丈夫です(笑)！ で早速、家から808STATEのCDを持ってきてお店でかけてます。とにかく楽しかった！さて、次はメタモルフォーゼに向けて準備でもしましようか。もしこういったイベントにまだ行かれたことのない方は是非行ってみて下さい！クラブとはまた一味違った雰囲気でとても盛り上がりますよ！

  2005年07月17日

• GROOVEの取材

  皆さんはリットーミュージックのDJ＆VJ+クラブカルチャーの専門誌「GROOVE」という雑誌はご存知でしょうか。今日は今度発売されるGROOVE SUMMER 2005がミックスプレイの特集ということで、リットーミュージックの方が当店のDJセミナーの取材に来られました。今日はちょうど当店スタッフのTAI.IKEZAWAがテクノハウスMIXセミナーを行っておりました。生徒さんは全くの初心者の方でしたが、マンツーマンの指導でキューイングやテンポ合わせなどを着実にマスターしていましたよ！今回取材を受けた内容は7月下旬に発売される「GROOVESUMMER 2005」に掲載されます！お楽しみに！せっかくですのでPowerDJ's池袋店のDJセミナーについてご紹介させていただきす。PowerDJ's池袋店ではセミナースペースが設けてあり、大音量の中でDJプレイの練習が行え、ジャンルによって各スタッフがマンツーマンで指導させていただいております。DJ機材の品揃えは当店ならでは！実際お客様が自宅で使用している機材のほとんどが当店で用意することが可能ですの当店で練習して身に付いたスキルも自宅で活かすことができます！【料金】3000円(税込)/50分(完全予約制)受講を希望される方はお電話にてお受けたまわります。PowerDJ's池袋 03-5956-6588レコードはご持参していただきます。MIXしたいものをお持ち下さい！PowerDJ's池袋の場所はこちらです。http://www.rakuten.ne.jp/gold/dj/map_ikebukuro/ミックスはとにかくセンスが問われます！このブログでも取り上げていきますが、まずは曲を聴きまくることです！曲の構成を把握するところから始めましょう！

  2005年07月06日

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  スタントン新製品サンプル到着！

  STANTONの日本代理店モリダイラ楽器の川合さんが、今度新しく発売されるCDプレイヤーC.304、C303を持ってきてくれました。新製品はワクワクしますね！結構な大きさで見た目はPioneer CDJ-800によく似てます。C.304はこちらはスクラッチが可能ということで、早速Battle Breaks CDを入れて試してみました。 今になっては珍しい、CDの取り出し口がトレー式です。トレー式だと8cmシングルCDも使用でき便利ですね。スクラッチした感触はジョグダイヤルが結構重たく、Pioneer CDJ-800のようにスクラッチをするには疲れそうです。バックスピンをしてみたのですが、これもレコードのように「ギュルルル～」とはいかず、ある一定の早さで止まってしまうので(言い換えるとカセットテープを再生したまま巻き戻しボタンを押したような感じです)のでREGGAEのセレクターで豪快にバックスピンをしたい人には向かないかもしれません。その他の基本性能はしっかりしているようですのでDJとして十分使用できるのではないでしょうか。ピッチレンジ幅も4段階切り替え可能で、キーロック機能、ループ機能、サンプラー機能、そして面白いのはエフェクト機能で、3つまでエフェクトを同時にかけられます。ECHOはCDJの中で一番使えると思います。 Vestax CDX-05のディレイよりも深くかけられる気がします。 続いて、C.303ですが、こちらはC.304のスクラッチ機能や、サンプラー機能、エフェクト機能を除いた簡易版です。スクラッチが出来ないならこんな大きくなくても良いのではと思いましたが、共通の筐体を使用することでコストが抑さえられるためではないでしょうか。こちらのジョグダイヤルは軽いです。ピッチレンジ4段階切り替え可能、キーロック機能がついているのでミックスの幅が広がるのではないでしょうか。こちらの商品は8月頃の販売になりそうです。気になる価格はC.304は6万円代、C.303は4万円代を予定しております。以上新製品レポートでした！

  2005年07月05日

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