故あって無題。
今日は,柄にもなく真面目なことを書こうと思っていたが,かなり書いたところでMicrosoft Edgeが固まってしまい,全部飛んでしまった。仕方がないので,思い出すまでペンディングにしたい。さて,今日ジャイアンツが記者会見をして,野球賭博に連座した福田聡志,笠原将生,松本竜也の3選手との契約解除の方針を発表した。これは,当たり前のことである。これ以外の選択肢はあり得ないだろうし,そうすればジャイアンツが恥をかくだろう。問題は,その後である。ここはスポーツ報知の報道をそのまま引用させていただく。>また球団は、全選手、コーチ、職員276人を対象とした聞き取り調査を行った結果,3選手以外に野球協約に違反する行為をした者はいなかったが,>一部の選手の間で賭けマージャンや賭けトランプなどの賭けごとがジャイアンツ球場のロッカールームで頻繁に行われていたことなどが判明。>賭けマージャンは3選手ら約10人が行い,賭けトランプは11選手が行っていた。球団側は参加した選手たちに厳重注意したという。私はこれを持ってジャイアンツの体質を批判するつもりは毛頭ない。なぜなら,これはもって他山の石とすべきことだからである。例えばである。たしか今シーズン初頭にある選手がギャンブル断ちで成績を上げる,などというどうでもいい記事が踊ったことがあったが,そのギャンブルというのはなんだったのか。公営ギャンブルならばどうでもいいのだが,どうも文章の流れから想起されたのは麻雀である。麻雀の卓を囲む動機はいろいろあるだろうし,別にゲームでやっている人もいるだろうが,普通に考えて金が絡まないと考える方がおかしいと言うべきだろう。カープだって,ジャイアンツを笑えないということである。そういえば,他球団がこの問題を受けて一斉に身体検査をしたというのに,カープの動きは遅かったし,ずいぶんあとに鈴木清明君が逆ギレ気味に記者の取材に「調査をしている」と答えたくらいである。なにかが,おかしいと思うし,思わなければいけないだろう。この話については,もっとまた突っ込んで書いてみたいと思うのだが,今日はこれにとどめる。少なくとも,件の3選手は蜥蜴の尻尾であって,もっと裏まで掘り返せばかなりやばい話になるのではないかと睨んでいるのだが,今は推測でしかない。と,いうことで,今日は終わりにする。最後に,合同オフ会兼忘年会の専用窓口をご案内して終わりにする。pridegreen1984@gmail.com何か裏があるはずだ。BlogPeopleSIGMA People(告知)姉妹サイト「ろー・ふぁーむ・かるぴおANNEX」もよろしくお願いします。