先日、受けた強烈な霊障
数日前、診療中や人の霊障チェックして強い霊障を受けてしまいました。後で高次元エネルギーを入れたら、いつものようにすぐ浄化されるだろうと思っていたのですが、そのとき受けたのは、八体くらいの霊障だったのです。さすがに元気だったのが、とてもしんどく、顔の表情まで変わって薄暗くなりました。いつもの高次元エネルギーのやり方で取憑いた霊を次々と取っていったところ、四体は高次元エネルギーだけですんなり浄化されました。残る4体のうち御札のようなものを使ったりして少々時間がかかりましたが、3体までは取れたのです。ところが、最後の1体がどうしてもなかなか浄化されて、離れていかないのです。とても苦しかったので、その霊障を何とかするにはどうすればいいのか とちょっと意見も聞いて、セージや線香はどうかと言うので燻すことにしました。どうしても残るので、仕方なく霊を取るためお札を貼ってみたりもしました。ところが、その霊はセージを背中から燻すとお腹に移動し、セージをお腹に当てると、背中に移動しました。高次元エネルギーも入れて、霊のエネルギーも上げているはずです。チタンベルも鳴らしてみました。これまで、普通ならばまずこれで改善するはずですが、その霊はなかなか出ないのです。何度か、その霊がいることで、胸が苦しくなったり、吐き気をもよおしたりしました。しんどくて助けを求めて、どういう霊なのかを尋ねてもらったらかなり迷いの強い霊のためなかなか出ない という判断でした。私も試みにその霊にコンタクトしてみました。そうすると私の判断では次のような答えでした。決して人を苦しめてやろう、という考えはない自分が苦しいから乗り移っているのでもない自分が今どこにいるのかわからない何をすればいいのかわからないどこへいくのかわからないどこへいったらいいか わからないといった反応が出てきたのです。霊の苦しみを想像しました。追い出そうとしている行為から逃れて、でもどうすればよいのか、どこへ行けば良いのかも わからない悲しみをそして、私はとっさに、この霊を癒すエネルギーを入れることそして、光の身元へ帰りなさい という指示をして上げることを思いついたのです。この霊を癒すエネルギーよ、お願いします。と私は祈りました。1分も経たないうちに霊はエネルギーと混ざり合ったように思います。光の身元に帰りなさい と指示しました。すると、あんなに離れようとしなかった霊がすーぅっと天空に帰って行ったのです。合計八体の霊障が取れたのは、はじめてから約3時間くらいかかりました。とくに最後までいた霊は、かなりその迷いが強く、なかなか離れなかったですがこれほど強い霊障受けたのは、最近ではなかったです。くれぐれも霊障というのは霊を取り払うべき厄介者と思っていてはダメであくまでもその霊を癒してあげて、どこへ行けばいいのかを指示してあげることが大切だとことさらに感じた例でした。と同時に、自分が高次元エネルギーと思ってもそれが必ずしも霊に良いとは限らないとも思いました。