霊とお話する子供たち
クリニックに来られた患者さんで、ふとしたことから患者さんである子供に霊感のあることがわかったのです。しかもその子にも霊がとり憑いていました。その子はごく普通の人が居るのと同じように霊を見ていました。その子に取り憑いている霊を指摘して、浄霊するためのオイルを塗りました。数分後、その子は、霊が居なくなったと言っていました。これだけでも驚きだったのですが、さらに家の見取り図を書いてもらって、家に取り憑いている霊の浄化を試みたのです。「その見取り図,私が書く。」とその子が言ったのです。かわいい絵を書いてくれました。霊は白い服を着た女の人だそうです。では浄霊です。「どのようになるか見ておいてね。」とその子に伝えておきました。そしたらまたさらに驚き。その女の人はニコッとほほ笑んで昇天したそうです。一連の浄霊で感心したその子と親は、一緒に連れてきた友人の子を紹介しました。その子も霊が見えるのだそうです。見てみると、その子にも霊が取り憑いていました。たまたまかもしれないのですが、子供って結構、当たり前のように霊が見えるですね。大人になるにつれて、そんな能力も衰えてしまうのかもしれません。私にとっても興味深い一時でした。