ＰＳＣホームページ管理人の近況報告

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• 外足は大事。でも、難しい・・・（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記７日目）

  今日から３日間、丸沼高原で佐藤秀明デモのシーズンインキャンプに参加します。今回、直前に寒波がやってきて、冬型の気圧配置になった事で、大量に天然雪が降り、行きの道路は久しぶりの雪道で、かなり慎重に走り、やや緊張しましたが、スキー場のコンディションはハイシーズンのような最高のコンディションでした。１日目は、シーズン初めなので、しっかり、外足のバランスを確認すると言う事で、内足をリフトして、トップをクロスさせる練習からスタートしました。もともと、内足を持ち上げて滑るのが苦手は私は、なかなか上手くいかずに四苦八苦。どうも、外足を突っ張ってしまって、腰が内側に入りやすい私は、なかなか、いいポジションに入れません。(>_

  2007.11.23

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• いつになくプレッシャーを感じました・・・(07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記６日目）

  今回、佐藤秀明デモから連絡を頂き、急遽レッスンをして頂ける事になりました！！で、ウキウキワクワクの週末になるはずだったのですが・・・・。木曜の夜あたりから、調子が悪くなり、どうも風邪っぽい。会社で周囲に風邪でやられている人が多いような気がしていたら、自分にも来てしまった。幸い、開発のお仕事が一段落しており、タイミング的に余裕があったので、土曜日に備えて、金曜日は年休を使いました。『おいおい。』と自分につっこみ。(笑)(^^ゞっていうか、こんな時でないと休めないしね。たまには休まないと、組合から怒られるしね。(笑)そんなわけで、体調は不十分でしたが、こんなチャンスはめったにないので、朝から栄養ドリンクを飲んで、頑張ろうと思いつつ、センターハウスで板のソールカバーを外していると、何と、丸山貴雄デモが！！！かなりビックリしながら、『おはようございます！！』とご挨拶。そうなんです。この日、丸沼では、オガサカの選手合宿が行われていたのです。そして、オガサカの選手合宿の講師は２名の予定が、トラブルあり、丸山貴雄デモ一人だけになってしまったらしく、約３０名の選手を丸山貴雄デモ一人がレッスンするという非常事態になっていたのでした。一方、私の方はというと、このレッスンの連絡を頂いたのが、３日前という事もあり、何人かに声を掛けたのですが、みなさん、都合が悪く、結局、私一人という事で、マンツーマンレッスンとなったのでした。そうなんです。オガサカの選手合宿の皆さんが３０人に先生１人の状況の横で、ナショナルデモの佐藤秀明さんにマンツーマンレッスンしてもらっているお前は何者だ！！って刺されそうな気分で、小心者の私としてはすごいプレッシャーを感じながらのレッスンとなりました。(^_^;)もしかしたら、以前なら、選手合宿に参加されている方とはまったく面識などなく、気にならなかったかもしれませんが、この夏のプラスノーで、たくさんの方と知り合う事が出来たので、申し訳なさもひとしおで・・・・・。『こんな滑りですみません・・・。』って感じでした。前置きはさておき、（っていうか、前置きが長すぎ。）今回は、前回の軽井沢で、斉藤有砂さんの班で滑っていた私を秀明デモが見た時に気になった点を教えて頂いた。大回りの場合にはそれほど問題はなく、中～小回りの時に、一気にスキーの向きを変えてしまい、ターン弧がつぶれてしまい、クロスオーバーがなくて、板と体が正対した状態で板を送り出してしまっているとの事。急激な操作をしないで、ターン弧を丸くする意識が重要とアドバイスを頂いた。まずは、プルークスタンスでの中回りからスタート。内容的には、プラスノーでも教えて頂いた内容だった。でも、軽井沢では、出来ていなかったという事に・・・・。秀明さん、すみません・・・。・外足の踵を意識して、ブーツが体の前に出て行くように。・内足しっかり曲げて、おしりを下げる動きと連動して、外足を出すように運動する。次に、この動きをパラレルスタンスに移行して、ズレの少ないものにしていく。が、プラスノーの時もそうだったのですが、前半の緩斜面のスピードの乗りにくいところだと、なかなかうまくいかない。私の場合、低速時に、腰が中に入る動きだけになってしまって、足が上手く動かないようだ。これは今後の課題で、低速でもしっかり板が動かせるように練習しなくては・・・・。後半の斜度がある部分では、普通に滑って良いと言われたのですが、前半と同じ、『ワイドスタンス』を意識した滑り方で滑ったら、いい感じで滑れたし、秀明さんもいい動きだと言って下さった。でも、良かったのは、最初のこの１本だけだった。(>_

  2007.11.17

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• 課題は多いなぁ・・・（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記５日目）

  朝、部屋のカーテンをあけると、雨は降っておらず、天候は回復傾向に。でも、何だか、少し頭が痛い。ちょっと、飲みすぎたかな？(笑)今日は、昨日よりは左外足もマシになったような気がしつつ、でも、内足を意識した練習では、内足一本に乗ってしまったり、いろんな失敗が・・・。そして、今日は、やや斜度のきついゲレンデ上部での小回りをやった時に、なかなかいい感じで滑れたが、前後の動きが少し足りなかった。その後、ストックワークの練習もした。そして、中回りで、『短い時間で強いエッジングを』という事でやったバリエーションが、秀明さんのプラスノーキャンプでもやった操作だったので、上手く出来て、有砂さんからも『うん、そのくらいのタイミングですね。』と、言って貰えたので、とりあえず、プラスノーの成果はあったみたいで、良かったです。(笑)しかし、この後、徐々に問題が・・・・。やや斜度のきつくなっているゲレンデ上部の荒れ方がひどくなってきてから、コブになっているラインと、道は出来かけているけど、まだコブになっていないラインがあり、『ラインに合わせて、弧を描いて滑ってみましょう。』と言う事になったのですが、自分の操作しやすいタイミングでないと、上手く滑れない事が分かってしまいました・・・。(>_

  2007.11.11

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• 雨で良かった？（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記４日目）

  この週末はオガサカの初滑りキャンプで軽井沢プリンスホテルスキー場に行ってきました。そして、天候は『雨』。結構しっかり降っていて、朝、開会式に集合した時に、佐藤秀明デモとお話したら、『なぜに、初滑りがこんな雨なんですか？』と、おっしゃるようなコンディション。でも、その分、空いているに違いないと、ポジティブ思考でレッスンスタート。今回は、私が申し込んだ『上達指向』の希望者を『有資格者』と『１、２級』の人に分け、さらに、『１、２級』の人たちをその場で３つの班に分けて、講師が決まりました。で・・・・・、今回の講師は『斉藤有砂』さんちなみに、今回は、私は何もしていません。(笑)顔見知りの方々には、『今回は女性講師が一人しかいないから、無理だろうと思ったのですが、さすがですね～』等々、変な感心をされてしまいました。今回は、『初滑りキャンプ』という事で、ポジションの確認を中心としたレッスン内容となりました。プルークスタンスでの滑りはまずまずだったのですが、パラレルスタンスで滑ると、左足が外足になる時に、外足、外腰が前に出ないいつもの悪いパターンに・・・・。特に、滑り初めの何本かは、左足外足のターンが、内倒気味になってしまっているのが分かるくらいで、有砂さんにも、同じクラスの方にも指摘されるほど左右差がひどい状態でした。内足の使い方の練習をした時には、『普段からそういう意識で滑られていますよね。』と、言ってもらえたので、『あぁ、この感覚は間違ってはいないんだ。』と、安心もしたのですが、外足を前に出す動きを意識して操作すると、ターン弧が小さくなる傾向があり、何度か、『もう少し、落差を取った方がいいですね。』と言われたので、リフトで有砂さんに、『プラスノーの時にも、秀明さんに、自分から板を回そうとするひねり操作を無くした方が良い』と、言われた話をしたら、『そうそうそう』と、言われたので、次からは、そこを修正したので、『そのぐらいがいいですね。小さく回す操作も大事なので、それが出来た上で、落差をとった滑りも出来れば問題ないですね。』と言う事で、とりあえずＯＫかな？(笑)そして、夕食の時に、各テーブルにオガサカのスタッフの方が座ってくれたのですが、私たちのテーブルには有砂さんが来てくれたので、またまた、『すごいですね～』と、みんなから言われてしまいまいした。(笑)この『女子デモ』ネタは、２次会でも頻繁にネタにされ、いろんな方にそういう印象を持たれてしまったような気が・・・・(>_

  2007.11.10

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• 初レッスン　（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記３日目）

  ０７－０８シーズンのレッスンスタートです！ということで、今回は、『パノラマスノーアカデミー』の『狭山プレシーズントレーニング』に参加してきました。講師はぬわぁ～んと、あの、『石井俊一』さんです。石田純一ではないですよ～。(笑)（そんなレッスンがあれば、それはそれで受けてみたいが。(笑)）その昔、スキーのビデオでは見たことのある石井俊一氏に、実際にお会いするのは初めての事でございました。ホームページにも『シーズン前に基礎をみっちりこなしたい方』と書いてあるのですが、もう、みっちりやっていただきました。(笑)レッスンの前に、基本的な注意点のお話があり、『膝は板の方向、肩のラインは進む方向に向ける』という説明がありました。一般的に、ターン弧に対して、内、外という表現をよく耳にしますが、『進行方向、行きたい方向』という表現はちょっと新鮮で、『なるほどなぁ～』と思いました。だから、ズレを使ったターンは、ズレが大きくなるほど、肩のラインはフォールラインに向く事になります。が、実際にやってみると、右が外足になるターンでは、肩のラインが内側を向いてしまうようで、結局、今日のレッスンでは、最後まで、右外足のターンはダメ出しされたまま終わってしまいました。これって、昨シーズンに悩まされた左の外足が前に出ない症状と繋がってそうな・・・今年もダメなのか・・・。（汗）そして、今回指摘された中で、今まではあまり指摘された事が無く、自分でも気がついていませんでしたが、右ひざを内側に絞ってしまっているとの事。そのために、右外足がつっぱる傾向にあり、外足に腰のウエイトを乗せて、腰を下げる事で外足を押し出していく動きが出来ていないようです。(>_

  2007.11.03

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• 休日出勤を免れて　（07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記２日目）

  今日は、普通の金曜日・・・・・なのですが、電機労連では、土曜日と祝日が重なった場合に、金曜日がお休みになるのです。当初は、１０月２９日から１１月２日までは出張の予定で、せっかくの平日のお休みも、休日出勤となるところだったのですが、出張が予定よりも順調にはかどり、無事にお休みする事が出来ました。そんなわけで、早速、今シーズン２日目の滑走となりました。場所は狭山スキー場。平日という事で比較的すいていたのですが、思ったより人が多くて、驚きました。それも、スキーヤーが多かったのが意外でした。昨日も帰宅が遅くなり、それから板のホットワクシングをしていたので、ちょっと寝不足。寝不足に弱い私は、体の切れが悪いなぁ・・・と、思いながら、最初はやはりプルークでスタート。どうも、体の動きが悪く、特に右外足がスムーズに前に出ない。何だかしっくりこないが、繰り返しプルークで何本か滑り、パラレルへ。とりあえず、今日は、プラスノーのブラシ慣れしてしまった体を雪上に慣れさせる事を主目的として練習しました。てな感じで、今日のところはこんなもんでしょうか・・・。(^^ゞ

  2007.11.02

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• 初滑りぃ～♪　(07-08ｼｰｽﾞﾝ滑走日記１日目）

  いよいよ、０７－０８シーズンがスタートしました！当初は、先週、初滑りを計画していたものの、土曜日のオガサカパーティーではしゃぎすぎたのか、日曜日はグロッキーになってしまい、今週の初滑りとなりました。１０時オープンだし、車ですぐなので、９時３０分頃に出発し、１０時前には到着したのですが、さすがにオープン２日目の最初の土曜日ということで、入り口には長蛇の列が・・・・雨は降っていたものの、屋内スキー場ということで、あまり気にしていなかったのですが、忘れていました。雨の狭山は”ガス”が出る。(>__

  2007.10.27

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• もうすぐ、シーズンイン！！

  今日は、開発に携わっている製品のリリースが近づき、海外規格の対応の準備で休日出勤しました。試験の準備のために、実験室に行くと、スキー好きの後輩(課は違う)が、私の顔を見て、『あれ？　今週は行かなかったんですか？？』と、言うので、『プラスノーの営業は終わったからね。(笑)』と、言うと、『富士山の近くのスキー場はもう、雪をつけてるみたいですよ。え～っと、何て言うスキー場だったかなぁ・・・。それを聞いて、はたと思い出しました。そうだ、以前、オガサカのキャンプで同じ班になった人がそこで初滑りしている事をブログに書いてたっけ・・・。私　：　『う～んと、ふじてんの反対側、御殿場の方だよね？』後輩：　『そうそう。何か、カタカナのとこ。(笑)』私　：　『そうだ、イエティだ！！』後輩：　『それだ！！もしかして、もう、オープンしてるんじゃないですか？？』で、彼のパソコンで検索。(笑)すると、１０月１９日（金）オープンと書いてある。はやっ！！後輩：　『○○さん、１９日休むんじゃないですか？(笑)』私　：　『今忙しいから、無理。(笑)』そうなんです。今週末の19日は、『4ce Cut the wind』の上映会があるのですが、ちょっと行けそうにない状況になってきたのです。20日のオガサカのパーティーは行けるように、この週末、頑張っているわけですが・・・。明日、14日(日)はマンションの理事会なんかもあったりして、午前中は仕事が出来ません。はぁ・・・。でも、21日(日)は、会社の建物が電気点検で停電するので、出勤は絶対にないので、イエティには行けるのです！！(笑)そんなわけで、朝から一気にモチベーションが上がって仕事に取り掛かったのでした。(笑)ところが、１機種目のデータ測定が終わって、２機種目に取り掛かったところ、何か、動きがおかしい。あれ？と、思って、調べていくと、ある、ケーブルがあやしいので、コネクタを分解して見ると、半田付けが外れていました。『誰や、こんなひどい半田付けしてるんは～』と、独り言を言ってぼやきなら、半田付けをやり直していたら、すっかり、遅くなってしまいました・・・。帰宅してスポーツニュースを見たら、阪神は７－０で負けてるし。(T_T)今週末は運勢が悪いんですよねぇ・・・。(>_

  2007.10.13

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• 夏の滑走記録（２５日目）

  今日で、丸沼高原のサマー営業が終了となるので、プラスノーもおしまいです。最後の日は晴れで気持ちよく滑りたいところでしたが、朝から雨・・・。(T_T)最初は、昨日の復習で、中回りを１本。送り出し、足首、そして、上体が浮かないように注意して滑りました。そして、いよいよ小回りスタート。まずは、例の内足ターンです。前回、丸々１日やって、何とか出来るようになったと思っていたのですが、最初は感じが思い出せずに、上手く出来ませんでしたが、午前中最後の１本でようやく上手くいき、秀明デモから、『上手いっ！それなら、ターンしている感じがするでしょ？』と、言ってもらい、ホッとしました。(笑)午後からは、クリニック形式で、どんどん滑るパターンです。今回のテーマは内足ターンの感覚をベースにして、体の下から板を遠くに出す滑りだったので、その意識で滑ると、縦長になってしまって、ダメでした。そこで、板をしっかり回しこむ事が重要なので、意識を外足に変えて、以前のレッスンで教えて頂いた、小回りの時の外足を前に出す動きを意識して滑ったところ、ＯＫがもらえました。『板が自分の前まで回ってきて、ターン完了ですから、今の感じで滑ってください。』とのコメントを頂いたのですが、このあと、縦長になってしまって、失敗し、その次は修正して上手くいくという事を繰りかえしていました。(^^ゞでも、その結果、外足の動かし方をどうやれば良いかは何となく分かった気がしました。最後の１本は、板の動かし方を少し変えたのですが、その前の滑りの方が良かった気がして、ちょっと悔いが残りましたが、一応ＯＫはもらえました。帰宅後は、昨日、撮影したＤＶＤを再生して、スローでよく見て、勉強しました。秀明デモから、切り換えで上体が起きて、上に抜ける分、ターンの捕らえが遅くなっているとのコメントを貰っていたのが、良く分かりました。確かに、内足をたたんで、腰が低い位置に入っていく姿勢になるタイミングが私の場合、ターン後半になってしまっているのが、他の皆さんと見比べると、顕著に分かりました。シーズンに入ってからの課題は、切り換えで上体が起きないように、上に抜けないように、板を送り出さないように、足首が緩まないように・・・・とにかく、この４点に注意して練習していきたいと思います。他のみなさんの滑りを見ると、他の皆さんは、上半身の無駄な動きがない事もよく分かりました。雪上に立てるまで、少し期間が空きそうですが、この感覚を忘れないように、シーズンインしたいですね～。

  2007.10.08

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  夏の滑走記録（２４日目）

  今日から２日間は、プラスノーのオフトレを締めくくる佐藤秀明デモのキャンプです。今回も技術選で全日本に参加されているすごい方々の中に入れていただいてのキャンプで、皆さんの滑りを見ているだけで勉強になります。とはいえ、レベルが違いすぎて、勉強というよりも、ただただ見とれるばかりです。(笑)特に、今回、始めて一緒になった男子選手の方はメチャクチャかっこいい滑りで、まさに、憧れの対象となりました。今回、前泊したので、宿からスキー場まで、秀明デモの車に乗せて頂いたのですが、板だけ積み込んで、ストックを忘れてしまい、デモのストックをお借りしました。行きの車の中で、秀明デモが、『今日は、共通のテーマ出しはしないで、みんなに個々のテーマで滑ってもらおう』という話をされていたので、最初からレッスン形式ではなく、クリニック形式を予定されていたとは思うのですが、私がストックを忘れてしまったので、秀明デモは朝一に、ノンストックで滑っただけで、後は、ずっとゲレンデ下でアドバイスするだけとなってしまいました・・・。(>_

  2007.10.07

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• 夏の滑走記録（２３日目）

  何か、勘違いして、今日で２０日と思っていたら、もう２３日目だった。(^^ゞ今日は、フリーだし、今週は色々とあって、疲れもあったので、ゆっくり出発する事にしました。家を出たのが９時ごろ。普通であれば、２時間～２時間３０分で丸沼に着くので、昼前に着く予定でした。が・・・・そうなんです。連休なんです。高速が渋滞しており、花園ＩＣまで一般道を使って、花園ＩＣから高速を使いました。で、丸沼に到着したのは１時でした。そして、丸沼に行くと、あるサプライズがありました。で、朝一から滑らなかった事を後悔しました・・・。(T_T)そして、宿に帰ってから、私の一番悪い癖が『板の送り出し』であり、これを直すことが最重要課題である事を肝に銘じて、明日からのレッスンを頑張ろうと誓ったのでした。

  2007.10.06

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• たまには、クラブのお仕事も

  丸沼に行ってばかりで、クラブのホームページの更新が遅れていました。(^^ゞ来シーズンの行事予定を掲載しました。ちょっと宣伝。(笑)ホームページのリニューアルをしようと思いつつ、まだ手をつけていません。一応、風景写真を背景にしたいな～とは思っているのですが、その写真も無いんですよね～。意味も無く、富士山とかの写真載せても変だし、やっぱり、雪山の写真かなぁと、思うのですが、シーズンインしてしまうと、写真を撮ったり、ホームページのリニューアルは二の次になりそうだ・・・。(笑)プラスノーは今週末で終わりなので、シーズンインまでの週末で、リニューアルしょ～っと。

  2007.10.02

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• 夏の滑走記録（２２日目）

  ２日目もすがしがしい朝・・・を期待したのですが、あいにくの雨。でも、レッスンを開始したタイミングでは、雨は収まり、天候の回復を期待したのですが、残念ながら、雨は徐々に激しく・・・。気温も低かったので、結構寒かったです。朝一は、ウォーミングアップの前に、優さんから、『今日は、小回りをやるので、早い動きもやってみてください。』とのお言葉があったので、大回りではなく、中回りをやってみました。でも、優さんから、特にコメントはなし。自分では、ちょっと失敗だったと思ったので、何か、指摘があるかと思ったのですが・・・。昨日も、プルークで褒めてもらった以外は、コメントが少なかったので、ちょっと寂しかったです。良くも無いけど、悪くもないのかな？？で・・・、問題の小回りです。まずは、プルークでストックワークを確認。そして、ターン後半で板を平行にするパターンから、板を平行にして・・・と、いう進め方だったのですが、低速でやると、ものすごく難しくて、大苦戦。低速での動きって、本当に難しい。(>___

  2007.09.30

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• 夏の滑走記録（２１日目）

  今週末は♪優キャンプ♪です。朝起きると雨が・・・。ちょっとブルーになりながら、玄関を開けると、『寒っ！』長袖のＴシャツでも寒く感じて、慌てて、オガサカの薄いジャケットを着ました。ＩＣの手前のガソリンスタンドで給油を終え、ふと、ＥＴＣのマイクに目をやると・・・あれ？？ＬＥＤが点灯してない。慌てて、カードを出し入れするが、反応なし。仕方がないので、通常のゲートを通って、出発。藤岡あたりから、徐々に雨は弱まり、丸沼に着くと、雨は降っておらず、ホッとしました。今回のレッスンの中で、ターン後半から次の切り換えに向けて、腰の位置を前に出す動きをやったのですが、レッスン終了後、フリーでスピードを上げてこの動きを確認しようとしたのですが、バリエーションの中で、極端にやった事を、高速で、実践の滑りの中でやろうとしたものだから、切り換えが上手くいかず、『あれ？あれ？』ってな感じになってしまいました・・・。う～ん、残念！！　夕食後は、優さんを囲んで、みんなで楽しく飲みました。　そんな時、やひこ師匠から、　『調子はどう？　優さん、かわいい？』というメールが来ました。(笑)　優さんはかわいいけど、私の滑りの調子はボチボチといったところでしょうか。　でも、例によって？外足を動かすプルークはバッチリでした。(^^)v　もっと応用力が必要かな？？

  2007.09.29

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• 夏の滑走記録（２０日目）

  とうとうプラスノーも２０日目を迎えてしまいました。(笑)しかし、今日は雨は弱いものの、霧は昨日よりも濃い状態で、レッスンをやるには最悪のコンディションです。まずは、昨日の復習で、足慣らし？の大回りでスタート。昨日の反省を頭に、滑り、上部の緩斜面は特に問題なく滑れたのですが、後半の斜度がきつくなるバーンの１本目は、１ターン目から何ターンかはポジションがおかしく、圧が得られない状態に陥ったのですが、少しずつ修正し、後半は立て直したので、秀明デモからは『最後の２ターンしか見えなかったけど、滑りは良かったですよ』と言ってもらえた。また、丸山貴雄デモのレッスンに参加しているクラブのた○○○さんから『上手くなったねぇ～』と言われ、ちょっと嬉しかったです。そして、この後は問題の？小回りです。スキーグラフィック１０月号のＤＶＤにも取り上げられた『あれ』をやりましょうという事で、小回りの内足ターンからスタート。３本目ぐらいで、なんとなく掴めたのですが、その後、タイミングが狂ってしまい、上げる足が内足になったりし、挙句の果てには、内足を上げる事に一生懸命になり、板が回らず、まっすぐ内足が上がる動きになってしまい、その動作が『チアガール』のような動きになっていたらしく、秀明デモも大笑い。『い○○さん、こういうギャグは、３日間の初日とかにやってください。最終日の最後のコマでこういうギャグは必要ないですから。』と、言われ、初めは笑っていた私も、焦りが出てきた。秀明さんも、『出来るまでやりますから。』と、ひたすら内足ターンを続けてくださり、ようやく、何となく、動き、タイミングが掴めて、それなりに出来るようになり、トイレ休憩の時に、『初日も、大回りで、３本連続して失敗したし、内足ターンもこのまま出来なかったら、どうしようかと思いました。』と、言うと、秀明デモが、『長く教えていると、情が移って、ビデオで撮っていても、「よし、今度こそ来いっ！！」って、思っちゃうんですよね。良い時を知っているから、良い時の滑りをビデオに撮ってあげたいと思いますからねぇ。』と、話してくださり、『よしっ！頑張るぞ！！』と、再び気合が入ったのでした。このあと、秀明デモが『では、実戦投入しましょう！』という事で、内足ターンの時の腰の位置を変えずに、外足も使って小回りをラスト２本という事になりました。最初は、主旨を勘違いし、内傾角が大きくなるようにして、カービングを意識して、縦長に滑ってしまい、『い○○さん、早過ぎ。もっと、しっかり板を回しこんで。』と、言われ、『はっ』として、再チャレンジ。前回の小回りの時を思い出して、板をしっかり回しこみ、板の動きは早いけど、落下スピードがしっかりコントロール出来るように意識し、内足ターンで回しこんだ外足のイメージですべり、２本目は何とかいい形になりました。この夏の秀明デモのプラスノーレッスンで、２種類の小回りを学んだので、来シーズンは、この２種類の小回りの使い分けをしっかり練習したいと思います。

  2007.09.24

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• 夏の滑走記録（１９日目）

  ２日目の今日は、昨日とは一転して、雨と霧の最悪のコンディション。今日は、踵を使う練習をしました。まず、プルークスタンスで、練習し、ブーツのタングに頼らないように、ブーツの第３、第４バックルとパワーベルトを外して練習しました。最初はちょっと手こずったのですが、途中から徐々に良くなり、『それで、切り換えで腰が高くならないように』と、言われ、重心を運ぶ方向が良くないのだと思い、秀明デモに質問すると、『長くなった外足をそのままで重心移動しようとするから、腰が高くなるんですよ。』と、言われ、『ああ、そうか！！』と、次はそこを修正して滑り、『いい感じ』と、思って秀明デモを見ると、うなずいていたので、ＯＫのようです。そして、バーンの後半の斜度がきつくなる部分では、内足の足首をしっかり曲げて、内足が前に出ないように注意して、自分でも、『これは、いい感じ！！』と、思って滑り終わると、秀明デモが『うん、上手い！』と、言ってくれました。＼(^o^)／例によって？、パラレルスタンスにすると上手くいかず、手こずりましたが、最後には何とか感覚がつかめました。でも、レッスン終了後に、みんなでもう１本滑った時に、腰の低い位置を意識しすぎて、おしりが落ちるような姿勢になってしまい、上手く圧が得られない状態になってしまい、失敗してしまいました。(^^ゞ宿に戻って、食事の後に、部屋で昨日撮影したビデオを見ながら、秀明デモに私が左ターン(右外足)で失敗するパターンについて、説明をして頂きました。その時に、秀明デモから、『ビデオで撮りながら、「今度こそ、来い！　あぁ～」が続くと、教えている側も結構凹みますよ。(笑)』と言われ、『明日は頑張らなくては！！』と、心に誓う私でありました。

  2007.09.23

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• 夏の滑走記録（１８日目）

  今日から３日間、佐藤秀明デモのレッスンです。今回のキャンプに申し込んだ後で、会社の旅行やクラブの総会がこの連休に行われる事になったのですが、プラスノーを優先してしまいました。(^^ゞ１日目の今日は、腰の位置を下げてから、外足を出していく練習。まずは、プルークスタンスで、ストックを骨盤の前側にはさむ形でやり、『動きが小さいけど、まぁ、ＯＫでしょう』とのコメントで、その時の撮影したビデオをお昼休みの時に見てみたら、確かに、全然、動きが小さい。秀明さんからは、『検定の種目でやっているわけじゃないので、もうちょっとラフでいいので、大きく動きましょう。』と、アドバイスを頂きました。なるほど。次に、ストックを持たずに、内足の膝の上に手を置いて、パラレルターン。ところが、このバリエーションでは最初は、なかなか重心をターンの内側に運べずに苦戦。何とか、出来るようになったものの、ターンスピードが高くなると、切り換えで次の外足にウエイトが乗って、外腰が出てくる前に腰がターン内側に腰を入れてしまう失敗を連発。秀明さんに『最後はビシッと決めてくださいね。』と、言われ、重心移動を慎重にやろうとしたら、今度は、ターン内側に入るのが遅くなり、ターン弧がえらく大きくなってしまい、大失敗。残念ながら、本日のレッスンはこれにて終了。宿に戻ってから、す○○さんが、『エッジ研ぎたいんだけど、エッジシャープナーある？』と、聞くので、『ありますよ～。じゃぁ、一緒にやりますか。』という事で、エッジを研ぎ始めました。先日のプラスノーキャンプの時に、やひこ師匠が『プラスノーの時は、８７°で研いでいる。』と、言っていたので、新しく購入した８７°のガイドを使う事にしました。す○○さん用にモンタナさんから借りているＫＳ－ＳＶの作業を途中で交代し、とりあえず終了。ご○○さん用にモンタナさんから借りているユニティーの作業にかかろうとしたところ、ファイルがうまくエッジにかからない。これは、ボーダーカッターが必要かなぁ～と思い、作業の様子を見に来た秀明デモに、見てもらうと、『これは、ボーダーカッターが必要ですね。』という事で、これまた、やひこ師匠の作業を見ていて購入したボーダーカッターを投入。１本目を秀明さんが作業するのを見てから、２本目は自分でやりました。そして、ユニティの作業も終了し、秀明デモが、き○○さんとお○○○さんのＡＧ－ＨＸのエッジを研ぐのを見ていたら、エッジの状態が悪く、やはり、ファイルがうまくエッジにかからない。どうやら、ＡＧ－ＨＸのエッジはステンレスで硬いので、慣れない人がやると、エッジが波打ったり、ファイルが正しい角度で当たらずに、逆にエッジの角を落としてしまっているとの事。私も、先日、自分でエッジを研いだので、うな状態になっているのではないかと心配になっり、秀明デモに見てもらおうかと思ったのですが、秀明デモがＡＧ－ＨＸ２セットにかなり手こずり、夕食のバーベキューが始まってしまったので、私の板のエッジ研磨はやめにしました。バーベキューでは、き○○さんのビックリ発言？もあり、私のネタだけでなく、楽しく、盛り上がりました。また、バーベキューの合間に花火もやり、最後は線香花火で、誰が一番最後までもつかを競争したのですが、その時に、私は、火をつける場所を間違えて、持つところを燃やしてしまうという天然ボケをしてしまい、皆さん、大爆笑でした。(笑)

  2007.09.22

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• 夏の滑走記録（１７日目）

  今日は、オガサカの『丸沼サマープラスノーキャンプ』に参加しました。講師は桶田さんと太田さんです。開校式の後、班分けの時に、集まっている人を真ん中で二つに分けて、やひこ師匠他、私たちのクラブの人と知り合いのメンバーのみんなと桶田さんの班という事になろうとした時、やひこ師匠が『お前は女子デモキラーだから、太田真由美さんの方の班だろ！』と、冗談で言ったので、私も冗談で、太田真由美デモの班の方へ行くフリをしたら、オガサカのスタッフの金子さんが、『女子デモキラー』という話を聞いていて、私の腕をつかんで、太田真由美さんの班に引っ張ってくれました。(笑)正直、私も太田真由美デモの班に入りたいと思っていたので、『なんだ、そうなんだ。』と、思って、何の疑いも無く、太田真由美さんの班に行ったのですが、後で聞いた話では、桶田さんは、私がみんなの方に戻ってくると思っていたらしいです。桶田さん、ごめんなさい。m(_ _)mそんなわけで、今回もしっかり？女子デモの講師に恵まれました。(笑)レッスンでは、例によって、私はバリエーションがまるで出来ず、太田デモに『難しいですか？』と聞かれ、正直に『はい』と答えるしかありませんでした。(笑)　それが原因ではないとは思いますが、その後は、プルークでの操作の確認と実践的な滑りで講習が行われました。　今回は、１日の講習である上に、ゲレンデもリフトもかなりの混雑で、あまりたくさん滑る事は出来ませんでした。　そんな中で、やひこ師匠から、レッスン中、私が満面の笑みだったと言われたのですが、多分それは、１回は、自分で滑っていて、大失敗して、太田真由美デモに笑いながら、『今のはちょっと違いますよね。』と、言われ、私も照れ笑いで、『はい、失敗しました。』と、言っていた時か、滑り出すタイミングが悪く、太田真由美デモが『すいません、見ていませんでした。』と、言った時に、『いえ、全然大丈夫ですよ。』と、言っていた時ではないかと思います。　その失敗というのは、ターンの早い段階から、強い圧を求めて滑る操作とタイミングで前半を作って、後半深回りしようとして、失敗しました。　そう、佐藤秀明デモにも、この操作の時は、中回りぐらいのスペースになる事は習っていたのに・・・。気付いてもあとの祭りでした。(^^ゞ　今回のレッスンでは、まず、外足を動かす練習からスタートし、そこから、スピードＵＰして、内足を使っていく滑りに発展させていくという内容でした。　そして、最後の１本の上半分の斜度の緩い部分で、自分では、ちょっとやりすぎかなぁ～と、思うぐらい内側に入って、すべってみたところ、太田真由美デモから、『それぐらいがいいですね』と、言われたので、急斜面でも同じような意識で滑ってみたら、自分の感覚的には悪くなかったが、この時のコメントは冒頭に書いたように、この時はコメントを頂けませんでした。残念！！　今回も課題は、谷回りをゆっくり、ゆったり、作るパターンの滑りにおいて、クロスオーバーでの重心移動が不足気味なところでしょうか。　前に、秀明さんのレッスンでも『う～ん・・・。いいんですけど、もう少し動けるな。』と言われており、今回も『良いですけど、もっとダイナミックに動いて良いですよ。』と、言われた。　この点は、今後の課題ということで、来週はもう少し改善出来ればなぁ・・・・。と、思っています。

  2007.09.16

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• 夏の滑走記録（１６日目）

  今日は、リフト券売り場の人に、『シーズン券買った方が良いんじゃないですか？』と、言われ、『いや、もう遅いでしょう。』と、言うと、隣の窓口の人も、『残りの週末、全部来ても、１０日ですもんね～。』てなわけで、今日も、１日券を購入。(笑)今日は、午前中に３本、昨日の大回りの復習からスタート。２つのパターンのどちらかを各自滑って、秀明デモに見て頂くクリニック形式でスタート。私は、苦手なゆったり目の大回りを選択。１本目は、『い○○さん、弧がつぶれちゃってます。自分から板を回そうとしないように。』なるほど。２本目は、ターン前半をゆっくり作る事を意識して、切り替えた後に、板が外に出て行くように意識して滑ってみたのですが・・・、『い○○さん、上体が上に伸びて、抜けてしまって、浮いている間に、どんどん弧が大きくなってしまってます。もっと、低い姿勢のまま切り替える意識で滑ってください。』方法と方向が間違っていたようです。(^^ゞ３本目は、低い姿勢での切り換えをイメージして滑り、『今ぐらいの感じの方が良いですね。さっきはまるで羽ばたいているみたいでしたよ。どんだけ～みたいな。(笑)』で、昨日の復習の時間は終了。この復習をやっている時に、たまたま、秀明デモの隣に太田真由美デモが立っていた時があり、つい、目が行ってしまい、秀明デモから『あ、私の説明聞きながら、目が真由美の方に行ってますよ。向こうのレッスンに入りますか？(笑)』と、つっこまれる一幕も。(^^ゞそして・・・・問題の小回りです。(>_

  2007.09.09

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• 夏の滑走記録（１５日目）

  木曜日の夕方に佐藤秀明デモから『今週末、キャンセルが出ました。』の一報を頂き、当初、フリーで一緒に練習する予定だった仲間に、急いで『ごめんなさい』をして、超ラッキーにもこの週末のプラスノーキャンプに参加する事が出来ました♪裏切ってしまった皆様、本当にごめんなさい。m(_ _)mあぁ、罪深い私・・・。(笑)そんなわけで、今週末は、佐藤秀明デモのプラスノーレッスンです。まず、初めは、ターン前半の谷回り部分では積極的に外足を踏んでいかない、ソフトなロングクルーズのイメージの滑りで、長い軸を作り、内と外のバランスを良くする練習から。昨シーズン、基本的に内側に入り過ぎて、外足が軽くなる問題があったので、このオフのプラスノーでは、外足重視の意識で練習してきたので、ちょっと戸惑いながらの滑りになってしまいました。エレガントな滑りは難しい。(笑)ターン後半は、外向を意識して、外足に圧をためて、切り替えなくてはいけないのに、ソフトな滑りのイメージを勘違い？して、後半まで板に正対してしまい、外足が甘くなってしまいました。要するに、ローテーションですね・・・・・。(>_

  2007.09.08

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• 夏の滑走記録（１４日目）

  今日は、やひこ師匠と友人と３人で、友人の新しいブーツの試し履き＆やひこ師匠のレッスンに丸沼へ。今年の丸沼は例年より暑かったですが、９月に入り、ちょっと涼しくなった感じで、午後には風が冷たく、とても気持ちのいいコンディションでした。今回は、低速の種目をメインに練習を行いましたが、やはり、私の場合、まだまだポジションが悪いのがよく分かりました。ただ、この日、最後の３本は高速ターンをやったのですが、思いのほか感覚が良かったので、やはり、低速種目は重要だなぁ～と、再認識しました。ただ、小回りは・・・やっぱりダメでした。まだまだ勉強不足のようです。プラスノーシーズンもあと１ヶ月。もう少し頑張って、いい形でシーズンインを迎えたいと思います。

  2007.09.01

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• 夏の滑走記録（１３日目）

  うわっ、１３日目じゃ、ふ、不吉じゃ！！(笑)と、思っていたら、訳あって、いつもお世話になっているスキー屋さんからお借りしたユニティーの滑走面に、チューンアップルームでシリコンオイルスプレーを噴きかけたら、その飛沫が飛散し、悲惨な事に・・・。そう、床がつるつる滑るんです。(笑)（あ、やひこ師匠、ごめんなさい！！）で、笑い事かと思ったら、丸沼に着いて、ブーツを履いたら、何か、足元が落ち着かない。笑い事じゃなくて、ブーツの中で足が滑っているみたいなんです。(>_

  2007.08.26

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• 夏の滑走記録（１２日目）

  今日は、昨日とは逆に、高速のカービング系の滑りからスタートです。まず、ステップして、ターン前半に体がターンの内側方向へ先行していく動きと足裏の外足のインエッジ、内足のアウトエッジの感覚をつかむ練習からスタート。そして、上半分の斜度が緩く、スピードが出ない状況では、自分から積極的に動いていき、下半分の斜度がきつくなってからの部分は、外力を利用した滑りとなるように練習が行われました。しかし、斜度の緩い部分では、『まだまだ運動が少ない』にもかかわらず、バランスを崩してコケそうになったり、かなり、苦戦しました。(^^ゞそして、午後はまた、低速～中速の滑りを練習。プルークは基本的には問題ないのですが、どうしても、スムーズにパラレルに移行出来ず、剛さんから、『外足は動いているし、基本的な動きは良いのですが、切り換えの時に、わずかにポジションが後になっているので、内足がひっかかる感じになってしまっている』との指摘が・・・。確かに、ビデオを見て、自分でも自覚症状があって、直そうとはしているのですが、背中が丸くなって、お腹が凹み、骨盤がねた姿勢になりやすく、そのために、ポジションが遅れてしまっている。そこで、この後、切り換えで腰が前に出るように意識して滑ったら、『だいぶ、体が前に出てくるようになりました。』とのコメントが貰えたので、動きとしてはこうやれば良いというのは分かったのですが、この時は、外足を動かし続ける事がおろそかになってしまっていたので、外足を動かしながら、腰を前に出すのが今後の課題と言えそうです。今日も、剛さんのレッスンが終わってから、やひこ師匠に滑りを見てもらい、いくつかのバリエーションも使って、私の滑りの『弱点』を明確にして頂きました。中島さんのコメントやビデオの映像で、自分の変化を確認する事が出来たし、今の滑りの問題点も確認出来たし、問題の小回りも、やひこ師匠に見てもらって、方向性は間違っていない事が確認出来たので、今後は、その辺りを意識しながら、次回のキャンプまで、大回り～小回り、低速～高速と練習していきたいと思います。

  2007.08.19

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• 夏の滑走記録（１１日目）

  今週末は、やひこ師匠に誘われて、徳竹剛デモのプラスノーキャンプに参加しました。今回は、低速の中での切り換えに重点を置いたレッスンをしていただきました。が、これがすごく難しい。(笑)プルークであれば、内足の支えがあるので、問題はないのですが、スピードを抑えた中で、パラレルに移行して、内足の支えがない状態での切り換え、谷回りに四苦八苦。(^^ゞ特に、私の場合、『速度を抑えて』＝『外向傾の強い、かつての滑り』という図式が出来上がってしまっていて、ターン後半に外足の動きが止まるし、重心が山側に残ってしまうしで、本当に悪戦苦闘し、お昼ご飯の時も『悩みモード』になってしまい、やひこ師匠から、『講師も受講者も全部男だと、テンション低いなぁ～』と、からかわれてしまいました。(>_

  2007.08.18

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• 夏の滑走記録（１０日目）

  丸沼のサマーシーズンオープンの時には、１０日以上滑らないかもしれないと思って、シーズン券の購入をやめたのですが、買うべきでした・・・。今日は、フリーなので、朝はのんびりしてしまい、渋滞もあって、到着はお昼になってしまいました。現地で、元同僚のおかっちさん(同期だけど、５つも年上なので、さん付けです)と会い、一緒に滑りました。おかっちさんとは、よく、一緒に滑っていたのですが、見る目は確かで、鋭い指摘をしてくれるので、悩み多き私としては、まさに、『持つべきものは友』って感じで、感謝です。さて、まず、最初は、やはり、前回の秀明デモのレッスンの復習からという事で、大～中回りの練習をしました。レッスンの時と同じパターンで、前半の斜度の緩いところは、内足をフラットにして、外足を大きく動かす練習をして、後半の斜度がきついところは、実践的な滑りで練習しました。最初は、斜度の緩いところで、外足を動かす時に、ターンの始動の時の位置が悪く、外足がきれいに弧を描かない時があり、実践の滑りでも、自分の思うようなターンが出来なかったのですが、２～３本滑るうちに、先日のレッスンの時の感覚で滑れるようになったので、まずはひと安心。そこで、もう少し、切り換えをじっくり確認する意味で、ターン弧を大きくして、ニュートラルの時間を長くとってみようと思って、滑ったところ、動きが中途半端になり、切り換えで内足に多く乗りすぎて、外足が軽くなってしまうミスを犯してしまった。再度、ニュートラルのフラットを意識して滑り、さっきの様に、外足が軽くなる事もなく、切り替えは上手くいきました。ただ、その他に自分としては、細かい点がいくつか気になったのですが、ここで、大回りを突き詰め始めると、小回りの練習時間がなくなるし、いつもは辛口コメントのおかっちさんが、『良いんじゃない？』と、言ってくれたので、とりあえず、大回りはＯＫという事にして、問題の小回りの練習を開始。先日のレッスンで行った、『踵で蹴る』イメージで『早いリズム』というのは、まだ、ちょっと無理だし、そのためのバリエーションも知らないので、レッスンの時に、『早いリズム』で強引に板を動かそうとして、おかしな状態になった点を反省して、今日は、ターン弧を意識して、丁寧に滑る事にしました。まず、最初は、『早いリズム』を考えるのはやめて、普通に、丁寧にショートターンをやってみた。おかっちさんのコメントは、『特に問題ないと思うけど。』そこで、次に、『外足を前に』と『内足を引く』を意識して滑ろうとしたら、途中で内と外がごちゃごちゃになって、おかしくなってしまった。(笑)やっぱり、私はいっぺんに色々やるのは向いていないみたいです。(^^ゞでは、って事で、『外足前』だけを意識して滑ってみたら、『体遅れてるよ』との指摘。確かに、自分でもそう思った。昔、競技をやっていた友人に、『前半は前、後半は後』と教わった時に、『後半は後』だけになったような感覚。と、いう事は、『内足を引く』方を意識した方が良いという事に・・・。すると、おかっちさんから『前の秀明さんのキャンプの時に、内足のテールを上げるバリエーションやったよ。』という話が出た。それは、私が今回、自分で練習するネタを探して、小回り系のＤＶＤを色々見た中で、猪又一之さんのＤＶＤ出てきたし、小谷流キャンプの時に教わった内容とも繋がるので、まずはやってみる事に。内足のテールを上げるバリエーションをやってみたら、意外といい感じで出来たので、次に、テールを持ち上げずに、そのタイミングで、内足の足首をぐっと緊張させるように滑ってみた。この時、『すり足の感覚』で外足を動かすと、何となくいい感じで動ける。おかっちさんは、朝から滑っていたので、『俺、もういいわ。下で見てる。』との事だったので、お言葉に甘えて、リフトが止まるまで、３本滑った。『内足首の緊張』を意識して、『すり足の感覚』で、外足を動かすと、すごくスムーズに板を操作できたので、横のスペースを大きくとった滑りをしてみたら、『動きは悪くないんだけど、ずれ落ちてる感じに見える。』との事。これはちょっと意外だった。滑ってる自分では、あまり悪い感じはしなかったのだが・・・。そこで、次は、深く回しこむのをやめて、縦長を意識してみた。『今の方が良いんじゃない？』まぁ、これが正解かどうかは、また、次に秀明デモのレッスンを受けた時に見ていただくか、やひこ師匠と一緒に時にみてもらう事にしよう。正直、今までは、小回りの時に、足首を意識した事がなかった(何を意識していたんだろうと、自分に突っ込み)ので、ちょっと新鮮な感覚でした。(笑)試行錯誤の迷走状態なので、間違った方向に行っていないか、ちょっと心配ですが・・・。今日は、実は、いつになくブルーでモチベーション低下気味のスタートだったのですが、リフト営業が終了した時には、『もっと早く来れば良かった』と、いつものスキー馬鹿に戻っていました。(笑)あ、でも、楽しかったお盆休みも終わり、再びブルーになったりして・・・。(^^ゞ

  2007.08.15

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• 自宅にて復習

  昨日、小回りがあまりにもひどかったので、朝から、スキージャーナルの付録ＤＶＤを見て復習してました。なるほど、レッスンで秀明さんが言っていた事はすごく良く分かる。でも・・・・・。出来ないような気がする。(>_

  2007.08.13

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• 夏の滑走記録（９日目）

  昨日のレッスン終了時に、今日は小回りという話があったが、まずは、昨日の確認と言う事で、大回り（中回り）からスタート。そして、『あれあれ？、みんな、昨日の方がよかったなぁ。』という話になり、午前中は再度ロングターンのレッスンとなりました。斜度が緩い前半は、スタンスを意識的に広く取り、内足はフラットにして、外足を外に出して、しっかり動かす練習です。最初は感覚が掴めなかったので、プルークの意識と操作でやりました。それで、『もう少し、ひねり操作をなくして、板の方向にまっすぐ動かしてみてください。』と言われたので、次に板の操作を変えてみたら、大失敗。外足が動かないで、腰が中に入る悪いパターンに・・・。次は、大きく板を動かす意識よりも、丁寧に外足がス～っと進むように修正して、正しい操作になった。実践の滑りでは、そんなに悪くは無かったが、やはり、前日の最後の滑りの方が良かったようです。注意点としては・・・、『ターンをしっかり仕上げてから切り替える。』『右外足の荷重が拇指球よりになると、外足が前に出てこなくなるので、踵よりでしっかり荷重するように』といったアドバイスを頂き、大回り（中回り）に関しての最終的なアドバイスとして、『シーズン中も、常に外足を意識してくださいね。外足がちゃんと機能すれば、内足は自然に使えますから。』というコメントを頂いた。そして、午後からはショートターンのレッスンに入ったのですが、プルークスタンス等の導入を予想していたところ、『まず、皆さんのショートターンを見せてください』と言われ、『えっ？』プラスノーシーズンに入ってから、ずっと大回りばっかりしていたので、プラスノーでの小回りは初めて・・・。ゴールデンウイークに奥只見で秀明さんのレッスンを受けた時に、整地の小回りをした時には、『○○さん、ショートターンは得意ですか？』と言われたのに、プラスノーでは、まったく板が動かせず、『あれ？○○さん、ショートターン苦手？』と言われ、『腰が動いているけど、板、動いて無いですよ。』という状態から脱却出来ないまま、午後のレッスンを終える事に・・・・・。(T_T)今回のレッスンの受講者の中で、『ロングターンとショートターンの差が一番激しい』と言われてしまいました・・・・・。(T_T)自分で自分が不器用なのは自覚しているので、レッスンで小回りを習うまでは、大回りに集中しようと思って、ＤＶＤも小回りはまったく見ないで、頭の中は完全に大回り一色の状態でした。今の時点で、大回りが定着したかどうか、不安はありますが、どういう意識で、どうやれば良いかは、何となく分かったので、大回りのこの感覚を忘れないように注意しながら、次は小回りを頑張らなくては・・・・。

  2007.08.12

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• 夏の滑走記録（８日目）

  今週末は、佐藤秀明デモのプラスノーレッスンです。最初に、足慣らしでフリー２本を滑ったのですが、やっぱり、朝一番はダメなんですよね～。で、ふと、思ったのですが、そういえば、プラスノーに限らず、雪上でも、朝一番は体が上手く動かず、上手く滑れないような気がする。プラスノーだからというわけではなさそうです。まず、『しっかり外足に乗る』という事で、シュテムターンからスタート。げっ、超苦手種目。プルークを予想していた私は、かなり動揺しました。そして、滑ってみて、案の定、ボロボロ。上体の前傾がなくなり、後傾になり、かなり、悲惨な状態に・・・。次に、プルークスタンスにて、外足をしっかり動かして、体から離す練習。これは、何とか動きとしては大丈夫だったが、一気に、大きく動かす事が出来ず、ゆったりしたリズムで、大き目の弧になってしまった。多分、まだ、ポジションが悪いから、上手く動かせないのだと思う。でも、動きとしては、ＯＫをもらったので、自分の意識・感覚としては間違っていないようなので、後は、練習あるのみ。この後、斜度が出てくるバーンの下半分では、実践的な滑りに入った。実践的な滑りでは、毎回という訳にはいきませんが、いい感じで滑る事が出来て、秀明デモからもＯＫをもらい、やひこ師匠からも、『ちょっと、滑り変わったよね』と言ってもらえたので、ここまでのプラスノーレッスンの成果は出ているみたいです。レッスン終了後のバーベキューでは、やひこ師匠もいらっしゃったので、私の『女子デモネタ』で大爆笑になり、他の参加者のみなさんが、このブログを探して見てみようとかおっしゃっていましたが、後から考えてみると、やひこ師匠へのメールや、他のＢＢＳでのネタが多かったので、爆笑ネタを期待して見に来て頂いた方には物足りないかもしれません。(笑)一応、建前？はクラブのホームページにリンクした真面目なスキー技術ネタを中心に書いております。(笑)で、今回、バーベキューでかなりのつっこみを受けましたが、秀明さんのレッスンに参加されているハイレベルな受講者のみなさんについていけるように、前回、大久保優さんのレッスンで、ベーシックな部分を徹底して教えて頂いたわけです。と、言い訳。(笑)でも、真面目な話、１級の検定の総評では、『ターン後半、エッジが外せない。谷回りがない。』といい続けられて、ずーと、悩みの種だったのですが、前回の大久保優さんのレッスンでは、私のようになかなか出来ない人間に、細かく分解して、分かりやすく、しつこくやって頂きました。それで、『ニュートラルでフラットを作って、外足を動かしてターン始動』の基本が、自分の意識として理解出来た気がするので、やっと、意識して出来るようになったと思います。それがあったので、今回、秀明デモのレッスンでは、今までよりもリズムの早い中回りでも、以前のように、エッジからエッジに腰を入れ替えるだけの操作にならなかったのではないかと思います。バーベキューはやひこ師匠のおかげで？かなり盛り上がりましたが、詳細を書くと、言い訳も加わって、すごい長文になりそうなので、割愛させていただきます。(笑)

  2007.08.11

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• 夏の滑走記録（７日目）

  15日まで、会社のお盆休みなので、明日からの佐藤秀明デモのプラスノーキャンプの前に、フリーで滑る事にしました。朝はゆっくり出発し、昼前に丸沼に到着。夏休み、お盆休みの関係で、それなりに人がいるかと思ったのですが、全然、空いていました。まずは、プルークにて１本確認。そして、パラレルにて滑ってみるが、異常に板の滑りが悪い。で、ふと、斜度の緩い部分の下を見ると、いつになく、土が出ていて、黒い部分を通ると失速する気がする。で、例によって、滑り始め何本かは、やっぱり、ポジションがおかしい。今回は、とてもゲレンデが空いていたので、バリエーションをやろうかとも思ったのですが、自分で、『ここを直したいから、このバリエーション』というものがなかったので、大回りで、また、切り換え部分に意識を集中して、練習する事にした。『ターンから抜け出す時の方向』『ニュートラルで重心移動して、板をフラットにする意識』『ターンは外足を動かして始動する』夕方、リフトが止まるまで練習し、何となく、ＯＫかなぁ・・・という感じで終了しました。でも、明日も朝一番は、上手く滑れないんだろうなぁ・・・・。

  2007.08.10

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• インラインは難しい！！

  今日は、スキー仲間が集まって、バーベキューとインラインの練習をする事になりました。で、集合場所は私の自宅からは近いので、早めに現地に行き、カービングローラーの練習でもしようかと思っていたのですが、公園内で、自転車の大会みたいなイベントがあり、のん気に滑っていると轢かれそうだったので、あきらめて、そのまま、買出しに行きました。買出しが終わって、バーベキューを始めたのですが、とにかく暑い。でも、暑くてもやっぱりバーベキューは楽しいですね♪途中で、にわか雨が降ったのですが、木の下に設営していたので、何とかしのげました。よかったよかった。そして、バーベキューを楽しんだ後は、インラインの練習です。前回の反省から、今日は『おしりパッド』も装着して、万全の体制です。(笑)でも、やっぱり、恐怖心があり、スムーズに体が動きません。いかんなぁ～。みんな上手いなぁ・・・・。で、理論的な事を書けるような状況では無く、今書ける事は・・・・・。『もっと練習しなくちゃ。』の一言です。(笑)

  2007.08.05

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• 夏の滑走記録（６日目）

  自分で思っていたよりもいいペースです。やっぱり、シーズン券を買っておけばよかった。(笑)この後のキャンプの日程等を考えると、確実に１０日は越えそうです。さて、今回は、フリーで自主トレです。昨年の夏は、膝を痛めてまったく滑れなかったので、その前の夏にどうだったか思い出せないのですが、朝一番に滑ってみて、『あれ？』って感じのスタートです。もう、プラスノーに慣れたかと思ったはずが、バランスがまったくおかしいのです。『あれ～？』と、思いながら、プルークで動きをチェック。ターン後半の抜け出す方向と前半にしっかりと外足を動かして、ターンを始動することに意識を集中して、滑ってみます。意外と悪くない。何となく、大丈夫かなぁ～と思って、パラレルスタンスで滑ってみると、やっぱりおかしい。で、再びプルークで確認。でも、やっぱり、パラレルスタンスだと、おかしい。こんな事を繰り返すうちに、１５時近くになって、ようやく、いい感覚がつかめてきました。先週、レッスンで習った事を復習するつもりでしたが、１週間経つと、こんなに出来ないものなんだろうかと、自分で驚いてしまいました・・・。(>_

  2007.08.04

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  夏の滑走記録（５日目）

  さて、２日目。まずは、フリー滑走を２本。２本目は、レッスン『使用前』のビデオ撮影です。やはり、パラレルで滑ると、バランスがおかしいし、昨日、せっかくつかんだはずのターン後半の抜け出す方向はどこへやら・・・。(^^ゞ優さんからも、朝のフリー滑走は、ターン後半まで、体が山側に残って、次の切り換えが苦しくなっているとの指摘を受けました。そこで、今日も初めはパラレルスタンスで、昨日の復習からスタート。そして、ストックを使ったバリエーションで外足を動かす事、ターン後半に抜け出す方向をパラレルスタンスの中でやっていきました。そして、速度が上がってくる事によって、内側の手は横方向に伸ばしてバランスを取るようにして、外側の手は板を動かす方向に同期させていきます。そして、２日目のレッスンでの収穫は、昨日のプルークでも感覚はあったのですが、私の悪い癖である、足が動く前に上体から動いてしまう癖を改善出来そうな感覚が出てきました。バリエーションの中で、『板を走らせる動き』をやった時に、『体の向きが先に変わってしまうと、外足が軽くなってしまって、動かせなくなる。』と教えていただき、ひどく納得。（また、『今更かよ』と、言われそうですが、結局、私は今まで分かっていなかった事がよく分かりました。）ターン後半、斜滑降で抜け出し、外足を動かして前に出してターン始動し、それに同期して、体がフォールライン方向に向いていくタイミングと連動がやっと分かってきました。丸山貴雄さんのＤＶＤや嶺村聖佳さんのＤＶＤで言われていた事が、ようやく、実感として理解出来てきた気がします。レッスンの最後には、板を走らせる方法もレッスンして頂きましたが、私の場合、いろいろやると、忘れる事も出てくるので、まずは、せっかくつかんだターン切り換えの基本部分をまずは自分の中で定着させたいと思います。今までは、レッスン終了後『もやっ』とした感覚があり、自主練習に繋がらない事がほとんどだったのですが、今日は、終わってから、再度、感覚を確認するためにフリーで滑ってみました。そして、『三度目の正直』と言うことで、３本、同じ感覚で滑れたらＯＫと自分で決めて、３本フリー滑走し、感覚を確かめました。『ターン後半に抜け出す方向に注意』『外手と外足を連動させて、前に出し、ターンを始動』『ターン始動したら、体をターン内側方向へ向けていく』『フォールライン方向に向いたら、ターンをやめる準備』『ターン内側に伸ばしてバランスを取っていた手を前に出す』『外足に感じていた圧を逃がさないで、そのまま内足に』３本目を滑り終えて、いい感じだったので、もう１本行きたくなったのですが、『それがスキーのやめどころ。』(笑)なにより、ケガが怖いですから、ぐっと我慢しました。０６－０７シーズン中、ずっとモヤモヤしていたのですが、自分の中でようやく、ターン運動の流れがやっとＳ字になった気がします。今までは、やっぱり、プルークの時が顕著でしたが、Ｃの字になっていたと思います。なんだか、久しぶりにさわやかな気分。(笑)後日、レッスン時に撮影した画像をコメント付きのＤＶＤで頂けるので、それを見て、自分のイメージと実際の動きをチェックして、次回に生かしたいと思います。今日は、レッスンの終わりの方で、優さんに『かっこいい滑りになってきましたよ。』と言ってもらって、申年の私は、『さるもおだてりゃ･･･』てな具合で、かなり高い木に登ってしまいました。(笑)でも、まだまだ、問題は多いので、気を引き締めて頑張らねば。優さん、ありがとうございました。

  2007.07.29

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• 夏の滑走記録（４日目）

  今週末は、大久保優さんのプラスノーレッスンを受けました。受講者の中には、プラスノーが初めての方もおり、まずは、プルークスタンスの低速で、基本からみっちり教えていただきました。基本は、しっかり外足を動かす事。そのために、ストックを使ったバリエーションを織り交ぜながら、レッスンが行われました。プラスノーは、パラレルで滑るとずれやすいのですが、プルークで板を動かすのがすごく動かし辛く、私にとっては結構、大変でした。優さんはいとも簡単にやって見せてくれるのですが・・・。(笑)私の場合、板が動かし辛い事もあり、どうしても、ターン後半しか外足が前に出て行かない状態になってしまっていたのですが、結局、ターン後半に外足を前に出して深回りしてしまうので、次のターンに入り辛い悪循環になっていました。そこで、優さんが、『ターン前半は外側の手をやや内側方向に、ターン後半は、外側の手をターンのやや外側、斜め下、フォールライン方向に持っていく練習』をして下さり、『今頃？』と言われそうですが、自分の中で、ターン後半の抜け出していく方向が明確になりました。そして、抜け出す方向が良くなった事で、切り換えの段階から、外足を前に出していく動きが出来るようになりました。優さんから見れば、まだまだ甘いとは思いますが・・・。(笑)そんな訳で、今日は、プルークにおける切り換え動作が自分の中で大きく改善されました。ただ、まだ、低速での操作の中で感覚をつかんだところで、まだ、不完全な状態ですが、明日があるから大丈夫？といった感じで、１日目が終了しました。

  2007.07.28

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  カービングローラレッスン（２日目）

  今日は、朝のウォーミングアップもひたすら右回りをしていたが、とにかく、動きがおかしい。ぎこちない。(>_

  2007.07.22

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• カービングローラーレッスン（１日目）

  今週末は、菅平高原で行われたカービングローラのレッスンに参加しました。講師は大久保優さんと中村英知さん。やひこ師匠からのつっこみがありそうですが、あくまでも技術向上が目的ですから。(笑)さてさて、カービングローラですが、実際に使ってみると、とても勉強になります。と、いうか、私のように、普段、自分の滑りの欠点の自覚症状に乏しい人間にとっては、悪い点が如実に分かるものすごい道具だと思いました。雪上では、パラレルでの低速の練習はなかなか難しく、プルークでの練習が中心になりますが、カービングローラーを使うと、低速で重心の動かし方、内足、外足のバランス、体の向き、骨盤の向き、その他いろいろな点を感じながら動く事が出来て、とても練習になるので、驚きました。今までも、雪上のレッスンの中で、右足が外足になる時は良いが、右足が内足になる時が悪いという事は指摘され、悪いとは思っていたが、カービングローラーで練習すると、自分でもビックリするくらい右ターン(右足が内足になるターン)に上手く入れませんでした。スケーティングの要領で、同じ方向に円を描く場合にいたっては、優さんも『えぇっ！』っていうぐらい右に回れませんでした。(笑)近くに練習できる場所が見つかれば、みっちりトレーニングしたいと思いました。今回、レッスンは体育館で行われたので、天候は関係なかったのですが、幸い、雨が降る事も無く、夜はみんなでバーベキューを楽しみました♪

  2007.07.21

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• 夏の滑走記録（３日目）

  今日は、丸山貴雄デモの結婚披露宴に出席するために、佐藤秀明デモは東京へ。＼(^o^)／　丸山貴雄デモ、おめでとうございます。　＼(^o^)／そんなわけで、今日はみんなで自主練習です。昨日の注意点を意識して、練習したのですが、実は、自分では板を送り出している自覚症状がないので、どうやればＯＫなのか分からず、一緒に参加していた方に見てもらったところ、ダメ出しが・・・。(>_

  2007.07.16

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• 夏の滑走記録（２日目）

  台風が近づいている割には、雨も風も強くなく、普通の雨の中、レッスンスタート。ターンの後半、体がターンの内側に入ったままだと、外足にしっかり圧がかからず、ずれていってしまい、次のターンに入りづらくなるので、ターン後半のイメージをつかむバリエーショントレーニングとして、外足一本で斜滑降し、内足をフォールライン方向に向けて滑る練習をから始めて、次に、斜滑降ではなく、外足一本で丸く弧を描く練習に移行したのですが、例によって、バランスの悪い私は、外足一本のターンが上手く出来ず・・・。やはり、シーズン中の課題は色濃く残っているようです。(>_

  2007.07.15

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• 夏の滑走記録（１日目）

  いよいよ丸沼高原のプラスノーシーズンが始まりました。昨年の夏、膝を痛めてしまって使えなかった”ＡＧ－ＨＸ”がついにデビュー！！(笑)そして、昨シーズン、シェルサイズの選択を誤り、試行錯誤を繰り返した23.5cmのディアブロの継続使用を諦め、来シーズンから使用する22.5cmのディアブロの新しいインソール作成とシェル加工のテストを開始。と言う事で、夏なのに板もブーツもニューマテリアルデビュー♪(笑)みなさん、新しいブーツを見て、『勇気あるな～』と、おっしゃいます。そう、ご存知の方はご存知ですが、プラスノーはブーツが汚れるんです。でも、昨シーズン、ブーツの調整に苦しんだので、来シーズンは、シーズン中にブーツのフィッティングに悩まないように、夏のプラスノーでばっちりフィットさせておこうというわけです。新しいブーツはインソールの具合もよく、なかなかいい感じでしたが、小指とかかとにに少し当たりを感じたりしたので、もう少しシェルの加工が必要かも。今回は、台風の影響もあり、天候は悪かったのですが、みんな、『雨の方が、板がよく滑るから』と、ポジティブ思考。(笑)まず、１本目は、各自で足慣らしと言う事になったのですが、６月の月山から、１ヶ月ぐらいしかたっていないのに、最初の１本は体が動かず、バランスもおかしく、さらに霧で視界も悪かったので、すごく怖かったです。というか、しっかりコケました。(笑)そんな訳で？、まず最初は、プルークでポジションの確認からスタート。そして、次に板を平行にして、ワイドスタンスでの練習へ移行しました。ワイドスタンスでは、しっかり内足をたたむ事を意識して練習し、少しずつ、感覚が戻ってきて、安定して滑れるようになってきました。そんな感じで、初日は基本練習をしっかりやりました。夜は、食事の後に、飲みながら、秀明デモと車談義で盛り上がりました。そうですね～。以前は、サーキットの走行会では、”ＦＤ　ｖｓ　ＢＮＲ３２”という両極の争いが展開されていたので、ＦＤ好きの人は、ＧＴ－Ｒは嫌いかも。(笑)確かに、ＧＴ－Ｒはチューニングの方向性によっては、『曲がらない、直線番長』になりますからねぇ・・・。でも、私もタイプＭでＦＲの練習をしっかりしてからＧＴ－Ｒにステップアップしたので、純粋なＦＲが楽しいし、ＦＤは好きですよ！！デモ。(笑)

  2007.07.14

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• ＩＣＩカスタムフェア甲府会場

  今日は、昼過ぎまで寝てしまいました。(^^ゞ今週末はＩＣＩの甲府会場に行こうかなぁ～と思っていたのですが、試し履きしているだけでは何とも言えないところもあり、ブーツのフィッティングのお店の人に相談したところ、会場で見てもらえるという事で、急いで出掛けました。昨日、圏央道が八王子まで開通したので、入間インターから高速を使ったのですが、便利になりました。降りるインターを一つ間違えて、少し道に迷ったものの、１時間ちょっとで会場に着きました。来シーズンからは、中央道方面のスキー場のアクセスがますます便利になりました。で、現地で足を実測してもらったところ、２３ｃｍと言われ、『えっ？』去年作ったインソールは２２．４ｃｍだし、前回のカスタムフェアでは、２２．５ｃｍと言われたのですが・・・。やはり、足のサイズって微妙に変わるんですね。そして、２２．５ｃｍを付属のインソールで試し履きした後、今回持参した自分のインソールに変えて履きなおしたら、意外と感覚が違い、かなりフィット感が良く、『確かに、これなら大丈夫かも』と、思える状態に。ＩＣＩの人からは、競技をやっている人であれば、２ｃｍダウンで履いている人もいるし、大丈夫という話があったのですが、２１．５ｃｍと２２．５ｃｍのインナーをシェルから出して、インナーだけを履いて、つま先の具合を見てもらったら、『２１．５ｃｍは親指は動かせるけど、小指は動かせないでしょ？』と、言われ、確かに、自分では親指が動かせるから、大丈夫と思っていたが、小指側は、足の指を『パー』に出来ない感じ。『足の指は全部動かせないと、ちゃんとした運動は出来ないですよ。』と、言われ、納得。かなり悩みましたが、２２．５ｃｍに決断しました。その後、甲府のフィッティング屋さんで作っているインソールを見せてもらいましたが、土踏まずから、かかとにかけては厚みのある物で、フィット感はかなり良さそうな感じです。当初、入荷が早ければ、夏のプラスノーでブーツの調整をして、冬までにフィッティングを完了させる事も考えていたのですが、入荷は１１月から１２月になるとのこと。残念！！昨日、怒られたお店で買えば、即、品物が手に入ったわけか。(笑)こんなに早く来シーズンの準備を真剣にしたのは初めてだったので、今回はいろいろ勉強になりました。ま、少なくとも、先シーズンは２３．５ｃｍのシェルでインナーがへたるまでは問題なかったので、２２．５ｃｍならインナーがへたっても大丈夫でしょう。きっと。あと、『ブーツに頼らずに、良いポジションをキープする』事も大切なので、プラスノーだけでなく、インラインで前後のポジション、バランスを向上したいと思います。頑張らなきゃ。

  2007.06.24

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• もう一度履いてみよう！！

  昨日の事もあり、ブーツのフィッティングのお店に電話して、実寸よりも小さいシェルサイズの選択について、アドバイスを頂きました。ちょっと、そのあたりを頭において、来週、もう一度ディアブロの２１．５ｃｍを試し履きしてみよう！！そうこうしているうちに、プラスノーシーズンがきてしまったら、この夏もモータースポーツはなしになるかも・・・。(^^ゞでも、土曜日は丸沼、日曜日はカート場で頑張ってみようかな。(笑)

  2007.06.17

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• ＩＣＩカスタムフェア

  今日は、ＩＣＩのカスタムフェアに行ってきました。今シーズン、初めて使ったディアブロのブーツですが、サイズの選択を誤ってしまい、シーズン初めは中敷で調整して、すごくいい状態だったのですが、徐々に緩みと足のズレによる小指側の当たりが発生し、フォーミングインナーに変えたら、ウソのようにブーツが硬くなり、大失敗をしてしまったので、来シーズンはディアブロの１サイズダウンを考えており、ブーツの試し履きをしました。初めは、ディアブロの２２．５ｃｍを試し履きして、まったく問題がなかったし、足の実寸が２２．５ｃｍだったので、２２．５ｃｍで問題ないと思ったのですが、一緒に行っていた人が各メーカの２２ｃｍを試し履きしていたので、私も一緒に色々履き比べさせてもらいました。その時に、どのメーカも２２ｃｍはきつかったのですが、ディアブロだけは２１．５ｃｍでも問題なく履けてしまったので、『あれっ？？｣と思いました。しかも、ディアブロは１１０でもシェルが柔らかく、２１．５ｃｍだと、シェルの足首の支点と自分の足首の支点がぴったり合う感じで、とても足首が動かしやすかったのです。そんなわけで、２２．５ｃｍにすべきか２１．５ｃｍにすべきか迷い中です。自分は、来シーズン用に購入するのはブーツだけにしようと心に決めて、誘惑に負けないようにしながら、一緒に行った人の帽子やゴーグル選びを見て楽しんで来ました。自分は何を着ても、あまり変わり映えしない気がするので、色々似合う人がうらやましいです。(笑)帰りは、一緒に行った人たちで、軽く食べて、飲んで、楽しんで来ました♪

  2007.06.16

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  ０６－０７シーズン滑走記録（５３日目）

  今朝も朝はのんびり。元来、マイペースな人間なので、このまったり、のんびりした時間がとても心地よい。(笑)朝ごはんを食べて、少し部屋でくつろいでから、ゲレンデへ出発。天気予報では、昨日と同じぐらいの気温という事だったので、何のためらいも無く、長袖Ｔシャツの上にスキーウエアを着て出発したが、リフト乗り場の小屋に着く頃には汗が噴き出して止まらない状況に『うわ～、選択を誤ったかも』と思ったが、リフトに乗って、上に上がるとそれほど暑くはなく、ちょうどいいぐらいだった。この週末はかなり大荒れの天気を覚悟していたが、今日は思いのほか天気が良く、リフトからＴバーが良く見える。『今日は、視界がいいから、Ｔバーで登って、整地で大回りが出来るぞ♪』とウキウキしながら、最初のＴバーに乗車。Ｔバーから降りて、みんな揃ったところで、集合写真をパチリ。さらに横にトラバースして、Ｔバーを乗り継ぐと、いつの間にかすっかり霧に覆われていた。今回、雨男、雨女が誰かといったよくある話に加えて、『霧男』ならぬ『ガス男』が誰かという話になった時に、前回、月山に来た時もひどい霧だったし、丸沼で佐藤秀明デモのプラスノーのレッスンを受けた時には、ひどい霧と雨でレッスンが中断した経験もあった上に、昨日、私が滑った後は、霧が晴れるという偶然も重なり、私が『ガス男』という結論になったといういきさつがあり、すっかり、霧に覆われた斜面で、『いわっち～』と大ブーイング。(笑)そんな霧の中ですが、一応、姥ヶ岳山頂に行きました。そして、しばらく、山頂でのんびりした後、ゆっくり下っていく時に、前回のレッスンの事を思い出し、ターン後半の外足が内足に変わる所に意識を集中して、滑ったが、ターンを仕上げた外足にかかったウエイトがそのまま次の内足につながったいい感覚のターンが出来た時と内足を引く、たたむという意識が強くなりすぎて、結果として外足から外足への踏み変え操作になってしまった悪いターンとが両方あり、少しずつ、修正しながら滑りました。Ｔバーがかかっている整地エリアよりも下のコブ斜面に到着したあたりから、雨が激しくなり、ゴーグルの中でメガネが曇り始め、霧とメガネの曇りであまり前が見えない状況になり、滑りがヨレヨレになってしまいました。(^^ゞそして、リフト乗り場の横の食堂の入り口に着き、中に入ろうとした時に、中から藤田潤子さんが出てきて、『さぁ、滑りに行きますよ！！』と言われ、思わず、『ええっ！！』と叫んだ後、心の中で、『レッスンのみなさん、頑張ってくださいね。』とエール？を送りました。あまりの激しい雨に、食堂内は大混雑。テンションの下がった私は、宿に帰って、ご飯を食べて、そのまま帰途についてもいいと思いましたが、他の皆さんはやる気満々の様子。しばらくして、雨もおさまり、食堂ないが空いてきたところで、昼食タイム。食事の後、もう一度リフトに乗り、Ｔバーの方に行くのはやめて、コブ斜面へ。ちょっと間隔が広めのラインを選び、ベーシックな横滑りを使った練習をしました。操作がどうしてもベンディング操作になり、ポジションが後になりやすいので、そのあたりに注意して滑り、そこそこ納得のいく１本にはなりました。そして、まだ時間があるので、もう１本という事になり、最後のコブ、０６－０７シーズン締めの１本となりました。しかし、ここで再び、少し雨が降り始め、またもや視界が悪くなり、あやうい滑りになってしまいました。そんなわけで、バンクの練習はあきらめ、ベーシックな滑り方で、確実な滑りをしようとして途中までは良かったのですが、中間の辺りで、コブのリズムが細かく、不規則なラインになる部分があり、あえなく転倒。後の人に迷惑になってはいけないので、板をはずして、ラインを空けようとしたその時。谷になっているコブのラインの左側を滑落してしまいました。(^^ゞ必死に登って、上に残された板を取りに行き、板を履きなおしたが、これが今シーズン最後の１本である事を忘れていた私は、コブのラインを滑るのをあきらめて、脇の整地部分を横滑りしながら、みなさんが待っている所まで降りました。そこで、みんなから、これが滑り納めの最後の１本になると言われ、『しまった！！』と思ったが、後の祭り。『もう１本滑る？』と聞かれたのですが、もう１本滑っても、不本意な滑りになる可能性が高いと思ったので、いさぎよく諦め、今シーズンの滑り納めとしました。『５０日も滑って、最後がこれ？』とみんなで大笑いしましたが、ケガをする事も無く、笑って滑り納めが出来て良かったです。（笑）課題はたくさん残っていますが、本当に楽しくシーズンを締めくくる事が出来て良かったです♪♪さぁ、この夏は去年滑れなかった分もプラスノーで頑張って、欠点克服だ！！（笑）

  2007.06.10

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• ０６－０７シーズン滑走記録（５２日目）

  今回、天気予報では大荒れの天気が予想されたので、昨夜は遅くまでみんなで楽しく飲んで寝たのですが、起きてみると、曇ってはいるが、雨は降っていない。『なんだぁ～、昨日早く眠ればよかった～』などと思いつつ、食堂に下りて行くと、どこかで見たような女性の後姿が・・・。『あれ！？』お互いに顔を見てびっくりのその方は、先々週の月山のオガサカキャンプで講師をして頂いた藤田潤子さんでした。『今週”は”楽しそうですね。』と、言われたので、『いえいえ、そんなことないです。今週”も”楽しいんですよ。』と、あわてて訂正。(笑)食後はしばらく部屋でのんびりしてから、支度をして、スキー場へ出発。こういう、ゆったりしたスキー大好き。(笑)リフト乗り場までは結構雪が残っており、板をかついで歩くのは結構大変で、リフト乗り場に着く頃にはかなり息が上がってしまいました。リフトで上に上がり、Ｔバーの回数券を購入して、最初は整地斜面で滑る事に。霧でかなり視界が悪く、大回りはとても出来ないので、小回りで滑る。前日、夜更かしした割には、体は動いた気がする。そして、お昼ごはんをリフト乗り場の食堂で食べる事になり、コブ斜面を１本下りた。決して良くはないけど、睡眠等のコンディションを考えれば、そこそこちゃんと滑れたかな？と、いった感じ。そして、この食堂では、海野さんにお会いしました。海野さんも、この週末で滑り納めとの事でした。お昼ごはんを食べた後は、Ｔバーで登るのをやめて、リフト乗り場から下のコブを滑りました。今回は、ケガをしないようにという事もあり、サンダーさんからアドバイスをもらいながら、ターン後半にコブの裏側を削るベーシックな滑り方を中心に滑りました。そして、リフト乗り場では、熊の湯のオガサカキャンプで同室になって知り合った方と会い、びっくりしていたら、その後から、『こんにちは～』と小野塚真代さん(技術選１５位)が声をかけてくださり、またまた、びっくり。小野塚真代さんには、熊の湯のキャンプの時に、大回りを１本見てもらい、懇親会の時に、中澤美樹さんの後輩という事で、お話する機会があり、覚えてもらっていたようです。その後、またまた知り合いの方に出会い、その方がデジカメで動画を撮影してくださり、夕食の後で、私たちの宿に来てくださり、みんなで楽しく飲みながら、サンダーさんの滑りを見て参考にし、自分の滑りを見て、反省をしました。こうして、自分の滑りを撮ってもらうと、改めて、体が遅れている事を認識し、今後の課題として頭にインプットしました。

  2007.06.09

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• いよいよ出発！！

  今週末の月山での滑り納めに向けて、いよいよ出発です。群馬や長野のスキー場へ行く時は、多少出発が遅れても、そんなに焦る事もないのですが、山形は遠いので、会社では仕事が順調に進んで、何事も起こらない事を祈りつつ、夕方、ダッシュで帰宅して、東北道の浦和ＩＣ近くの集合場所へＧＯ！！ここからは、仲間の車に同乗して出発。おおよそ半分の距離となった安達太良ＳＡでドライバー交代。雨も降っていたので、早く着きたい気持ちを抑えつつ、慎重に運転していた（つもり）なのですが、山形道の途中でガソリンの残量がほとんどない事に気付く。あれ？踏みすぎたかな？？いや、そんははずは・・・。最後のＳＡに入ったが、ガソリンスタンドは営業しておらず、そのままなんとか頑張るしかない状況に。ペースを落として、ゆっくり走ったが、動揺もあり、しばらく、４速のまま走り続けてしまった・・・。(^^ゞそして、高速をおりて、月山を登る山道へ。本来であれば、コーナー入り口でしっかり減速し、アクセルオンで抜けるのが車も安定するし、安全で早いのですが、ガソリンの事もあって、出来るだけアクセルのオンオフを最小限にとどめるように頑張るが、真っ暗なヘヤピンカーブは曲がる方向にヘッドライトの明かりが届かないので、かなり走り辛かったです。ガソリンの心配がなければ、もう少し乗り心地良く運転出来たのですが、同乗者の方には申し訳なかったです。でも、何とか山道を登り切り、スキー場の近くに到着したのですが、今度は、あまりに真っ暗で、宿が分からず、みんなで近辺を歩いて探し回り、ようやく宿に到着。普段、翌日に講習や大会があれば、とにかく早く寝て、少しでも睡眠時間を確保しようとするのですが、今回は、仲間内の完全なフリースキーなので、宿で楽しく飲みました。(笑)たまにはこんなスキーも大切ですね！！

  2007.06.08

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• いよいよシーズン最後の・・・

  今日は、会社の帰りにコンビニでゴーヤチャンプルーを買いながら、近頃話題の『ルーマニア』の事を思い出し・・・、もし、ゴーヤの大会なるものがあって、ルー大柴が優勝したら、翌日の新聞の見出しはきっと『ゴーヤ　チャンプ　ルー！！』なのかなぁ～などと他愛のない事を考えつつ帰宅し、今シーズン最後のワックスの仕上げを行いました。何だか、妙に感慨深い。ケガを治してのシーズンだった事もあるんだと思う。滑れる事が当たり前でなくなる経験をしたので、以前よりは滑れる事がありがたいと思えるような気がする。だから、今週末もケガをしないように気をつけよう！！無理は禁物。というわけで？今週は、毎晩、丸山貴雄デモのＤＶＤを見てました。前回のオガサカのキャンプで、右外足から左外足になる切り換えはいいけど、左外足から右外足になる切り換えの重心を運ぶ方向が横になっている点、後は、ストック操作を最後に注意してもらったので、そのあたりに注意して見た。でも、見たからといって、出来るわけではないと思いますが、イメージが大事ですからねぇ。で、前回のオガサカのキャンプも含めて、今シーズン終盤のコブの練習で、自分の反省点として、バンクを使った滑りを意識すると、足から動かずに、体で動かそうとしてしまう傾向がある事に今更ながら気付いた。だから、１軸（中心軸？）運動のひねりを意識した滑りをした時の方が、いい感覚があった。で、丸山貴雄デモのＤＶＤを見ながら、改めて、上体はけっして大きく動かしているわけではなく、足元が大きく動いていると言う事をもう一度再認識した。そう、ちゃんと足元から動かさないとねぇ。でも、なかなか出来ないんですよねぇ・・・・。でも、本当に最後の雪上。滑り納め。自分で納得出来る内容で締めくくりたいな。がんばろ。

  2007.06.07

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  スキーヤーズサミット「タッグマッチ2007」

  今日は、スキーヤーズサミット｢タッグマッチ２００７」に行ってきました。今回は、板やウエアを購入する予定はなかったので、ある意味、デモの方や選手の方に会うのが大半の目的のような感じでした。(まぁ、他にもありましたが、やひこ師匠、つっこみはご容赦ください。(笑)）私は今回、初めて皆川賢太郎選手にお会いしたのですが、すごい体でした。何というか、厚みが違います。私ももっと鍛えなくては！！って無理ですよね。(笑)木村公宣さんもすごくかっこよかった！！で、技術選６連覇の嶺村聖佳さんは、小柄だけと、私よりも大きかった。(笑)他にも、たくさんのすごい方々とお会い出来て、とってもハッピーな１日でした。

  2007.06.03

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• クラブの納会

  今日は、クラブの納会がありました。私は、来週また滑るので、滑り納めの前の納会となりました。(笑)昨日、会社で異動になった人の送別会があり、『SMAPのdear　WOMAN』（資生堂のＣＭに使われた曲）を聴いて、『お、この曲を予習しておこう』と思って、朝、ＣＤを買って、２～３回聴いて、だいたい覚えたつもりで２次会で実際に歌ってみたら、全然ダメでした。サビしか歌えず。ちょっと、甘かったですね。(笑)で、その後は、昨年同様、やひこ師匠のお宅にお世話になりました。やひこ師匠ご夫妻にあつく御礼申し上げます。m(_ _)m

  2007.06.02

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• ０６－０７シーズン滑走記録（５１日目）

  ２日目は、朝からいきなり大雨が・・・。朝食を食べているうちに、雨があがり、そのまま、回復するものと思いきや、リフト乗り場に集合する頃には再び雨が・・・。リフト乗り場は風がないのですが、リフトが上に近づくにつれ、風が強くなり、雨と風でかなり寒かったです。今日は、コブの練習です。まずは、整地にて、早いリズムでの小回りとストックワークの練習からスタート。そして、コブの一発目は後傾になり、暴走気味になり失敗。その後、バンクの外側を大きく回って滑る滑り方を練習。その次に、プルークスタンスで、内足がコブの溝の深い所を通り、外足がバンクの面を通るように滑る練習をしました。この時、内足の通るラインが直線的に攻める時のライン、外足の通るラインがバンクを使って滑る時のラインになり、コブの形状等に合わせて、使い分けていく事になります。そして、この練習は、内股関節の動かし方の練習にもなります。斜度がきつく、溝が深いところでのプルークは上手く出来なかったのですが、斜度が緩くなったところで、何とか出来るようになりました。それにしても、私は関節が硬いなぁ・・・。(^^ゞ今回は、ストックワークにまだ問題がありましたが、コブは比較的調子が良く、最後に長い距離を滑った時も、何とか先生の所まで滑り切りました。ストックの突き方が悪いために、状態が遅れる傾向があるので、そこを修正していかなくてはなりません。レッスンの最後は、整地斜面で大回りして、気持ちよく終わりましょう！という事で、大回りをやりました。明らかに雪が黒く、いままでの２回の失敗の教訓から、ずれを少なくして、スピードに乗って滑る事を心がけてスタート。途中で雪から出ていた枝が気になった時に、一瞬、体が遅れたのですが、切り換えで修正し、思い切って内足をたたんで、外足を長く、前に滑らせ、次の切り換えでは、片斜面になっているので、斜面の角度と骨盤の角度を合わせて、両スキーの上にフラットに乗るタイミングを作ってから急激に板の方向を変えないように切り換え、自分ではいい感じで滑る事が出来ました。２月後半ぐらいから、何となくモヤモヤした状態で滑っていましたが、ここに来て、ようやく気持ちよく滑ることが出来ました。そんなわけで？、当初、今回で滑り納めの予定がだったのですが、６月の第２週に月山に誘われた事もあり、滑り納めは６月１０日に延期となりました。(笑)

  2007.05.27

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• ０６－０７シーズン滑走記録（５０日目）

  記念すべき？滑走記録５０日目は初めての月山でのオガサカキャンプでむかえました。今回は、実際に滑りを見てもらってのクラス分けで、藤田潤子さん(技術選１９位)のクラスになりました。一部の方からは、『わざとそういう滑りをしたんじゃないの？』と茶化されましたが、朝一だし、体も動かなくて、たまたま？そういう滑りになったというところでしょうか。(笑)でも、真面目な話、このところ全然思うように滑れず、不調だったので、ベーシックな内容の講習を受けることが出来てよかったです。今回、月山は初めてだったのですが、やはり、この時期の雪なので、雪が黒っぽい部分が多く、基本的に板が滑りにくいコンディションでした。まず、始めは、切り換えで内足の真上にしっかりウエイトを乗せられるポジションを作る事で、自然に内足の足首が曲がり、内足を引いた状態を作るために、ブーツの脛のバックルを緩めての練習からスタート。足元から動かして、それにともなって上体が連動するようにしないと、上体から動いてしまうと、股関節がうまく動かないという説明を受けつつプルークスタンスでやってみるのですが、なかなか思うように動けません。そして、その意識で今度はバックルは締めて、パラレルスタンスにて滑ってみて、内足を引いて、外足を前に出すのはある程度出来たと思ったのですが、『ポジションが後。もう少し、足首を緊張させましょう。』という状態でした。そして、そのあと、ショートポール(ネット)をセッティングした斜面での講習となり、まずは、一人ずつ少し間隔を空けて、続けて滑った後に、先生から、みんなに、『競争ではないので、ターンの各局面でやるべき操作を意識して滑りましょう』との言葉もあり、『次は、深回りして、しっかりターン弧を描こう』と思いながら待っていると、ポールをセットしてくださった関口さんが、『そんなに振ってないから、あまり板を回しこまずに、早めにターンをやめて、縦に行けばいいですから。』と声をかけてくださったので、『よし、後半引っ張らないようにしよう。』と思って滑ったのですが、やはり、例によって、右外足のターンの後半を引っ張りすぎているので、左外足ターンに入る時に、体が開いて、外足が遅れている』との指摘を頂いたので、『よし、次はもっと気をつけて、ターンを早くやめよう。』そして、『ターン後半の外足の荷重をそのまま次の内足につなげる事を意識しよう。』と、考えて滑りました。切り換えは、自分では上手く出来たかどうかあまり自分で感じ取れなかったのですが、外足がとてもスムーズに前に出る感じは実感、先生からも、『さっきより全然いいですよ。足もよく動いていました。』と、言って頂き、『よっしゃ！！』という感じで、シーズン後半になって初めて、１２月の調子が良かった時の外足がとてもスムーズに前に滑る感覚が戻りました！！そして、その後、朝一にクラス分けを行ったバーンで、再度滑り、講師の方にワンポイントアドバイスをしてもらう事になったのですが、先ほどのポールバーンと違って、スピードの出ない雪質である事を考えずにずれ幅を大きくコントロールして、スピードを控えめに滑ろうとしてしまったので、朝一に続き、またしても失速して、大失敗。『もう少し、ズレの少ないターンをした方がいいですね。』と言われてしまった。トホホ・・・。月山では、移動が多く、本数はなかなか滑れず、１日目はあっという間に終了。レッスン終了後、やひこ師匠のお知り合いの方から、『フリーで１本滑りましょう』とお声がかかったので、先ほどのバーンを再度滑り、今度はずらしを少なくして、おさらいしました。今日のところは、ショートポールのバーンで、久しぶりに良い感覚があったので、気持ちよくレッスンを終える事が出来ました。

  2007.05.26

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• ０６－０７シーズン滑走記録（４９日目）

  とうとう、４９日も滑ってしまいました・・・。で、４９日も滑っている割には・・・。(^^ゞ昨夜は、色々と盛り上がり、多少寝不足気味で、天候も雨で風も強く、長袖Ｔシャツの上に、スキーウエアを着ても暑くない厳しいコンディションでしたが、楽しい方ばかりなので、そんなコンディションでも楽しく？滑る事が出来ました。(笑)でも、やはり、技術的には問題が山積みで、ここで技術論を書くのも気がひけるような滑りしか出来ませんでした。(だから、シーズン後半は徐々にブログの内容が薄くなっている気が・・・）特に、ポジションがどうしようもない状態だったので、シーズンオフはポジション改善のために、プラスノーで、プロペラターンやテールジャンプの練習をしてみようと考えています。（テククラ道場でも、『プロペラターンは基本』と言ってたし・・・。）今回、昼食後の２本目のコブで失敗して、右足１本で変に踏ん張ってしまい、ちょっと古傷が痛んで焦りましたが、その後は、膝に無理がかからないように慎重に滑り、何とか怪我もなく滑り終える事が出来ました。そのまま、最後の１本も慎重に丁寧に滑ればいいものを、欲を出して、バンクを使った滑りをしようとして、情けない滑りになってしまいました。慎重に、丁寧に、ベーシックなひねりずらし操作で滑るべきだったと、ちょっと反省。雪上でのレッスンは、来週末のオガサカキャンプがラストチャンスになりますが、最後に何らかの復調のきっかけを掴みたいものですねぇ・・・。果たして、来シーズンに向けて明るい兆しは見えるのだろうか・・・。(笑)

  2007.05.20

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