まぐろどんぶり

3週前には決まっていたけど、
難しすぎて、変更になるかと思っていた。

が、普段はほとんど自分の意見を言えないぱた子が、
「この曲がやりたいから、変えないで！」と先生にいったそうで、
変えられそうになったけど、今は何とか耐えている状態だ。

チャイコフスキーの『舟歌』

ピースの一覧表を見ると、
難易度C＝中級。

ぱっと見た感じでも、充分難しそうなのだけど、
これでも、中級かと思うと、
ピアノも大変な世界なんだよね。

Cでも、ぱた子にとっては背伸びした曲だから、
練習も大変だ。

でも、先日気付いたことがあって、
それは、もちろん、手が無駄にでっかい私よりも
ぱた子は小さい手だけれど、
指が柔らかいのか、私よりも、大きく開くのだ。

これは、得だよね～。

指の長さは変えられないけど、
開く幅は、訓練で広げられると、先生もおっしゃったらしい。

ぱた子はお得なんだから、もっと練習頑張らないとね～。

まだまだ、いつ、曲が変えられるかわからない状況だけれども、
せっかくここまで練習したのだから、
このまま、いって欲しい・・・
てか、これから新しい曲って言われても、モチベーションを維持することが大変だと思います、先生。

発表会は、7月の後半。
何かと、忙しいことです。