まぐろどんぶり

[教育・共育] カテゴリの記事

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• 引退宣言

  誰が？何を？って感じですが、たいそうなことではないんです。いや、昨日、仕事のスキルアップのための試験があったのですが、これがまあ、骨が折れました。夏の遊び過ぎと、仕事の関係で忙しかったことが重なって大変でした。一応、試験の一か月前に届いたテキスト二冊分をページ数で一週間ごとに区切って、一日分を割り出し、予定を立てました。ええ、予想を裏切り、そこは、ちゃんとやったんだけど、一応、読んだには、読んだけど、赤い鉛筆でマークもしてるけど、ぜんぜん、頭にはいっちょらん。いやあ、真面目な話、宮崎監督が、集中力が持たないと会見でおっしゃっていたけれど、私なんて、監督からすれば働き盛りだと言われそうだけど、すでにヤバい。読んでても、文字が滑るんですよ。下手すりゃ、おんなじ行を繰り返し繰り返し読んでいたり。問題集やっても、ちんぷんかんぷんだし。精神的に本当に疲れました。でも、乗りかかった船だし、（6科目中2科目パスしてます）今回の2科目落とすと、また、来年、受験料払って、忘れてるから、1から勉強して・・・。と、思うと、そのほうが嫌だったので、それだけを思いながらなんとかやったけど。まだ、合否はわからん。帰り道、運転しながら、『そうだ、引退しよう』って思いました。とりあえず、久々に試験なんぞに取り組んでみたけれど、自分の脳みそを過信していたことに気付いた。ラッキーで、もしもこの2科目がパスしてたら、あと、残りを何とか頑張って、それが終わったら『試験を受ける』ことから引退しよう。そう思ったら、気持ちが楽になって、次も頑張れるような、気がしてきた。試験が終わったので、ベトナムのガイドブックの封印を解き、iPad片手に、思う存分情報収集した。楽しみ～～～。でも、ふと、気づいた。次の試験は1月。ベトナム往復の飛行機の中で、勉強するのかな？私。

  2013年09月12日

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• 4時半

  最近、決まって、朝、4時半に目が覚める。不思議と、早く寝ようが、遅く寝ようが、同じ時刻。お休みの日はいいよ。しばらく起きていても、また、寝ればいいんだから。でも、平日は、6時25分のテレビ体操に起き上がるから、時間が微妙。4時半に時計を確認した後、すぐには眠れないから、ビデオを見るか、本を読むかだけど、うまくいって、二度寝できた場合、起きる時間に熟睡しているせいか、寝起きが悪いし、たいていは、眠れないから、子供を送り出した後、眠くなる。私は幼少期、ほとんど毎日、眠れなくて困っていた子供だった。今思えば、外遊びは、あまり好きではなかったので、体が疲れてなかったんだと思う。まあ、苦しんだ末、結局は眠るのだから、今、普通に暮らせてるんだけど。大人になってみれば、『早く寝なきゃ』と思わないから、眠れなくて困ることは皆無に等しい。遠足前で眠れないっていうことはあるけれど。外遊びが好きでなかったことも、寝付くのが苦手だったことも、多分、大人になってから、何も障害にはなっていないので、子供には好きにさせていたら、遺伝の影響か、私に似たような二人の子供が今、育っている。最近『老子』を読んだせいか、ちょっとの間は『不欲以静』の気分でいられる。早朝、カーテンをちょっとだけ開けてさす朝日で読書をするのも、いいものだと、思おうかな。宵っ張りの朝寝坊の二人も、私の歳になったら、朝、目が自然にさめるようになるだろうかは、甚だ怪しかったりするのだけどね。

  2013年07月08日

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• 子供たちとの付き合い方

  二人とも、それぞれ２年生になり、それぞれが、マイペースでやってます。はじめて、後輩というものができたぱた子だけど、絶対、後輩のほうがしっかりしていると、私は断言できる。少しは、反抗期の兆候が見られるが、根っからの平和主義者なので、暮らしぶりも穏やかだ。たとえば、厄介ごとの芽のようなものに気が付かなかったら、知らないうちに枯れていた。って、感じ。ipodを手に入れて以来、家にいるほとんどは、LINEをやっている。これはこれで、考えもんだが、徐々に熱が冷めていくかもしれない・・・と、淡い期待を抱きつつ、軌道修正をしないといけないのかな。中間テストも終わったが、まあ、ぼちぼち。このままキープでお願いします。さて、ぱた吉くんはと言えば、バスケ部在籍中だけど、総体も終わり、何やら、ぶつぶつ言っているので、あと１年、続けるのかどうか疑問。私としては、ここらできっぱり断捨離して、勉学に勤しんでいただきたいところだけれど、いかんせん、本人の性格に、問題があるので、親の理想の息子にはほど遠い道を歩きそうだ。ご自分の希望の進学先が無理ならば、就職してくれと、言っているのにもかかわらず、今を持って勉強する気配がないので、このままいけば、就職せざるを得ないと思う。高校受験で、痛い目を見ている筈なのに、なんで、また同じことをしているんだろう？と、不思議でならない。頭でわかっていても行動できないのか、もしくは、ちっとも応えていないかの、どちらかで、おそらく後者よりなので、手の施しようがない。今、思うのは、自分の身の回りのことを含め、全てを、自分でやってみて、それがいかに大切であるかということを身を以て知って欲しい。先日、最近ハマっている深夜のバラエティーで、『性格が遺伝するかどうかは、今も解明されていない』と言っていたが、私は、確実に遺伝すると実感している。いつか近い将来、『性格も遺伝する』と、解明された日は、飲めないお酒で乾杯しようっと。

  2013年06月06日

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• 成績票、今日届きました。

  う～ん・・・。見たくなかった・・・。でも、とりあえず、特待キープかな。なにもお知らせがないということは、そういうことかも。一体、どうするんだろう？ひょっとしたら、就職！？

  2013年03月26日

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• え？なにもないの？

  二人とも、昨日が修了式でした。ぱた子のほうは、一昨日、仕事をかいくぐって、なんとか個人懇談を終了。先生から、今学年に頑張ったことと、来学年に頑張りたいことはなんですか？と、聞かれたぱた子。「勉強と勉強」どんだけ～？（いろんな意味で）まあ、本分なんだから、頑張ってね。成績は、上がったり下がったり上がったりって感じかな。誰かと違って、真面目で得してる人です。そして、夜も遅くなってから帰ってきたぱた吉。なんとか、一年終わった！のはいいけれど・・・。懇談・・・なし成績表・・・なし？ちょっと前に模試の結果はもらってきたが、３学期の成績表はないのかな？まさかと思って、「出してないってことないよね？」と聞くと、「それはない・・・けど、もらったかどうかが、わからん」どんだけ～？今日も、部活に行ったから、聞いてみるそうだけど、学校のこと、さっぱり、わからないっす。郵送する学校もあるそうだから、そうなのか？ぱた吉の場合、特待が一年毎だと思うから、学校をクビにならなくても、特待生をクビになることは、大いに考えられる。模試を見ても、成績的には、多分大丈夫だと思うけど、態度が悪いので、そっちで切られるのを、恐れている私。でも、そうだったら、あらかじめ、連絡あるよね、普通。そういえば、学校からの呼び出しも受けてないし、大丈夫かな？大丈夫だと、言ってください、先生。

  2013年03月23日

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• テスト中テスト前

  高校が、テスト中で中学が、テスト前。どちらも、部停で、家にいる。部屋で勉強・・・するはずもなく、狭いこたつに集まって、おもにゲームだね。私は、居場所がないので、気分的に放浪の身。午後、ぱた吉が、ファミレスで勉強すると言って、出かけたので、ようやく定位置を奪い返し、のんびりしている。早く、テストよ、終わってください。

  2013年02月24日

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• みんな持ってる！？ＤＳｉ

  ぱた子のクラスは、大変仲が良い。体育祭やら、学園祭のあと、休日に大人数で集まって遊んだりもしていた。クリスマス会のようなこともやってたしね。この微妙な年頃に、男女混合で遊ぶって、珍しいような気もする。つい、先日の休日も、友達の家に遊びに行くと言って、出かけて行った。相変わらず仲がいいねえ。何して遊んでるの？と、聞いてみると、『ＤＳかな～』と答えた。『みんな、ＤＳi 持ってて、ぱた子だけ、古いＤＳ なんだよ～』マジで？ふつう『みんなが持ってる』といっても、半分持ってればいいほうだけど、よくよく聞いてみても、こればっかりは、ほとんど全員が持っているらしい。そうか～、それまでもってなかった人も、お年玉で、調達したのかな。『そんな古いのダメ！って言われたけど、ぱた子は他に欲しいもんがあるから、これでいいの』ふ～ん。まあね～。あんまりゲームに熱中するタイプでもないし、今は、ディズニー全般が好きすぎて、そっちで欲しいものが山積してるから、本人がそれでいいなら、いいんじゃない。ひょっとしたら、ＤＳiのほうが安かったりして。こんなに、仲の良いクラスも、もうすぐ終了。今は、ＤＳiを持ってないと、仲間に入れてもらえないようなクラスではないからいいんだけども、来年度はどうなることやら。いいクラスだったらいいな。

  2013年01月23日

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• 色があいまい！？

  今朝、ちょっと、びっくりした。なにせ、遅刻ばっかりするぱた吉。起きられんのはもとからだけど、起きていたのに、遅刻するケースも少なくない。どうやら、始業ぎりぎりに到着しようと思っている節がある。早く行ったら、損だと思っている。もはや、そうに違いない。最近は、自分が自分でどうにかせんいけんと、自分が気づくまでは、無理に意見を言わない。困るのは自分なんだから。ま、それはおいておいて、今朝もギリギリの時間で焦っていたのか知らないが、色違いの左右の靴下をはこうとしていた。一方の靴下と同じ色は干してあったので、『これこれ、色が合うのはこっちだぞ!』と、手渡してやったら、『へ？』みたいな顔して、じっと靴下を見ている。よくよく眺めた後、ああ、これとこれ。ひょっとしたら、色がわからんの？と、聞いたら、これ、全部（黒地についてる模様が）『銀』だと思ってた。よく見たら、こっちが青っぽくて、こっちがピンクっぽいんだな。ほお、よく見れはわかるんかい。一瞬、びっくりしたけど、その程度見えれば大丈夫かもね。男女で、微妙な色の違いを見分けることに、性差があるとは知っていたけど、これが、そうなのかも。いや、ぱた吉の場合、自分が見たいものだけ見ることができる能力があるに違いない。部屋が散らかっていても平気なのはきっと、そのせいだ。見ることまでもオレ様なんだ。次から靴下が、左右違ってても、ほっとこう。自分が恥ずかしい思いをして、なおせばいい。

  2013年01月17日

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• はりあい

  ぱた吉の話でもあり、ほかの高校生の話でもあるのだけど、『はりあい』というものがないと、勉強ってできないものなんだろうか？部活に没頭しているというのもあるが、ふざけも過ぎているぱた吉は、先日、職質・・・いや、職員室に、呼び出しを食らったらしい。ちっとも落ち着かないのはどうしてか？と、しっかり勉強しようとしないのは『はりあい』がないからなのか？と。まあ、でも、うちの子は、基本的には人に影響されにくく、逆にもう少し空気が読めればいいのに・・・と思うよう子。ただ、単に部活が面白く、勉強が面倒というだけ。先生のおっしゃることには、とても優秀な子が、はりあいがないと言って、勉強しなくなったそう。確かに、噂に聞いていたのに、最近名前が挙がってないので、どうしたのかなと思ってはいたのだけど。その子に、はりあえるのは、ぱた吉と〇〇くんの二人だから、そういう意味でも頑張ってくれないといけない。と、言われたそうだ。先生ったら、おだて上手。だけどさーオレはめっちゃ部活で忙しいのに、ひとりは部活もしてなくて、時間もめっちゃあるんだけんはりあえって言われても無理だろー。どおどお・・・。いや、部活は別に、やめていただいて結構なんですがね。とりあえず、勉強せーよ、学費はまけちゃるって言われて、入っているんだからさあ、言訳せず、部活やりたかったら、勉強するしかないでしょ。成績が下がったら、部活はやめると言ったが、成績が下がっても、部活を続けている現状。何を言っても言うこと聞かないし、とっくに匙を投げている手前、それを悩む理由がないのだけども、逃げようと思ってもやってくる三者懇談。欠席できたらいいのになぁ。だって、行って話を聞いても、なんの効果もないような気がする。でも、さすがに、育児放棄かなぁ。はりあいがなくて勉強しなくなっても、大変だろうけど、人のせいにしているとも言えなくもないような・・・。そういう方向に思考は行かないにしても、逃避している事実は同じ。難しいお年頃なんでしょうかねえ。

  2012年11月12日

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• 模試の結果

  ブログをさぼっているので、少々前の話になるのだけど、ぱた吉の模試の結果を見た。ぱた吉といえば、勉学は忘れ、部活に熱中するという高校生生活を謳歌している今日この頃。週２日は特別講習にはでているようだが、たいてい部活で、２１時ごろ帰宅。テスト前の部停の時期は、２０時まで学校で勉強できるそうで、勉強しているかは、不明だが、２０時過ぎに帰ってくる。同じ学校の子でも、１６時過ぎには、下校しているところをよく見かけるので、いちばん、学校に長くいる人ではないのかと思われる。そんな子の、模試の結果が良いわけがないのだが、ぺらっと表紙をめくると、判定AやらBやらが並んでいる。うひょ！！まさかの？？？うーん、高校生ともなると、模試の結果を見るだけでも、一苦労。よくわかんないけど、この、どこにでも入れそうな結果はいったいどうしてなんだろう・・・。と、さらによくよく、見ると、そのページは、『見本』のページでした。ちゃんちゃん。さらにページをめくったところに本人の結果が。地元の国立にも、どうでしょうかって感じ。ほにゃにゃ。これから頑張るそうだが、そんなこと、できるわけあるめーと思っている私です。

  2012年11月08日

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• 黄金の左足

  いや～こんなこともあるものかと、笑ってしまったが本人は、最悪な気分だったと思う。今年の春から、悩まされているゴキブリ。大きいのは、どっかからやってきたヤツで小さめなのが、やってきたヤツの子孫で我が家育ちだと思う。いろいろな兵器を用意して、駆除し家の掃除にも気を遣いなんとか、完全駆除を目指しているが、ぱた吉の部室には、相当数いるらしく、やっつけても、やっつけても、連れ帰ってくるような感じだ。最近は、ベランダででっかいのを２匹もやっつけたので、ひょっとしたら、ヤツらは別ルートも開拓し、我が家を住処としようと狙っているのかもしれない。さて、そんなある日のこと。ぱた子をピアノに送って行くついでに、ぱた吉が買い物に行くと言った。普段は、ちょっとした送迎は家の電灯はつけたまま行くのだが、しばらく誰もいないので、消灯して出かけた。そして、買い物をしてぱた子を迎えに行き三人で帰宅。ぱた吉がリビングの電灯をつけ同時にぱた子が自室の電灯をつけたところ、その間のあたりで、でっかいヤツがじっと立ち止まっている。ヤヤッ！ヤアー！！と、いつものごとく退治用に用意してある雑誌を丸めてやっつけようとしたところ、どうやら、すでにとどめが刺されている様子。あれ？これは、もしや、ぱた子・・・『わぎゃー！！ぱた子がふんだ！！気持ち悪い！！最悪～！！』・・・と。すごい偶然。暗くて見えなかったとはいえ、いや、見えなかったからこその偉業。ぱた子と、犠牲になった、左靴下をほめたたえた。双方が、極端に運が悪かったということなんだろうな～。でも、面白かった。。。

  2012年10月04日

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• お掃除！お掃除！

  いったい、何のスイッチが入ったのか、ぱた子が急に掃除を始めた。普段から、物を捨てるのが苦手なので、自然と部屋が散らかる人なのだ。やりだしたら、もう、出てくる出てくるごみの山。数日かけて、引き出しの中を順々に捨てていく。こんなに潔く捨てられるんだったら、普段から捨てればいいのに・・・と、こちらは思うのだけど、そういうわけにはいかないらしい。まあ、これまではともかく、どうしても捨てられないぬいぐるみ以外は思い切り捨てて、なんとか、人並みの部屋になった。片付いたと思ったら、『ベッドが欲しい』と言い出した。なるほど！そういう野望があって、片づけを始めたんだね。確かに、あんな汚い部屋のどこにベッドが置けるのよ！！と、以前に言った気がする。にしても、部屋の広さは変わらないので、置くとしても、ロフト式のものでないと無理なんだわ。そんなベッド、あと何年使うんだろう。大いにもったいない気がする。ぱた吉がいなくなったら買ってあげるから！と、諭したけど、いつになるかわかんないのに、待てないよ～！！だって。　・・・確かに・・・。もうちょっと考えようね。

  2012年10月01日

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  ダッフィーの風船

  ８月９日に、家につれて帰ったダッフィーの風船。当たり前のことだが、徐々に、元気がなくなってきて、昨日、ついに、浮いていられなくなった。約２０日間ももったので、よく、頑張ったね！！という気持ちだった。最近、元気がないのがありありと見えたので、ぱた子と『風船のエサ』を探しに、おもちゃ売り場へ行った。あるには、あったけど、お散歩風船用補充ヘリウムガス風船のエサ（8.6リットル）【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】これ、お店では１０００円もする。かといって、ネットだと、送料がかかって結局同じ。ダッフィーの風船が１０００円だったから、補充を考えると、少々高額。どうしよーかな～？と、悩んでいたら、おもちゃ売り場の店員さんが、100均にあったりしますよ！と教えてくれた。１００円ではなかったけど、２００円で、声を替える用のヘリウムが売っていた。半信半疑で、ダッフィーの風船に入れてみると、みるみる元気になるダッフィー。２００円のガスはあっという間になくなったが、ダッフィーが買った時ほどではないけど、元気そうに膨らんで、浮かび上がった。なんだか、嬉しいねェ。しばらくは、これで、ふわふわ浮かんだダッフィーが楽しめます。

  2012年08月28日

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• 夏休み最終日にサイクリング

  暑い暑い夏休みが終わった。中学校初めての夏休みで、休みなのに、ほとんど毎日、部活がある・・・。と、ぼやいていたぱた子。部活も大変だが、その前にある、ジョグが、更に大変らしい。なんで、暑い時にわざわざ、走るんだろう・・・？と、言っていた。確かに。作文社会科の自由研究理科の自由研究の順に、なんとなく終わらせて、結局ワークが残っていたようだ。宿題が残っていたのはわかっていたけど、せっかくの夏休み最後の日曜日なので、ちょっとお出かけすることに。近場の、温泉施設だが、たまたま、電動自転車の貸し出しをはじめたらしく、自転車で、名水100選やら、遺跡のあるコースを巡ると、温泉に無料で入れるキャンペーンをやっていた。初めて、電動自転車に乗り、なんとまあ、軽快に進むこと進むこと。一応、こがないといけないが、抵抗がまるで少ない。凍るような名水に手を浸し、気を良くした私は、よし！！上の方まで行ってみようと、山の上の方の遺跡群を目指した。なんぼ、電動でも、なかなかの上り坂は、キツカッタ。目指すんじゃなかったと、途中で後悔したけど、せっかく半分くらい来たから、あとちょっと頑張ろうと、思いつつこいだ。それでも、こんな坂道、自転車じゃ行けんじゃろってところを、普通にすわりこぎで上がったから、たいしたものです電動自転車。日本海と、弓ヶ浜半島、島根半島を眺められる絶景ポイントまで行き、結局、たっぷり1時間半サイクリングをした。温泉にのんびり浸かり、帰宅。家に帰ってから大変だった。夕食後、残っていたワークが終わらない。なんでなん？できそうだって言ったから、サイクリング行ったのに、自転車こいでるばあいじゃなかったんじゃないの。マル付けを手伝い、夏休み明けテストもあるから、間違いを、解説し、なんとか、昨日のうちには終わった。普段から、ちょっとずつでも、コツコツやってたから、大きな心配はしなかった。けど、最後がこうなるということは、もう少し、計画的に、終わらせておいて欲しかったな。のんびりしたような、忙しかったような、夏休み最後の日だった。

  2012年08月27日

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• 読書感想文

  「母さん、この本、読んどいて！」と、言ったのが、夏休み終了２日前。をいをい。まあ、すぐに読めそうな本だから、いいけど、「ぱた吉は読んだの？」いいや。・・・・怒。ほおっておける母なら、ぱた吉はこんなにも堕落しなかったんだろうな。まあ、たいそうな内容の本ではなかったので、読みましたとも。ご丁寧に、感想のかけそうなところに、付箋をしておきました。なんで、こんな本がベストセラーになるんだよ。日本。自信がどうのこうのと書いてあったが、「感動しました！！」とか「今日から実践します」とか、ファンレターを送る人の感覚がわからない。手っ取り早く、成功しようとする人が、読むんだろうけど、素地のない人が実践したって、ほとんどが途中で下山するだろうと、考え付かないんだろうか。個人的には、物語を読んで欲しいな～。特に、戦中戦後の体験にもとづく物語を読んだらいいよ。と、ぱた吉にはお説教しておいたが、感想文は書きやすかったと思うよ。内容が内容だけに。国語の全然ダメなぱた吉に、ぱた吉は、国語ができるDNAが入っているから、しっかり磨けば、絶対できるようになるから、たくさん本を読んだらいいよ。と、暗示をかけておいたが、あとは、本人の積み上げの問題だ。始業式の朝、原稿用紙が落ちていたので、ひろって読んで、簡単に直せるところだけ、再び付箋をつけておいた。文章のニュアンスも、おかしかったが、そこまで手を入れることは時間的に不可能。作文の下手の子は、とりあえず、読み返さないよね。声を出して読み返したら、間違いに気付くだろうに。私も、小学校の卒業文集で、先生に、書き直すようにといわれ、「どこがいけないんですか！？」といったら、げんこつをもらった。こういう、鉄拳をぱた吉も受けるべきだと思う。いや、受けているのに、気付いていないのかもしれない。

  2012年08月23日

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• 夏休み・・・といっても。

  子供が中学生になると、夏休みの鬱陶しさは、激減する。毎日朝から部活に行き、昼過ぎに帰ってくる生活。一日中練習がないのが、ぬるいところだが、流石に、コンクール前の今週末は休みなく毎日ある。高校生のぱた吉のほうは、今週は、午前は夏期講習で午後から部活。来週は、追試のない人は、部活のみ。その次は、サマースクールで缶詰勉強なので、夏休みって言っても、休みじゃないよね。さて、中学生の夏休みの風物詩は変わらずありまして、理科の自由研究社会の郷土調べ作文家庭科の手伝いあとは、5教科のテキストテキストの内容で休み明けテストがあるので、前半に、テキスト以外を終わらせておいて、お盆明けに、テキストをやるというのが、計画としては良さそうだが、後半にテキスト以外が残っちゃったら、恐ろしいね。とりあえず、昨日は、作文の構想を練った。なにやら、税金に関する作文が短いくせにもうかる？！らしいので、それにするらしい。お母さん、どうしよう・・・。というので、母さんが手伝ったら、入選するけど、いい？と、脅す。（小学校の時にぱた吉の絵が入選してしまった記憶あり）う～ん・・・と浮かない様子だが、何を書いていいのやら、さっぱりだったので、とりあえず、切り口を教えてやった。あとは、自分で文章は考えてね。今週ののこりと来週だけで、作文と理科と社会ができるかな～。社会の方は、テーマを決めたが、理科の方が全然まとまらない。確か、3年生になると、これらはなかったと思うので、今年と、来年とで残り2回。面倒くさいけど、付き合いますか。

  2012年07月24日

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• ダッフィーとシェリーメイのゆかた作り

  大正生まれの大ばばの手と知恵を借りて、ダッフィーとシェリーメイのゆかたを製作中。土曜の夕方からと、日曜の午前中で完成するだろうと、甘い読みはもろくもはずれて、二人のゆかたは、どちらも中途半端の状態で時間切れ。やはり、寸法のバランスが人間をそのまま縮尺すればいいわけではないので、測っちゃ縫い、着せて見ちゃ縫い、慣れない手縫いで、製法も洋裁とは違うし、簡単にはいかなかった。持って帰ったものの、衿付け自分でできるかな～。縫っている間、色々、昔の話を教えてもらった。ギャップを感じたのが『洗いはり』という言葉。言葉は知っていたが、よそ行きの着物をほどいて洗い再び仕立てることだと思っていた。よそ行きだけでは、なかったんだね～。昔の日本人は、今では想像できないほど、着物を汚れるまでとにかく着て、ほどいて、布に戻してから、洗って、ノリをつけて、板に張って乾かして、再び、縫っていたらしい。マジで？なんで、そのまま洗わんのん？大ばば曰く、丸洗いなんてしたら、ぐちゃぐちゃになる・・・そうだ。何日、着るのかは、汚れの程度というよりも経済力次第だろうが、おそらく、ひと月ひとりにつき、2～3回は着物を縫っていたということだ。家族が多いと、下手すりゃ毎日が和裁の日々だよ。ひょえー。昔の人だって、不器用さんはいたでしょうに、否応なく、縫わないといけないんだね。間違いなく、家事労働の中で、一番進化しているのは被服の分野だわ。今の時代だったら、少々ぼんやりしていても、飯も食えれば、服も着られる。その分、新しい問題も発生しているだろうけれども、それを差し引いても、いい時代に生まれ育ったものだと、感謝です。

  2012年07月23日

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• まあまあね。

  本日終業式のぱた子さん。初めての３者懇談を昨日終えました。そして、中学校でははじめての成績票。うーん、まあまあだね。全体的に『４』って感じ。おまけに、テストは、5教科とも、平均の少し上をキープしていて、レーダーチャートというんだったっけ、5教科だと5角形になるあのグラフ。平均のグラフをそのままちょっとだけ大きくした形がぱた子の点。得意もなければ苦手もない。なんか、普通を絵に描いたようだ。学校生活では本当をいえば、人間関係で大変な目にあったけど、すべて、なかったかのような懇談だった。ぱた子も私も多分先生も忘れたいようなことだから、先生も気遣ってくださったんだと思う。結局、それ以外のすべてが、順調に問題もなく穏やかに過ごしているのだから、やっぱりぱた子の側には、問題はなかったとおもっても差し支えないんだろう。もちろん、この先も潜在的に問題がないかを注意していかないといけないんだけれども。ぱた吉と違い、生活面では注意されるどころか、いろいろ褒められたし、クラスにはしっかり溶け込んでいる様子だった。まあ、いまのところはひと安心かな。欲を言えば、もう少し勉強を熱心にしてくれれば、言うことがないが、本人の力量から言えば、正直なところは、こんなもんかもしれない。あとは、本人の欲次第でしょう。明日からは夏休み。だらだら過ごしていた小学生時代とは違い、平日は毎日、部活だから、忙しいんだろうな～。自由研究とか作文とか、『どうしよう、どうしよう』というかと思うと、面倒だけど、それもあと数年。協力してやらんとね。

  2012年07月20日

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• あいも変わらず・・・。

  高校生になって、初めての３者面談に行ってきました。昨日の暑さはハンパなく、３６度台はあったと思う。そんな日に、ぱた吉の教室の遠いことといったら・・・。大変礼儀正しい学生さんばかりで、車を停めてから、ぱた吉の教室にたどり着く間中、『こんにちは！！』のシャワーを浴びなから、汗を拭き拭きあるいた。担任の先生は穏やかな、いい先生。でも、必要なことはしっかり言ってくれるので、任せて安心といった感じ。成績はぼちぼちだったが、やはり、受験に向けて普段の勉強をしっかりやらないといけないと、言われた。部活に気持ちが向いていて、一部教科は点もとれているから、本人は『ま、いいか・・・』と思っているようだが、そこら辺は釘をさされた。しっかり反省してもらわねば。しかし、生活面で注意されたことが、まるで中学の時と同じ。再現ＶＴＲを見ているようだったよ。成長という言葉を知らないのかい？甘やかして育てた結果かな～と、ちょっとだけ反省したが、いやまて、やっぱり、ＤＮＡの仕業だと、あきらめることにした。理想は、自らを律し、どんな場所でも必要とされる人になることだけど、そんなことしてたら、つらい日々を送り続けなければいけないかもしれない。それって幸せか？資質として、無理ならば、できるだけ自分を生かせる環境で、働ける方が、世の中から見る地位や名誉はなくても、幸せに暮らせるのかもしれん。とりあえず、私が何を言っても本人が聞かないので、あとは、私が考えをどう変えていくかしかあるまい。そういう意味では、子育てというのは終了したとみなしたほうが、気が楽である。善意。まじめすぎない。紆余曲折の末、このふたつでいいかな～という気がする。まあ、たいした成果も得られず子育てもおわりそうだけど、楽しかったからいいかな～。

  2012年07月19日

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• Sａｔｕｒｄａｙ！！

  期末テストもすっかり返却済み。五科目合計、何点だった？と、聞いたが、それぞれ何点か覚えてない・・・と、ぱた子さん。中間が良かったので、放置していたが、やっぱり、当初予想していた感じの出来具合だった。ぱた吉の一年の時は、減点分を足していれば、計算も楽だったので、良かったが、ぱた子の点数はバラエティー豊かなので、覚えきれないのも無理はないかも。唯一、良かったことは、先生の採点ミスで、間違っていた答えに、マルがついていたところを自己申告し、減点してもらったことかな。親の立場でも、ようやく、テストにも慣れてきたし、受験に対する考え方が、広がったので、本人のやる気をどう上げるかを長期的に考えられるようになってきた。と、広い心ぶっているが、それはなんぼなんでも、ありえんだろう！！という間違え。『日曜日』を英語で書きなさい。『Saturday』をいをい。他の教科はさておき、英語は習っていたではないのかい？それも、お風呂に入っているときに、絶対出るからと、復習したではないのかね。ぱた子は、心の中で、歌を歌ったらしい。そう、サンデ、マンデ、チューズデイというあの歌を。そして、最後に来る、サタデーが日曜日？？？という結論を得たらしい。マサカのチョイス。近いうちに、日曜日にフルーツサンデーを食べさせて、すりこんでおかねば・・・。その他の凡凡ミスをわかるように修正しようとしたが、『もう、わかった』『直したから大丈夫』『えーーーっと、わからないから、もういいや』求む、飽くなき探究心！！やっぱ、塾に行かないとダメかな～。そういえば、塾に行きたいとか、言っていたけど、夏休み、行ってみる？と聞くと、『いい、二学期になってからで・・』そうかい。夏休みはたっぷり休む気でいるらしい。まあ、本人がいいなら、いいかなぁ～。ぱた吉だと、家にいるとうるさいけど、ぱた子は、家にいても、静かだからね。

  2012年07月05日

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• また、テストだ～。

  二人とも、三学期制なので、ぼんやりしていたら、次のテストまであと二週間。やっと、今週、高校の方の順位表を持ち帰った。まあ、グランドキャニオンのような成績票。社会科系は得意だったはずなのに、後回しにした末、ほとんど手をつけてないと読む。ぱた吉より上の順位の人は、名前がバッチリ書いてあって、以下は点数だけすべて表示。ほよ。これって、最終位の人の、これには、すべての順位の名前が表示されているの？って思うのは、私だけ？らしく、「なわけないじゃん、上位（何位かは不明？）まで表示されて、あと、自分がでるんでしょ」たまたま、ぱた吉が、表示される順位にくっついていたというだけか。よくよく見ると、一位の人が凄くて、飛びぬけた得点率。きっと、この人が、有名大学にいらっしゃり、学校の進学先名のトップを飾られるお方なんだと思う。性格もよく、勉強を教えてくださるということだから、素晴らしい。私が「ぱた吉のこの順位。まったく微妙で、いいと見るのか、悪いと見るのかわからない」と、感想を述べたら、「いいとは言えん、もっと勉強せんといけん」と、言ったので、自分が、そう思うんならさ、そうだろう。今を最低位と心得たまえ。一位のお方は、ともかく、二位までは、得点率で5％。射程距離に入ってるぞ～。グランドキャニオン並みの谷を、せめて、国内の層雲峡くらいにとどめられないかな～。と、色々こっちが考えても、やるのはご本人様なのでございます。

  2012年06月13日

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• 祝・初ステージ

  昨日は、ぱた子の初ステージでした。なにぶん、初心者なので、とっても心配したけれど、見た目だけは様になっていた。ステージ上に娘を見て、あれ～？いつの間に背が伸びたんだろう・・・？と、思ったりもした。入学してずっと、なによりも部活が楽しくて仕方がないぱた子。先輩にも恵まれ、それって、はじめだけじゃないの・・・？と心配していたけれど、今でも優しい先輩のままらしい。前日の晩に、ぱた吉が先輩風を吹かせて、「ぱた子、楽譜みせろや！！一年だし、ほとんどカットだろ！！」と、嫌味な発言。すると、ぱた子、「カットはないよ。『難しいからここは吹かないでね』というところがちょっとあるけど」・・・・。（プッ（笑））それを短く言ったら『カット』ってことだよ。母には、少なくとも、ぱた吉よりはたくさん吹いていたように見えたが。ま、以後頑張ればいいのさ。違う学校に行ってる、ピアノ教室が同じ子に出会ったらしいが、ここらへんでは上手な中学校にいて、『ほとんど、吹かせてもらえない・・・』と、ぼやいていたらしい。練習量も違うだろうから、きっと、すぐに上達するだろうが、ぱた子よりも、もっと辛酸をなめているんだろうな。ほかにも、ぱた吉の比較的仲のよかった同級生の男子が高校で吹部に入ったと、終わってから聞いた。なんだよ～！中学校から入ってくれていれば、良かったのに～。今回のステージでは気がつかなかったが、今度から、目を皿にして見つけてやるぞ！！過去３年間、ぱた子と一緒に、ぱた吉のステージを見に行っていたけど、連れがいなくなってしまった。近くの会場ならともかく、遠くはちょっと考えちゃう。今年のコンクール会場へは、一時間半くらいかかるから、ちょっとパスかな。昨夜、そんなことを考えていたら、疲れきったぱた子が、お風呂から出たらすぐ、寝てしまった。お疲れさんでした。明日からまた、練習頑張れよ～！！

  2012年06月11日

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• チャリで田んぼに落ちたらしい。

  いや～、いくら冒険だからといって、迷惑かけすぎの高校生。もうちょっと考えんかい！！前回の日記の顛末をここに記します。寝てしまうと、朝、起きられないという理由で、徹夜し、早朝に出かけ、片道４０キロある、実家にはチャリで２時間半でついたらしい。友達２人と一緒だったのに、実家によるって、よくわかんないんだけど、とりあえず、中間地点だからかな。私の実家には、普段は忙しいからとかいって行かないくせに、愛嬌を振り撒いたらしい。そして、道を確認して出発。目的地の出雲大社まであと５キロ地点で、友達がチャリのまま田んぼに突っ込んだらしい。・・・・なむ～。原因は居眠りだそうだ。ぱた吉も一緒にうとうとしていたらしく、どういう状態で落ちたのか見ていないらしい。田んぼでよかったのかな。落ちた彼は運動神経が良いらしく足だけが、田んぼにはまっていたそうだ。そこであっさり大社にいくのを諦め、じじに助けを求め、トラックと乗用車を連ねて迎えに来てもらい、昼食をご馳走になり・・・。一応、実家までつれて帰ってもらうようにお願いしたそうだが、さらに家から１０キロ手前まで送ってもらったそうだ。私は『なにが、冒険だ！！』と、大暴れ。実は、このドラマが繰り広げている最中にも、私はばばと他愛もない日常会話をしていた。じじの指示で、ぱた吉が自分で話すなら、いいけど、あえて実家サイドから私に話すな！と言われていたらしい。私が、暴れるから！？まあ、本当に、大変迷惑をかけたわけだが、反省をしているのかどうなのか。おそらく反省しているわけもない理由を挙げると、この翌日早々と海水浴に出かけやがった。そして、夜になって、なにやらパソコンをいじっていると思ったら『登山届』をプリントアウトしている。「山になんか、誰も、迎えに来ないんだから！！死ぬ覚悟で行きなさい」と、言っておいたが、まるで堪えていないぱた吉である。

  2012年06月07日

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• どこまで、行けたやら・・・。

  昨夜のこと。明日明後日はぱた吉代休らしいけど、明日は母さん忙しいから、お昼も帰られないけど、大丈夫？と、聞くと、オレ、明日、出雲にチャリで行く。朝、４時にでるけん。はあ？一体、何キロあると思ってんの？（ざっと８０キロ）とりあえず、朝は起こさないし、途中で迎えに来てっていっても、行かないから、自力で帰られるところまでにしてよ！！と、放置することにした。ふん！！どうせ、朝、起きないさ！！と、思っていたが、どうやら奴は、徹夜したらしい。早朝にごそごそしてたので、ほっておいたら、出かけた様子だった。もしも、今日無事に帰ってきたとしても、『貫徹のあと遠出』というように自分に無駄に鞭打つことが、平気でできるんだから、きっと、過労死するタイプだろうさ。これが、いわゆる、冒険なのか。トムソーヤの冒険のテーマ曲を口ずさむ私である。

  2012年06月05日

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• 中間テスト終わりました

  先週テストがあって、昨日、集計の紙が渡されたようです。ぼんやりしているぱた子だけど、まさかのぱた吉越え。所詮、学力というものは、真面目に努力した人が勝つ！！ということだと私は思った。塾にも行かず、やったのは、毎日の自学（提出必須のもの）のみそれでも、本人は、塾に行きたい！と言うから、今後、考えてやらないといけないのかと思うのだが。さて、兄のほうはというと、ぱた子の紙を見せて、「高校はこんなのないの？」と聞くと、「そんなもん、ないでしょう」本当かい？それは。とりあえず、本人の申告によると、数1数Ａは結構良くて、生物は、メチャメチャ良かった。英語と現社がイマイチ。保健が全然ダメ。あとは、普通。好きなもんだけ、勉強したということが、ありあり。中学生活は、右下がりだったので、高校生活は、なんとか、右上がりにしてもらいたく、スタートはこんなところで、我慢しよう。・・・というか、私が何を言っても、聞く耳というものはとっくに退化しているようだが。たしか、高校生も個人懇談があるぞな。何を言われるのか恐いけど、楽しみでもあるかな。ぱた吉の高校は、個性豊かで、面白い話がたんまり。総体も控え、部活が大変らしいが、まことに楽しそうに通っている。このまま、３年過ぎればいいのになぁ。怪しいもんだけど。

  2012年06月01日

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• 自転車措置なし

  我が家がお世話になっている中学校は、『自転車措置』という制度がある。最終下校時間まで部活に出る生徒は、徒歩通学であっても、自転車通学してもよいという制度。通常ほとんどの生徒が自転車通学をしているということ。昨日は、何か学校の都合で、部活なしだったので、徒歩で行ったぱた子。小学生並に早く帰ってきてた。そして、今日。連絡ノートを見ると、またも『部活なし自転車措置なし』と、書いてある。２日も部活がないなんて、珍しいなあ・・・。と思っていた。ところが、一向に帰ってくる様子がない。このところ、いろいろあったし、帰宅も徒歩だし、なんかとても心配になってきた。何度か逡巡しながらも、同じ部の母友に電話をして聞いてみた。すると、今日は、普通どおりで部活もあるし、自転車で行ったよ～！！だって。ありがとー！！それならいいんだけどね。部活がないって言ってたのに帰ってこないから心配してさ。ごめんね～助かったよ。部活をやってれば、別に心配することもないし、歩いて帰るのも、特に大変な距離ではないから、いいんだけどね。あの、連絡帳は一体なんだったんだろう・・・？まあ、ぱた子が帰ってくればわかることだろうけど。はあ、もうちょっとしっかりして欲しいなぁ。

  2012年05月31日

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• 憂き目に遭う

  いや～、大変な目に遭いました。世の中、こんなに恐ろしい人もいるもんだ。性善説を振りかざし、楽天的に生きている私が、いけなかったのでしょう。憤りを感じて、一晩眠れなかったけど、周囲の手厚いフォローにより、１日にしてＶ字回復できた。普段、忘れている受け取っている親切を思い返したり、私のことを好く思ってくれている人たちに、勇気付けられ、本当に悔しい思いはあるけれど、一日も早く忘れることにしようと思えた。本当に感謝です。おろかな私が、つい、要らぬお節介で、こうしたらいいのに！と言った事が、裏目に出たんだけど、それが、ぱたぱたちゃんのいいところだから、そのままでいればいいのよ！！と、言ってくれた人までいた。えー！！でも、そう言うんだったら、次に、困ったことが起きたら、絶対に助けてよ！！と、笑って、半分本気でお願いしておいた。当たり障りのない、人間関係のほうが、問題も起こらないだろうけど、本当にそれでいいのだろうか？と、つい思っちゃうんだよね。多少の気は遣うけれども、大事なところは、本音で付き合わなけりゃ、失礼だし、だからと言って、すべて意見が合わなくても、ここは、違うけど、ここは、一緒！というのが面白いと思うんだけどさ。大人にならないと、いけないんだろうな～私も。憎たらしい相手ではあるが、本当は今でもかなり、心配している。本当の憂き目は、つい、心配してしまう気持ちが消えないことかもな。

  2012年05月29日

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• 真面目だけ？

  日頃から、個性というものに感心がある私。個性とは一体どのように形成されるものか？考えれば、考えるだけ複雑極まりない気がしてくる。最近、気づいたことのひとつに、『実は、不真面目なぱた吉よりも、真面目なぱた子のほうが、忘れ物が多い』ということ。この原因がすべて個性だとは言い切れない。というのも、一切の事前準備というものをせず、朝、あわてて出かけるするぱた吉には、弁当いれた？体操服は？などと、つい、声をかけてしまう私の悪しき習慣もあるからだ。一方、ぱた子は、前日にすべて準備を整えて、あとはお弁当だけ。時には『忘れ物があるような気がする・・・』と、不安げにしている。こちらも、そこまで準備万端なら、忘れ物をする筈がない！！と胸を張ったりする位だ。が、実際ふたを開けてみると、今日は体操服を忘れた・・・。今日は教科書を忘れた・・・。と、たびたび忘れ物をしたとぱた子の報告。いったい・・・どうして？逆に、あれだけ準備に時間をかけて、どうやったら、忘れ物ができるんだろうかと不思議になる。今週は二人とも中間テスト。ぱた吉は月曜からはじまってるし、ぱた子は水曜から。ぱた子に、念のため、「提出物終わった？」と聞いたが、「まだ、全然」と、なぜか余裕である。昨日の夜だったので、「明日には、出来上がらないと明後日提出できないと思うけど、大丈夫？」と、聞くと、「水曜日に提出するってことは・・・明日１日しかないのか！！や、やばい！！」提出する日も日数に入れていたようだ。・・・アホ～・・・（烏）勉強に向う姿勢とか、向う時間とか、本当に手がかからないというか、知らないうちにやっていて、自分の子が全員こうあってほしいと思っているが、ただ真面目だけでも、困るんだわ。有り体に言えば、知恵が足りないのである。本人に、そうはっきり言ったつもりもないのだが、「ぱた子は、馬鹿でも、生きていける！！」と、まったく裏付けのない自信を漲らせる発言もあり、ここらへんは、私に似たのかも・・・？と、思えなくもないが、知恵はなくとも強い子には育っているのか？それにしても、忘れ物には気をつけてもらわないと・・・。成長していくにつれて、観察するところが減ってくるのが育児だろうけど、まだまだ探せば、魅力満載なのでした。

  2012年05月22日

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• 日蝕見ました！！

  金冠日蝕の帯からははずれていたので、日蝕グラス買うほどでもないかな～なんて、思ってました。昨日のニュースで、「日蝕を見たために目の病気になった人」が取り上げられていたことで、ピグレット並に臆病者のぱた子は、「日蝕は観んくていい！！」と、悪魔の日蝕！！のような雰囲気に包まれていた我が家。それでも、こんなにもテレビで騒がれると、見たい気もしてくるものだな。いつもより、ちょっと早起きして、紙に針でちっちゃい穴をあけ、白い厚紙に映った、ちっちゃい太陽を観察。丸いなぁ。これじゃあダメかな～と思っていた。それでもお弁当を作りながら、時々観察。すると、左下の方から、徐々にかけてきた。ぱた子をおこして、ぱた吉もおこして（こいつは簡単にはおきないから放置）「ねえねえ、日蝕見えるよ～」「え～・・・だって、目がつぶれるもん。やだ」「まあ、まあ、いいから、こうやって見るんだよ～」「うん・・・・あ、ほんとだ見える。けど、ちっちゃいなぁ」確かに、３ミリくらいの太陽さん。テレビをつけても、ダイフィーバー。雨に打たれている馬場さんには、ちょっぴり笑っちゃった。こちらの晴天をわけてあげたいよ。そっちの方が綺麗に金冠になるんだからさ。ふと、気づいたこと。あれ？なんで、うちの太陽は下が欠けてるんだろう？あ、そうか、針穴写真機だから、逆に映るんだな。色々、勉強になりますね。だんだんと、朝なのに、夕方のような光の具合になっていったが、暗くなるというほどではなかった。登校前の忙しい時間ではあったが、なんとか、日蝕を見ることができた。ぱた子の目も無事だったし、よかったよかった。

  2012年05月21日

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• もやもや・・・。

  中学１年生って、難しい時期なのかな？そういえば、ぱた吉の時も、学級内でのすったもんだが多かった気がする。２．３年になったら、ぱた吉の個人的な放蕩ぶりで、頭を抱えたけれど、それは、あくまでも個人的なことが主で、対人関係では、眼鏡を壊された事件ぐらいだったかなと思う。せっかくの校外学習だったのに、ぱた子は先生に呼び出された・・・と、しょんぼりして帰ってきた。その、呼び出された原因が、女の子三人組のひとりが、校外学習の班が、たまたま別れたことで、ぱた子と、もうひとりが、二人で仲良くしているのが嫌だというようなことだったらしい。嫌だと言われても、とりあえず、班行動だし、それ以外の時間は普通に過ごしていたそうだし、特別に意地悪したわけでも、邪険にしたわけでもないようだ。（このあたりは自己申告なので鵜呑みにはできないのだけど）ぱた子の思ってることを「先生にちゃんと言ったの？」と聞いたけど、それもできずに、「これからは、ちゃんと話しかけて、三人で仲良くする」という話でまとまったそうだ。仲良くすることに反対するわけではないのだが、二人が仲良さそうに話している輪に、入っていけなくって！と、いうようなことを先生に申告されたらしいが、そこは、勇気を出して話しかけるよう努力しようよ。それでも、答えてくれないというようなことがあれば、先生に言ってくれよ。特に、何をしたわけでもないのに、校外学習という楽しい時間に呼び出されて、話し合いをさせられるこっちの気持ちを考えてくれてるのか？ぱた子の話では要領を得ないし、この話のなかに、いじめのタネのようなものがあってもいけないので、先生に、内容を聞きに学校に行った。先生も一方的に、仲良くしなさい！！と、言ったわけでもないらしく、強制はできないけど、三人で仲良くしてもいいと思うなら、そうしてね！という感じらしかったし、遠慮せずに入っていけばいいのに、それができなかったということも、把握されていたらしい。ここには書けないような問題もこれまでにたくさんあって、我が家にとっては、『これ以上、要求されても、面倒見きれません』というのが本心だ。相手の親ともマメに連絡をとっていて、学校で仲良くやれてる？問題あったら教えてね、と、聞いて、何もないと言われた次の日の出来事だから、呆れる。と、親である私は暴れていたが、当のぱた子は、今度、先生に聞かれたら、「私は悪いことはしていません。話しかけられたら普通に仲良くします」と、言えばいいと、一転、冷静だ。あくまでも『聞かれたら言う』つもりらしい。私が激怒していたから、落ち込んでいたぱた子が冷静になれたのかな。乱暴かもしれないが、激怒するほど、ぱた子の味方なんだということが伝わったのかも。どうやら、呼び出されたもうひとりの子も、納得いっていないようだと、書かれた手紙を先生に渡したらしい。結局は、大人のような外見にだんだんなってきても、中身は子供の要素が抜け切れなくて、先生も対処に困るようなことが起きるんだろうな。先生の対応にも、不満な点があるが、この件に関しては、思うところを述べておいたので、デリケートな対処をしてもらえるのではと、期待している。しかし、根本的な問題として、こちらが受け入れたとしても、その子が心を開いて、積極的に話しかけたりするなど、今後、仲良くやっていける状態になるのは、かなり難しいと思われる。個々の性格はそうそう変えられないし、考え方も、違うし。仲良くして欲しい！話しかけて欲しい！二人だけで仲良くしないで欲しい！！と言われても、できるところには限界があるし、同級生という立場にどこまで求めるかということも問題だ。あくまでも親のような広い心で優しく接し、しかも、何かあったときには、すぐにあきらめないといけない。そんなこと、私には無理だ。それをぱた子には要求しなくてもいいよね。でも、人には優しくね。でもでも、自分の主張はちゃんとしてね。って感じかな。いい勉強をさせてもらっています。

  2012年05月18日

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• １泊２日の校外学習

  雨です。このところ、中国から来た光化学スモッグのせいで、すっきり晴れることも、あまりなかったのだけど、今日に限って雨とは、残念。晴れていれば、お山でのオリエンテーリングが、毎年のお楽しみで、楽しそうな様子を学校便りで見ることができたのにね。ぱた子が作った、てるてる坊主が、にっこりと笑って外を見ている。昨夜は、雨降らないといいのにな～！と、言いながら、荷造り。一泊だから、そうたいそうな荷造りでもないのだけど。絶対に、持ってきてはいけないものという項目には、現金・ゲーム・カード類・ヘッドホンステレオ・カメラ・マンガ本とあったので、『ダッフィー・シェリーメイ』と、書いておいた。ちょうど、ばばから電話があって、明日、ぱた子が校外学習に行くんだよ、一泊で。と、いったら、「あれは、持って行くと言わんかね？」と、半分本気で言っていたから、笑った。家にいるときは、ほとんど一緒にいるから、連れて行きたいと思っているのも本当だろう。ばばが、そう言ってたよ！と、ぱた子に言うと、「おかあさんが、一緒に寝てあげて」と、お留守番を頼まれた。まあ、まだ、子供っぽいところが、ふんだんに残っているところは、いいのかもしれないな。どうせ、すぐ、大人になるんだからね。さて、今日は、一緒に寝ないといけないのかな～。それも、ちょっと・・・な気がするし、しっかり、お留守番してもらいますか。

  2012年05月15日

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• 楽しいのはいいけれど・・・。

  毎日が、それはそれは、楽しそうな高校生生活。こんなに楽しそうならば、この学校でよかったじゃん！！と思っていた。が、やはり、問題発生ですわ。毎日、遅くまで部活に打ち込んでいるのはいいけれど、今月からはじまる、特別講義に、行かない！！と言い出した。をいをい。それはだめぢゃないか？部活を頑張っているのは認めよう。だけど、勉強時間を削ってまで、（ただでさえ、今でも、削っているのに）部活にだけ打ち込んでいて、いいのかい？やっぱり、ここらへんは周囲の環境に流されてしまうのか・・・。そんなことなら、部活やめてちょうだい！！と、言ってみた。そう言いながらも、流石にね、もう、高校生だし、首根っこ捕まえて、特別講義に連れて行くわけにもいかないし、これも、本人が選ぶ道かと、正直あきらめていた。昨日が申込の終了だったので、どうしたの？と、聞いてみたところ、特別講義には出ることにしたと。へえ？部の先生がオレ用に別メニューを組んでくれるんだって。ふ～ん。先生も、そこら辺のところは、心得ていらっしゃるということか。今週（？）学業特待生が集められて、校長先生から直々に誓約書を出すよう用紙を手渡されたらしい。母さん、学業特待って、生活面でも規範とならないといけないんだって、勉強だけできればいいってわけではないんだって。そりゃあそうでしょうが。言ってみれば、ギブアンドテイクよ。学校が親切に学費を免除してくれてんのに、その学校をないがしろにするなんて、許せないってーの。ともかく、学費がかかるようなら、やめていただいて結構だから、ちゃんと更新できるように真面目にやって頂戴。ということで、なんとか、特別講義には出るということで、決着がついた。ぱた吉にとっては、とてもいい学校なんだけど、部活には、同じコースの子がいないので、他の子は楽しく部活をしている時間に、自分ひとりは勉強をしないといけないというのは、辛いことなんだろうな。まあ、将来のことちゃんと考えて、頑張るしかないね。

  2012年05月10日

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• ソックスの長さ

  まあ、本当に、女の子って大変！！・・・と思ったのが、ソックスの長さについて。事前の知識として、ぱた子の通う中学校の女子は、制服の時は、白のハイソックス。掃除の時間は、制服のスカートだけをハーフパンツに着替えて、ソックスをくるぶしソックスに替える。校則は『ソックスは白』とうたってあるだけなので、長さは自由なんだけど、暗黙の了解というか、流行というか、そうしないと、いわゆる『キモイ』らしい。ソックスごときで、浮いてもならんので、入学前にハイソックスと、くるぶしソックスを用意しておいた。が！！前日になってから、できあがった制服を一度も着てない！ということに気付き、試着していると、ぱた吉が横から『キモイ！！』と言う。なぜ？ちゃんと、ハイソックスはいてるじゃん。どうやら、キモイの原因は、ソックスの長さらしい。新入生のぱた子は、校則に沿ったひざがかくれる長さのスカートにしてある。すると、ひざ下ぎりぎりまであるハイソックスをはくと、スカートから見える足が、すぐにハイソックスの部分になる。スカートがあって、生足がちょっと見えて、その下にソックスがないと、キモイの原因になるらしい。ふ～ん、まあ、確かに、見た目はそうだが、そこまで追求しなくても・・・。男の子を育てた親なら、思うだろう。が！！この時代、女の子を育てる親なら、やはり気にかけるのかも？と、思って、あわてて、ソックスの長さを、ちょうど良い長さにあわせ、それを売り場までもって行き、長さのころあいのものを探して、３足買い足した。たかが、ハイソックスされど、ハイソックス。ちょうど良い長さのハイソックスのご利益か、楽しそうに、毎日、部活に行っている。吹奏楽部で、フルートの担当になって、小学校からの友達と、同じパートだと言って喜んでいるぱた子です。ハイソックスの神様、ありがとう。

  2012年04月19日

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• みんな、遅い。

  予想はしてたんですけども、二人ともの帰宅が遅くなりました。ぱた吉は、授業終わったら、部活にいって、部活終わったら、教室戻って２０時まで勉強（してると思う）帰宅は、チャリで１０分。ぱた子は、入学式翌日から、吹奏楽部に仮入部して、１７時半まで練習。そのあと片付け。帰宅は、チャリで５分。通学にほとんど時間をとられないので、早いほうなんだろうけど、二人とも１６～１７時くらいに帰ってくるのに慣れていたので、夕方の時間がよゆ～な感じです。以前に宣言した手前、ぼちぼち、お掃除をしているけれども、あまりの汚さに、なかなか綺麗にはならない。再び、思い切ってゴミを捨てなければ。掃除ばかりでは、飽きるので、夕飯を作りながら、弁当用の惣菜つくりをしてみたり。時間に余裕があるということは、いいことだな～。弁当といえば、ぱた吉は、学級で仲良くなった野球部さんは寮に入っていて、お昼は購買とか学食とかコンビニとかなので、それに付き合えるように？おにぎりにしてくれ！と言うので、玉子焼きとか、ハムの照り焼きとか、ウインナとか、唐揚を具にした、でっかいおにぎりを毎日持って行っている。米がたっぷり要るけれど、おにぎりってなんだか気が楽だ。中身が見えないからかな？明後日にもぱた子は部結成があって、それ以降は、ぱた子の帰宅も１９時に近くなるから、更によゆ～時間が増えるのね。こりゃ、根本的なお掃除ができそうだけど、そりゃ、理想論だな。

  2012年04月16日

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• 入学式（其の2）

  今日は、中学校の入学式でした。高校とは打って変わって、本格的な春。暖かいを飛び越えて、暑かった・・・。なんだか、時間も長かった気がする。暑いし、のどかわくし、午後からだったので、帰ったらもう夕方だし、どっと疲れがでた。いけない、いけない。今日がスタートなのだ。私はぱた吉のことで、散々お世話になった学校なんだけど、ぱた子にとっては、今日からはじまる新生活なんだよ。それでも、下の子は、得だな～と思うことも、色々ある。靴下の微妙な長さのこととか、長袖半袖の選択とか、校則はともかく、どこにも書かれていない、任意で大丈夫なあたりが、よくわかるもんね。卒業した三年生の担当だった先生が、おりてきてくれているので、挨拶もできたし。担任の先生は、新任の、若い女の先生だったけど。とりあえず、明日から吹部へ仮入部すると言っているし、朝、弁当を作って送り出せば、一日中、二人ともがいないわけで、心穏やかな日常が帰ってくるわ。ようやく、ほっと、一息かな～。そう考えると、卒業よりも、入学の方が、めでたいかもね。

  2012年04月10日

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• 入学式！

  無事、入学できました。高校って、義務教育じゃないからなのか、私学だからなのか、各種手続きし忘れてたらどうしよう・・・。と、ぼんやりと不安があったのだけど、クラス発表に名前があったのでほっとした。ぱた吉のコースは、30人弱。昨年の卒業生は20人いなかったようなので、多いほうなのかな。クラス発表と言っても、ほかのコースは複数あるので、盛り上がっていたが、ぱた吉は、出身中学が同じ子もいないし、なんの感動もなかった。入学式では、理事長先生と校長先生の挨拶があり、なるほど～と思ったり、式が終わった後、その先生が来賓席や保護者席に挨拶に回られるあたりは、私学特有なのかな。期待していた、高校の吹奏楽部の演奏には感動。ぱた吉は、人数が少ないので、部員の一部なんじゃないの？といっていたが。保護者も出身校別に集められ、役員決め。一番にじゃんけんに勝って、放免してもらった。それから、教室へ案内される。ぱた吉のコースは、専用の校舎がある。ここらへんで言えば、少し大きめの公民館のような雰囲気。そこに教室のほかに、職員室やら自習室やらがあるらしい。入ってすぐに、前年度の卒業生の進学先が貼りだしてあることなどは、実績を新入生や保護者に示したいのだろうな。　ここで、３年間、同じクラス同じ先生で過ごすのだ。多大な迷惑をかけるのか、改心して、勉強に打ち込めるのか。とりあえず、中学の時の反省点である、「はじめは真面目だったのに、徐々に不真面目に」というのはやめて欲しいものだ。

  2012年04月09日

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• 変革！？

  変革・・・とは、大袈裟か。へんし～ん！！くらいかな。クチコミテーマも、今日から中学生から高校生にチェンジしました。新参者ですが、よろしくお願いします。明日に入学式を控え、昨日引渡し予定の制服を、一日前にフラゲ。集中するからね、前日というのはなかなかゆったりとしていて、良かった。ちょっとびっくりしたのは、服装に厳しい学校からなのか、作った制服のサイズを書いてある証明書を学校に提出しないといけないらしい。改造したら、すぐわかるように・・・かな。さて、早速試着。ほお。なかなかいいではないの。形はガクラン。生地は背広のようで、高級感はあるけれど、手入れの点では、大丈夫かな～って感じ。そうそう、タイトルに書いた変革というのはですね、ぱた吉、先日、頭を丸坊主にしたんですよ～！！うまれてはじめての丸坊主。『ノリ』だろう・・・と、思っていたら、高校落ちたら頭を丸める！！と友達に言っていたみたい。あの、余裕な感じで、ろくに勉強もしてなかったということは、多分、本人は予想できてなかったのか、豪語していたようだ。そういった手前、けじめとして、坊主にしたというわけ・・・らしい。野球部さんには見えないから、ちょっと恐い人？よそのお母さんにも、「どこの不良かと思った！！」と言われたらしい。そっち路線ですか？おそろしや、おそろしや。頭を丸めて数日たったある日のこと。「かあさん、コンディショナーがなくなってる」「え？使うの？その頭で・・・？」「いるよー。洗ったあとの感じが違うもん」「ふ～ん！・・・（大爆笑）」「馬鹿にすんなや」そして、ドライヤーも使っている。最近の口癖は、「髪、のびたよな？」ああ、のびたよ、のびた。のびた。ラプンツェルみたいだよ。気合を入れなおして、さて、入学だぞー！！どうか、路線を間違えないようにしてください。

  2012年04月05日

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• ひとり卒業式

  昨日は、ぱた子が通っていた小学校の終了式＆離任式。卒業生も、離任式には、ちらほら行くようですが、我が子は、先生に思い入れがない子ばかりで、離任式に行く気はないらしい。が、ようやく体調が回復したということで、離任式の終わった後に、卒業証書をもらいに行く予定になっていた。想像では、校長室で、卒業証書をもらうんだろうと思っていたが、学校につき、職員室で担任だった先生を呼び出してもらうと、「体育館でしましょうね」とのサプライズ。え～・・・恥ずかしい・・・。と、ぱた子。学年担当の先生もおそろいで、校長・教頭・主事の先生をはじめ、手の空いてる先生が全部で１０人くらいは集まってくれた。離任式に出席して、帰ろうとしていた卒業生にも先生が声をかけ、ギャラリーとして出席してもらうことに。は、恥ずかしい・・・。恥ずかしがっていたら、渡り廊下で、「歌も歌いますよ～！」と、脅され？た。演台も用意され、卒業証書の入っている、黒塗りの入れ物（なんていう名前？）もあり、校旗も飾られ、ほとんど本番に近いが、卒業生の椅子がひとつ。保護者席の椅子がひとつ。校長先生用の椅子がひとつ。瞬時に準備された。開会の辞。卒業証書授与。校長先生の挨拶。閉会の辞。脅された、歌はなかった。ほっ。５分程度の式だったが、名前を呼ばれ、大きな声で返事をし、以下同文ではなく卒業証書を読んで手渡された。ちょっと、他にはない、一生、思い出に残る、卒業式。余分なことなのに、準備をしてくださり、出席してくださり、お祝いの言葉をかけてくださった先生方。卒業の涙というより、感謝の涙で、ひとり卒業式は終わった。終わりよければすべてよし。普通が一番！とおもいつつも、いろいろなことが、世間ズレしてしまう我が家にとっても似合っている卒業式だったと思います。

  2012年03月24日

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• インフルエンザB型

  今日は、小学校の卒業式・・・なんですが、ぱた子が土曜日にインフルエンザの診断を受け、卒業式を欠席しました。昨日は中学校の物品購入。今日は、卒業式と謝恩会。すべてキャンセル。物品購入は今週中に中学校の売店に行けばいいらしいので、知らない場所でもないし、いいんだけども。卒業式に出られないのは、少々、残念な気もするけど、ぱた子の症状が、かなりひどくて、午前中は３７度台に下がっていても、午後になると３８度台後半に上がり、うとうとと眠ったり、眠ることもできなかったり。なぜか、夜中になると、咳が出て、熟睡もできない状態。コレじゃ、残念とか言っている場合でもなく、治すのが先。今朝、担任の先生から、保健室で待機して、卒業証書授与の時だけ出てもいいよと、電話をもらったけど、本人が起き上がることすら、つらいので、辞退して、後日学校に受け取りに行くことになった。ぱた子は比較的丈夫で、乳児の時に一度脱水で点滴を受けて以来、大きな病気どころか、小さな病気もかかりにくくて、かかってもすぐ治るような子。インフルエンザも、確か初めてだと思う。予防接種はしているが、やはり、抗体ができるまでは、つらいのかもしれない。ほんとにまあ、最近、いろいろ騒がしい我が家。桜が咲く頃には落ち着いてくれたらいいなあ。

  2012年03月19日

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• 高校の説明会

  今日は、保護者同伴で、コース別説明会でした。まだ、県立の二次募集もあるし、私立を複数受けている人もいるだろうし、入学を決めている人が100％ではないということで、『是非！！我が校に来てください！！』という感じの説明会だった。初めて私立の学校の説明をじっくり聞いたが、思っていたよりも、頼りになりそうな学校だと思った。塾をどうしようか・・・。と思っていたのだけど、とりあえずは、学校が面倒見てくれそう。過保護と言ってもいいくらい、勉強するための環境が整えられているので、親としての私の負担もまとめて、任せても良さそうだ。あとは、本人の頑張り次第だから、これは、どこに行っても同じだよな。まあ、結局のところ、３年後に希望の進路に行くことができれば、いい学校だったと、いうことができるということなんだわ。塾に行かなくてもよくて、少なくともこの一年は、特待生の費用でいけるということは、県立よりもトータル費用負担が少なくて済むというのも、なかなか嬉しいことである。補講などは、別の費用がかかると思っていたが、『無料です』と念を押して言われていたので、大丈夫なんだろう。我が家にとっては、たなからぼた餅みたいなかんじで、よさそうな環境を提供してもらって、ありがたいのだが、あとは、本人なんだよな～。そこのところが、とても不安。そういう気持ちは、なるべく隠して、自立できるように任せないといけないんだろうな～。一難さって、去って、また一難？どうなりますやら。

  2012年03月17日

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• もう、かさぶた。

  我が子の生命力には、あきれる、本当。落ちたショックはすでにかさぶただな。裏を返せば、反省がなさすぎるということになるのか。大好きな友達と同じ高校、同じ部活に入ることで、毎日、近くの体育館に電話をしまくり、空いた時間を抑え、予約に行き、友達に声をかけ、バスケをしている。夕飯を食べた後は、ランニング。とまあ、試験の終わった日から、そんな感じだ。実家の大ばばが、心配のあまり、昨日は寝込んだと、今朝聞いた。もっと早く、大丈夫だからと連絡してあげればよかった。親友のクロは第一志望の県立高校に受かり、昨日も一昨日も、夜うちに来て泊まっては朝帰っていく生活。明日は、ぱた吉のコースの説明会があり、入学の手続き。来週の終わりに、物販がある。そういえば、制服作らないといけないけど、どうする？と、聞くと、「忙しい！！」だと。確かに、お忙しそうですね。でも、入学式までには間に合わせないといけないのでは？今日は、午後から、高校の部活の練習に誘われているらしい。バスケの素人が行って大丈夫なのかな～。よくわからないが、かさぶたを掻いている暇もなく、まっしぐらという感じ。不合格発表のあった日、たまたま読んでいた小説に、こんなことが書いてあった。人間は、目に見えない暗い部分は、自分の思い込みで出来ている。人生を大きく動かすには、自分自身の暗闇を動かすしかない。いい言葉だな～。今のぱた吉にピッタリかも。応援してくださっていた皆さんに、ありがとうの気持ちと共に、近況をお伝えしました。

  2012年03月16日

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• 卒業式～中学校～

  自分のブログを振り返っていたら、卒業式について、書いていなかった。３月９日が卒業式でした。本音のところ、翌日からの旅程の確認やら、荷造りやらで、上の空に近い状態の私。今思えば、入試が終わって気も抜けてたし、ずっと体調も不良だったし、コンディションは悪かった。加えて、在学中を通し、ぱた吉が迷惑をかけ続けた学校だったので、我が子が卒業して感動というよりも、よくぞ、いままでお世話してくれました！という感謝の気持ちのほうが大きかったかも。号泣しているお母さんもいたけど、どちらかというと、たんたんと式は進む。事前の宣言どおり、在学の生徒の中で、一番大きな声で返事をし、大きな声で歌を歌っていたぱた吉。まあね、最後ぐらいは、しめないと。今までの狼藉をチャラにできるほどの、いい返事だったと、先生に褒められ、嬉しそうだったぱた吉。まだまだ、子供だね～。教室に入って、先生の言葉に、ちょっとだけうるっとしたが、泣いている子はひとりもいないし、号泣しているお母さんはほかのクラスだったし、あっさりしたものだった。義務教育が終わったとはいっても、未成年。早く、自分で責任の取れる年齢になって欲しいなぁ。それにしても、中学はあっという間。いろいろあったので、あっという間で良かったよ。

  2012年03月15日

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• ねぎらいのたこやき

  不合格でした。正午の発表で、携帯が鳴ったのが12：05。「だめだった」事前に、『だめだった・・・うっそー！！受かった』という、たちの悪い冗談はやめてよね。と、言っておいたので、本当だと思ったのだが、「ほんとにほんと？」と、聞いてしまったのは一生の不覚。「ほんとにほんと」「わかった、お昼ご飯にするから帰ってきて！！」帰宅途中、また、電話してきて、「母さん、志望の大学に現役合格するから」と。「わかったから、とりあえず、帰ってきて！！」少なからず、ショックだったとは思うけど、わりと早い段階で、現実に戻った。自分が受かった方側で、落ちた方は、ショックだろうな～と、考えるよりも、案外、冷静なもんなんだと自己分析。手からこぼれた水みたいな感覚はあるが、不思議と悔しいとかそういう気持ちではなかった。何が一番の敗因なんだろうな～？と考えもするが、終わったことだし、結局これが、すべての実力の結果だと受け止めることができるのは、私たち親子の性格なのかも知れない。中学校の指定された時間に報告に行ったあと、最後にお世話になった塾の先生に挨拶しに行った。帰ったと思ったら、即着替えて、バスケをしに行き、お土産だといって、私とぱた子にたこ焼きを買って帰ってきた。「え？お土産って・・・。友達が、なんでお土産を買うのか？ってきいたでしょ」「うん、母さんが、落ち込んでるかな～と思ってって言った」そんな、こっちの方がそっちに気を遣ってるつもりだったのに、逆もありなんだ。「落ち込んではないけどさ、とりあえず・・・言っておくけど、志望の大学に現役で入ること！！成績が下がったら特待生ではなくなるから、キープすること！！あと、目指せ一番！！ね」「うん、わかってる」今はね～、わかってんだけどね。期待はちょっとだけど、一応大きく言っておかないと。ねぎらいのたこ焼きは、ちょっと冷めていて、複雑な味だった。

  2012年03月15日

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• 今日が合格発表なんです。

  日記に書きたいことが、山盛りなんだけど、とりあえず、今日は合格発表。本人は、のん気なもので、発表を見に行くぎりぎりまで寝ているんじゃないのかな。あ、昨日の飛行機も危うかったけど、帰ってみれば、雪も見えず、無事に、帰宅できました。なんとか、発表の日には間に合った。さてと、午前中に仕事を片付けてしまい、結果を粛々と受け取る準備をします。

  2012年03月14日

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• 試験の出来栄えは？

  昨日も、無事に帰宅し、今朝も、無事に残された面接へと送り出しました。は～あ、終わった。ずっと、受験日さえ終われば、あとは、野となれ山となれ！！だと思っていたけど、実際のところ、結果がわからないのは、落ち着かないもんだなぁ。肝心のテストの出来栄えなんだけど、よくわからない感じらしい。本人も、不安ならば、解答速報番組などで、自己採点すればいいものを、完全燃焼を気取っているので、何もせず。塾には行かなくてもいいの？と聞いたけど、発表の時だけ行けばいいそうだ。ふ～ん。「とりあえず、母さん、落ちたら、ごめん」と、言ったのが気になるが、このぱた吉の様子をどう、察すればいいのかわかりかね、「まあ、元気で試験を受けられたんだから、実力どおりの結果が出るんじゃないの？それなら、どっちでもいいんじゃない」と、返事をしておいた。翌日の、面接を残しているのにもかかわらず、携帯にはバスケのお誘いが。「体育館借りるのに、大人がひとりいるから、母さん来て！！」と、言われ強制連行され、すぐ帰れるかと思ったのに、体育館に大人がいないとダメだと言われ、試験が終わった子らにじっと見つめられたので、「仕方がないから、１時間だけなら、ここでまっておいてあげる」と、ボーッと、バスケをみて待っていた。あまり、話したこともない子が、「はあ～終わった～、めっちゃ緊張した～」と、言っていたので、「ホッとしたでしょう。良かったね終わって」と、我が子のように言ってしまった。すると、「うん！！終わってよかった！！」と柴犬の飼い犬がしっぽをふるような雰囲気だったので、まだまだ、可愛い、子供だよな～と、思った。柴犬くんのおかげで、完全燃焼でもバスケはできるのか・・・。と、嫌味を言ってやりたい気持ちも萎えて、体育館代をおごってやり、帰宅した。試験の日の夜に、ぱた吉の母さんのおかげで、友達とバスケができ、緊張をときほぐせたと、覚えておきたまえ少年らよ。いつか、道で、ぱた吉の母さんが自分の家がわからなくなって、帰れなくなっていたら、手をひいて、家までつれて帰ってくれよー。それは、ともかくとして、結果は神のみぞ知る。どちらになっても有り難く受け取る気持ちでおりまする。

  2012年03月07日

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• とりあえず、送り出しました。

  今日は試験日。朝方少し雨が残ったものの、寒くもなく、雪もなく、天候のコンディションとしてはいいほうだと思う。朝、いつもより早めに起こすと、いつもより、すんなり起きる。「やばい、オレ、全然緊張してない！」と、言ったぱた吉だったが、「いや、すんなり起きた時点で、緊張していると思うよ」と、言ってしまった私。現実の把握も大事だけど、今日は、雰囲気作りのほうが大事だったわ。でも小学生の頃は、囲碁の試合の時、会場に着くと、ゲーゲーしてたから、程よく緊張しているということかな。朝ごはんはテストの日恒例の、袋のカレーを食べた。私の作ったものよりも、軽くて安定していて、いいらしい。すでに合格を決めている友達が、受験の時に使ったシャーペンをくれたとか、昨日のお昼は、塾の友達と一緒に、ほか弁でカツ丼を食べたとか、よくぞ、こんにちまで、こんなぱた吉を支えてくれた友達がいてくれたもんだと、感謝に尽きる。私のほうが気疲れで、２キロ痩せたし、風邪もなかなか治らなくて、へたっているが、当のぱた吉は、風邪ひとつひかず、むしろ、今シーズンは調子がいい！という感じで出かけた。明日には面接が残っているが、今日の夕方に、ランニングシューズを買いに行って、明日の面接が終わったら、本格的にランニングを始めるそうだ。受験以外にも、いろいろなことが頭の中にあるから、緊張しないのかな～。私のほうは、合否の心配ももちろんあるが、やはり、当日のコンディションが一番心配だったので、気分的には気が抜けてもおかしくないのだろうけど、長期間、緊張していたのか、今も緊張だけが残っている感じだ。早く、忘れよっと。あとは、無事に帰ってきて、ランニングシューズを買いに行って、明日の面接に送り出すだけ。あとちょっと無事に過ごせますように。

  2012年03月06日

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• 隠徳あれば陽報あり

  この、肝心なときに、風邪をひきました。私が。今シーズン、寝込んだのは二度目です。私にしては多いような・・・。受験生を寒空の下に家出させた罪悪感からか、どっと疲れが出たのか、一晩寝たけど、回復しなかったので、珍しく病院に行ったら、副鼻腔炎と診断されたけど、いったい、この体の痛みは何なんだろうか？　インフルエンザっぽいと怪しんでみたが、痛いのは、肩首だけで、熱もない。いわゆる、疲れが出たということだろうか。昨日になって、薬が効いたのか、抗体が生産されたのか、急に楽になって、起きられるようになった。インフルエンザとの診断はないけれど、病名はなんであれ、こんなしんどい病気を受験生にうつしてはならない！！一日は、イオンでサラダやらおすしやら、大量に購入し、作らずいたが、毎日、こんなこともしていられないと思い、マスクとビニール手袋をしてご飯を作った。テーブル、コタツの天板から、主要な取っ手、リモコンなど思いつくものを消毒。手拭タオルは使い分け。部屋を別にする。と、血液型O型の私としては、ありえないほど気を遣ってみた。そこで、気づく。部屋を別にすると、楽だな～。こっちも弱ってるから、いろいろ言えないし、目に付かないから、注意する理由もない。逆に、受験日まで日にちがないので、あとは、体調管理だけ。　勉強しないのも気にならなくなった。塾には（なぜか？）行ってるけど。そうそう、しんどい日には、よく目に付く寺や教会の前に貼ってある有難いお言葉。今回のそれが『隠徳あれば陽報あり』徳かあ～。もっと早く知りたかったよな、この言葉。知らなくてもやるから隠徳なんだろうけども。あるのかないのか。報が届くまでにはまだまだ長い。

  2012年03月03日

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• やっちまった！

  この、受験前の大事な時期だというのに、私がぶち切れて、激怒。ぱた吉は、プチ家出しました。すぐ、帰ってきたけど・・・。そもそも、受験も近いから・・・と、思って、ぱた吉の所業に、片目をつむっていたり、ぱた子に我慢をさせたり、していたのが、いけなかったのか。しかも、体調を整えてやろうと、食事にも気を遣っていた日々。私の中にイライラが積もってしまったようだ。あれだけ慕っていた、新しい塾の先生と、もめて、塾には行かない！家で勉強する！と言ったくせに、自分から受験まではやらないと言っていた、ゲームをしたり、まあ、いったいどれだけ自分を甘やかす人なんだろうかと、あきれる。気分転換だと称して、バスケだかサッカーをしに行って、友達連れて帰ってきて、私とぱた子が見ていたビデオを、ゲームするから、今すぐ切って！！と命令口調。それは、ありえんだろう。世間様は、受験生の取り扱いに、どの程度、気を遣っているんだろうか。いや、世間様の受験生は、もっとまともなんだろうが。日替わりではあるけれど、イライラしてるな～今日は・・・と、思うと、こっちとしては、ある程度、距離をおいたり、塾に行く前には、ぱた子が見かけていたテレビを譲ってやったり、夕食のリクエストに応えたり、リビングに布団を敷いて寝るのを許したり・・・やっぱり、ぱた吉自身だけでなく、私も、ぱた吉のことを甘やかしているよな～！と、書き出してみると思うのだけれども・・・。でも、実際、遅くまで塾に行って（おそらく）勉強してたり、テストで結果を出したり、するのを目の当たりにすると、フォローしてやってもいいかな？という気分にもなるんだな。親が、甘やかすから、子供が自立しないというのも、正しいけれど、親が、甘やかしてやれる時期に、しっかり甘えることで、自尊心が育つということもある。この時期感じることは、これから自分自身のために、自分で大海原に漕ぎ出すんだから、やれることはやってやりたいというのも、ありかもということ。何事も、程度問題で、そうやって、色々考えつつ、紆余曲折しながら、受験生の親のあり方にも慣れてくるのかな～。そういう意味で言えば、私は、教習所を出たての双葉マークの初心者で、ギクシャクした運転でも、許されるんだと思おう。周囲にも迷惑をかけるが、そうやって慣れていけば、そのうち、SDカードももらえるような、受験生の親になれるかもしれない。いいように、解釈すれば、問題のある子供を抱えていることで、親のあり方を考える機会を与えてもらっているということだな。それをありがたいとは思えないけどね。は～あ、あと、一週間。長いなぁ。

  2012年02月27日

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• ギブスがとれたよ。

  骨折から三週間。毎週金曜日に整形外科に通って４回目。２回目の時に、『次、来た時は、とれるかな～』と、先生が言われたのをまるっきり信じていた単純な母娘。３回目の診察の前に、『次でギブスがとれるんだって！！』と周囲に言いふらしていた。が、無残にもぬか喜びに終わりまして。昨日の４回目の診察で、ようやく、とれて自由の身に。でも、ハードな運動はまだ、ダメだよ～と、先生。えっと、今体育が、バレーボールだから、それはダメですよね。プールは？・・・『大丈夫だよ』ピアノは？・・・『それも、いいでしょう』ということで、とりあえず、月曜日のプールは行けるかな。ピアノは、今月お休みにしてもらっているので、３月からかな。経過も順調で、『ギブスがないと、ふわふわする～』と、はじめは言っていたけど、手の使い方も徐々に普通に戻っているように見える。来週には、もう一度レントゲンをとって完治ということになるのかな。ご心配いただいた方々、ありがとうございました。

  2012年02月25日

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• いろいろ、終わったーーー！！！

  小学校の卒業を前に、いろいろなお役目を終了しました。まず、先週、地区の子ども会の新年度役員さんが承認されたので、引継ぎ。仕事は、３月に少し残っているけど、仲間にお願いしたので、実質終了で、ホッ！そして、昨日、５年くらいかな？通っていた親子の英語教室が終了。ぱた吉とウマが合わなかった先生なので、週一で出会うことがなくなり、ホッ！！夜には、小学校の役員の今学期最終の集まりがあって、英語が長引いたので、すごく遅れて行ったんだけど、挨拶をして、お役ごめんでホッ！！！（あ、もう一回作業があった）この一週間で、これらのことが片付いて、なんだかすごーく、気持ちが軽くなる。実際の仕事に負担があったわけではないので、あくまでも、気分的に自由になったという感じかな。小学生の子供がいなくなると、夕方の時間が、急に暇になるらしい。今は、中学生も受験前なので、ふたりとも早く帰ってくるが、４月になると、一気に暇になるのかな～。私は、朝早くから体が動かないので、夕方に時間ができたら、掃除を頑張ろうかな～。そういえば人は、自由には慣れ易かったんだ。忙しかった時のことを忘れないようにしなくっちゃね。

  2012年02月23日

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