いや~嬉しかった。
というか、感激した。
こんなことに、感激する親も、
果てしなくばかばかしい話なので、
適当にスルーしてください。
小学6年生の我が娘、ぱた子さん。
最近、親子で気に入っているテレビ番組があって、
その歌を歌ってた。
ああ、それ歌ってる、傑作さんの声は、最高だわ~。
いい声だよね~。
と、私が言うと、ぱた子は、
ぱた子は、そうでもないかな~。
だって、傑作さんの声は、
『洗った手をタオルでちょっとだけ拭いて、その手で紙をさわったような』声でしょう。
え?えええーー?
なに?その例え?
あなた、ソムリエ?
ひょっとしたら、それは、とても、文学的な表現なんじゃないの?
声を、つまり、音を、
触覚で例えるなんて、とても高度な技だよ。
もう、滅茶苦茶、褒めたよ。
褒めちぎっていたら、
それを隣で聞いていたぱた吉が、
オレも、やってみる!!と言って、
色々、言っていたが、ぱた子の足下にも及ばないよ。
『可愛くて、明るい声』って、そのままやん。
やっぱ、これは、つかっている脳の場所の違いじゃないかと、勝手に思う。
久々に、
子育てって楽しい!!
と、思える瞬間だった。
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Last updated
2011年09月15日 14時22分36秒
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