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カテゴリ:趣味のこと:本
今日、注文してあった本が届いた。
そのうちの1冊が、 司馬遼太郎の『二十一世紀に生きる君たちへ』である。 小学校の教科書用に書かれたらしいこの文は、 子どもたちには難しい内容かもしれないが、 子どもたちにとって、できるだけ分かり易くかかれていた。 純真な子どもたちが、素直に受け止め、 心にちゃんと留め、これから先の未来を歩んでくれたら…、 それはそれは素晴らしい未来が築けていけるでしょう。 …いけるでしょう というと他人事のようですが、 そんな子どもたちのために、今できることを、例え少しであっても… 私たち大人がしていかなければならないと思っています。 難しいことはできませんが、 まず、『気付く』ことから始めて 『考え』『行動』し、小さな種でも撒くことができたら…。 いいのかな と今は思います。 そんなことを、考えさせられた本でした。 繰り返し、読んでみたい本です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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