空が空であること☆

この本を読んで、本当に驚きです

今まで信じていたものが・・・・・。

ペットボトルのリサイクルは普通にゴミとして廃棄するよりも経費がかかり、
その上、ゴミを増やすことになっていたなんて

ダイオキシンは、世間で騒がれたように人体にとって有毒ではなかった

地球温暖化で、水面が上昇するとするならば、
それは、北極・南極の氷がとけるからではなく、
（これに関しての理由は、私でも『あ、本当だ』と思いました。）
海水の温度が上昇することによるもので、仮に上昇するようなことがあっても特に問題はないとか

再生紙を作るためにコストがかかることは知っていましたが、
そのせいで、きちんと生長できず、また使用されずに朽ちていく木々が、どれほどあるか・・・
そして、森林は私たちが信じている意味での二酸化炭素の吸収はしないそうです。
成長期には吸収するが、その後は・・・。

石油についての問題・・・

今、何を一番に考えなければならないか・・・ということも書いてありました。

本当に驚きました。
踊らされていた事実に憤慨

大切な事実って、どうして隠されているんだろうとつくづく思いました。

牛乳・肉・・・等の問題と同じです。

本当に、悲しくなる事実があることが残念でなりません。

みんなが、より良い生活を送ることができるようになるための情報が、
正しく知らされるのはいつのことなのでしょうか？

とりあえず、私は、リサイクルに力を入れることを止めようと思いました。
ペットボトルも分別しません。
再生紙も使いません・・・。
と、心から思いました。
そして、もう少し調べてみようかな・・と思っています。

この本を知ったきっかけは、テレビの「たかじんのそこまでいって委員会でした