空が空であること☆

すっかり秋です
といっても、天候がはっきりせず、
半袖ではちょっと肌寒いが、長袖では暑い気がする。
先週の金曜日には、ハンカチで汗をぬぐいながら仕事をしていましたし・・・。

ちなみに今日は、半袖で過ごし、

とりあえず、タンスの中の衣替えもほぼ終了させました。

三連休は、去年　九州に帰った友達が遊びにきたので
一日楽しく過ごし、

後の二日は、内職＆読書でのんびり過ごしました。

最近、はまっているのは、横山秀夫さんです。
『半落ち』をかいた人です。
寺尾聡？でしたっけ？映画になりましたよね。

『半落ち』を読んだのは、一年以上前のことで、
感動はしたものの、
特別に興味をもつこともありませんでした。

先日、『第三の時効』というタイトルにひかれ、
書店で何気に手に取り　とりあえず購入して読んでみたところ、
短編集ということもあり、読みやすく、一気にはまりました

警察物ですが、主役が普通の刑事ではありません。

他にも、『動機』『陰の季節』『臨場』と読みましたが、
それぞれに某県警のある警察官が主役の短編集です。

1冊　読み終える頃には、主役にかなり魅了され、
もっと続きはないのか・・・と思う単純な私です。

『臨場』の中にある「餞（はなむけ）」という話は、
ちょっとした休息のように、ホロッとさせてくれました。

ほかには、小手鞠るいさん。唯川恵さん。雑誌等、
ランダムに読んで、頭の中が、すっきり活性されたようです。

私が、読書に夢中になっているとき、
ひなは、ゆったりお昼ねでした

で・・でっかいかにゃぁ！！！