pumpkin21つれづれなるままに

[山・ハイキング・スキー・アウトドア] カテゴリの記事

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• 道迷いの雨乞岳

  お天気もいい日曜日ペンとお友達の計画に飛び入り参加ＧＷ前の足慣らしとして久しぶりの山歩き！行き先は鈴鹿の奥まった山「雨乞岳」友達がたっぷり～歩きたいんだってさ！その希望どうり沢山歩く羽目に！沢や谷が入り組み山腹をトラバースして歩くので雨乞岳は侮れません！中～上級者向きの山ですよ容量がいっぱいのため画像なしです(-.-)スカイラインが未だ通行止めなので　私は朝明渓谷からのコースを考えて下調べ！でも道中の作戦会議で武平峠からの登る事に決定！湯の山温泉から入れるＰに車を止めて武平トンネルまで小１時間歩きました私達が止めたＰのすぐ横にスカイライン側のＰがありそこまでは車が入れました！！！スカイラインの様子はといえばゲリラ豪雨の大きなゴロゴロとした石はすっかり取り除かれていました崩壊がひどかった一部の区間が修復中で通行止め立札には「本当に通れません」の文字も！ワイヤーで吊られた３台のユンボが急斜面に張り付くように作業をしていて今にも落ちそうでしたよ～武平トンネルを抜けるとすぐに登山道があります！雑木林の中を歩いてアップダウンを繰り返しクラ谷分岐まで向かいます途中なんども赤テープを見失いがち…ここから沢沿いを歩きました！と先頭を歩くお友達が「おお！！!(^^)!」と叫びましたなんと鹿の群れいるではありませんが２０頭あまりの鹿が次々と沢を横切り崖をかけ登っていく姿は壮観写真を撮るのも忘れて呆然と眺めてました沢を飛び越えながら歩いてるとまた赤テープを見失う！地図を見ながらうーーんと唸りこっちへ行こうと雑木林の斜面を登ると目印の赤テープ出現！笹に覆われた道を歩くと東雨乞いに向かう稜線へ！東雨乞いの山頂は３６０度の素晴らしいパノラマ！鈴鹿の山がグワーーーっと見渡せます(^O^)風が吹いて寒かったので直ぐに歩きだしほどなく雨乞い山頂に到着雨乞岳は１２３８ｍ，鈴鹿第２の山ですバーーンとカッコいい鎌ヶ岳が見えるよ！風よけてここでお昼に！誰もいないかと思った山頂は滋賀県側からと朝明方面からの方で賑わう！１２時頃下山開始！本当は杉峠方面に行きたかったけれど今回はピストンです順調に下山！？？行きに見なかった立札が？あれれ行きとは違う道？？この辺りは飛ばしちゃった道だった！クラ谷へ入る辺りでどこからか声が…道を見失ってる方が２人声をかけて誘導する！無事にコクイ谷の方へ降りて行かれましたやれやれとひと安心急斜面もなく楽チン～と下っていくとまたもや赤テープを見失うなんと私達が迷ってしまった～＼(◎o◎)／！人の心配をしてる場合じゃなかった地図（２万５千図）と磁石を取り出し男性陣２人が睨めっこ眼前には鎌ヶ岳と眼下にスカイラインあーだこーだと議論を交わし？？植林用の杭に沿って斜面を登る事に！大丈夫？？なの？？と少々不安になりながらちょっとアドベンチャーなんて思いながら歩く諦めかけたその時、ペンが！「あった～」と叫ぶ赤テープ発見！し無事にルートに戻ったのだホッとしたら急にお腹がすいちゃったよ(^^ゞ鹿に出会ったりとにかく色んな事があった勉強にもなった想いで深ーーい登山になりました追伸お花の時期にはちょっと早かったけれどハナネコノメ・イワウチワ・ハルリンドウ・ミツバツツジ・イワカガミが見られましたよ！く

  2010.04.19

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  鳩吹山のカタクリ

  用事を済ませて11時頃帰ってみるとポカポカ陽気に誘われて～ペンギンが今から出掛けようと！！えーーー今から行くの～！！？チャゲもハイキングに行きたいというので重い腰をあげてお手軽な岐阜県可児市の鳩吹山へハイキング～駐車場から30分ぐらいで山頂に到着長良川と可児の街が見えて気持ちいい～！！写真は画像の残量がなくて省略そうだ！確かここはカタクリの群生地だったね帰りに小天神からずずーーーっと下るとカタクリの群落がありましたよ(*^^)vちょっとピークを過ぎている感じでしたが見ごたえあり～でした近くに桜の木もあり公園になっていてちょっとノンビリ！お手軽ハイキングにカタクリと満足でした

  2010.03.20

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  初登りは本宮山

  昨年は鈴鹿の宮指路岳で大雪にやられたから今年の初登りは三河富士こと本宮山に決定砥鹿神社がある地元の方に愛されているお山です連休の最終日お天気は曇りハイキングセンターに11時頃着駐車場から見た本宮山2年前の2008年に登った本宮山と同じコースです写真は同じなのでカットと言いたい所ですが台風18号の爪痕があちこちにありました改めて見ると痛々しいです東三河は風が強くてあちこち瓦や看板が飛びましたそして木々もなぎ倒されていました以前見た山姥の足跡付近の美しい木々も…でも登山道は整備されて危ない所はありませんでしたよ！ここからが急勾配！！お正月太りした体が鉛のようです私の横を走るように何人も颯爽と追い越されたわ！ちょっとダイエットが必要です！！由緒ある砥鹿神社に到着まずは家内安全・健康祈願娘の合格祈願そして「龍馬伝」成功の祈願も！！10円でこんなにお願いしちゃいました(^^ゞ神様はお賽銭の値段で判断しないよね～大福釜もパチリ！本宮山山頂　789M山頂にはたくさんのアンテナが！！右はじにケルンらしきものが三河湾を望むベンチでお茶タイム！私は寒いのにうたた寝をしてしまった～今年はあいにく曇り空で富士山は見えませんでしたが楽しい登り初めとなりました

  2010.01.12

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  半田さるく♪

  昨日ラジオつけたらマイナーコードのイントロが～すぐに「はつ恋」だってわかったよ！なんだかあのメロディーは後ひきますね…☆　　★　　☆　　★　　★　　☆　　★　　★　　☆　　★先週ポカポカ陽気の日に半田をブラブラさるくしてきましたというのは残業がいっぱいになり急に早退する事になりなかなか行けずにいて前々から気になっていた半田へGO半田は　山車のまち、蔵のまちごんぎちつねの新実南吉のまち　だそうです紅茶の「Ｔ’Ｓ ＣＡＦＥ」を後にして紺屋街道を歩きます　　　今日の道標今日はポカポカでコート着ると暑いよ～学校帰りの小学生と歩道橋を渡るとそこには立派な赤レンガ建物が出現旧「カブトビール工場」なかなか立派ですクリスマスのイルミネーションを取付中でした壁には戦争の爪痕が空襲で受けた弾の跡がありました紺屋街道を歩くとお煎餅屋さんがありました中をのぞくと看板娘のおばあちゃんが焼き立てのお煎餅をくれましたそれが美味しくて美味しくて～昔はお米屋さんだったそうです明治から続く「米市商店」さんのすぐ前にあるのは築１００年を超えた趣のある佇まいの料理屋　うさぎやさん　素敵（左の建物）ここはいつか是非来てみたいですね～！　　　　さらに歩いていくと半田市観光協会（右の建物）ちょっとタイムスリップ空を見上げながらブラブラ～だんだん夕暮れが近づいてきました運河沿いにでましたよこの辺りの景色はとても新鮮愛知にもこんな景色があったんだ～なんてね半田は昔から酒や酢など醸造業が盛んな土地柄運河沿いには黒板壁の醸造蔵が立ち並んでいます この辺りはミツカンの工場ですこの辺りを歩くと甘酸っぱい酢の香りが漂ってますここは映画「姿三四郎」の撮影場所だったようですしばらくボーーーっとしてしまいました美味しいお菓子を買って知多半田駅に到着2時間ほどの半田さるくは大満足！愛知にもまだまだいい所がいっぱいありますね(*^^)v秋さるくは本当に気持がいいですね～！

  2009.12.01

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  天狗倉山★熊野古道

  とても寒い一日でしただんだん冬に向かっていますねとうとう職場でインフル第1号がでましたもうそこまできていますね手洗いうがいをしなきゃ～天狗倉山ってどこ？？私も全く知りませんでした熊野古道にある山なんですよ！娘を駅に送ってから高速をびゅーんと2時間半熊野古道　馬越峠の入口に到着ですここから出発です～♪尾鷲ヒノキと石畳の道を歩きますこの石畳はとっても古いんですよ江戸時代の徳川吉宗の時代に造られたそうです歴史を感じながら一歩一歩あるきます　 シダが綺麗三重県の尾鷲は雨がとても多いんですよ～峠の山道だから靴はしっかりしたものがいいですね！！夜泣き地蔵などを過ぎ馬越峠に到着しました明治までここには茶屋があったそうです広場になっていて休憩ができますよここから天狗倉山に登ります30分急な道を登ると大岩が出現しましたこの大岩を回り込むと標高522ｍの天狗倉山に到着不動明王が祭られています大岩の南側に壁のような岩↓がありそれを登ると！突然このパノラマが広がりビックリ尾鷲湾が一望でき感動でした ペンとここでお湯を沸かしてコーヒーOR紅茶を飲みながら景色を堪能しましたなんとも気持ちいい～この大岩に梯子がありなんと登れるんですよなんだか楽しい大岩です大岩からの素晴らしい眺めですさっきとは反対方向の　大台ケ原や銚子川が見えますこの大岩にはもうひとつ秘密がありましたそれは……穴です大岩の下に穴があるんですなんとそこから人が出てきました＼(◎o◎)／！　　どこからみえたんですか？？と聞いてしまった（笑）ご案内しましょうと私もTRYしました胎内潜り？？みたいなものです本当に楽しい大岩でした！すっかり大岩のファンになりました大満足～♪ここからは尾鷲駅めざして下ります列車がなんと2時間に1本なので乗り遅れたら大変下から見た天狗倉山ですなんとなく大岩が分かりました尾鷲神社に寄り道です立派な尾鷲神社　　御神木の夫婦楠は樹齢1000年以上紀勢線で相賀駅までひと駅ののります２両のローカル線はなんだかほのぼの～♪予想外にいいハイキングができました熊野古道はいろいろなコースがあるのでまた歩いてみたです

  2009.11.17

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  熊野古道ハイキング

  今日は予想外にいいお天気でした初めて熊野古道をあるきてきました私達が歩いたのは馬越峠のコース石畳の道を歩いてそしてこんな綺麗な景色を見てきました詳細は後ほど古道を歩く前に私が感激したのは駐車場脇の銚子川普通に街を流れている川ですがすっごく綺麗でしょう橋の上から川の中がよーーく見えましたこの辺りは水が綺麗なんですね！

  2009.11.16

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  登山とホイッスル

  先日韓国岳で小学生の男の子が滑落してなくなりました韓国岳は２年ぐらい前に登った山ですとても手軽に登れるファミリー登山向きのコースですがこんな事になってしまってペンも私も心が痛みました子供の予測できない行動子供の目線で見る登山道きっと想定外が起こったんですね二人で話し合っていたのですが私達がもし遭難したて怪我をしたらどうする？？助かるかどうかの決め手はやはり早めの救出だろうねということで私達は山の持ち物にホイッスルを加えることにしました～えーーー今まで持っていなかったの？？って言われちゃうかもそうなんです！レスキューシートは持っていましたがホイッスルは持っていませんでした軽く吹くだけで大きな音量が出るので近くに登山者がいれば気づいてくれるかもしれません！！いざという時に備えて、取りだしやすい所に！　　　　　　400円　　　　　　　　580円　　　　　　420円　　　　　　680円レスキューシートNASAが開発　1500円　　　

  2009.11.09

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  二ツ森山（岐阜）

  急に思い立ち短時間で登れて展望の良い二ツ森山へ行ってきましたやっぱり高速は車が多くて混んでいました岐阜の福岡町辺りはなんだか懐かしい景色昔の日本の景色が残っていましたよ～切越峠の登山口に着いたのは11時半駐車場にはバイクが１台と軽自動車が１台ありました登山口は紅葉がいい感じ歩き始めると登山道には朴の木の落ち葉がいっぱい朴葉味噌が食べたくなりました～(^^ゞカサコソ…カサコソ…落ち葉を踏んで登っていきます時々登山道に突然大きな岩が現れます　右の岩はパックリ割れています！落ちた時の衝撃？？紅葉はほぼ終わっていましたが残っていた葉っぱに陽が当たって綺麗第一見晴台です　下の方が見えます先客が居て、なんとザイルで岩の練習してました第二見晴らし台はあまり見晴らしが良くない～今日の道標～コウモリ岩との分岐ですしばらくすると13時頃１２２３Mの山頂に着きました～登りは休憩入れて約90分です大きな岩がありました後で調べたらこの岩で古くから雨乞の儀式が行われていたそうです登ってみると眺めがいいよ～左手に恵那山　右に笠置山が見えます！奥が恵那山 立派な東屋があります中には地元の福岡小学校の登山記念の板がたくさんありましたよ！！毎年6年生がのぼるんですね～ 東屋からは中央アルプス～南アルプスが見えました御嶽山～麦草～木曽駒～越百山～塩見～聖～上河内岳～恵那山今日はうっすらとだけれどちゃんと分かりましたよもちろんペンギンの解説つきですが(^^ゞ冬のお天気のよい日にはくっきりと見えるらしい二ツ森山は展望台だねまた冬に登ってみたいよ！！！

  2009.11.07

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  富士山登山★撤退の巻

  職場の仲間に誘われて富士山に登りました富士山16回目のSさんがリーダー今まではすべて頂上を踏んだそうですメンバーは山初心者のNさんと小学生２人山のベテランのKさんと私の６人お天気はリーダーをかなり悩ませたようです梅雨時の天気は読めないもんね結果は９合目まで行く予定が８合目で宿泊翌日は濃霧と高山病で山頂を断念し撤退となりましたそれでも私にとっては職場の仲間と楽しい時間を過ごせました高山病も体験できたしね7月２６日新富士宮口に昼頃到着この頃は山頂が見えていたりもした混んでいてグルグル回って駐車スペースを探す新５合目は２４００mもあるのでお昼御飯をゆっくり食べながら体を慣らすために休憩予定通り１４時出発まず目についたのが落石現場かなり土嚢が積んでありましたなんとなく落石の痕もわかったりして怖いですね～富士山に緑はないと思っていましたがそんな事はありませんでした野口健さんの清掃登山のおかげでしょうかゴミなんて全く見かけませんでした物資を運ぶブルドーザー６合目に到着ここまでは気軽に行ける場所です青空と宝永山ちらっと見えます7合目まではちょっと長いですお天気はこの辺りはまあまあたくさん休憩をとりながらゆっくりと登ります7合目に到着軽装の方も見えてびっくり＼(◎o◎)／！下を眺めると沢山の人が登ってきますほどなく団体さん（中学生）が続々と到着しました出発して間もなくなんとなく怪しい天気だと思っていたら冷たいみぞれ交じりの雨が急いで合羽を着ましたひどい降りにはならずに途中から晴れてなんと　虹　虹　虹が何度も消えては現われてとってもラッキーでした皆さんのご想像通りましゃの「虹」を口ずさむ私はハイテンション　だったのですが他のメンバーは雨で冷えたのかかなりパワーダウン雲海が見えましたやっと元祖7合目に到着休憩するも風が強くてかなり寒い小屋は中には入れてくれないのでだんだんと体が冷えちゃって((+_+))富士山のトイレは200円の有料ですだからトイレは綺麗ですよ沢山100円玉を用意したけれど結局私は新５合目と宿泊した小屋はただなので使いませんでしたさあ8合目目指して出発風が強いね～ベテランのKさんは足がつり　Nさんはかなり疲れが見えてきましたでも子供達は元気・元気私が子供達の後をついていくことにこの雲は何に見えますか？？なかなか綺麗な空でしょう（*^_^*）子供達は　「天使の羽根だ～」とはしゃぎますこの羽根を見ながら楽しく登りましたよここが８合目の小屋で受付をしようとしたら「全員揃ってから」と仕方なく外で待ちますがちょっと寒いよ～((+_+))ｋさんの姿は見るけれどなかなか近づきません後で聞いたら両足つってしまったとか思わぬ事態に焦ったようですこれが小屋に入る前の８合目からの景色！ 夜寝る前にトイレに行くとなんと外はスッキリと晴れていて星空！！！下界の明かりもクッキリと見えて夜景も楽しめました翌朝起きると　濃霧　濃霧　でしたご来光は無理なのでもうひと眠り再び起きると私は頭が痛くて重くて吐き気がする～子供以外の他のメンバーも同様で　完全に高山病です頭痛薬を飲むと１時間ぐらいしたらスッキリと良くなりましたでもＮさんは回復せずに８合目にある診療所へ天気ははっきりしない感じですが雨は降っていなかったよ登っていく方もいたけれどリーダーが下山を決めて８合目で撤退となりました山頂は踏めなかったけれど今回の登山で私との距離はぐっと縮まりなんだかすごく親しみがもてました友達の受け売りですが職場の仲間との思い出は　プライスレス　だもんね心残りとなったのでいつか富士山リベンジするぞー

  2009.07.29

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  富士山

  ただいま～夕方富士山から戻りました不安定なお天気の中、出発しました曇ったり晴れたりぱらついたりといった感じで青空ものぞくお天気綺麗な虹がでましたようっすらと２重なのがわかるかな？？でもこの後　みぞれ交じりの雨がお天気はどんどん悪くなり寒くなりました今朝はガスガスの濃霧色々とハプニングもあり８合目から頂上は断念しました頂上で撮るはずだった写真をやけくそ？？で小屋前でとりました化身タオルを持つパンプキンでした詳しくは後ほどね(^_-)-☆

  2009.07.27

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• 富士山に登ろう♪

  今日も暑いですね～通勤だけで汗が噴き出しちゃいます昨日はちょっと体調が悪くてダウン気味しっかり寝たので今日は復活しました忙しさに紛れてすっかり山から離れているパンプキン時々この時期に去年は「残雪の穂高に」　一昨年は「大日三山へ」行ったんだわと思いだしております山に行きたいよ～ちょうどそんな所に職場の方から登らないと誘われたので便乗の予定富士さんはまだ未踏の山ぐっとタイミングでNHKのホットモーニングの特集の「富士山に登ろう」を録画数珠つなぎの様子をみて＼(◎o◎)／！あんな光景なんですね～ちょっと凹みますその中で初心者に役立つアドバイスがありました１　水分ペットボトル500ml×２本程度でOK後は小屋で補充２　手袋晴れの日は軍手でOKただし雨の時は指先から冷えるのでNG厚手の作業用のゴムの手袋がいいと！（ﾎｰﾑｾﾝﾀｰなどで売っている）３　タオルが便利マスク代わりに　粉塵が多いので膝のサポーター代わりにマフラー代わりに　日除け・防寒ストレッチもできちゃう４　歩くコツ歩幅を狭く　亀のように足の裏全体を使ってカーブでは内側から外側へ折り返すといい！！！ルー大柴さんがゲストでクイズ形式に出題とても面白かったですよいつも綺麗だといって見てるだけの富士山登ると全く違う印象になりそうだよね～お天気がいいといいな～と書いたところで落石で富士山登山で男性死亡のニュースが！！怖いですね～

  2009.07.14

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  能郷白山★其の２

  先週登った能郷白山の続きです顔にまとわりつく虫を払いながら先に進みます少し急な登りになってきましたかたくりは終わりかなと思っていたら標高が上がり咲いていました頂上に群落があるらしいのでちょっと期待です　最後の雪渓を登ると白山神社の奥社が見えてきましたよこの奥社のある所は頂上じゃなかったよどうりで立て看板がないわけだ～暑くてバテバテです奥社の陰でごはんを食べるがここでも虫がブンブン寄ってきてカップヌードルの中に落下です(@_@)スープだけだったからセーフでした頂上には雪はなしですね南側の眺め　銀杏峰方面らしい銀杏峰って読めますか？げなんぽ　と読むんだっていつか登りましょうっと足もとにカタクリの群落がありましたが暑さと虫で気力がなくて撮影しなかたわ～ちょっと後悔です汗が引いたので温見峠の方からくる道にある頂上へここが一等三角点のある頂上能郷白山（１６１７ｍ）でも看板もなしですねおお！！ザゼンソウが咲いていましたよ私は初ザゼンソウですね奥社に人がいるのわかりますか？？振り返ると荒島岳・経ヶ岳・加賀白山が見えます さあ来た道を引き返します登るときには気付かなかったキクザキイチゲ暑くてあとはダーーッと下りました虫さえいなければまた登ってみたいですねこんな帽子が必要だわ～　　　　

  2009.05.14

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  能郷谷から能郷白山★其の一

  快晴の先週末　白山信仰の山能郷白山に懐深い能郷谷から登りました少し長かったけれどお花もいっぱい咲いていて雪渓もありとても満足ただし顔の周りをぶんぶん飛ぶ虫がいなければねこれには閉口しました刺さないと思っていたらアブのような虫かしら！！翌日腫れてきました(*_*)★　　☆　　★　　☆　　★　　☆　　★入口のゲートが開いていて奥まで入ると駐車場があり車が４台止まっていましたそこから歩くこと２０分で登山口に到着沢を渡りいきなりの急勾配ふと見るとチゴユリの群落が！！！チゴユリは下を向いてひっそりと咲いてる可憐な花うっかりすると見逃してしまいそうですこの日のチゴユリはしっかりと自己主張してましたよ(笑)林道と交わった所に第２の登山口が林道は崩れていましたまたもや急勾配ここからは日陰がなくて暑かったよ～ひと息登るとゆるやかになりブナの新緑がきれい春の息吹きを感じました　この辺りからやたらと新芽を撮影ミヤマカタバミは白とﾋﾟﾝｸが咲いていたよイワウチハはもう終わりかけでした　カーソルを合わせるとお花の名前がでるよ振り返ると能郷谷　遠くには舟伏山や高賀山が！ここからはまたまたお花がたくさん咲いていたよ　暑くて暑くてバテそうになった頃に雪渓登場！！後ろに加賀白山が前には能郷白山が白山に挟まれて(笑)ここからは能郷白山を眺めながら快適な山道です青い空に映える白い花！コブシか？？モクレンか？？とペンギンと悩むさっき調べたら「タムシバ」だってタムシバとコブシの花はとても良く似ている花の付け根に小さな葉が１枚ついているのがコブシでタムシバには葉がありません暑かったけれどピークはもう少し続く～♪

  2009.05.12

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  能郷白山

  GWに山にいけなくてションボリ今日は快晴となり「能郷白山」に出かけいい汗かいてきましたよ温見峠から登りたかったけれど１５７が通行止め引き返して能郷谷から登りましたゲートは開いていたのでホッとしました駐車場から登山口まで咲いていたなんじゃもんじゃの木（ヒトツバタゴ）が満開アオダモだったのですね登山口までも色々な花が咲いていましたよ登山口の案内図ピストンになります、結構長かった～山はブナの新緑がきれいお花もチゴユリ・キクザキイチゲショウジョウバカマ・カタクリなどなどいろいろ咲いていて綺麗でしたよとてもいい山なのに虫がいっぱいいて(*_*)それがすっごく残念だったよ本当に暑い一日でした詳細は後ほど～

  2009.05.09

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  竜爪山

  竜爪山（りゅうそうざん）って初めて聞く山職場の人に聞いたら静岡では有名なんだって富士山展望ハイキングコースということで楽しみしていましたが残念ながら富士山は見えませんでした竜爪山という山はなくて文珠岳と薬師岳を併せた双子峰を指します穂積神社からが一般的なようですが私達は安倍川近くの牛妻坂下から登りました車を置いて茶畑を歩きますなんと登山口も茶畑でした登山口に着いてびっくり＼(◎o◎)／！熊に注意だって！！？？慌ててクマ除けの鈴をつけました登山道は整備されていて杉が茂り薄暗い展望は悪いけれど太陽を遮り涼しく登れましたでも結構な急登でした鉄塔にでました遠くに昨年登った聖岳など雪をかぶった南アルプスが見えたよここからは足もとにスミレなど花もチラチラと若山を通って富士山の見えるはずの下りを過ぎ鞍部から再び登ると文珠岳（1041m）に着きました(^O^)　山頂は広場になっていて大勢の方が昼食をとってましたよ駿河湾が見えて気持ちいい～ほんのちょっとだけ南アルプスが見えますとってもいいお天気なのに木陰に入ると風が吹いて寒い～ちょっとのんびり休憩したらお隣の薬師岳を目指しますみつ葉つつじなどを見ながら２０分ほどで着きましたよピストンなので来た道を引き返し茶畑に戻ってきました牛妻坂下からは往復６時間弱結構長かったがこの茶畑の風景に満足でした（*^_^*）穂積神社からは半分ぐらいだと思う次回は穂積神社から登って富士山を見たいわ～♪お花は後ほどＵｐしますね

  2009.04.30

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  養老山ハイキング～♪

  職場でお世話になっていたＹさんとＫさんを勢いでハイキングに誘いましたお二方ともご夫婦で参加となり賑やかで楽しいハイキングとなりました桜が満開の養老公園を目指し　滝の上駐車場に到着この駐車場は民営で土日は千円！高いけれど登山口の隣なので止めました父たちぐらいの年齢のＹさんＫさんなので今回はスローペースを心がけました９時１５分スタートド快晴の無風暑くて暑くて体力を消耗しちゃってさっそくＹさんの奥様がバテ気味2年ぶりの山でかなり着込んでみえたようでそれも一因だったみたいこまめに休憩をとりながら進みます三方山（730m）に到着見晴らしがよくて気持ちいい～皆さんすっかりいい気分(*^^)v春霞の中　濃尾平野が見えます笹原峠の分岐から小倉山を目指します整備されていてとても歩きやすいあちこちであせびの花が満開でしたよ落葉樹ばかり、紅葉はきっと綺麗だろうな～！　笹原で気持のいいハイキングコースです小倉山（841m）に到着東屋があり正面には霊仙山が見えますお昼にしたい所ですが養老山を目指します途中アップダウン２０分ぐらいで到着養老山（859m） 展望はは良くないけれどみんな満足（*^_^*）小倉山へ引き返してお昼にみんなで物々交換しましたよお腹いっぱいになり重たい体をひずりながら下ります帰りは違うコースを通ろうという事になり笹原の分岐で旧牧場跡方面へアップダウンがあり少々心配しましたがそれを過ぎるとみんなでワイワイおしゃべりしながら下る事が出来る道となりましたがちょっと時間がかかってしまいました～駐車場に戻り養老の滝を見てマイナスイオンをタップリ吸ってアイスクリームを食べて帰りましたいつもはペンと二人なので大勢で歩くことが出来てとっても楽しかったﾊﾟﾝﾌﾟｷﾝでした＾＾

  2009.04.12

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  養老の滝

  今日はど快晴職場の方と養老山にハイキングに行ってきました歩いている間太陽に照らされてとっても暑くて暑くて本当に４月なの？と思うような陽気でした下山後　養老の滝　を見たら涼しくなりましたよお土産は　名水百選に選ばれた養老の滝・菊水泉を使用した養老山麓サイダー 詳細は後ほど～＾＾

  2009.04.11

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  坊ガ峰～富士見岩

  昨日はお天気もいいので三河の低山ハイクへ豊橋自然歩道の坊ガ峰に決定！！ちょっとマイナー！？それって何処？石巻山付近といえば分かる人もいるかしら？？豊川ICで降りて本坂トンネルの登山口から登るとすぐに嵩山蛇穴（すせじゃあな）があった９：１５ここの穴はすごく奥深くてその昔縄文人が住んでいたんだって～＼(◎o◎)／！覗いてみるとちょっと怖いよ～ウグイスの声を聞きながら浅間神社に到着パラパラと人とすれ違う９：５５本坂峠は姫街道との分岐１０：０５ここがピークの坊ガ峰うーむ全く展望なしだ～(；一_一)１０：２５帰路は姫街道を通るか富士見岩へ立寄るか迷うが展望の良さそうな富士見岩へ決定富士見岩までの道は浜名湖も見えて快適でしたよ～♪と向こうからやさしそうな紳士が来てペンに声をかけてるうむむむ…見覚えのある顔だわ～なんと昨年退職された職場の方でした偶然の再会に喜ぶ私達～！とってもお元気そうでしたさあ富士見岩に到着です～予想外に立派な岩に大満足のパンプキン休憩をしている方がちらほら見えましたよ１１：３０嬉しくて駆け上がりました(^^ゞ >パーッと開けて浜名湖方面の展望もバッチりで　お天気もいいしもっともっとのんびりしたかったな～ぽっこりまあるい坊ガ峰予定があるので帰り道を急ぎましたが次回は石巻山から歩きたいですね！！この時期に歩くにはピッタリの低山でしたよ

  2009.03.22

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  藤原岳

  今年はもう咲いてるよ～との噂を聞いて３月１日（日）福寿草に逢いに藤原岳に登りましたお天気は朝雨がぱらついてたけど→大貝戸の駐車場（無料）はすでに車がいっぱい私達が登山靴をはいてる間にも次から次へと車が…聖宝寺（裏登山道）から登りました昨年秋の集中豪雨で登山道がちょっと荒れていました途中で皆さんが写真を撮ってる所を覗くとパンプキンは初のセツブンソウでした(^O^)ほんの数輪咲いてるだけだったからラッキーでしたたくさんの人の笑い声がしたと思ったら８合目！ここまでは雪はなしでしたよ～ここでおやつタイム～ちょっと休憩です　ここからこんな具合に雪が！少ないよね～ ９合目辺りにうふふ～＾＾福寿草が咲いていましたよ咲き始めって感じです満開の時はすごいんだろうな～ここから雪解けのドロドロ道に～スパッツは必ず必要です避難小屋に到着！ちょっと早いお昼に！　　　　藤原岳が目の前に見えます　　２０分ほど登ると　　　山頂に到着　　　昨年登った御池岳が見えます　　小屋に戻り寄り道をして天狗岩を目指します！！ここからカレンフェルト地形の開けた風景がなかなか良かったですよ　こちらにも福寿草が咲いてました(*^^)v他に人もいなくてペンギンと二人占めじゃ～(笑)パーっと開いてると雰囲気が違いますね～　踏みつけないよう登山道からはみでないように歩きます　天狗岩に到着　藤原岳より高いんだね～　改めてみると肝心の岩が写ってないじゃん(笑)奥に見えるのが藤原岳ですなかなかいい展望でしたよ下りは大貝戸（表登山道）をダーっと降りました靴はドロドロになりましたが駐車場に洗い場があり助かりました～もう少し遅い時期の方が福寿草も満開でその他のお花も咲いていたんだろうな～でも私は久々に山に登りたかったんです少々筋肉痛になったけど楽しい一日でした

  2009.03.03

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  志賀高原でスキー

  センター試験が行われた週末スキー好きのペンギンと志賀高原に行ってきましたここだけの話、今回私はあまり乗り気じゃなくってでもずっと前に張り切って予約してくたから…まあお付き合いと思って出かけました　一ノ瀬スキー場からの眺め３年ぶりのスキー！！でしたがいざ板を履くとだんだんその気になってきましたホテルで目に留まった「チャレンジカード」に挑戦リフトを乗るとスタンプを押してくれるというスタンプラリーです志賀高原にはリフト・ゴンドラ・ロープーウェイ合わせて７０ぐらい全部乗ると「チャレンジマスター」に認定です高天ヶ原からバスに乗って奥志賀からスタート奥志賀は今時珍しくボード禁止区域です天気はで小雪が舞っていました雪質は上々でとっても滑りやすい始めてみるとこのスタンプ押してもらうのって楽しいまるで子供に返った気分で次々とリフトに乗りスタンプを集めました効率よくスタンプを集めるにはどのリフトに乗って何処を滑り次はどのリフトに乗るかを考えないとダメ！昼ごはんを食べながら作戦を練る焼額～一ノ瀬～寺子屋まで行った標高の高くいつもｱｲｽﾊﾞｰﾝの寺子屋もこの日は滑りやすかったよ１日目終了！！２日目はペンギンの綿密な？？計画により一ノ瀬ダイヤモンド～西館山～東館山～ジャイアントを回り最後にロープウェイで高天ヶ原に戻りましたスタンプは３７個集まりましたスタンプ集めに夢中であっという間に時間がすぎ結局１３時ぎりぎりまで滑っていたよ童心に返りとっても楽しかったです残すは丸池・蓮池ｹﾞﾚﾝﾃﾞと熊の湯・横手ｹﾞﾚﾝﾃﾞのﾘﾌﾄ私は無理だけれどペンギンはもう一回行くつもりらしい！ダイヤモンドダストや樹氷も見れ日常と離れてすっかりリフレッシュ私も満足な２日間でした（*^_^*）（最後にパンプキンはスキーは下手です、念のため）

  2009.01.19

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  雪いっぱいの宮指路岳へ

  昨日のんびりしていたらなんだか山に行きたくなってきましたお正月休み最終日遠足気分でお菓子をいっぱい詰めて鈴鹿の宮指路岳へこの山は秋にkikiさんが登られて気になっていた山ペンギンによるとこの時期は「雪があるよ～」と「まっなんとかなるでしょう」と出かけたけれど甘かった～今回はあえなく撤退しました桃林寺の看板宮指路岳は右手に入道岳・左手に野登山がある山で９４６Mということからくしろ岳と名前が付けられたと　登山口の看板　　　　　登るとすぐに雪が！！分岐です！今回はヤケギ谷コースへまあ雪もこの程度かな？と楽観的シャカシャカと雪を踏みしめます　だんだん深くなってきてふくらはぎまで　　　　　スノーハイクを楽しみます＾＾とこの辺りまでは良かったのですが踏み跡が無くなった～前に入った人が迷った？？引き返した？？仕方なく急坂の谷を登る～やっと尾根に出てしばらく歩くと赤テープを発見(*^^)v登山道に合流しましたさてここからが雪が深かったのよ～膝までズボッズボッとペンギンは「もう無理かな～」パンプキン「あっ！！看板発見！あそこまで行く～」私に着いてきてと先頭交代したけれど雪にはまり進まないよ～なんとか到着しましたここから３０分ほど歩くと雪は腰まできちゃったよ～さすがに無理だわ～と撤退を決めてお昼御飯にする！座っていても下は雪で寒い～早々に帰りました！下ってみればすぐ登山口に！たいして登ってないじゃんか～帰りに近くの桃林寺へ立ち寄るちょっと高台にあり茶畑越しに町が見えて気持ち良かったよ　立派な角松　　　　　　　　　　　　三重県で一番古い鐘今年の初登山は撤退となりました！残念！！！でも山の空気が吸えてスノーハイクはとっても楽しかったよ

  2009.01.04

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  「コバンザメ登山家フン戦記」

  図書館で「コバンザメ登山家フン戦記」をまたまた借りてきました一年ぐらいまえだったかな？紹介したんだけれど９割がた忘れていてガハハと笑いながら読んでいますこの本を読んでいると無性に山に行きたくなります著者の洋子さんが魅力的で、文章が面白い、感性もすごい！おばさんパワー全開ですどんな本かというとご主人が４０歳にして突然登山を始めたのをきっかけに夫婦で造園業を営むかたわら、あちこちの山に出かけたコバンザメ登山の始まり！命からがら烈風をついて安達太良山へ、猿の遺伝子が目覚める表妙義山へ、ついには、西穂～奥穂縦走から雪の北八ツ単独行まで果たしてしまうコバンザメ登山家の喜怒哀楽物語です　　　・　　　　　　　　　　　　　　　洋子さん著書の薔薇の本です洋子さんにお会いしてみたいわ～＾＾☆アミノバイタル★鏡平の小屋へ立ち寄った時に「アミノバイタルワンデーパック」試供品が置いてあった【山での頑張り、スポーツの翌日が違います】という言葉に惹かれてもらって飲んでみるとなんだか翌日疲れが残っていない～！ペンギンも同じ感想でこれはいけるかも～なんて盛り上がっていたらペンギンは翌々日にどっと疲れがでた３回分なので効き目がきれたかな？？次に登るときも飲んで試してみよう！！　　　　　

  2008.11.04

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  笠ヶ岳３

  先日の笠ヶ岳のレポを早く書きあげちゃいますね★笠ヶ岳２日目★★テント場→笠ヶ岳山頂→テント場→笠新道分岐→秩父平→大ノマ乗越→5：20発　　5：40着　　　7：00　　　7：45　　　　　　9：10　　　　　　　　　.弓折岳→弓折岳鞍部→鏡平→シシウドが原→秩父沢→わさび平小屋→新穂高温泉10：45　　11：23　　　　11：56　　　　　　　　　　15：06　　　　　　　　　　　　16：00ババシャツを重ね厚めのｾｰﾀｰを着てシュラフカバーをしましたがさすがに朝は冷えましたテントで寝るとマットを敷いてもなんだか寝心地が悪くて2時間おきぐらいに目が覚めちゃった～(*_*)起きて朝食を済ませてご来光を見るために山頂へ小屋で日の出の時間をチェックするのを忘れたので空が白んでくるとなんだか焦って早足早めに到着しましたすでに待っている人がたくさんいましたよ北穂高岳からのご来光を見ることができました満足～テント場に戻ると今日も長丁場になりそうなので片づけをしてさっさと出かけます分岐まで戻り抜戸岳を通らずトラバース道を通ります朝日を浴びる笠ヶ岳がすごくかっこいい！惚れ惚れしちゃいます天然ドライフラワー間近に見える黒部五郎岳と水晶岳黒部五郎のこの稜線は一昨年ヘトヘトになりながら歩いたのでみるとなんだか愛おしくて～（笑）小屋も見えていましたよ秩父平から秩父岩を見上げますカール状になった秩父平夏はお花が咲くのかな？　ここでちょっと一息ここからアップダウンを繰り返し繰り返しニセピークを何度も超えてやっとのことで弓折岳に到着～結構疲れましたちょっとずつ姿を変える槍ヶ岳を見ながらの縦走路は大変でも疲れても最高でした見飽きることはないです～弓折岳2592ｍここでお昼を食べましたカップめんが妙に美味しかったよ鞍部はアミーゴさんが登られた双六岳への分岐双六岳へもいつか歩きたいな～私たちは鏡平を目指しますどんどん近くなる槍ヶ岳しわの細部まで見えます気づけば槍ヶ岳の写真ばかり撮ってるパンプキン富士山と同様に魅力的な山ですね～鏡平に到着　小屋でおやつタイム～小屋近くの池が鏡池だと思っていた私！なーんだこんなもんかとがっかり再び歩き出すとそこには本物の鏡池が！！ 息を呑む美しさ～まるで外国の景色のようですいつまでもここに居たかったけれどさっきたっぷり休憩しちゃったから写真をとって出発ですここから小池新道を下っていきます下るにつれて紅葉が目を楽しませてくれます！　　途中足が痛くなってきました小川で足を冷やして再出発！ここを過ぎるとすぐに秩父沢！やっとのことでわさび平小屋に到着したのは15：00すぎ小屋でりんごを買ってまるかじりしました甘酸っぱくて美味しかったよここから駐車場までまだひと息ありますもう足がだるくてだるくて二人とも無言で歩きますということで無事に笠ヶ岳に行ってきました夏にお天気に恵まれず消化不良でしたが今回は今年一の思い出に残る山行となりました長々と読んでくださった方ありがとうございますm(__)m

  2008.10.20

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  笠ヶ岳２

   笠ヶ岳一日目後半です≪10月12日≫　　　.                                   ★　　　　　　　　　　　　　  　  ★　　新穂高温泉　→　登山口　→杓子平　→　抜戸岳　→　テント場　→　笠ヶ岳山頂6:00　　　　　　7:00　　　11:00　 　 12:50　　　　14:30　　　　　　　　.抜戸岳でのんびりした後黒部五郎岳と水晶岳も間近に見えす展望を楽しみながら稜線の先にある笠ヶ岳を目指します最後の急登をのぼると！今日のお宿　笠ヶ岳のテント場が見えました！なかなかのロケーションでしょうとても居心地がよさそうです今回は節約登山ということで必然的にテントになりました寒さを除けば快適なテント場です（注：水場トイレは上にある小屋を使用）テントを立て終わるとペンギンは一眠りしたいと私は独りですぐそこに見えてるピークまでお散歩します小屋でトイレを済ませ振り返り上を仰ぎながらゆっくりゆっくりと登っていきます笠ヶ岳2897ｍ　　山頂に到着！秋の澄んだ空気に360度の展望！素晴らしいです他の方々も感激して口々に歓声をあげていましたよ迫りくる穂高連峰　槍ヶ岳もすぐそこです私の足跡です　　腹筋が…苦しかった～ずーーっと留まっていたかったな～名残惜しいけれど山頂を後にしますといいながら山頂を振り返ってばかり小屋と↓テント場ですテン場に着くと夕食の支度に今日は鍋焼きうどんですが、テントではこぼしそうになりいまいちでしたコッヘルで作ったほうがいいね～今夜は冷えそうなのでだるまさんのように着こんで寝ましたよ2日目に続くよ～

  2008.10.18

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  笠ヶ岳

  今日の月はオレンジで大きかったおとといは白いクリアな月だったのに見る時間が違ったからかな？なんだかとっても不思議な気分でした高い山は今年最後になるかもということで娘はテスト週間だったにもかかわらず連休に私たちは笠ヶ岳へ出かけた「いいよ行ってきたら」と言ったけどちょっとさみしかった模様です≪10月12日≫★　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★　　　　　　　　　　　　　　　　.新穂高温泉　→　登山口　→杓子平　→　抜戸岳　→　テント場　→　笠ヶ岳山頂6:00　　　　　　7:00　　　11:00　 　 12:50　　　　14:30　　　　　　　　.前夜発で新穂高温泉駐車場で車中泊寒いので寝袋をダブルにする！私はぐーーっすり寝れました翌朝は５時過ぎに起床穴毛谷を左にみながら林道を登山口まで歩く 見上げれば青空が広がってる(*^^)v北アルプス３大急坂と言われる笠新道ドリンクを飲んで気合いを入れる 途中ブナ林が広がり紅葉がきれいワンピッチ４０分で休憩しながらエッチラコッチラと登っていくと杓子平に到着大勢の人が休憩してるので私たちもお昼にする杓子平のカールを目の前に胸が高鳴る！なかなか広大な風景が広がります チングルマのドライフラワー 途中ライチョウに遭遇してかなり休憩しちゃいました見晴らしのよい道！後ろにはバーンと穂高連邦と槍ヶ岳が見えて圧巻ですでも夏は照らされてきついだろうな～あとちょっとあとちょっとと思いながら登っていきます景色がいいのでなんとか頑張れちゃいます抜戸岳へ到着！ここが分岐点、右へ行くと水晶岳、左へ行くと笠ヶ岳ですピークが見えているので足取りも軽やか秋晴れでとってもいい眺め  一息入れて笠ヶ岳を目指します～♪この稜線を歩けば着くのね！ということでまだまだ続くよ～

  2008.10.17

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  ライチョウも衣替え中

  今日も爽やかな秋晴れ！日中は暑いくらいでした気温差が激しいから体調管理に気をつけてくださいね 食欲の秋私は今御飯が美味しくてもりもり食べれちゃいます昨日のランチはアサリスープのタンタン麺映画の半券を見せると餃子一皿（6個）サービスやった～(*^^)v友達はお腹いっぱい～と言っていたけど私はも食べれそうでしたが止めてておきました気をつけないと一気に太りそうです★先日の笠新道で出会った雷鳥★３匹いたのですがそのうちの１匹が人懐っこくて？？私たちに近寄ってきましたこんなに近くで見るのは初めて思わず興奮したパンプキン同じような写真を撮りまくりました夏毛と冬毛が混じって衣替え中でした 雷鳥は私が一番好きな鳥 冬には真っ白になります 夢中で餌をついばみ私たちが近づいても知らん顔 こちらは７月に穂高で出会った雷鳥の親子 　無事に大きく育ってるかな？？

  2008.10.16

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  秋の山に！

  ただいま～連休は試写会ﾁｹｯﾄ取れずましゃに会えずに残念無念(*_*)気を取り直して秋の山に出かけました体調がいまいちでしたが思い切って出かけて大正解「すごい！すごい！」「素晴らしい」を連発しっぱなしでしたお天気が良くて素晴らしいパノラマに大満足の2日間でした私が出かけた山はこちらです途中の稜線からとりました分かりづらいかな？？ すぐ近くにに槍ヶ岳と穂高連邦を控えた正解は笠ヶ岳です初めて登りましたが素晴らしい眺めに感動しっぱなしお勧めのお気に入りの山になりましたそして下山する途中あの有名な鏡池に！まるで外国の景色のようでした池には槍ヶ岳がちゃんと映っていましたよ(*^^)vそして13日の朝には久々に霜柱を見ましたよなかなか立派な霜柱でしょう！！！たくさん歩いてくたくたですがまだ山にいる気分です詳しくは後ほど！

  2008.10.13

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• 奥三河　砥神山～御堂山

  今日は秋晴れ愛知は暑いぐらいですショップにPCを持ち込んでみましたやっぱり壊れていてメーカーよりも安く修理はできるけれど部品の製造が来年夏に打ち切りになるそうで古いので買い換えることにしましたそこのショップではデータを可能な限り移してくれるとの事もちろん有料ですがお願いしました早ければ10日ぐらいで出来るとのこと帰りに実家によりPC借りてますがやっぱり人のは使いにくいな～インターネットはケーブルテレビで繋いでいるのですが旦那のＰＣに繋いでもインターネットに接続できずにモデムも壊れているのが発覚雷は強烈だったのね～実家父は軽くしたいので自分の必要なｿﾌﾄしか入れておらずデジカメ画像も編集ｿﾌﾄがなくて画像が大きくて取り込めません↓は画像がなしです(ーー;)でも借りられるだけありがたいです文句を言ってはいけませんね★奥三河　砥神山～御堂山★ペンギンが忙しいので遠出は出来ない私は名鉄ハイキングに行こうと誘ったのですが平地はいやだ～との返事近場の奥三河の低山を歩きました駐車場についてびっくりなんと私は靴を乗せるのを忘れていましたサンダルと山の靴下で歩く羽目に～本当にドジだわ～かかとのあるサンダルで良かったわでもそんな靴でも歩くことができるぐらいの山でしたPから御堂山はすぐでした木に囲まれていて少し三河湾が望める感じいったんPに戻り砥神山へ登り口はちょっと草原のようになっていていい感じ何箇所かパーーっト開けて蒲郡市街～三河湾が見えてとても気持ちよかったです海風も吹き抜けて爽やかでしたピークには石が祭ってありましたくるっと回るとさがら山荘キャンプ場がありとても整備されていました池には黄色のハスの花が咲いていましたよ聞いてみるとただなんだって！！これからの季節はなかなかいいかもね～(^_^)★冬の大感謝祭り其の９★が横浜アリーナで開催が決定しました横アリだと昨年よりは少しは確立が高いよね～でもこの人気だから大激戦だよねこの大切な時期にＰＣが使えずなえなえの凹み～ですＢＲＯＳのパスワードもＰＣの中にありみれませんでもそんな私にましゃ友さんがﾒｰﾙをくれました本当にありがたくて涙がでましたよ無事にめざましでましゃの姿を見ることができましたましゃ友さんありがとう

  2008.09.24

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  鎌ヶ岳

  昨日はUp直前にPCがフリーズしてガーンガーーーン(￣□￣)!!１４日にちょっと山に登ろうと鈴鹿の鎌ヶ岳へ出かけましたインターを降りて鈴鹿スカイラインに到着すると先日の大雨の為、ゲートが閉鎖されていた！！想定外の出来事で登山口までテクテク歩くはめに！まだこの時は何が起こってるのかは知らなかったのよね～ スカイラインから望む鎌ヶ岳途中脇道からゾロゾロと人が歩いてきた御在所の中道登山口へ向かっていた私達は脇道へ入り三ツ口谷コース分岐へ沢沿いの道を歩く私達はどうやら途中の分岐から長石尾根のコースを歩いたらしい見晴らしのよい所から御在所岳が間近に岩が面白いでしょ御在所からは「ヤッホー」と叫び声が響いていたこの御在所岳も先日の大雨で藤内小屋と裏谷登山道がやられたらしい！ 昨年登った入道岳をバックに！雲母峰もすぐそこに見えていました最後の急な道を登ると展望のよい山頂に到着鎌ヶ岳　　1161ｍ 北側は御在所･綿向・雨乞など南側は水沢岳・野登山・仙ヶ岳など とても気持ちのよい山頂でのーんびりしましたさあ帰りは戻るか武平峠へ下るか？？武平峠方面からたくさんの人が登ってくるのでなんとかなるだろうと武平峠へ向かう道にするこれが間違いだったのよ～急なガレ場を下り武平峠の分岐までは順調だったがここから大雨の影響で登山道があちこち崩壊していたえぐられていてひどい状況それでも少々迷いなが鈴鹿スカイラインに出てホッとしたらスカイラインがこんな状況でビックリ菰野町の大雨がいかにすごかったのか思い知らされたわ～他にも歩いている方がいて皆で脇道を通ったり乗り越えたりと苦労しました 想像を超える崩壊でした 大きな岩がゴロゴロしてたよ～転がってきたかと思うと怖いです 復旧までには時間がかかりそうですねスカイライン脇に咲く萩の花 今回は山の印象よりもスカイラインの崩壊の方がインパクトが強くて…春はアカヤシオが、秋は紅葉が綺麗な鎌ヶ岳いい季節にまた登りたいわ～

  2008.09.15

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  鎌ヶ岳★鈴鹿スカイライン

  明日がお天気が崩れるということで今日山にちょっと出かけてきました伊吹山に行きたい～と行ったのですがペンに却下されました手軽に登れるということで鈴鹿の鎌ヶ岳に行ってきましたが先週の大雨で鈴鹿スカイラインが通行止め！スカイラインはこんな状況でしたよ～ゲートに車を止めて鎌ヶ岳には登ることができましたが土砂が流れ出してひどいでしょう詳細は後ほど～

  2008.09.14

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  光岳～聖岳縦走★其の5

  南アルプス５日目今日は登山口目指して下るだけなのに体は元気！元気！昨日辺りから山に馴染んできた感じ３日目には帰りたいと凹んでいたのにあともう少し山に居たいよ～とまったく現金なパンプキンです★８月１８日（月）★聖平―薊畑分岐―小聖―薊畑分岐―西沢渡―便ヶ島（星光小屋）―易老度登山口朝は雲はあるものの朝焼けが～今日は晴れると確信！帰る日が一番いい日なんて悔しいね！残り物寄せ集めで朝食をとる今回は食料が少なめで行動食を残しほぼ完食山に登ると食欲増大のパンプキン今回は控えめにしていたのに体重は増えました薊畑分岐に向かう途中朝日がご来光が見えるとは思っていなかったので感激です分岐に着くと聖岳目指し置いていかれたザックがあちこちに！ペンギンと相談してこのまま帰るのは惜しい・悔しい～ということで小聖まで登ることに決定！小聖到着です昨日とは同じ場所とは思えないわ～ １７日ガスガス小聖　　　　　　　　１８日聖岳をバックに歩いてきた山々が見える～上河内岳　　　　　　　　　　　　　　　　茶臼岳　　　　　・                信濃股　 易老岳　ｲｻﾞﾙｶﾞ岳・光岳　　　　　　加加森山　　　　　　　　　　　　　　・雲海の向こうの富士山 この景色に大満足！これで気分良く下れます！寄り道をしたので足早に下っていきますでも途中で膝が笑ってきたよ西沢渡に着くと橋がないよ～その代わりに↓が！私はビックリ、そしてすごく面白かったよながーい縦走が終わりました色々あったけれど終わりよければ全てよし！南アルプスの麓「遠山郷 道の駅」で温泉に入りさっぱりして家を目指しました

  2008.08.26

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  光岳～聖岳縦走★其の４★お花達

  今日も雨ではっきりしない天気こんな日は今井美樹さんのしっとりした声が似合いますライブで聞いてからすっかり魅せられてしましました★南アルプス縦走４日目★予想に反して晴れずガスガスの一日でした残念、無念、また登りたい山ですでも聖岳は山岳ムードいっぱいの素晴しい山でしたよ★８月１７日（日）★聖平テント場7:00―薊畑分岐―小聖―聖岳9:44―奥聖岳10:06―聖岳―聖平13:25―小屋で食す(笑)聖平小屋トイレが離れているのが小屋の方には不評のようです夜雨が降ったりやんだりテントをパンパンと打ち付けてうるさかったでも疲れていたから良く寝ました体調はまあまあご飯もしっかり食べましたよ小屋の方が「9時には晴れるよ」とえーと思いながら信じることに薊畑からののぼりはマルバダケブキのお花畑そして足元には色とりどりのお花が！！小聖を過ぎると急に感じがかわりごつごつした岩を越えて行きます風も強くて寒い～小ピークを幾つも越えて聖への登り晴れることを祈ってゆっくり登ります長い登りですがお花がいっぱい咲き乱れていました下るときにたくさん撮影しましたついに聖岳3013Ｍピークその願いはむなしく一日中ガスガスでしたしばらく休憩していましたが晴れそうにない！奥聖岳への道途中お花畑がありましたチングルマのなれのはてが可愛かったよ奥聖岳2978Ｍピーク本当に何も見えない一日でした下山して高度が下がるとお日様が覗いてきました山の天気は気まぐれじゃ～★聖岳のお花達★壊れかけたデジカメで撮影した高山植物たち一部しか撮影できなかった～残念！ピンボケもいっぱいですがよかったらごらんくださいね　　　　　　　　　　　 ちんぐるまは枯れても可愛い　　　　　　　　　　　　　マルキバタケブキと群落　　　　アズマギク？ﾁｮｯﾄ違う？　　　　　　　　　ウサギギクは上河内岳にて　トモエシオガマ　　　　　　　　　　　　　　　　イブキトラノオ　　　　　　　　　　　　　トリカブト　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？1　　　　　　キオンも満開でした　　　　　　　　　　　　　　　　白いなでしこはセンジュガンピでした　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱﾐｰｺﾞさんありがとうございましたm(__)m　　　　　　　トウヤクリンドウ　　　　　　　　　　イワベンケイ　　　　　　シナノオトギリソウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チシマギキョウ 　　　　？2　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？3ミネウスユキソウ（日本のｴｰﾃﾞﾙﾜｲｽ）満開　　　　　　　バイケイソウ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミヤマコゴメグサ最後まで見てくださった方ありがとうございますm(__)mそれでは最終章５日目に続く～ 

  2008.08.25

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  光岳～聖岳縦走★其の3

  急に涼しくなり拍子抜け！体調を崩しそうですよね南アルプス３日目この日は聖岳を目指して移動日の予定トラブルが二つ２日目あたりからデジカメが不調モニターが壊れたテレビ見たいになります撮影すると撮れている模様家でＰＣに落としたら色が変！青い空がピンクになっていたり…とてもショックでしたが撮れてないよりマシだものね～そしてもうひとつは私がばてちゃったのよ～体調が悪くて悲惨でした！！★８月１６日（土）★テント場4:40―イザルガ岳―易老岳―希望峰―仁田岳―茶臼岳10:08―上河内岳12:53―南岳12:06―聖平小屋15:33行動時間が長いため３時起きです日の出前にイザルガ岳へ立ち寄ります空が明るくなってきました写真撮影をして先を急ぎます一昨日苦労した急坂を一気に下ります来た道を引き返す形になり易老岳から茶臼方面へ下ります私はなんだか体が重くて動きません後から来た人にどんどん抜かされます希望峰から仁田岳への道ほんの１５分ぐらいでピークに着くんだけれど素晴しい眺め３６０度の展望ですこの景色にすこし元気になりました仁田岳2,524Ｍバックは聖岳かな？？富士山も見えてます色がピンクがかって変じゃ～希望峰から茶臼岳を目指しますペンもこの頃から私がばてているのに気付くかなりゆっくりのペースで歩いたなんとか茶臼岳（2,604Ｍ）に到着すぐそこの茶臼小屋に泊まるか聖平まで行くか決断の時ペンギンはどっちでもいいよと！迷うがまだ１０時だし翌日大変になるし聖平ま行く事に決めたとってもいい感じの上河内岳への稜線普通ならウハウハ喜んでいるパンプキンばててその余裕が全然ないよ～ここは亀甲状土地帯草原地帯にパーンとかっこいい上河内岳が見える私とペンのお気に入りの場所！！この辺りまではお天気が良かったのよね～でも段々と雲が湧いてきて聖岳を覆いました山岳ムードいっぱいの登山道このころ私の体調を最悪でした来たことを後悔していてペンには情けないな～と言われて泣きたい気分でしたよ残念！ガスガスの上河内岳（2,803Ｍ）のピークペンによればここからの展望は最高なんだって私は見てのとおり看板に寄りかかっててもうヘロヘロも状態で体調最悪で悲惨でしたでも写真は一応撮っていたんだよね～(笑)この後素晴しいお花畑があちこちに出現すれ違った方にも「頑張って、お花畑が待ってるから」と励まされましたが私はフラフラで写真すら撮れなかったよでもここまできたら一歩一歩進むしかありませんなんとか南岳（2,702）へ着くこのピークでうたた寝したパンプキンそしたらわずかに気力が復活後は聖平までの下り道元気なのは口だけなので大声で歌を唄いながら歩く（想像通りましゃの）ぐんぐん下っていってまだまだぐんぐん下ります昨年の高天原の小屋を思い出すわ～15:33聖平の小屋に到着小屋でテントの受付を済ませるとお茶とクッキーの心温まるサービス！次は是非泊まってみたい小屋であります４日目に続くよ～

  2008.08.24

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  光岳～聖岳縦走★其の２

  南アルプス２日目！プラスαにだわったペンギンにお付き合い私的には先に（茶臼小屋）まで進みたかったな～８月１５日　テント場―光岳7：56―信野俣岳12:40―テント場16:40★１５日★夜は雨が少し降り早朝はガスガスです私達は連泊なのでゆっくりと出発テント場からの小屋小屋は綺麗です！バイオトイレ完備です！素泊まり寝具なし３０００円は安いな～！惹かれるわ～！水場が涸れているので小屋で水を貰えますありがたや～ありがたや～　小屋から光岳はすぐ!百名山の1つでもある光岳（てかりだけ）2591Ｍに到着気に覆われて展望はなし近くの光石へ向かう！！光石は光岳の名前の由来となった石で遠くから見たら光って見えたそうです光石の上はとても気持ちいい！展望もグー　 これから登る信濃俣が見える一旦小屋のトイレへ戻ると富士山が見えたよさあここからプラスαの信濃俣へ登る！大無間山などこの辺りの山に登りたいペンギンの希望ですちょっとした尾根に出て光岳が見えます百俣沢の頭の分岐で左に下る！先は長いよ～途中から道が怪しくなるあまり人が入っていないんだろうな～赤テープも途切れ途切れで不安じゃ～地図とコンパスを出して確認しながら進むケーンとカモシカが!ペンギンは姿を見るが私は声だけ！途中から見える信濃俣の双耳峰これを目指して進みますやっとこ着いたピーク！信濃俣岳2331Ｍ転がっていた看板を抱えてかなり疲れていました展望もなくさっさと引き返します3日目に続くよ～

  2008.08.23

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  光岳～聖岳縦走★其の1

  お盆に（８月14～18）に南アルプスの光岳から聖岳へ縦走しました実は今回遠くに遠征するつもりでしたが天気予報をみて急遽行き先を南アルプスに変更しましたペンギンは主峰は歩いているためプラスα（信野俣岳）を入れたﾌﾟﾗﾝになりました私は赤石岳や荒川岳も行きたかったな～★８月１４日★　易老度登山口9：30―易老岳14：40―光岳テント場16：30朝早く家をでました途中バイクの単独事故を目撃！川に放り出され１１０番通報しましたレスキュー隊に救出されるのを見届けて出発この日は暑かった～易老渡登山口に車を置いて出発急な登りが続きます易老岳ここがピークって感じでしたシダと苔むした登山道ここまでは全くお花なし！もう終わっちゃったのかな？しばらくすると最後の急な登り！天気も怪しくなり先を急がなくてはいけない疲れた体にこの登りはきついよ静高平南アルプスの天然水は涸れていて残念トリカブトが咲き乱れていましたガスガスのせんじヶ原すぐそこが小屋ですやっとのことでテント場１６:３０着雨が降る前でセーフ！今日は賑わっています！急いでテントを立てて夕食を！なんだかとっても疲れました1日目が終わりました続く…　

  2008.08.22

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  聖平小屋のラーメン

  ただいま～さきほど南アルプスから帰ってきました！不安定なお天気の中今回は光岳（てかりだけ）と聖岳を縦走してきました何故だか山を歩いている間頭の中はましゃの「HIGHER STAGE」がグルグル◎◎私にとっても思い出の曲になっちゃいました光石とパンプキン疲れているので詳細は後ほど！！！でもこれだけは伝えたい「聖平小屋のラーメン」が思い出の味になりましたガスガスの聖岳を下山した後小屋でカップラーメンを食べるつもりでしたペンギンが「ラーメン」というのを見つけて「どう違うんですか？？」と聞くと小屋のお兄さん「普通のインスタント麺にワカメがのってるだけです」と「どちらがいいですか？？？」どちらも３００円なんです２人とも即答で「ラーメン」と(笑)この「普通のインスタントラーメンにワカメがのってるだけです」のラーメンがめちゃめちゃ美味しかったんですちゃんと陶器のラーメン丼で出してくれましたよ疲れてそしてかなり飢えていた私達のお腹を潤してくれましたそれにしても３００円とは安いでしょう！！（山では100円のジュースも300円とかします）作ってもらえる時間帯があるのかもしれませんが聖平小屋を訪れたら是非食べてみてね

  2008.08.18

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  丹沢の勘七沢

  今日も暑かったですね滝の画像がいっぱいあるよ！よかったら涼んでくださいね先週の土曜日２６日に歩いた丹沢の勘七沢の記録です感想はマイナスイオンをたっぷり浴びてとても涼しかったですよでも経験不足・技術不足でとっても疲れましたやっと筋肉痛がなおってきた所です怖がりの私には沢登りははっきり言って向いていません！！やっぱり普通の山歩きのが好きだわ～暑いこの時期だからこそ濡れても平気年に一回ぐらいならいいかも！ここが鍋割山への林道脇の沢の登り口しばらく歩くと見えてきましたF1滝が！ここからが沢登りじゃ～ヘルメットとハーネスをつけてゴゾゴゾしてると後ろから３人のパーティーが到着！もちろん先を譲るザイルワークを真剣に見る私！登れるか不安だ～左側を登っていくのですが取り付きが難しい～前に登って行く人の足取りを頭に入れたつもりが早速ドボンと落ちるでもザイルのある安心感から不安は消えた苦労しながら登りきった！これがF2ですこれは右側からクリア～♪F3の滝はなんとなく嫌な感じ！無理せずに高巻くそしてF4は２段の滝です水しぶきが凄い！冷たいぐらいでした上段の滝の登りはちょっとオーバーハング！ここでも念の為、ザイルを使う大胆な登り方に「ザイルがあるからって」とペンギンに怒られるここでパンプキンの今日の井手達を披露！親が見たらきっと泣くわ～(￣□￣)!!そして今日の一番難しいF5高さもあるし初心者の私はさっさと高巻き道を歩く！そしてこの後のF6の滝で泣く事に！ペンギンはF6をササット登りザイルなしでOKと私もいけそうな気がしたが途中で上手くホールド・スタンス共に探せず立ち往生今さら戻ることも出来ず岩に張り付くが手がしびれてくるペンに大声でどうしたらいい？？と聞くが滝の音がうるさくて会話ができないザイルを出してもらいなんとかカラビナに引っ掛けて足を掛けるもずるッと行く～途中から引き上げてもらうものすごーーーく疲れたわ腕もバリバリに疲れたｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸにはF６までしか載っていないからこの滝で終わりのはずとホッとしていたらでも次々と滝が現れたんだよゴルジュの連続そして滝が涸れたらザレザレの所を上り詰め駐車場までの下りが待っていました慣れない事をしたので車の中では爆睡！朝４時発の長ーーい一日でした

  2008.07.30

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  オニューのヘルメット

  先週ヘルメットとハーネスを購入しましたこれを持ってちょっとだけ本格的な沢登りに挑戦です沢登りは2005年の愛知川（えちがわ）以来２度目ですちょっとドキドキしながら　今回は丹沢に出かけてきました！それでは詳細は後ほど

  2008.07.28

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  穂高岳山荘からのご来光

  今日も蒸暑いね～こんな時に自転車のチェーンが切れちゃいました(￣□￣)!!駅まで歩いたら汗だくになったわ～それでは続きです７月６日　穂高岳山荘⇒涸沢⇒横尾⇒上高地穂高岳山荘では奥穂高で一緒になったパーティーの方と同部屋でしたその中に私より少し年上の女性が一人！すごく元気でカッコよかったですよ～それもそのはずガイドの方でした！！！「すごくいびきをかく人がいるよ！耳栓はある？」と脅されて私は早々と先に寝ちゃったから全然気になりませんでした翌朝すっきりと目覚めた私を待っていたのは！ご来光でした～なんと小屋の前には私とペンギンのみ！！！梅雨時にご来光が見えるなんてペンギンの大好きな穂高岳山荘　　太陽のロビー　　　　　　　　　　　　朝食！朴葉ミソもあるよん♪お腹いっぱいご飯を食べて涸沢に下ります！雪はたーーぷり！でも歩きにくくはなかったよ！さすがペンギンだ!!スイスイと下っていくわ～私も負けじと滑ります！登山靴で！涸沢小屋を過ぎたところ！大満足のパンプキンです涸沢カール！　このパノラマは写真には納まりきらない景色ですすっかり涸沢を満喫しました　ここからは横尾を目指してぐんぐん下りますたくさんの外人さんとすれ違ったよ～お花も綺麗でした11：30横尾到着ですこの後、なんだか怪しい雲行き！雷が鳴っていたかな～上高地でバスに乗った途端、雨がザーーット降ってきましたギリギリセーーフこれにて今回の穂高岳の参考記録はおしまし、おしましい読んでくださった方ありがとうございましたm(__)m後日お花をUPしまーーーす♪

  2008.07.15

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  前穂高岳から奥穂高岳

  今日もとーーっても暑いですね～もう梅雨明け？って思うようなお天気です急に暑くなり夏バテしないようにしないと！ではでは穂高の続きです今日も長いから覚悟してね＾＾７月５日　上高地⇒岳沢⇒紀美子平⇒前穂高岳⇒吊尾根⇒奥穂高岳⇒穂高岳山荘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★　　　　　　　　　　　　　.７月６日　穂高岳山荘⇒涸沢⇒横尾⇒上高地前穂を後にして下りますザレザレの急斜面で下りにくいわ～「これって一般ルート？？なの」ペン「昔はね！でも今は一般じゃないかもね～」だって！！落石がおきそうな斜面だわ！危ない！！！！振り返ると奴が～！前穂が見えます！つり尾根へと進みますこの後にまたまた雪渓が現れた～完全に登山道を分断していますいったい通れるのか？もう私は萎え萎えです踏み跡もなく斜面なのでピッケルなしで通るのは危険結局ふちををなんとか通ることができましたが私はこの先に雪渓があったらと考えると不安でだ～(ー_ー)!!最低鞍部の辺りで休憩！2人ともこの先にまた雪渓があったらどうする？引き返すか？どうする？珍しくペンギンも弱気になっています紀美子平への道を振り返れば３箇所ドーンと雪渓がありますあの時前穂をカットしていたら雪渓を前に撤退だったわ～ということで紀美子平からは岳沢に引き返せそうにない！予想外の雪渓の多さに苦戦ですしっかりした事前情報と準備が必要です反省することしきりとりあえず落ちつくためにブレイク！水分をたっぷりとりお菓子を食べますいけるところまで行ってもし通れない雪渓があれば撤退と！！！撤退もありと腹をくくり出発じゃ～しばらく登るとペンが手招きします「ほらほら～早く～雷鳥だよ」晴れてるのにラッキー！雷鳥の親子に会えましたすごく可愛い～ヒナが４～５匹います近寄っていってもヒナがいるせいか逃げませんそのうちに親が鳴き始めましたどうやらヒナを集合させているようです仲間を呼んでるのかな？？？？今度はさっきと違う声で鳴いていますヒナは母親に寄り添っています雷鳥に元気を貰って歩き出しますペンがいるのわかるかな？？西穂からの尾根ですジャンダルムも見えます～反対側には槍が！！雪渓もなく！あと一息じゃ～ やった！！手前のほこらに到着ホッとして２人とも座り込む～そしてピークのほこらです－(*^-゜)vィェィ♪雷や雨もなく無事到着です、道のりは長かった～すっごく嬉しい！先に５人のパーティーが西穂高から到着順番を待って写真撮影しましたこれがかの有名なジャンダルム！すごい迫力です昨年puffpuffさんが登られたジャンダルム私もいつかはジャンダルムへ！でもとっても怖そうですねここから小屋までは下るだけあと少しです穂高岳山荘に到着山荘はガラガラのようです夕飯まではのんびりと～外でくつろぎましたとういわけで１日目が終わりました長ーーい記録を読んでくださった方ありがとうございますm(__)m

  2008.07.12

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  岳沢から前穂高岳へ

  あっという間に一週間経ってしまったやっと筋肉痛が治ってきましたよ今回のコースです７月５日　上高地⇒岳沢⇒君子平⇒前穂高岳⇒吊尾根⇒奥穂高岳⇒穂高岳山荘　　　　　★　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.７月６日　穂高岳山荘⇒涸沢⇒横尾⇒上高地では岳沢から続きです～前穂を目指して登ります！ちょっときついな～ホッと一息と思ったらお花ですミヤマキンバイです雷鳥広場だって！ということはよく出現するのかな？ またもや雪渓登場！行く手を阻みます！両側に切れていて怖い～私は怖がりなので無理やり降りて通りました！一苦労ですこの後に前穂をピストンしてきた男性とすれ違う！体力あるな～君子平です！ここは岳沢・前穂・奥穂の分岐点疲れ気味のパンプキン！この先を考えて「前穂をとばしちゃおうか」と提案ペンに却下された～イワウメが咲いていましたよ(^_-)-☆やった～！13：00前穂高岳（3090ｍ）到着ですうーんこの辺りに小屋があったらと思うパンプキンでした雲はあるもののなかなかのパノラマじゃ～(^^)vこれから向かう奥穂高岳遠くに槍が見えます五六のコルから着た２人組がいました２人は重装備軽装備の私達にちょっと引いていましたそりゃそうだわ～なんだか今年は雪が多いもんね～「穂高は俺に任せろ」とペンギンの言葉を鵜呑みにした私私はこの時期のまだまだ山は初心者だもんアイゼン・ピッケルとちゃんと装備しなきゃ駄目です反省パンプキンです行く手に不安を感じながらさあ奥穂高を目指しますまだまだ続くよ

  2008.07.11

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  上高地から前穂へ

   先週末、予想外に天気がよさそう久しぶりに穂高岳に登りたいと思っていた私「それじゃ行くよ！山小屋予約して…」とペンギンこいう時のすばやい行動には感心するわ～４日（金）夜に慌しく出発沢渡の駐車場で車中泊！とても綺麗になっていてビックリ５日（土）ペンギンより先に起きたので足湯につかる今日は長丁場になるのにとこれがペンギンを怒らせた～全くその通りでした…反省パンプキンですバスに乗って上高地へ上高地はいったい何時振りかしら？思い起こせば今回のコースは結婚した頃に登ったのと全く同じコースなんです思えばこれが油断だった～河童橋から穂高連峰も焼岳もバッチリ見えます穂高に登るといえば涸沢ですよね～でも私達は岳沢の登山口を目指します登山道では先ずはゴゼンタチバナがお出迎え咲き初めでみずみずしいね～風穴辺りはヒューーッと涼しい風が！まさに天然クーラーです！ここら辺までは登りやすかったが岳沢はマイナーなので人がいない～それもそのはずこのコースはあまり一般向きじゃないんだって！ 右手に天狗のコルが見えます雪渓が出現！天気もいいので日焼けしそうですこの辺りに岳沢ヒュッテがあったはずでもない！！それは小屋は２年前に雪崩れて壊れちゃったそうです現在は夏に飲み物の販売のみ行っているそうです今は多分雪の下ですねここからちょっと悪路です木が倒れていたりと登山道が荒れていますでも少し前に歩いたらしき踏み後があるよ～雲がいい感じです～♪カモシカの広場に休憩２人ともウトウトしちゃった本当に景色が素晴しい～カメラに収め切れないわ！咲き始めのイワツメクサ～可愛い(*^_^*)おっと前穂が見えてきましたさあここからが本番だ～長くなりました読んでくれてありがとうm(__)m今日はここまで～続く～

  2008.07.09

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  ただいま～

  上高地から帰ってきました！お天気にも恵まれ大自然を満喫してきましたが…反省点も多くて２人とも反省猿になっておりますなにはともあれ怪我もなく無事に下山できてホッとしております　7/5河童橋より望む　　穂高連峰　　　　　　　　　　　　　　　　焼岳しかし下界は暑い！この暑さは何！(￣□￣)!!体がついてきませんでは後ほどレポしますね～

  2008.07.06

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  御池岳～鈴北岳★お花たち

  今日もいいお天気ですね～暑いかと思ったら湿気がなくて爽やかでしたご近所から潮干狩りに行ったとアサリをたくさん頂きました酒蒸し・アサリスパ・アサリご飯にて美味しく頂きました(*^_^*)★御池岳--池の平--鈴北岳--鞍掛峠～鞍掛トンネル★昨日の続きです奥の平・ボタンブチでゆっくりしたので先を急ぎますここからは笹原の快適な道です池の平辺りは日本庭園と呼ばれています真の池を過ぎると遭難碑がありましたおお！ここだけ雪渓が残っていましたチャゲが大喜びで写真撮影です広々とした緩やかな道を歩くと鈴北岳に近づいてきました振り返ると御池岳が見えますカレンフェルト（石灰石）が点在します鈴北岳に到着また青空が覗きました＾＾山頂からの眺めですここまでくれば後は下るだけなのでちょっとのんびり皆でゴロゴロしました鞍掛峠-鞍掛トンネルへと下りますちょっと急だったので運動靴のチャゲはズルけて苦労していましたチャゲお疲れ様でした鈴鹿の雲の平と呼ばれるこのコースは変化に富んだとても楽しい山歩きでしたまた紅葉の季節に登るぞーー★御池岳のお花たち★　春の花が沢山さいていましたよハクサンハタザオ　　　＊＊＊＊＊　　　ミスソウ　　　　　　　　　　キクザキイチゲ　　　　　　　　ミヤマカタバミキンバイ　　　　　　　　　ヤマネコノメソウ　　＊＊＊　　　くろもじ

  2008.05.07

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  コグルミ谷から御池岳へ

  お天気が良かった4日に娘と3人でちょっとお出かけ！鈴鹿の御池岳へ行き先は娘の希望で山に！娘が山に登るのは私との藤原岳以来2回目です登山口に8:30頃着！マイナーな山だと思っていたらすでに沢山の車が！この日は多分100人以上は山に入っていたのではコグルミ谷登山口から登りますコグルミ谷登山口--長命水--カタクリ峠--真の谷出会い--奥の平--ボタンブチ--御池岳注意：是非訪れて欲しい奥の平・ボタンブチの辺りは踏み後が薄いのでガスが出たりお天気によっては注意が必要です登り始めはちょっと石がゴロゴロしています自然林の美しい新緑気持ちのよい風が吹き抜けますお花もあちこちに咲いていてチャゲも感激です！途中にある長命水で喉を潤しますなんでも「一口飲んで疲れを飛ばし　二口飲んで一才若返る」とある幼く見えるチャゲは[若返らなくてもいいよ～]私が何口飲んだかは秘密です長命水を過ぎると急にあちこちにカタクリが出現！！それもそのはず、そこがカタクリ峠ですカタクリ峠から真の谷出合いへと下っていきます登り返して緩やかな稜線にでると御池岳との分岐へ先に奥の平を目指す！急に視界がパーッと開けて今までの景色と一変したよ！ここが奥の平！広々として気持ちいい！パンプキンはここの景色がとっても気に入ったよペンギンの話ではその昔昔はもっと笹が茂っていたはずと…チャゲもこの景色に大満足です＾＾人も少ないのでお昼にする矢印が目指すはボタンブチボタンブチには人がいっぱいですね～ボンタブチに到着ここは絶壁なのでとっても見晴らしがいいよ！人がいっぱいでみんなもの凄く、くつろいでました！お天気もいいしお昼寝日和だね鈴鹿最高峰標高1,247mの御池岳（丸山）に到着！残念ここは眺望はありません！今日はここまで鈴北岳へ続く～

  2008.05.06

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  御池岳

  今日は鈴鹿の御池岳へ行ってきましたサワグルミの新緑が綺麗でしたよ今回は部活がないのでチャゲが山に行きたいと！それじゃ～ということで私が御池岳に決めましたコースはコグルミ谷登山口--長命水--カタクリ峠--真の谷出会い--奥の平--ボタンブチ--御池岳--鈴北岳--鞍掛トンネル登山口なんと真の谷出会いではリスに遭遇してビックリとってもラッキーでした初めて歩いたのですが変化に富んだコースでとっても良かったです詳細は後ほど～★伊達公子選手★気になっていた国際女子オープンテニスの帰ってからNEWSで見ました伊達選手の結果はダブルス優勝おめでとうございます　シングルスは惜しくも負けてしまいましたが復帰戦で準優勝とはすごいですなんだかとっても元気をもらいました

  2008.05.04

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  ニリンソウ満開の舟伏山へ

  昨日は歯医者でガリガリ削られてすっかり疲れたパンプキンペンギンと山の打ち合わせもせずに爆睡してしまいました５時半頃、目が覚めてゴソゴソしてるとペンギンも起きてきましたお天気もいいし出かけるか～とアミーゴさんお薦めの岐阜の舟伏山へ行ってきましたよ実はパンプキンはこの所体調が悪くて病院へ行ったらかなり貧血と鉄剤を貰ってしまいました便秘になるから飲みたくないのだけれど仕方ありませんハードな山登りは無理なのであいの森駐車場において歩くとちょうどいい感じのコースです８時半ごろＰに着くとすでに車が沢山置いてありましたこの山は人気の山なんですね～それもそのはず登ってみるとニリンソウが満開であちこちに群落が～すごく綺麗でしたよ～写真がピンボケなので雰囲気だけ～　　そして下山してからの道の脇にはシャガの群落が～これもなかなか凄かったですよ！！他にもお花が沢山咲いていました後ほどＵｐしますね～　　

  2008.04.29

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  浜名湖の尉ヶ峰（じょうがみね）

  皆さんＧＷはどのようにお過ごしですか？私はカレンダー通りで今の所は特に予定なしなんですお天気と相談しながら出かけようと思います昨日は用事で浜名湖へ出かけましたそのついでにハイキング近くにある尉ヶ峰（じょうがみね）435Ｍに登りました天竜浜名湖鉄道の西気賀駅に車を置いてスタートみかん畑の中を登って山頂から浜名湖佐久米駅を目指して下り電車で戻ります山頂ではイノシシが迎えてくれます東屋で休憩！浜名湖が見えますよお花もつつじが終わってしまって特に何もなかったけれど道端にワラビを発見！ちょっと痩せていたけれどね！右の花？は何でしょうか？？　奥浜名自然歩道ハイキングコースということで軽い運動のつもりだったが花粉のせいか？頭も痛かったしすっかりなまっているせいで体がすごく重かったよ～こんなんじゃとても夏に山に行けないわすっかり自信をなくしたパンプキンでした下山後に浜名湖畔でカレーを食べて帰りました　　シーフードカレー　　　　　　　　　ステーキカレー美味しかったけれど観光地は高いね～２両編成の浜名湖鉄道がカタコトととってもいい感じでしたまたこの電車でのんびり何処かに行ってみたいわ～浜名湖畔でちょっとのんびりしてリフレッシュできました

  2008.04.28

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  作手村「歴史の小径」へちょっとお出かけ！

  今日は快晴本当は山に出かけたかったのですが私の体調がいまいちなので諦めて愛知県作手村へちょっとお出かけウォーキングーに行ってきましたお天気にも恵まれちょっと汗をかきながら歴史に触れてきましたここは１０ｋｍ３時間コースの「歴史の小径」となっていますが休憩しながら散策しながらだと５時間ぐらいでした全然期待していかなかったのですがとっても楽しかったですよ！ちょど色々なお花も咲いていて、案内図に従って城跡やお寺を巡りのんびりウォーキングーするにはなかなか良いコースです地元でも全然知らなかったウォーキングコースこの辺りは前後時代に武田と織田・家康連合軍が戦った所！あちこちに城の跡が点在しています「歴史の小径」のマップを見ながら亀山城からスタート！桜の咲いてる辺りが亀山城本丸なかなか見晴らしがよかったよ５月最終日曜日には古城まつりが開かれ火縄銃の実演が行われるそうです石橋城跡樹齢１００年以上という山桜がありました創建は推古天皇と伝えられる善福寺仁王象がお出迎え　　目がクリッとしていてなんとも可愛い仁王像でした(*^_^*)甘泉寺のコウヤマキは国指定天然記念物樹齢６００年だそうですこんな大きなコウヤマキにはビックリでした今日の一押しは民家で飼われていたこのやぎでしたとっても可愛かったよ～　

  2008.04.20

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  尾張富士

  この間の３連休の最終日お天気がよかったのでちょっとお出かけです富士と名がつく山には一度は登ってみたくなりますということで犬山にある尾張富士に行ってきました私が高速を使わずにを運転していったのでPまで２時間もかかりました県内と言えども侮れませんね～何処から見ると富士山みたいにみえるのかな？？すぐ隣が明治村でした登山口は浅間神社から登山道には雪が残っていました昔神様が隣の本宮山より尾張富士が低いことを嘆かれたと信者がそれに応えようと石を山頂に拾い上げるようになったそうです８月に行われる石あげ祭りの献石が登山道にゴロゴロこんな大きな石をどうやってあげるのかな？？参道中腹に王貞治監督の「努力」と書かれた献石もあるそうです知らなかったよ！！一時間もかからずに276M尾張富士の山頂に！そこには奥社があります入鹿池が見えますが眺望はいまいちです隣に本宮山が見えます時間があれば登りたいところです日差しがあり温かくお茶タイム来た道を下りますが違う下る道があったのね～下調べ不足でした！残念浅間神社でお参りを！立派な松が！縁結びの松だって「男性は右回りに2周・女性は左回りに2周」ということで旦那とまわってみました歩き足りない感じでしたが運転もしたので帰りの車では爆睡した私いつもペンギン運転ありがとう★結婚記念日★今日はバレンタインデーであり私達の結婚記念日です２年前にｽﾋﾟﾘﾁｭｱﾙｶｳﾝｾﾗｰの方とお会いする機会がありましたその時に私にとってペンギンは最高の旦那様だと言われてビックリ＼(◎o◎)／！２人ともその逆だと思っていたから（爆）最近は子供の事が中心でペンギンの事はすっかり後回し出合った頃の事を思うと空気のような存在になってしまいましたもっと大切にしないといけないね～旦那様これからも宜しくねお互いに成長していきましょう

  2008.02.14

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