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カテゴリ:雑記
この界隈の飲茶では一番ウマイと噂の“Little Panda”でランチミーティング。Y女史が召集からライドの手配、店の予約までしてくださり、9人(プラス2歳児1人!)も集まっての飲茶大会。飲茶とイタリアンを食べに行くにはやはり大人数でないと楽しめない。今日はアレもコレもと何種類も注文することができ、いろんなものを食べることができて大満足であった。胃を壊して以来3週間ぶりになる”普通の食事“が大丈夫かどうか多少心配もしていたが、胃痛も起きず問題ナシ。ようやく本格的に復活したようである。
プロの語学教師二名、弁護士一名、ポスドク一名、博士学生二名、修士学生三名。専門も、語学、国際法、生物学、アメリカ研究、歴史、ジャーナリズム、行政学、広報と多彩。刺激的な話題が多く、脳細胞が柔軟体操をした気分。非常に楽しかった。 約2時間、ゆっくり食事とおしゃべりを楽しんだ後、連れ立ってキャンパスの庭園を散策に行く。この大学は農学校が前身でもあり、今も農学部や園芸学部は有名・実力学部。園芸学部が世話する広いガーデンがキャンパス内に何ヵ所もあり、春から秋まで季節の花が盛大に咲き、手入れの行き届いた植物で埋め尽くされている。散歩をしに行くにもReadingをしに行くにも非常に素敵な場所なのだ。 すっかり忘れていたが、今日からアジア研究センター主催のJapan Weekが始まるということで、日本庭園の前では大きなテントが張られ、盛大にイベントをやっていた。駐車場から庭園の数々を経巡り、ローズ園を歩いてから、日本庭園へ。イベントをチラッと覗いてから今度は4-H Children Gardenを歩いて散歩終了。久しぶりにたっぷり太陽を浴び、おしゃべりを楽しんで心身共にリフレッシュした。この2週間非常にきつかったので、こんなにリラックスしたのは久しぶりだった。 散歩をしながら、朝起きてから太陽の光を浴びると細胞が活性化し、身体がちゃんと目覚めるという話題になった。今の部屋は朝直射日光の入らない部屋だが、目の前の芝生まで出れば燦々と陽光を浴びることができる。睡眠を削りがちな生活で、疲れてくるとなかなか身体も起きないが、ちょっとした手間を惜しまず、朝太陽を浴びる生活を心がけなくっちゃ、などと思った。だいたい、そんなことを望んでいられるのもあと一月くらいだろうか。スグに曇天続きの極寒の冬がきて日光浴なんてとんでもない季節になるのだし。 4時ごろ部屋に帰り着き、勉強再開。教会から帰ってきたルームメイトも着替えて図書館へ出かけていった。9時ごろ玄関のドアをノックする音。誰かと思ったら、階上に住む韓国人の奥さん。今日は韓国は満月の祭日だそうで、伝統菓子を作ったからと、わざわざ私たちにもお裾分けを持ってきてくださったのだ。素敵。 今年の十五夜は28日の夜だとか。これまたすっかり忘れていたのだが、先日eカードを送ろうと日本のeカードサイトへ行ったら書いてあった。28日火曜日、ミシガンの天気は良さそうだ。スペイン語のクイズも終わる日だし、私もお団子くらい作る余裕があるといいのだけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 27, 2004 01:42:00 PM
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