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カテゴリ:雑記
私がアメリカへ行ってる間に我が家で流行っていたものに、北海道テレビ制作番組「水曜どうでしょう」がある。北海道TVが制作した低予算バラエティ番組が、ウケて、口コミや個人のホームページを通じて他府県にも噂が広まり、今では南は沖縄県までに渡る全国各局で放映されているという珍しいプログラムである。本編は2002年9月に、6年の放送の最終回を迎えたのだが、今は再放送が流される傍ら、DVDも発売され、変わらず人気があるという不思議な番組である。
詳しいことは長年のファンの方のサイトを見てください。 で、元旦の夜、2日の夜、とこの「水曜どうでしょう」のDVDを見てしまった。だいたい、最初に見たのがDVD第一巻目、『原付ベトナム縦断1800キロ』だったのがいけなかった。そのバカバカしくもあり、また無謀でもあり、そしてなぜだか立派なノンフィクション、ドキュメンタリーになっている、ベトナムのハノイからホーチミン市までのカブで1800km走行を、約4時間半、途中で止める事ができず一気見してしまった。笑いすぎ、そして最後はちょっと感動までさせてくれてしまった。次に見たのが『オーストラリア大陸縦断3,700キロ』。これも笑いすぎてお腹が痛くなった。 これをうちの母までハマッて見ているというから、「水曜どうでしょう」恐るべしである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 11, 2005 11:09:15 PM
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