|
カテゴリ:雑記
3時半に起きる。仕事の準備は一応終わっているのだが、やってもやっても「これで充分」と思うことがないのがこの土曜日の仕事の準備。私の要領が悪いというのもあるが、同僚の先生方も同じように言ってるから、やっぱりそんなものなのだろう。
クルマが凍っているといけないので、いつもより5分早めに部屋を出ようと思っていた。シャワーを浴びて、荷物を準備。お弁当もつめながら朝ご飯も食べる。出る前にバタバタするのがいやなので、コートを玄関横のソファーに置きその上に部屋のカギも置いておく。 着替えて、携帯マグにコーヒーを詰め、コートを着込んで、さぁ、と思ったら、どうしてもさっき置いたはずの部屋のカギが見当たらない。おっかしいなぁ、そんなわけないだろう、と思うが、ソファーの下にもないし、ポケットにもない。間違ってかばんに入れたか?と大きな教材入れのかばんもひっくりかえしてみるけど見当たらない。集合時間が迫ってきてだんだん焦ってくる。過去の経験上、こうなると見つかるものも見つからないものだ。観念して、同僚のS先生とH先生の携帯に電話を入れる。 「ごめーん。カギがどうしても見つからないの(泣)。通勤バスが来ちゃったら、先に出てもらって」 と頼む。マヌケ極まりない話である。疲れてるから今日は通勤バスで行きたかったのに。 ま、とりあえず連絡を入れて人様に迷惑をかける心配だけはなくなったので、ちょっと落ち着いてコーヒーなんか飲んでみた。どう考えてもさっきまでここにあったんだから、このソファー周辺にあるにきまってる。果たして、カギはソファーとクッションの間の隙間に落ちていた。しかも、先日モンゴル土産で届いたキーホルダーに変えたところで、その皮のホルダーがまるで保護色になって見えにくかったのだ。あーあ。まぁ、見つかってよかったよ。 気を取り直してクルマを暖気し出勤する。もちろんこっちの方が足が速いから、通勤バスよりも先に学校へ到着。教室の準備がゆっくりできて良かったけど、心配して始業前に教室をのぞいてくださったO先生に「お疲れが見えますね」と言っていただく始末。 怒涛の6時間を終え、帰りはO先生とS先生とH先生が一緒に乗ってくださり、おしゃべりしながら帰る。でなければ、危なくって、どこかでクルマを停めて仮眠しなくちゃいけなかったかも。もちろん、部屋に帰りついたらベッドに倒れこんでしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 3, 2005 03:09:28 PM
コメント(0) | コメントを書く
[雑記] カテゴリの最新記事
|