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カテゴリ:雑記
3月30日水曜日 机に向かって勉強していたら、窓の外を何か大きな物体が通りかかる気配。顔をあげたら、大きな鳥が二羽、ゆうゆうと歩いて、丘の上の雑木林へ向かっていた。慌てて構えたカメラは間に合わず、随分鳥が小さく写ってしまってますが、実際には、身長が70cmか80cmくらいはありそうな大きな鳥で、ニワトリの3~4倍はありそうな図体である。この鳥を見かけたのはこれが初めてではなく、秋にも十数羽の群れでやはり、丘の上の雑木林へ向けて悠々と歩いていっていた。 昨日は、窓のすぐ外でガサガサ音がしたと思ったら、ふわふわのしっぽが、窓の前を行ったりきたりしていた。大きなリスが何か食べ物をみつけて食べているのだ。 美しい月夜だった昨夜は、ルームメイトが12時ごろ帰ってきて、「アパートの前の丘の下に、鹿が3頭いたよ」と言っていた。 先日は、買い物して帰ってきたら、アパートの戸口のところで私の足元を、うさぎが二羽駆け抜けていった。 ぐっと暖かくなって、今日の最高気温などは大阪や東京よりも高かったほど。動物も活動しはじめて、自然保護区域に隣接するこのあたりは、サファリパーク化しているらしい。 ミシガンの冬には何の未練もないが、この環境とおさらばすることだけはちょっと惜しい気もしたりして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 31, 2005 04:19:40 PM
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