|
|
|
2009.07.08
カテゴリ：宇宙人
最近のアイドルがほとんどわからないプレです。
おはようございます。 いや、アイドルじゃないな。 芸能人の名前がほとんどわからないです。 「・・・誰？」って思っちゃう。 いやぁ、昔のばあばを見るようだわ。 では、本文です。 何度か書いていますように 飼育係の実父は認知症で半身麻痺で聴力障害がありますが デイサービスは利用しつつも、基本は在宅での介護です。 とは言っても、飼育係を始め、子供は誰も同居しておらず 夜間のほとんどはばあばが見ていますので 実際問題は「老老介護」なんです。 で、それが本当に１００％になってしまうと ばあばの負担があまりにも増してしまいます。 なので、日頃の雑用含め 今回のように何事かあって 「入院」「通院」なんてことになると 足代わりになったり、可能な範囲で時間を作って 応援へ我々兄弟が出かけていきます。 でね、こういったとき 広く一般的に起こりがちなのが 「誰々はあまりやってない」とか 「私（俺）ばっかり」とかね そういった「不公平感」からくる感情のもつれ。 現実問題 住んでいる場所の（実家との）距離だったり 子供の年齢だったり 仕事の都合 配偶者とその実家の理解度だったり 兄弟とはいえ、其々各々事情はあるわけです。 でも、補助的な役割とはいえ 介護って現実はそう甘くはありませんし 長期化すればするほど疲労やストレスなどの不安も大きくなってきます。 飼育係は３人兄弟なんですけど それぞれ結婚して家庭を持ってます。 子供もいるし、実家からの距離も 三人とも微妙に違う。 自然と頻繁にこれる者とそうでない者が出てしまうんですね。 現在のところ、飼育係の兄弟の間では 揉め事などはありません。 でも、この先のことは正直わかりません。 お互いは了承していても 誰かの配偶者が不満を持つことだってありますしね。 （例：うちの旦那（妻）は実家にばかりかまっててちっとも家に帰れない！お姉（兄妹弟）さんは何をしてるのかしらっ！） でもね。 結局はみんな 出来るときに 出来ることを 出来る範囲でしか 出来ないんですよ。 もちろん、兄弟がいない場合もあるでしょう。 ばあばなんかは主たる介護者としての立場は一人だけですし こんな甘いこといってる場合じゃないんですけどもね。 ただ、「兄弟」「家族」で介護をする場合。 この場合に限っては こうやって様々な感情を割り切ってしまわないと とてもじゃないけど もたない んです。 無理ができるときは無理をするし 出来ないときはしない。 無理だと思ったら助けを呼ぶことをためらわない。 助けを求められたら 可能なかぎり助け合う。 行政や施設や色々な人や物（制度など）に助けられつつ 助けつつ 進むしかないんです。 もちろん、こんなきれいごとじゃ済まない事もたくさんあります。 でも、それでもバランスをとっていくしかないんです。 介護は育児と似ています。 でも、ひとつ決定的に違うのは 育児は未来に希望（成長）があり 介護の未来は離別（死亡）があること。 だけど、どちらも待ったなし。 だったら、バランスをとりつつ、楽しいことを見つけて 進んでいくしかないですよね。 ウン。バランスとって、進んでいくぞー！ なんだか何が言いたいのかわからない日記になってしまいましたが 今日はこれでおしまい！ しんずれいしました。（←書き逃げか） ↓クリックして上がって行くぞー！イヤ、お願いします。上がらせてください。  いつも「ポチッと」ありがとうございます！励みになります！！ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[宇宙人] カテゴリの最新記事
|
