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カテゴリ:宇宙人
昼間は眠いのに夜は眠れないプレです。
おはようございます。 ええ、そう。夜型です。 でもって車の助手席に乗ると眠くなります。 子供か。我ながら子供か。 では、本文です。 本日は昔話なんですけども。 先日こんなことを書いたお義母さんなんですけど 元々ネタの宝庫の宇宙人です。 その始まりともいえるお話。 若い男女が「お付き合い」を始めるかどうかって頃 お互いの趣味思考等を探り合う時期ってあるじゃないですか。 で、その中で「家族構成」とかも聞いたりしてね。 その中で。雅がね、言ってたんです。 「うちの親はおかしいよ」って。 でも、そんなの信じないじゃないですか。 ってゆうか加減がわからないじゃないですか。 「おかしい加減」って言っていいかどうかわかりませんけど そのあたりがわからない。 しかし、わからないまま晴れてお付き合いが始まりまして。 「嬉し恥ずかし彼氏と彼女になったよ。ウフフアハハ」となった後。 『初めて彼のおうちへ遊びに行く日』が、 いよいよやってまいりましてね! そりゃあもう緊張しつつ、伺いましたのよ。 思いっきり営業用の声で「こんにちは~」なんつって。 『おかしい』と聞いていたお(義)母さんは とっても優しくにこやかで大人しい方で 飼育係は「なあ~んだ」なんて思ってたんですよ。 で、その日はまあ、帰りまして でもほら、まだまだ熱々ラブラブの頃ですから 帰ったって言うのに夜になってまた電話。 暇さえあればあなたの声が聞きたいの。みたいな?みたいな。 その際「お母さん、優しそうだったね」って 言うじゃないですか、やっぱり。 そうしたら、雅が語った『飼育係帰宅後のお話』 飼育係りを送って家の中に戻った雅を迎えたお(義)母さん。 おもむろに言った言葉が 「さっき来たあの子、○○ちゃんにどうだろう?」 「○○ちゃんが好きそうだよねぇ。」 だったそうで。 ○○ちゃんは雅のお兄さん。当時独身、彼女無し。 つまり、「弟の彼女を兄の嫁にしたらどうだろうか」と。 で、雅は「アレは俺のだ」って返事をしたんだそうです。 「(くれて)やる気は無い」って。 アレって・・・俺のだ。って・・・くれてやるって・・・。 そしたらお(義)母さんは「はっはっは!」って笑ったんだそうです。 だからね、冗談だと思うじゃないですか。 雅は「アレは素だ」って言ってたんですけど こちらは「息子をからかったのね」って思うじゃないですか。 だって、だって有り得ないじゃないですか。 どう考えても冗談でしょ。 結婚した後、一度だけ直接言われました。 「○○ちゃんと合うと思う」って。 「プレちゃんは○○ちゃんの好きな感じなんだよ。」 「もう無理かねぇ」って。 無理って・・・。 ・・・雅ー、名前!名前書いときなさい! ↓クリックすると持ち主がわかりますよ。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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