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カテゴリ:腎ネフローゼ奮闘記
今はカルテをコンピュータ化している病院も多く、こんなことはないだろうが・・・
遥か昔、主治医である「森の熊さん」に私のカルテを見せてというと、 森の熊さんはこうのたまった。 「(カルテを見せてもいいが)本当はカルテは(国の法律か何かで) 病院のものということになっとんのじゃ・・・」 驚いた。自分の疾病データが病院のものなんて。 「森の熊さん」は、以前に入院していたカナダ人男性にも 「カルテを見せて」と言われて見せたそうだ。 私も自分のカルテを見せてもらったが・・・ 森の熊さんの日本語の手書きの文字は、あまりに芸術的で判読不能だった。 私が唯一理解できたのは、わずかにアルファベットで記載してある部分だけ。 確かにあのカルテなら、誰に見せてもわからない。 それでカルテを見せたのか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.15 16:30:53
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