225198 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Pussy Cat Sophie (子猫ソフィの猫物語)その他

Pussy Cat Sophie (子猫ソフィの猫物語)その他

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

Pussy Cat Sophie

Pussy Cat Sophie

Category

Favorite Blog

源氏物語〔7帖紅葉賀… New! Photo USMさん

今日のバラ~かおり… New! 萌芽月さん

一日遅れ・・お月見… 花より薩摩琵琶さん

岡 清美の木彫りギ… 清峯さん
natura materia … なちゅらまさん
■□■Poem☆Heart■□■ メロブー♪さん
『嬉しく・楽しく・… 警固屋のタカさんさん
*half*moon* まみり*らえさん
灰色猫のはいねの生活 haine0326さん
ワタリガラスの隠れ家 YOUΩさん

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

2011.12.27
XML
人はいつか来る死に備えて、「準備する」「身辺を片付ける」という。

でも、私はそれが怖い。準備したり片付けたりすると、いざとなれば、コロっと逝ってしまえそうで。「片付けていない」と、この世に未練たらたらで、このままでは絶対死ねない・・・と、命に執着しそうな気がして。笑

でも、逆に綺麗さっぱり片付けて、老後も何不自由なく生活できる資金を確保して、自然の中で仙人のような自然体の暮らしをすると、長生きするかもしれないが。

ある一定年齢に達すると、逝去する知り合いも出てきて、いつか来る自分の死を受け入れる心の準備ができる・・・みたいなところもある。平均寿命が80歳近いといっても、それはあくまで平均年齢であって、早死する人だっているのだ。

だが、昔死にかけた時はまだ死ぬには早すぎたし、やり残したことがたくさんあったので、死んで当然の数値だったのに、私は死ななかったし、死ねなかった。

私が死ぬと、30匹の猫が保健所送りになる可能性が高かったので、何が何でも、病院から30匹の猫のもとへ、生きて帰る必要があった。

あの時、死に対する心の準備ができていたら、あの状態で踏ん張れたかなぁ・・・・

でも、心の準備ができていても、飄々としてあっさり逝ってしまわず、できれば、この世に踏ん張りたいな・・・と、おそらく死ぬにはまだ若い私は思う。

そう思って、数年前に「私130歳以上生きたい」とある女性に言ったら、
「あなた、それは周りの迷惑というものよ!」としっかり諭されたっけ・・・爆





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.01.02 21:44:16
[腎ネフローゼ奮闘記] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X