結婚って…
今日はまじめな話をしようか。女子高生を殺してさらに火をつけたって言う事件を、みんな知っていると思う。あの事件の犯人は今まで何回も結婚しており、いずれも籍が女性側になっているのだ。果たして、これに何のメリットがあるのだろうか?考えられるのは金銭関係であろう。金融業者だって、こんな素行不良に金は貸さないだろう。でも、妻がよければ話は別ってことになるかもしれない。さらにこの犯人のひどいところは、被害者と入籍していたにもかかわらず、他の女性と関係があったことだ。一体結婚を何だと思っているのか。さてところで、こんな結婚をさせていいものだろうか。いや、いいはずがない。そもそも結婚で一番大事なことは何だろう?答えは至って簡単。 愛だろ、愛。結婚するにあたって、親はどうしても裕福な暮らしの出来る人と一緒にさせたがるだろう。気持ちはわかる。でもやっぱり重要なのは愛だ。愛のない結婚など、うまくいくはずがない。嫌いな人と結婚するだろうか?家の繋がりとかを考えてさせるような結婚なんかも、到底容認できるものではない。結局重要なのは、お互いが本当に相手の事を愛しているかどうかではないだろうか。これを読んでいるすべての人に、結婚というものが一体何なのか、改めて自分なりに考えてもらいたい。