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カテゴリ:クォンタムタッチ
数年前、何度かにわたって、一日に12人前後のクライアントさんを毎日抱えている人のところから、海のところにアフターケアが回ってくるということが続いたことがありました。 蓋を開けてみれば、そのセラピストさんは、自身のケアが出来ておらず、前のクライアントさんからもらったエネルギー的なお荷物を、別のクライアントさんに知らずに渡してしまっていたのです。 その後ご当人にも思い当たることがあったのか、ずいぶんとアプローチが変わったそうなのですが。 今年になって、海の日曜日のセッションがお陰さまで大繁盛、多いときはMAX8人をお迎えすることもあります。 ランチの時間も削り、休憩もほぼ取れません。 先述のセラピストさんのようにならないように・・・と頭の隅で思うことはあっても、実際にはどうか分かりかねる部分もあります。 唯一、リピーターとしてもどってきてくださる方々がいるという事実が、かろうじてバロメーターと言えるでしょうか。 何はともあれ、最初は『6人でも大丈夫かしら、セッションの質が落ちないかしら?』と思ったものですが、やってみれば8人、イケるんですね。
そんな話を、昨日友達と話していたら、その友人が「海、それはちょっと不健康だわよ! 私だったら、あなたの8人目のクライアントになりたくないわ!!」と。 その時、う~ん、たしかにねぇ・・・と返事をしながら内心、「いや、実は8人目の時が一番エネルギーを感じていて、一番いいセッションができるときなんだよな・・・」と思っていました。
QTをしていると、疲れないんですよ。 エネルギーを流せば流すほど、どんどんエネルギッシュになって、受け取る情報も増え、そして、何よりも気分がよいのです。 一日の最後の方のセッションが、エネルギーの高まりをより良く感じられます。 件の友人はQTを知らず、またエネルギーワークを「エアリーフェアリー」(=うさんくさい)という人なので、説明の手間を取らなかったのですが。
マッサージをするのも本当に、QTを知っていなければできなかったなぁと、つくづく思うのです。 ズボラがたたって体力が落ちた分の身体疲労は多少ありますが、クライアントさんから「もらってしまう」類の悪影響は一切なしです。
別にQTじゃなくたって、それぞれがぴんとくるエネルギーワークで、十二分に良いと思います。 何にせよ、せっかく使えるようになったものが手元にあるとしたら、ぜひぜひ、愛着を持って使い続け、自身と周囲の両方を癒し続けたいですね♪
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Last updated
2011.07.08 16:16:53
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