読書感想文
自由研究の裏に添付する資料作りの前に読書感想文を仕上げさせることにした。(←自由研究作成に疲れたから)いつもおばけだの動物だのが主役の本を選んでいるtomo。去年の読書感想文も思いっきりメルヘンちっくな物語だったし、今年もそんなのを選ぶのかと思っていた。しかし、選んだのは同じ2年生の男の子が主人公の話だったのでちょっとびっくり。作文通信の読書感想文の書き方なるものを参考にさせようかと思ったら、内容を見て思い切りブーイングのtomo。「自由に書きたい!」と強く要求。「メモなどいらない。」といきなり文章を書くという。こうなると聞く耳持たないので「はいはい、自由にやっとくれ。」としばし放置。書いた作文を読んだら、感想文というより本の紹介っぽくなっていたので、終わりの部分で自分が思ったこととかもう少し書いたほうがいいんじゃない?といったら「おもしろかったです。」をどうしても書きたいっていう。みんながそう書くだろうからそれを書きたいんだそうだ。目立ちたくないっていう意図が見えみえ。でも、既に別の部分で使ってあるのでやっぱり別の言葉でまとめたほうがいいんじゃない?と提案(強制するとふくれてやらなくなる恐れあり)。その後書いたものを見たら「おもしろかった」よりずっといい。なんだよ、最初からこれを書いてよね。かれこれ昨日下書きは終わった。今日はこれを「大きくくっきりはっきりとした字で」清書して仕上げるのが目標。・・・・今朝、半分書いた時点で手が痛い、一旦中断・・・といって放置された。今日中に再開するんだろうか・・・プール行くって言ってるし(毎日行ってる)。