今の阪神を見て思うこと
どうも阪神がいけません。投手が抑えても打線が点を取れない。打線が久々につながったかと思えば、投手が崩れる。 まぁこれは弱かった頃の阪神ではざらにあったことなので、別に気にはしてないのですが、ぼちぼちクリーンアップを打てる生え抜き選手を育てられなかったツケがまわってきたかな...と思うのであります。 ここ数年の阪神のドラフト戦略は投手に重きを置いている感じで、将来クリーンアップを担えるような野手を獲得していない。主軸打者はもっぱらFAや外国人助っ人で補っています。投手のレベルは12球団随一です。ただ人数的には少しダブつき気味。だからこそ、今年のドラフトは将来の4番を担えるような選手をとって、しっかりと育てて欲しい。衰えが顕著になってきた金本を打線の主軸に置いていること自体、チームとしてはもはや正常な状態ではないでしょう。当面は外国人選手を補いながら、その間にかつての掛布のようなバッターを育てていって欲しいのです。 たとえ弱くなっても、弱かった頃からサンテレビの中継をヤジを飛ばしながらも応援し続けた古くからのファンは、これからも変わらず応援し続けます。なので、何年か先には生え抜きが主軸を占めるようなチームを作って下さい。 お願い申し上げます 【本日の体調】手術の傷の痛みは少しずつ和らいでいってます。胃の具合は相変わらず。ガスターを飲まなければ胃酸が上がってきて、食道から異にかけて痛みが出ます。ふらつきやめまいは今日は出ませんでした。明日は皮膚科に行ってきます。