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カテゴリ:エンターテイメント
今さらではございますが
映画「おくりびと」を見てまいりました。 カンヌ映画祭で受賞して”凱旋上映”ということで 再度上映されていたのですが いやー、ほんと久々いい映画を見ました。 (というか産後映画館でちゃんと映画を観たのは 「ポニョ」だけでしたが) ”納棺士”という職業を私もまったく知りませんでした。 亡くなった人を最も美しい状態で次の世界へ送り出す そんな納棺士という仕事の存在に 考えさせられることが多く…。 仕事というものにどう向き合っていくか そういう姿勢についても改めて考えましたね。 「美しい」というキーワードからすれば 私も美しい母の増殖を目指して仕事をしているわけで 産後から次なる人生のステージに 美しい母として送り出すという普遍のテーマを 持っているので。 それにしても 劇中の、生と死のコントラストの描き方や ストーリーの流れもスゴイ! 何よりモッくんはカッコいいし 久石譲さんの音楽も美しかったな~。 DVD出たら絶対また観たいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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