Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

[News Topics] カテゴリの記事

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• 奇抜/希少なアイディア

  現代のわらしべ長者を目指し、物々交換サイトで、クリップ1個から家を持つ事を目論んでいる人がいるらしい　（参考記事）Start：クリップ→魚の形をしたペン→芸術家の息子が作った陶器のドアノブ→キャンプ用コンロ→発電機→パーティーパック（ビールの樽、ネオン看板etc）→スノーモービル（テレビ局のインタビューを受け「物々交換取引で行きたくない場所＝ロッキー山脈の集落、ヤーク」と発言する）→ヤークへの旅→会社名の広告入りの小型トラック→スタジオでレコーディングが出来る権利→物々交換相手が所有する家に「1年無料で住む権利」…と、ここまできてハリウッドから映画化の話が来ているとのこと。１ピクセルのウエブ広告スペースを１ドルで販売し、見事、全100万ピクセルを売り切って１００万ドルを4ヶ月で手にしたイギリスの大学生の話を思い出した。（ミリオンダラー・ホームページ）奇抜で希少なアイデアなのは勿論だけど、両者ともに瞬間爆発的な「話題伝達性」がキーワードなのかな。ネットの情報伝達の速さは、色んな可能性を秘めていると、改めて思う。

  Apr 26, 2006

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• 兎にも角にも…

  真相は司法に任せるから、今段階ではともかく一先ず置いといて…どこもかしこもこぞって報道している、このライブドアショック→ホリエモン逮捕の一連ニュースから受ける印象は、超うんざり感。毎日ストーカーの如く、堀江の私用ケータイにTELして「報道側の権利」を振りかざす、某民放プロデューサー。あれだけメディア露出をしている相手に対し、独占取材が欲しいが為に「いい加減、表出てきてよ！」なんて、逆切れ的な取材要請。しかも、逮捕後には「してやったり」的な後付け理論を展開させる。結果が出た後に遅出しジャンケンで勝っても意味無いって。M&Aについて素人なコメンテーターなんかも、意味無く遅出しジャンケンに参戦し、あーだこーだ無意味な「意見」を述べたり。街頭インタビューで一般人に感想を聞いているんじゃないんだから、スタジオにいる「コメンテーター」と称される人々の「意見に見立てた感想の垂れ流し」はどうかと思う。挙句の果てには、堀江のプライベート合コン(?)の盗撮の様な映像まで露出。モザイクや音声変えて証言する元従業員や関係者よりも性質が悪い。社会的、経済的、政界的に与えた影響はもちろん大きいし、違法があればそれは当然裁かれるべき。ただ、一連のニュースを見て、日本における報道のあり方って、こんなもんなんだな～って、TVをオフった。

  Jan 23, 2006

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• ある意味面白い…かも？

  もともとはIT Mediaのこのニュースが発端。「電車男」＆「AVEX vs のまネコ」は認知してたけど、その後の「Vip Star」とやらがよく分らず不覚にも検索してしまった…。で、たった今行き着いた先がとあるFlashとwmvファイル。なんだコレ？？？？内容的に意味不明で、多々謎の部分もあるけど、ある意味面白い…かも？　逆に謎は深まるばかりだけど。著作権問題があれば速攻削除します。↓注：興味のある方だけクリックして見て下さい↓問題のフラッシュ問題のwmvファイル

  Dec 19, 2005

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• 『FOOD FORCE』

  コナミ■食糧援助体験ゲーム■『FOOD FORCE』、配信から3日間で早くもダウンロード件数10万件。大規模災害を発端に、飢餓が蔓延。そこで貴方に課せられたミッションは…Mission 1：空からの偵察Mission 2：食糧の調合Mission 3：食糧投下Mission 4：食糧の調達と搬出Mission 5：食糧の輸送Mission 6：復興支援英語版は2005年4月から配信され、世界で200万人がゲームを体験しているらしい。Won't you join?

  Oct 24, 2005

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• 経済的相関性

  「日経平均株価が低迷するとサザエさんの視聴率が上がる」などという相関性は昔から言われているけど、「GDPの伸び率とお笑いブームの相関性」というものを今日の新聞で目にした。1980年代円高不況時に漫才ブーム。バブル景気ではブーム急低下。バブル崩壊後には再ブーム。ITバブル、ITバブル後…と景気上昇中はお笑い系が落ち込み、景気低迷時にはお笑いブームが起きる現象が見られるとのこと。エンタメ系に笑いを求め一時的な現実逃避を図ってるって事?なんか微妙。

  Oct 10, 2005

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• 2チャン　と　骨髄バンク

  定期巡回サイトであるアサヒコムの医療コーナー。電車男同様にここ最近の傾向である「ネット発→出版」の方程式が新たに誕生しているさまをニュースで発見する。「２ちゃんねる」の書き込みから、骨髄ドナー体験が本に。ネット社会はその情報の信憑性や匿名性、影響力、浸透スピード等々ざまざま議論され、Pros.もCons.も語りつくされているけど、結局は情報受信者の取捨選択に委ねられている部分が大きいと思っている。勿論未成年者をプロテクトする為の規制などは必要だろうが、ネットという自由空間は存在してて欲しい。集団自殺やら、殺人請負やらの「負」の部分のみがクローズアップされるのは偏って報道されるのはどうかと？負以外の内容でも、エンターテイメント化された電車男なんかだけじゃなく、こういったような、「問いかけ」のあるテーマがもっと表に出てほしかったりする。という事で、表題のThreadを早速検索してみる。その壱：【骨髄】ドナーに選ばれちゃいました【バンク】 （2chではdot落ち）その弐：骨髄バンクのドナー候補が右往左往するスレ2結構時間がかかりそうだけど、まだまだRomり中。何時に寝る事になるのやら…。

  Sep 14, 2005

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• クローン○○

  韓国はソウル。科学者の手によってクローンが誕生。写真はカワユイ。でもなんだか複雑。人間がクローン化される時代も、来るのだろうか？

  Aug 10, 2005

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• 技術の進歩と人間としての尊厳倫理

  最新Techを用いて生きているネズミをコントロールするというチャイナ発の衝撃的Newsを目にした。この技術を用い、破壊された神経を電子シグナルによって代替し、身体の障害を取り除く（緩和させる）事を目的としているとの事だけど…ここまでくると、怖い。

  Jun 13, 2005

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• Microsoft vs Sony

  MicrosoftのXbox350とSonyのPS3。さて勝敗は？って、Revolution&GBMicroも加えるべき…なのかしら。

  May 23, 2005

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• 『幸福は最良の薬』

  という研究結果が発表。『心理社会的要因は健康にとってきわめて重要。最低限必要なもの―きれいな水、十分な食物、寝起きする場所―が与えられている場合、その人の健康状態を大きく左右するのは、人の心に影響を与える環境のあり方。つまりこれが、心理社会的要因ということになる』判明された身体的メカニズムは、幸福を感じると、神経内分泌系の作用、炎症、心臓血管の活動が減少するとの事。また、笑いは血管内皮細胞(血管の内側の組織)を明らかに拡張させ、血流量が増加させるらしい。ストレスホルモンであるコルチゾールの含有量の少なさなどもあわせて、これらの作用が健康をもたらしているのだそうだ。再度名言大語録からの引用●自分を幸福だと思う人が、幸福な人なのである【ブリュウス・サイラス】●幸福な人とは、客観的な生き方をし、自由な愛情と広い興味を持っている人である 【ラッセル】● 目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる。【ジイド】● 闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ本当に光のありがたさがわかる。世の中は幸福ばかりで満ちているものではない。不幸があるから幸福がある。【小林多喜二】● 人間は何を知っているかではなく、何をしようと思っているかによって、価値・無価値、能・不能、幸・不幸が決まる。【リントネル】

  Apr 24, 2005

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• 反日感情と政策によるコントロール

  今の中国での反日デモ。色んなことが言われてるけど、先日ニュースでこんな事を言っていた。天安門事件以後、世論や一般大衆の力の強力さを思い知った中国政府は、民衆を弾圧することではなく、間接的にコントロールすることを目指そうとする。愛国心を培う事によって。短絡的に手っ取り早く行うには、憎悪の対象を作ってしまう事によって、その対極、自国に対する愛国心理を養うこと。それで今の中国の若い世代は、特に日清戦争とかでいかに日本が残虐かという様な歴史教育をインプットされ続けてきたと。だから、今の反日デモは一定の世代だけが参加し、そして、自分たちが強調し、成長させてきた「愛国精神」の結果の事だから、中国政府も弾圧できず。内集団ひいき・外集団差別、社会的同調作用…ちょっとした誘発的刺激が集団的無意識を引き出した、必然とも偶然とも言える突発的なデモ。社会心理学的にみると、落ち着くまでにはもう少し時間は必要なのかも。

  Apr 19, 2005

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• ネットオークション

  いつも有得ないものを取り扱っているeBay。(→コレ）早速チェックしてみる。ありえない/面白い/不思議出品物1.足が6本の猫の写真2ドル2.イワクつき人形895ドル→癌を患っていた少女が大切にしていた人形。少女が亡くなった後から不思議な事が… 3.2005年最新版ブーブークッション？5.94ドル 4.トイレットペーパー1000ドル→タバコをやめない夫が妻に「トイレットペーパーがオークションで1000ドルで売れたらタバコを止める」といった事が背景らしい…探してみると、なかなかおもしろいことに気づく。

  Apr 10, 2005

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• 患者が持つ取捨選択の権利とその意味

  しばらく議論されてきたがようやく締結。今回は免れてはいるが仮に承認取り消しとなってたとしても、未承認薬として使用する患者は多いだろう。混合診療として莫大な経済的負担が増えるとしても。有効性が皆無で、逆に危険性のみが表立っているのではない。臨床的有用性も報告されている。最先端外科医、平岩正樹氏の言う「治療法の数が寿命を決める」 という言葉に深く考えさせられる。選択肢を増やし、その選択肢を吟味して選ぶ権利は患者に与えるべき。ごもっとも。－－－－－*－－－－－*－－－－－*－－－－－*－－－－－*以下削除（3/28）

  Mar 24, 2005

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• サプリメント　イコール　健康促進？

  『［シカゴ　１５日　ロイター］　カナダのマクマスター大学とハミルトン・ヘルス・サイエンス・コープ社は１５日、ビタミンＥのサプリメント（栄養補助食品）を毎日摂取しても、血管疾患や糖尿病の高齢者にはガンや脳卒中、心臓発作を防止する効果はなく、かえって心臓疾患発症のリスクが高まる可能性もあるとする研究結果を発表した。調査によると、ビタミンＥを摂取していた人が心臓疾患で入院する確率は、摂取していない人を４０％上回った。　ビタミン摂取については、必ずしも健康への早道ではなく、かえって有害にさえなり得るとの指摘が増加している。』日本健康科学学会によるとサプリメント市場規模は2010年に3兆2000億円にまでなるとされる。コンビニでも購入でき、気軽・手軽に健康への気遣いを実現できる世の中。健康ブームと言われる状況下、テレビを見れば、コキューテンだ何だとアレコレ注目成分を取り上げ、健康を意識させ購買意欲を増強させる。共同通信は20代女性の25％は毎日サプリを摂取していると発表。私もＥのみならず、ビタミン全般は毎日摂取してるけど…。健康に気を使った人たちが健康を求めた結果が「非有効性」データでなく「有害性」のエビデンスとは。この現実は非情である。『血管疾患や糖尿病の高齢者』に属したカテゴリーの人達が調査対象とされるが、その他の分類に属するグループでは果たして無害（若しくは有効性）なのだろうか疑問である。

  Mar 15, 2005

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• 睡眠の重要性

  世界的に睡眠時間が一番短いのは日本人という調査結果がロイターより発表。別のソース発表では日本人の4～5人に一人は不眠症だそうだ。睡眠障害は以下の4パターンに分類される。1)入眠障害：寝付けない2)熟眠障害：睡眠時間が多くても熟睡できない3)中途覚醒：夜中に何度も目覚め、その後寝付けない4)早朝覚醒：朝早く目覚め、その後寝たくても寝付けない以前から入眠障害を自覚し市販薬を頓用するが、あまり改善されている気配すらない。さっきニュースリンクを辿っていると、タイム紙の「6つの熟睡方法」とやらに出会った。1.一定の睡眠時間を常に維持し、週末には朝寝ぼうしない2.寝室の雰囲気を涼しく、暗く、快適にする3.午後にはコーラ・チョコ・カフェインや刺激的な食べ物禁止。夕食は睡眠から3時間前に4.ホットミルクは睡眠剤の代替となるが、アルコールはNG5.睡眠から30分前にはコンピューター・テレビ・論争を避ける6.20分が過ぎても寝付かない場合起きる。そして、他の部屋で静かに活動する週末は寝貯めするし、午後はコーヒーをよく飲む。起床時にTVがつけっぱなしだったり、PCがスクリーンセーバーだったりするし、寝付けずにただ寝返りを繰り返しながらベッドで数時間横になっていることもしばしば。いい睡眠を得る為の基本的な事が出来ていない事に改めて気づかされる。睡眠は休息のためだけでなく、学習内容などの情報を忘れないよう記憶する助けとなり、また眠る時、人の脳は新たな情報を保存するだけでなく、情報処理作業も兼るという重要な働きを担っているらしいから、これから少しは基本的な熟睡方法を実践させようと思う。

  Mar 14, 2005

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• 体内内蔵型ICチップ

  テレ東ワールドビジネスサテライトのWORLD　AVENUEによると、とある欧州のバーで、体内内蔵型ICチップによる支払いシステムを導入して話題を呼んでいるそうだ。二の腕に小型チップを埋め込み、スキャナーで情報を取り込む事によって、前払いした額から支払いが出来るらしい。埋め込むチップはいつでも取り出せるよう表皮から浅い箇所に入れ、同意書も必須となるとの事。お財布ケータイなんか目じゃない。確かに…クラブではバックがあると邪魔。手ぶらだとどんなに楽か。便宜性どんな商品でもサービスでも消費者・利用者側の視点として追求すべきファクターのひとつ。でも、これはただの話題性の追求。それでも、チップを埋め込んでる人は随分いた事には驚かされた。曖昧だけど120人だか200人だかテロップがあったような気がする。便宜性、もしくは話題性の為にあなたは体内にチップを入れたいですか？

  Mar 8, 2005

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• 出井伸之氏と安藤国威氏の退任…

  凄くショッキングなニュースに唖然とする。とうとうこの時が来たか。井深氏と盛田氏によって培われたソニー・スピリットは英国出身CEOにも継承されていくのだろうか？何だか新たな時代が訪れた様な衝撃である。従業員の2／3が外国人だろうが何だろうが、やはりCEOが非日本人だと違和感を感じる。これが新生ソニーの再スタート？株価アップから見ると、市場の評価はいいようだ。新技術による市場創造型が本来のソニーのあるべき姿。この、SONYらしさ、先見性を備えた技術のSONY。ブーメラン効果でも、ソニーの凄さは日本人が良く知っている。ソニーマニアの存在は減りつつあっても、日本が誇る偉大な創立者が残した企業カルチャーとHigh Quality、そのブランドイメージは固守して欲しいと、2代目VAIOから書き込みながら切に願う。

  Mar 7, 2005

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• 穏便な別れかた？

  CNNNewsによると、恋人との別れかたのハウツーを伝授するサイトがオランダにあるらしい。らしいというのも、オランダ語が分からない自分にとっては追跡調査で確認できないから。女性の場合は「子供が欲しい」と彼に言い、男性の場合は大きいサイズの下着をプレゼントすると良いらしい。大きい下着は「お前デブだよ」と示すような行為で女性の自尊心を砕く為なのか、その真意はあまり定かではないが。本当にこれらが効果的なのかは謎。ただ驚いたのが、そのアクセス数である。サイト開設が2/21で2/25にCNNにニュース掲載。サイト開設者発表によると18万のアクセスがあるという。アクセス数の発表日時が不明ではあるが、人口約1600万人程のオランダで、このサイト訪問者数は驚異的に感じる。

  Feb 27, 2005

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• Primary Effects と Side Effects

  最近、副作用で死亡する患者が多い薬剤についてをニュースが頻繁に取り上げる。しかし、大なり小なり殆どの薬剤には効果がある半面、副作用もあるのが事実。薬剤の主作用が患者にとって副作用よりも上回る場合、つまりPrimary Effects ＞ Side Effectsの場合は問題はないが、Primary Effects ＜ Side Effectsの場合、特に副作用によって死亡に至っては本末転倒である。薬剤の副作用が死因となるケースは確かに責任問題を含め、Newsで話題になりやすいが、その裏側では同薬剤が何百、何千、時には何万人もの患者に対して、副作用以上の主作用の恩恵を与える場合がある事にも着目しなくてはいけない。遺族に対する配慮も必要ではあるが、報道側の特定の薬剤が常に危険であるかの様な一方的の報道には疑問が残る。

  Feb 26, 2005

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• ソニーショック後の行方：日本が誇るグローバル企業、Sonyの明暗？

  今日のニュースではソニーの明・暗が目を引いた。明に関して言えば前々からニュースであがっていた話だけに「ついにきたか！」という心境。もちろんソニー１企業だけではなし得ない、シナジー効果は素晴らしい展開。JR東日本という地域限定＆ドコモユーザーといことで当初はターゲット層は多少絞られてはいるが、現在整っているインフラ上の対象者にはなっているし、早く試してみたいところである。先駆者の携帯キャリアとして、ナンバーポータビリティもドコモにとって追い風となるだろうが、モノポリー化となるのも問題ありなので、ボーダフォンにもKDDI/AUにも頑張ってもらいたいところ。（ちょっとSONYから脱線…）暗に関しては久多良木社長が・「これがPSPの仕様。ユーザーが仕様に合わせろ」と語ってから1ヶ月弱。後手にまわる対応はあり得ないし何ともお粗末。いずれにせよ「頑張れソニー」。その強靭なブランドイメージを保ち続けて欲しい。

  Feb 22, 2005

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• ニュース：2004年の広告費媒体ネットがラジオを抜く

  電通によると、ネット広告費は堅調に増加傾向にある反面ラジオ広告は右肩下がり。普段接する情報媒体の変化から、消費者にアプローチをかける企業の「プロモーションをかける為の媒介選択」が大きく変化したようだ。さて、ネット広告費の中心は何だろ？自社HP？バナー？メルマガ？テキストメッセージ広告？他には何がある？これはちょっと興味のあるところだけど、いずれにせよネットバブル全盛期頃のポップアップをふと思い出した。昔はポップアップブロッカーで対策を講じていたけど、最近は全然見ないなぁ、と。多種多様のものが次々に出ては、ウザイながらも新バージョンが出る度にその進化の速度に驚いた。でも無理やり見せられてもウインドウをその都度閉じる面倒さから、印象に残るのは悪いイメージのみって人が圧倒的。広告の本来の意図には反してるし。珍しさからくるインパクト（＝認知度アップ）が期待出来たのは、刹那の一瞬で、それがネット上に氾濫したら珍しさも何もなく、結局は淘汰されていくべき代物だったのかなとか、適当に結論付けてみる。

  Feb 17, 2005

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• 「ユニクロプラス」戦略失敗の予感がするのは私だけ？

  ＊日記の日付的に未来のニュースに対するコメントだから、ソースリンクは省略。ファーストリテーリング社が「ユニクロプラス」として銀座に店舗をオープンだそうだ。通常のユニクロ製品と比較して、取り扱う製品は質も値段もちょっとアップさせて。アパレルではGAP（リーズナブルプライス）・OLD NAVY（チープ）・通称バナリパことBanana Republic（GAPよりちと高め）のターゲティング戦略は成功してる。in U.S.A。でもターゲット層を変える為の戦略のはずが、その店舗名に広くイメージが固定されている「ユニクロ」って付けちゃってる時点で、新たに取り込もうとしているターゲットにアピール出来ないのではないかと…。認知度を考慮してのネーミングだとは理解できるけど、いくら「プラス」が語尾についたからと言っても、「所詮ユニクロ」。銀座は場違いでは？と感じてしまった。半分睡眠モードに突入しつつも、マーケティング学を多少はかじった者として、今後のこの戦略の行方を追ってみようかと思った。

  Feb 16, 2005

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