「1980年」という歌
1980年に「1980年」という歌が流行った。歌詞の内容は「自分の小さな娘が1980年に二十歳になる。二十歳になったら、大人同士としての会話を楽しみたいものだ・・・」小さな娘が無事に成長して欲しいという父親の気持ちを歌ったものだった。 その1980年に長女が生まれた。この曲を聴きながら、私の場合は2000年だな・・・と、思った。2000年はとっくに過ぎて、娘から「いい人がいたら、お父さんに会わせるね」などと言われている。 浩宮が45歳ということは、1980年に二十歳だったわけで、この歌は浩宮と同じ歳の娘さんだったことになる。 こうやって連綿と親から子へと人生が受け継がれていくのだなーと、思ってしまった。