rainbow moon

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• 石って不思議（１）

  私は石が好きだ。（美しくて綺麗で、個性のある石）このページに、そのうち石のコーナーができるかもしれない。その予告編みたいなものを書いていこうと思う。石には不思議なパワーがあるという。誕生石などをお守りにして、携帯している人もいる。私の場合は、そういったことはあまり考えず、気に入った石を少しずつかき集めているという風である。しかし、不思議なことは確かにある。水晶（ちょっとクセのあるもの...）が好きで、クラスターや原石を集めているが、大きめの水晶を購入するたびに具合が悪くなるのだ。ひどい頭痛と吐き気...つわりのような症状が出る。しかし、1～2日すると、うそのように治まってしまう。先日も、すごく魅力的なハーキマー（ハーキマー・ダイヤモンドという高熱で結晶化した透明度の高い水晶）が、お手頃な価格で手に入った。（もちろん持ち帰ってすぐ浄化した）次の日...やはり具合が悪かった。きっと、石が私と同調しようとしてくれているのだろう...と、良い方に解釈している。大事にしよう。

  2003.06.17

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• 私の宗教感

  私は宗教を支持しない、偶像崇拝もしない。だからといって、墓参りに行かない、とか、初詣でに行かない...という意味ではない。宗教をやっている方に対して、どうのこうのと言うつもりはないが、明らかに言えることがひとつだけある。「良い宗教（思想）は他人に対して不安を与えたり迷惑をかけたりしない。他人に不安や迷惑を与える宗教は悪い宗教である」宗教だけでなくとも、思想においてもそうだ。世界各国、いろんな宗教や思想がある。歴史的に根付いてきたものを変革するのは難しい。日本の仏教は変だ。元をたどれば（たいていの場合）インドの釈迦にたどりつく。しかし、それを解釈し伝えたお坊さんによって、内容がえらく違う。（それはそれで良しとして）一番謎なのは、やはり冠婚葬祭だろう。宜保愛子さんが生前（番組の企画で）アフリカを訪れた際、人間の死やお墓について現地の人（原住民）たちと話をされた。日本の墓に興味を持ったアフリカの原住民は、実物（墓）を見たいと言って来日した。「なんでこんなに大きな墓を建てるのか？」日本は狭いのに、そのうちに墓だらけになってしまうぞ...みたいな事を言っていた。「死んだら大地に帰る（帰す）」といった考え方を持つ彼等からは信じがたいことだろう。現地の人（アフリカの原住民）は語る...死んだ人の親や兄弟、子供達が自分の事を憶えていてくれたらそれでいいじゃないか。（宗派によって違うだろうが）日本では死んだ後も、何回忌などといって、ヘタすると顔も知らない曾祖父さんや曾曾祖父さんの法事に出なければいけなかったりする。もうそろそろ、そういったしがらみに踊らされるのを、やめるわけにはいかないだろうか。

  2003.06.16

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• ファンクラブは苦手だ！

  その昔（20数年前）、クイーンのファンクラブに入会したことがあった。それはオフィシャルなものだったので、バンドとの距離が遠く（インタビュー等も、英のファンクラブのものをそのまま訳したものだった）、メリットもあまりなかったので、半年くらいでやめた。その後、Zepのファンクラブに入会しようとした。（しようとした...ここがポイント！）多分その頃、一番ハバをきかせていた非公認ファンクラブだったと思う。そこが発行していた情報誌について、電話で問い合わせをした際、むちゃくちゃ汚い関西弁でどうのこうの...との返事。あまりに理不尽な返事だったので、入会は遠慮させていただいた。それ以来、ファンクラブには縁がない。サイン入りの○○を持っているだとか、○○さんの楽屋に入れてもらった、○○さんと一夜を過ごした...そんなことばっかり書かれているファンジンは読みたくない。それに、コンサートを仕切るような...ここで手拍子を入れましょう、この歌詞の間で○○○！とアイノテを入れましょう等も、我慢できない。そんなことで一体感が生まれると思ったら大間違いだ！書いているうちにいろんな昔のことを思い出して、腹が立ってきた。いかんいかん...イーノのアルバムでも聴きながら寝よう。

  2003.06.15

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• 中古盤屋

  久しぶりに中古屋に立ち寄った。そこは全国チェーンの店で、本とCDとVIDEO（DVDも）を扱っている。在庫もかなり量が多い。相変わらず、クイーンはない。今でも、若い人達に支持されているらしく、何処へ行っても在庫が少ない。その昔（といっても20年くらい前）は、わざわざ隣の県まで出向いて行って、中古盤やブートを探していた。その頃の長距離バスはトイレが付いておらず、かなり辛かった。あの頃は若かった。朝早く地元を出て、街に着くなり、歩く歩く歩く...数十件の中古盤屋を回った。今では考えられないことだ。次の日は仕事だというのに...（笑）

  2003.06.14

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• ZepのDVD...（その2)

  気がついたら、前の日記を消していた。たいした内容ではなかったので、バックアップもとっていなかった。運良く（いや、運悪くかもしれない...）読んでくださった方々、思い出して...ぷぷっ！と笑わないでくださいね。さて、おかげで（その２）を書くことができる。（これが不幸中の幸いといえるかどうか...）このDVDにはこれまた凄い「おまけ映像」が収録されている。これまで、砂の嵐のようなブートビデオでしか観ることができなかったテレビショーやプロモ映像を、クリアーな画像と音質で堪能することができる。テレビショーは通常のライブと違って、誤魔化しがきかない。ちょっとしたミストーンも、タイミングが合わなかった瞬間も生々しくクローズアップされてしまう。インプロビゼーションに関しても、時間が限られているため、それ用に短く割愛して演奏しなければならない。テレビ局が用意した機材に不備があったりしたら、なおさら不利だ。だが、別の意味でのバンドの真価が問われる場所であったと思う。このテレビショーの映像を観ていただきたい。そういった悪条件下においても、クォリティーを落とすことなく、新鮮で生々しい演奏をするZepも、やはり素晴らしい。演奏する彼等の目前で、足を組んで座っているファンが、ことのほか羨ましかったりする。テレビの音質・映像のクォリティー面で納得がいかない彼等は、これ以降（1963年以降）出演していない。追記...ちょっと気付いたこと。ジミーさん、自分に都合良く編集しましたね。ちょっとズルイな...って思ったシーンが何ケ所かありましたよ。（笑）

  2003.06.13

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• ZepのDVD...（その1)

  ZepのDVDは、やっぱり凄かった！ヘヴィで、パワフルで、しかも刺激的だった。初期の映像は、とにかく若く、美しく...勢いが違う。有名なバンド（グループ）には、必ず不世出のヴォーカルやギタリストが存在する。しかし、後世に名を残すほどのバンドになると、バンドのメンバーすべてが不世出であり、テクニック的にもずば抜けている。そういったバンドはデビュー当時からリズム隊がしっかりしている。Zepの場合、ボンゾとジョーンジーの守りは完璧だ。鉛のように重たく、しかも的確なボンゾのドラミング、地味ではあるが、確実にきざまれていくジョーンジーのベース。その上にジミーのギターとロバートのヴォーカルが乗っかり化学反応を起こした結果が...レッド・ツェッペリンだ。HPに「ロック・ミュージシャンを目指すなら、これを聴け！（観ろ！）」などと書いている方をよく見かける。私は「聴け！」などとは書かない。なぜなら...これは「宝物」だからだ。私なら、わざわざ「宝」のありかを教えたりしない。「宝」は自分で探してこそ、自分の「宝」になる。私にとってZepは、そんなに簡単に教えられるほど安っぽい「宝物」ではない。

  2003.06.12

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• 伝説のライブ（１）

  昨日、ずっと楽しみにしていたZepの「伝説のライブ」（CD）を購入した。内容は1972年のロングビーチアリーナとロサンゼルスフォーラムでのライヴが収録されている。まだ表面的にしか聴いていないが、かなり完成度が高い。（よく編集されている）「移民の歌」に始まり、「ハートブレーカー」「ブラックドッグ」...「貴方を愛しつづけて」「天国への階段」...アコースティックセットへと続く。展開的には、ブートで何度も聴いているので、すんなりと流れていった。2枚目は大作「幻惑されて」...2枚目については、また後日。3枚目は、「胸いっぱいの愛を」ジミーの右手が宙を指し、テルミンの音が光の粒子のように飛び交う...ロックンロールメドレー～「ロックン・ロール」...締めは「ブリング・イット・オン・ホーム」ジミーはこのアルバムを編集する際、ボンゾのドラムを聴いて泣いたという。Zepファンもやっと聴ける感激と、音の良さに涙していることだろう。

  2003.06.11

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• 学級参観と懇談会

  今日は午後から小学校で学級参観と懇談会がある。2人いるので、あっちに行ったりこっちに行ったり...と大変である。今回は、上の子が「ソフトバレー」で下の子が「さんすう」なので、下の子のほうに重点的に参加しよう。（ソフトバレーは親も参加しなくてはならない...私は体育が苦手だ...笑）小学校の先生で、子供さんがいらっしゃらない方が増えたように思う。私達と同年代でまだ結婚されていない先生も多い。たまたま、そういった先生に受け持たれると、ちょっと抵抗を感じる。小学校の先生は、熱心な方が多いと思う。しかし、子供を持った経験のない先生には理解していただけない部分がある。子供の気持ちはよく理解してくれていると思う。しかし、親の気持ちはとなると...難しい。懇談会での話も、気持ちが上手くかみ合わなかったりする。仕方ないのかな...と思いつつ、その場をやり過ごす。仕事を持ったお母さんが増え、学童に入る子供達も増えた。明らかに、放任されている子供も増えたと思う。多額のお小遣いを与えられ、友達の家を転々とする子。6時になっても7時になっても帰ろうとしない子。できることなら...子供が小さいうちは、そばにいてあげてほしいと思う。（理想論です）家庭の事情、女性の社会進出等のことを考えると、そんなことを言ってはいられないことは、十分理解しているつもりだ。（私自身も直面している問題なので...）でも、このままでいいの？...って思う子供が増えているのは確かである。産んだら、責任持って育てないとね...。（頭がイタイな）

  2003.06.10

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• HTMLは難しい！

  こちらでHPを開設させていただいて、13日目。こっそり作ったつもりだったが、数日前、主人にばれてしまった。「僕も作る！」と言い出した。バイク好きな主人は、バイク関係のHPを制作したいらしい。しかし、困ったことが起きた。うちはアドレスを1つしか取得していない。別に取得するのもめんどくさいので、楽天ではなく、別の場所に開設することになった。主人は仕事柄、毎日のようにパソコンに向かっているが、Web制作（HTML）には疎いらしい。私は楽天さんのありがたいシステムのおかげで、HTMLとはあまり関わらずに作成している。HTMLは、むっ...難しい！機種がMacだということで、いろいろと不具合も起きたりする。主人のHP作りは...前途多難である。

  2003.06.09

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• フリーターZEPに燃える

  高校を出てから1～2年ほど、フリーター（のような）時期があった。公務員のパートなどをしていたので、次の雇用期間まではお休み...なんてお気楽な日々を送っていた。（その時期のおかげで、祖父母の介護の手伝いをすることができた）ちょうどその頃、レッドツェッペリンの映画「狂熱のライブ」を小さい映画館で再上映するというので、友人と観に行く（いや、通うが正しい...）ことにした。その映画館は繁華街にあり、昔の映画や、ポルノ映画を時間差で上映していた。Zepの映画は、最初、「アバ・ザ・ムービー」と「ウッドストック」との3本立てだった。Zepが1日に2回上映されるときは、食料を持ち込み、2回観て帰った。Zep好きはカメラを携帯している。映画を写真に撮るのだ。中には三脚を持ち込んでいる人もいた。（今では考えられないことだが...笑）私ももちろん持参した（笑）放映期間が終わり、Zepだけ再上映されることになった。早朝1回だけの上映で、それが終わるとポルノ映画が上映される。朝、映画館に入る時はZepの映画の看板が出ている。しかし、上映が終わると撤去され、ポルノ映画の看板に変わっている。映画館を出る時のその恥ずかしさは...言うまでもない。（笑）若い頃の笑い話である。

  2003.06.08

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• 困った...ケイタイ

  私のケイタイはSO-503iという機種です。御存じの方なら「あっ...あれか！」って思われるはず。21音色で画面が綺麗！というふれこみで登場したこの機種...はっきり言って、不良品です。確かに液晶部分は綺麗です。でも、音がひどい...われる。ひとごみの中では全く聞こえない...それどころか、バックの中に入れていてもほとんど聞き取れないぐらいに音が小さいのです。（もちろん最高音量での話です）初めて購入したケイタイだったので、初めはこんなもんなんだろうと思って気がつきませんでした。主人と一緒に購入したのですが（主人のは別機種）お互い、操作方法すらもよくわからない状態だったので、気がついたのは、なんと2～3ヶ月後のことでした。友人に「なんで出てくれないのぉ～？」と言われて、あれっ？っと思いはじめたのが最初で、i-modeで曲をダウンロードするようになってはっきりと自覚しました。パソコンで検索してみると...やはり不良品だと感じている人がたくさんいらっしゃって、ビックリ！それだけではなく、メーカーはそれを認めず、修理・回収もしない...ということ。（またビックリ！）音楽に対してこだわりを持つ人間のひとりとして、許せない出来事でした。「買い直せばイイじゃん！」って言われるかもしれませんが、やっと使い慣れ、愛着も湧いてきた頃です。そんなに簡単に手放せません。（あーっ、もったいない病再発！）だから、がんばってもうしばらく使おうと思っています。私に電話をくれるあなた...「出ない」んじゃなくて、「聞こえない」んです。どうか御容赦を...。追記...えっ？居留守の言い訳じゃないかって？　　　ちっ、違いますよ。居留守だなんて...（動揺）

  2003.06.07

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• 眠れない夜

  私は虫が苦手です。モンシロチョウが近寄ってきても、他人にわからぬようにニコニコしながらサッと避けます。実家にも虫はいました。クモ、ゴキブリ等...でも、ムカデは出ませんでした。結婚してこちらに来てから、これだけは耐えられないこと...ムカデです。暖かくなると、家の周りに薬をまき、考えられる進入路を塞ぎ、万全の構えで夏を迎えるのですが、毎年、どこからか現れ、私の睡眠時間を奪ってゆくのです。虫が嫌いな人は、部屋のどこかに虫が侵入していると考えただけで、もう...眠れません。最近、スゴイ薬（スプレー）が発売されたんです。ムカデに数秒かけてやると固くなり、動かなくなるのです。「勝った！」と思いました。もう、廊下をはっていようが、かべに張り付いていようが、平気です。（意気揚々！）でも...お願いだから靴の中でお昼寝するのはやめてね。(泣）

  2003.06.06

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• レコード

  レコード...みんなどうしているんだろう。ちゃんとプレーヤーを管理していて、聴いているんだろうか、それとも、売ってしまったんだろうか。ある時期、突然CDにとって代わられてしまった。（ほんとに短期間の出来事だった。）レコード派の人は、自分のプレーヤーの針を買いだめした。私のプレーヤーはもう動かない。（と思う）針もまだ2本残っている。レコードはといえば、考えられない枚数が実家で眠っている。（永眠かもしれない........まずい！）実家の私の部屋は、現在、母の寝室になっている。地震がきたら、母はレコードの下敷きになってしまうかもしれない。（これはまじで...笑えない）かといって、こちらに運び込むのはどう考えても無理だ。なぜなら、CDが部屋を占領している。両親がいなくなったら、実家はなくなる。レコードも行き場を失う。いっそのこと売るか.........もう10年以上思案中だ。この数年の間に解答を出さなくてはならないだろう。「おとうちゃん（主人）！レコード部屋をつくっておくれ！」...無理だろうな。（泣）

  2003.06.05

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• 子供ってスゴイ？

  うちの子供はゲームが好きです。幼稚園に入る前からコントローラーをにぎってはなしませんでした。1年生の終わりには「風のクロノア」をクリアーし、2年生の始めには「風の...」の夢のかけらを全部集めて完全クリアーしてしまいました。4年生の時、「風のクロノア２」を3～4日でクリアーし、5年生の今では...3時間ほどで終わらせてしまうのです。（そんなもんなのかな？）いったい何時間ゲームをさせているんだ？と聞かれそうですが、うちではアニメ等を見る時間も含めて、1日3時間と決まっています。（あまり守られているとはいえませんが...）私自身はゲームは嫌いではないのですが、もっぱらドラクエ系のRPGかシュミレーションものです。ゼルダもクロノアも、最初のほうであっけなく断念してしまいました。彼女の将来の夢はゲーマーになることだそうです。（ゲーマーって何でしょうか？私もイマイチよくわかりません。）ゲーマーになったら御飯が食べれるのでしょうか？今のところ、勉強が遅れているような状態ではないので、黙って見ていますが.....私は...ものすごく心配です。

  2003.06.04

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• 煙草...？

  先日、東京の親戚が肺がんで亡くなりました。煙草だけが原因ではないかもしれないけど、煙草を吸っているだけで癌になる確率は何倍にもなってしまいます。私は酒も煙草もやらないつまらない奴ですが、多分、これからも縁がないと思います。つい最近の規制で愛煙家の方々の不満が爆発しているようです。でも、自分だけ吸うというのは難しく、まわりに誰かいれば、気がつかない間に吸わされているのです。それも、フィルターを通さない濃い煙りを...。吸うな...とは言わない。でも、他の人に迷惑がかからないように吸ってほしい。愛する人がいるところでは絶対に吸わないでほしい。愛する人がいるなら、命を縮めるようなことをすすんでしないでほしい...と願う。

  2003.06.03

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• こんな年寄りに...

  子供とうまく付き合えないお年寄りがいます。自分の孫とでさえうまく会話ができない。子供のほうは、それを敏感に察知するが、大人のように受け流しはしない。（できない）「嫌い！おじいちゃんとは（おばあちゃんとは）口も聞きたくない！」年寄りのほうは「私のほうが年長者なのだから敬うのは当たり前だ。親のしつけが悪い。」まわりにそんなお年寄り...いませんか？私はそんな年寄りにはなりたくない。小さい頃のことを思い出してください。お父さんかお母さんの御両親（おじいちゃん、おばあちゃん）で、苦手な人がいませんでしたか？子供を叱るのに、頭ごなしに叱ったり、物やお金で御機嫌をとり「○○してやったじゃないか！」と恩をきせるような言葉を吐く。孫はかわいい...目に入れても痛くない...と、本当に思っているなら、もっと「子供（孫）とのつき合いかた」を考えてみてもいいのではないでしょうか。私は母方の両親（祖父母）にかわいがられて育ちました。プロフィールの写真も祖父が撮ってくれたものです。祖父母は小猿のような私を頭ごなしに叱ったりはしませんでした。でも、良くないこと（人に迷惑をかけたり、行儀のわるいこと）をした時は、それはそれは厳しく叱られました。祖父母が老い、身体の自由が思うようにいかなくなりました。私は休みがあると介護の手伝いに行きました。（同居していたわけではなく、近くに住んでいました。）でも、してあげるのが当然だという認識がありました。それは多分、祖父母が子供（孫）とのつき合いかたが上手かったからだろうと思うのです。以前ニュースで、ドラクエ（ゲームソフト）が発売された時、電器店の前に徹夜の長蛇の列ができたことがあります。マイクを向けられた6～70代ぐらいの女性が言いました。「孫と一緒に（ゲームを）するのが楽しみなんです。」その時、思ったんです。こんなお年寄りになりたいな...って。

  2003.06.02

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• 土日は嫌いです。

  小中学校が週5日制になってからというもの、親も子供もストレスが増えたような気がしています。土日、ちっともゆっくりできないんです。もともと主婦には休みなどないのですが、子供が学校に行っている時間は、ほんのつかの間の「静かなひととき」なのです。その間に掃除をしたり、茶碗を洗ったり、洗濯をしたり...。うちの場合は主人の親と同居しているので、そうも言っていられないのですが。ワイドショーで「ちょこっとセレブ」などどいうコーナーがありますが、いったいどのくらいの奥様方が、こんな優雅な時間を送っているというのでしょうか。普通の家庭の主婦はたいてい、ありあわせや残り物のおかずでお昼を済ませていると思います。高級ホテルのランチやバイキングなんて...年に一度あるかないか。（うちだけだったりして...笑）家族が5人いるとします。洗濯物ってどのくらい出ると思いますか？2～3日雨が降り続きでもしたら...そりゃあもうすごい量になります。いったい誰が洗って、干して、取り込んで、たたんで、収納するのかな？政府は「専業主婦も働けるなら働きなさい！」と言います。しかし、現実にはかなり難しいです。たとえば、高齢のお年寄りと同居しているとします。その介護は誰がするのでしょうか。ヘルパーさんですか？幼い子供が2人いるとします。誰が面倒をみるのですか？保育所にあずけるのですか？（少子化で地方の保育所や幼稚園は減ってきています。）これでは...結婚しない（家庭をもたない）女性が増えても仕方がないですよ。決して満足とはいえない介護費の支給、老人医療費の値上げ、配偶者特別控除の廃止...小泉さん、創作されたテレビの中の虚像ではなく、もっと現実を見てください。お願いします。

  2003.06.01

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• 久々の...感動でした

  このHPを開設してから、Webづくりの参考になればと思い、よそのHPをいろいろと覗かせていただいていますが...若い方のHPって「暗い」ところが多いと思いませんか。気持ちの（ストレスの）はけ口にしているのかな。私達の世代は、人前で泣いたり涙を見せたりするのを良しとしない時代に育ったもので、男の人が人前で泣いていたりすると、世の中変わったなぁーって思います。（トレンディードラマのせいかな？）うってかわって、おばちゃん達（ごめんなさい！私もおばちゃんですから許して...）は元気ですね。どうにかして楽しんでやろう！としているところがみられます。でも本当は、気ぃ張ってがんばっているんですよ。たくましくないとおばちゃん稼業は勤まりませんから。（笑）最近、テレビの海外ニュースを見ていたら、おもわず感動してしまったシーンがありました。脱獄した母親（麻薬を常用していたらしいです）が、実の子供を親戚の家から連れ出し、ピストルを奪い人質にしたのです。警察官が必死に説得にあたりますが全く聞き入れず、こともあろうか実の子供のこめかみにピストルの銃口を向けました。それを阻止しようとした警察官が母親をピストルで撃ったのです。母親は重傷を負い病院へ...。子供の命を助けるために母親を撃ってしまった警察官は、泣きじゃくる子供を抱きしめて泣いていました。...「お願いだから撮らないでくれ！」...という言葉とともに。以上ですが...久しぶりに涙が止まりませんでした。（たまたままわりに誰もいなかったので良かったぁ...）感動する映画はひとりで観ないと...大変だ。（笑）

  2003.05.31

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• 嬉しいぞっ！

  HP開設から4日...いろいろと試行錯誤しながらやってます。でもこんなに反響をいただけるとは思っていませんでした。懐かしがりやさんはいっぱいいらっしゃるんですね。本当に嬉しいです。私の場合など、いろいろと節操なく聴いているようにみえるでしょうが、実はすごく片寄っていて、好き嫌いが激しいんです。この年齢になると、記憶のひきだしが開かなくなっていたり消えかかっていたりするものですから、いざ文章を書くとなると、もう大変です。（笑）書き込みをいただいたグループやアーティストのことを思い出していると、消えかかっていたひきだしが復活したりして...このHPをつくって良かった!!と実感しています。次は『BGM』のコーナーをつくろうと思っています。BGMだからといって歌が入っていないというものではなく、「こんなことをしている時に聴きたいこんな曲」というものです。仕事をしながら...とか、家事をしながら...とか。私はこんな時、こんな音楽を聴いています...っていうのがあれば教えてくださいね。

  2003.05.30

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• もうすぐZepのDVDが出ます...へへっ。（嬉）

  　レッド・ツェッペリンといえば、ちょっと前までは「The Song Remains The Same」だけだったので、若い頃は遠くの街まで出かけて行っては、少ないお小遣い（給料です）をはたいて高価なブートレッグ盤を買いあさっておりました。ライン録りされてそこそこ音の良いものもなかにはありましたが、屋外で、しかも観客の中で盗み録りされたものなどは、もう最悪！盛り上がってくると観客の叫び声しか聴こえません。　かなりのライブが録り溜めされているというもっぱらの噂ではありましたが...やはりあったのですねペイジさん。今さら再結成など望みませんので、これを機会にどっと放出してはいただけないでしょうか。　6月発売のCDとDVDは予約済みです。久しぶりに心拍数が上がるかな？

  2003.05.29

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• 冨田勲さん

  間違って前の日記を消してしまったので、もう一度、主要な部分だけ書きます。私が始めて購入したレコードは映画「サウンド・オブ・ミュージック」のサントラ盤。その次は冨田勲さんの「木星」のシングル盤。（アルバム「惑星」からのカットで、シングル用に編集されていました。冨田勲さんの作品は今でも大好きです。）さて、始めて購入した洋楽のアルバムは何だと思いますか？

  2003.05.28

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• 始めてのハードロックは...

  中学の頃だったと思います。友達の家でヴァン・ヘイレンの1st「炎の導火線」を聴きました。（聴かされた？）2曲めの「暗闇の爆撃」を聴いた時、スゴイ！！！...と思いました。多分、それが始めてのハードロック（ヘヴィメタル？）体験です。でも、本当にのめりこむ原因になったグループは...ブリティッシュ系でした。

  2003.05.27

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