rainbow moon

[のーたりんのぼやき] カテゴリの記事

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  今年も、もう5月になってしまいました。

  今年も、もう5月。今年の冬は特に寒かった。（...ように思う）昨年に引き続き、寒い中バラの用土替えや剪定をしたおかげでバラの皆さんは蕾を沢山つけてくれています。でも、今年はまだひとつも咲いていません。東北地方での地震、津波...自然の恐ろしさをまざまざと見せつけられたような感じでした。これまで何度も不況やオイルショックを経験してきたはずなのに今回の震災は日本国民全員に精神的にも生活的にもものすごい圧力と打撃を与えました。震災時のテレビを見続けていたら...健康な人も病むよね。しかも...政治家は、こんな緊急事態に直面していても足の引っ張り合いばっかりで結果は先送り。ヤジ飛ばしてる場合じゃないのにね。すぐに対処しなきゃ間に合わないでしょ！やれることを一生懸命やるしかない。目の前のことを淡々とこなすしかない。こんな時こそ”おもいやり”の気持ちを大事にしたい。自分は無力で何にもできないかもしれないけど自分がやれることで何かしら協力したい...という思いでいっぱいだ。（きっと、みんなそう思っているよね...）最近のしょぼんなみぃくん昨年から植えっぱなしにしていた球根から花が咲きました。ヒューケラの葉ってとってもカラフル！

  2011.04.30

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  すっかりくじけちゃってました

  本当に久しぶりの日記。昨年の夏に愛犬のまーくん（MARC）は天国へいきました。死因はバベシア。あまりに急だったのでかなりショックでした。主人も私もいまだにペットロスをひきずっています。でも、まーくんのことを書くのもこれで最後。日記を再開しようと思っていた矢先のことだったのですっかり・・・くじけてしまいました。小学校の役員という肩の荷もおりたし、そろそろ新しい気分で再開しようかな。役員・・・そりゃあ大変な１年でした。最近のお母様方は忙しい方が多いのです。もちろん私も暇じゃないんですが。まず役員が決まらない・・・行事に親が集まらない。（集まれない）できれば、あんまり行事を増やさないで欲しいな。親にかかる負担が大きくなるので。子どものためだから・・・って思わない親なんていないと思う。でも、世の中ワーキングシェアなんて言ってるけど休めば仕事が無くなったり辞めなきゃならなくなってしまうのが現実だもんね。って、久々にぼやいちゃったぜ。インドカレー屋のBGM 激辛編このところ、またインドきてます。（爆）

  2009.03.27

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• 山田君のような息子だったら

  ちょっと気になったこと。『入学金未納の生徒、入学式の出席許されず』これを聞いた時・・・とても複雑な気持ちでした。テレビのコメンテーターさん達は「高校は義務教育じゃないんだから払えないんだったら行くな。」「中学校の給食費なんかも滞納してたんじゃないの？」等々、学校よりのご意見ばかり。でも・・・今年、うちの娘も県立高校に入学したんですがまるで私立のような雰囲気でした。教科書や副教材などはいいとして県立なのに制服だけでフォーマルとカジュアル冬夏合わせて4種類もあるんです。靴下だって学校規定の刺繍入り。靴も鞄もスポーツバッグも体操服も学校規定品。入学式までにかかった費用・・・およそ20万円ほど。勉強するのに本当に必要なのでしょうか？「積み立ててなかったの？」子供が生まれてすぐに学資保険に加入しましたが数年後・・・主人の転職等々でどうしても払えなくて解約しました。・・・というご家庭、多いと思いますよ。毎月ローンの返済に追われているのに介護老人がいて働けない病気で共働きが不可能・・・等々のために奨学金制度や授業料分割制度に該当しない方々が沢山いらっしゃるのではないでしょうか。今、ものすごい格差が広がっているんです。子供達はそれを認めない。（認めたくない）だってみんな高校に行って大学に行くんだから（と思っている）親が何百万という借金を背負っていたとしても学校に行けるのがあたりまえ・・・（と思っている・・・思いたいのかもしれない）同じクラスの○○さんはお年玉が20万円だったブランドのバッグや財布を持ってる・・・等々が（バカな親がいるせいで）今や少数派ではないこの世の中。それを価値観の基準にしたい子供達の心境はわからないでもないです。私だって子供の頃はそう思いたかった・・・でも、その頃は（30数年前は）周りを見回すと自分と同じような境遇の子が多かったんです。「うちは貧しいので高校に行くには他人より勉強して奨学生（入学金、授業料等免除）等で入学して早く就職しよう。」等々できるだけ親に経済的な負担をかけないようにと考えたものです。・・・それも昔の話なのでしょうか。テレビドラマの山田君（山田太郎ものがたり）みたいな息子が欲しいと切望する今日この頃です。

  2008.04.14

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• 選挙に行こう！

  今日はぜひ書いておきたいことがある。今週の日曜日には市議会議員選挙がある。皆さん『選挙に行きましょう！！！』市の赤字解消のため（ほとんど無理矢理）市町村合併させられふくれあがってしまった議員たちを整理するためオンブズマンの方々の尽力により、やっと解散選挙にこぎつけた。議員の中には年に数千万円という報酬を市や町からいただきながら毎月回覧板で配布される「議会だより」に名前も載ったことさえないし市や町の行事にさえあまり顔を出さないという「いったい何を（どんな仕事を）やっているのだろう？ 」と首をかしげたくなるような方も中にはいらっしゃるようだ。・・・選挙となれば組内に突然姿を現し代理人に違反スレスレの「お食事会」などを催させ半強制的に選挙の手伝いをさせたりするような方もいる。（ここ強調！）最近は選挙違反の検挙率が上がり、取り締まりが厳しくなったからか今回はお声がかからなかった。（良かった・・・！！！）しかし、お義父さんは呼び出され（きっとご飯をごちそうになったに違いない・・・）ぶつぶつ言いながらも選挙事務所にたまに顔を出したりしている。戦中戦後生まれの方々はご飯をごちそうになると「一宿一飯の恩」を感じてしまう傾向があるので注意していただきたいものである。これは「選挙違反」ですよ。・・・っていうかこれだけ高年齢化が進むと「一宿一飯の恩」を利用したほうが票の獲得が有利になると判断したのかもしれない。「若いひとは政治に無関心、選挙に行かないひとも多いし・・」なんて思われていたら癪ではないか。ですから、ぜひ『選挙に行きましょう！！！』今回の選挙についていろいろと検索していたら元議員の中にも「議会を変えなければ」と必死に活動をされていたような方々を発見して・・・目からウロコなんてこともあった。私自身は（以前から何度も書いたが）支持政党はない。でも、こんな世の中にしてしまった巨大政党の背中を押したいとは思わない。地域の生活環境をほんのちょっとでも良くしたいと思うならとにかく『選挙に行きましょう！！！』

  2007.03.06

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• 男が子供を産む時代がくれば・・・

  若い女性の7~8割が「結婚したいし、できれば子供も産みたい」と思っている・・・これは何十年も前から変わってはいない。なのに、30歳になっても40歳になっても結婚しないし結婚したとしても子供をつくらないというのは何に（どこに）原因があるのだろうか。「１５から５０歳の女性の数は決まっている。生む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」と発言された厚生労働相にはきっとおわかりになっていないのだろう。あまりにもあさはかな発言ではないか。こういった認識しか持たない（表現しかできない）方が厚生労働相という役に就かれていること自体が問題である。出産とは「身を削る」こと。現代女性が子供を2人出産すると、体力的にも精神的にもボロボロになってしまう。白髪が増えたり歯が弱くなったり腰を痛めたり・・・多数出産されている方でもなにかしら心当たりがあるはず。日本の社会はそういったことに対してケアするどころか「子育てしながら働け」というような方向に傾きつつある。配偶者控除の廃止などがその最たる例である。少子化や核家族化が進む日本社会においては成長期の子供には親ができるだけそばにいることが必要だと思う。犯罪の低年齢化や学力の低下に歯止めをかけたいのなら家庭や家族単位で物事を考えるべきなのではないのだろうか。「生む機械、装置の数は決まっているから一人頭で頑張って・・・」なんて発言されるような方に政治に関わっていただきたくないと思う今日この頃である。

  2007.01.29

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• 究極の選択

  小泉さんは様々なものをひっくり返してそのまま走り抜けて行ってしまった。郵政民営化は確かに実現したが貧富の差は広がるばかり。足りない部分は取りやすいところからどんどん吸い上げる構造改革。天下り官僚や税金を我が物顔で貪り尽くした先生方には追求の手が及ぶ事は無い。少子化を防ぐためには母親が家庭を守れるような環境づくりが必要だ。子育て中の主婦（夫でも良い）が家にいられないような社会はすでにおかしい。主婦が仕事を持つのは良い事だが子育て中の主婦が外に出て仕事をしないと暮らしていけないように仕向ける政治は間違っている。私の住んでいる地区でも市町村合併が進みそのまま居座る大量の市議町議会員が権利を主張。オンブズマンが動いてくれてやっと解散投票とあいなった。近所の元町議員（現市議会員）は80歳近いのにまだ立候補するという。この町議、選挙の度ごとに組内の人間に無理矢理食事を振る舞い半強制的に選挙の手伝いをさせてきた。もちろん直接手を下さず金だけ出すというもの。一度役場に問い合わせてみたことがあるのだが地域で慣例的に行われていることなので選挙違反にはあたらないと言われた。組内だから告発しないが明らかに選挙違反ではないのか？宮崎の県知事選で当選した東国原氏。宮崎県民の皆さんがなぜそのまんま東を選ばなければならなかったのか。まさに「究極の選択」だったであろう。いわゆる「政治のプロ」と呼ばれている方々にもう県政は任せられない・・・ということである。・・・などと不満ばかり並べていても不毛なので家事に戻ることにしよう。私がやらないと誰もやらないので。

  2007.01.24

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• 良い方に背中を押してあげよう

  最近「自分には関係ない」とは言い難い事件が多発している。とくに「いじめ」の問題は子供を持つ親として切実な問題である。「いじめ」は昔からあった。私も幼い頃いじめられたし、「死にたい」と思った時期もあった。でも、なぜ「死のうとしなかった」のか・・・ここが大事な部分ではないだろうか。昔に比べると「いじめ」は陰湿さを増しているのだろうか。たしかに情報化社会になってからの「相手が見えないいじめ」等は増えたと思う。相手が見えなければ「無視する」という方法がある。悪口を言われても「聞き流す」という方法もある。暴力等に対しては「情報化社会を逆手に取る」という方法もある。基本的ないじめの本質は変わっていないが最近の子供達は打たれ弱いし、それをデリケートという言葉で擁護しすぎなのかもしれない。「死にたい」と思っても普通の意識を持つ者なら、どこかで思いとどまるところを「自殺」という最悪な結末があたかも「美学」のように思わせるような社会風潮や背中を押す手伝いをする社会背景にも十分問題があるように思う。なぜいじめるのだろう。「親が悪い」のか？　「社会が悪い」のか？多分・・・親にも社会にも原因はある。しかし、どれだけ追求してもどこかで行き詰まり、答えは出ない。「いじめ」について考えると、最終的には「性善説・性悪説」の域まで達してしまう。うちの上の娘は妹や自分より弱い動物をいじめる。下の娘は姉や学校の上級生からいじめられる。同じような環境で同じように育った姉妹なのに、どうしてこんなに違うのか。上の娘は物心ついた頃からそういった面を持っていた。いじめについては「残酷なフリをするのが好き」なのかもしれないしそういった気分を楽しみたい時期なのかもしれない。小さい頃から「周りをよく見てよく考えて行動しなさい」であるとか「自分がされて嫌なことを他人にしてはいけない」等については口が酸っぱくなるほど話をしてきたつもりだ。どうしてわかってくれないんだろう。彼女は心のどこかでは「理解」しているように思う。弱い者をいじめても「楽しくない」はずだしいじめることによって自分自身が「孤立」してしまうから。力で人は動かない。犬だって本気で咬むようになる。親も社会も「良い方へ背中を押してあげる」ように努力をするべきだ。先の見えない未来に「夢を持って」立ち向かえるような強靭な精神を育ててあげなければならない。幸い、下の娘は「打たれ強い」・・・というより超マイペースである。マイペースも度を越すと・・・親になった責任は「重たい」とつくづく感じるこの頃である。

  2006.10.25

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• 自分さえ良ければイイ！・・・ワケないじゃない

  外に出て働きたくても働けない人が増えていることに気がついてほしい。経済格差がこれほどまでに広がっているのに国民のための大事な決まり事を決める方々はどうして目の前の狭い世界だけしか見ようとしないのでしょう。団塊の世代でがんばってきた方々はきっと若い頃無理をなさったのでしょう。糖尿病や成人病の方が多いです。頑固で自尊心が強い方が多いようです。そのせいか、まだそんなお歳でもないのに認知症やボケを発症されている方が増えています。気持ちだけはお若い。でも糖尿病や成人病じゃ保険金はおりませんよ。一生懸命働いて貯めていた財産はどんどん病院代に消えていく。本人には自覚がないかもしれないけど認知症や軽いボケだと一日中誰かそばにいないと家が焼けてしまうかもしれません。こんなご時世、子供に老後を看てもらうにはそれなりの心構えがほしいものです。そんなお年寄りをかかえた家庭でいったい何人の子供が育てられるでしょう。そういった親との同居の悩みもなく子供も産めるのに産まず、共働き・・・というご家庭と格差が出るのは当たり前。ご主人が仕事に出ている間にホテルのランチを楽しんでいるような奥様方はほんの一握りにすぎませんよ。政治家の皆様いろんな事を決める前に国民のためにもっと広い視野で物事を見ていただきたい。お願いします。

  2006.04.06

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• 怒れ日本人！！！

  衆議院解散小泉さんも自民党の裏で糸を引いている古参のジーサンたちにはかなわなかったようだ。今回の郵政民営化については、確かにいろいろと問題がある。小泉さんが可決を急ぎたかった気持ちもわからないではないが国民としてはもっと別の事柄を先に解決していただきたかったというのが本音だろう。何事も結局中途半端である。今までオイシイ汁を吸い続けてきたジーサンたちの悪行三昧を国民の前にさらし、大事な公金を返してもらうようなことができる人はおらんのか？選挙に関しても、すべて「国民投票」にしていただきたいものである。派閥だ！公認だ！などと言っている方々に「国民に選ばれた...」などと偉そうに言ってほしくはない。先日も「専業主婦は夫に稼がせて自分は家で好き放題」的な発言をした議員がいたが、それはきっと貴方の奥様のことでしょう。（爆）子供を育てて親を看て・・・という大半の専業主婦の怒りをかうような発言を平気でできるような視野の狭い人間に政治を任せてはいられない。もっと怒れ日本人！！！さぁ洗濯だ。（爆）

  2005.08.11

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• お気に入りの薬

  市販の薬でお気に入りの薬がいくつかある。「この薬じゃないとダメなの！」「この薬じゃないと効かないの！」「この薬が製造中止になったら死んじゃう！」・・・というほどの薬だ。（爆）商品名は書かないが、ごく普通の頭痛薬と風邪薬と胃腸薬である。この数十年愛用している薬なのだがそろそろ存続が怪しくなってきているようなのだ。薬局に行っても「新しい商品が出たので返品しました。」なんて悲しい言葉が帰ってくる始末。先日、近所の薬屋を数件まわった結果とうとう見つけることができなかった。でも、無いと困るのだ。・・・ということで、ネットで探した。それでわかったことが、薬のネット販売はまだまだ一般的ではないということ。それでもやっと２件ヒット。さっそく注文しようと試みたところ、１件はMacじゃダメだった。（泣）もう１件もサーバーの不具合に不安を感じながら・・・注文。同じような成分が配合されていても効き方も違うし、飲みやすさも違う。「病院に行くほどのもんじゃないな・・・」というときの心強い味方、それが市販薬なのだ。成分や配合を少々変えて新製品で販売するのは商売だからしょうがないと思うができれば、今後も製造してほしい・・・な。

  2005.03.28

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• 商品にレビュー機能がついたので

  最近、楽天市場で「掲示板」がないお店が増えている。掲示板の廃止にはお店側のいろいろな事情があるようだが新規に購入する際「掲示板がない」ということは不安材料のひとつであることは間違いない。オンラインショッピングや通販には「実物を手にとって見ることが出来ない」「実店鋪がないのでどんなお店なのか不安」等の難点がある。そういったお店で商品を購入する際、必ず覗くのが掲示板。掲示板を読むと店の姿勢・対応・サービス等がうかがえ商品購入の際の重要な参考資料となる。（たとえば「クレーム」や「荒らし」に対する対応も興味深い）掲示板はお店の「信用」のひとつといっても過言ではないと思う。掲示板がないということは「信用できない店」である可能性が高いと思われても仕方がない。「掲示板は廃止しましたが”お客さまの声”というコーナーができました」店側が編集した「お客さまの声」にどれだけ真実味があるというのか。最近、各商品に「レビュー」という機能がついた。これはどうやら楽天側の機能のようなので（現時点では）店側が勝手に削除できないようになっている（ようだ？）。アフェリにこだわる方々のレビューは信用できないが中にはとても参考になるようなレビューもあって心強い。この機能、店側にとっては痛し痒しというところだろうが今後も「使える」機能であってほしいと願う。

  2004.11.12

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• 自己満足な隠し部屋なんです

  最近の楽天広場はアフェリ中心のHPが急激に増殖している。「今月はアフェリで○万...」とか 「HPで稼ぐには...」とかもちろんそれが悪いというわけではないが自分のHPをどんな方々が訪問してくれているんだろうとアクセス履歴などをたまにチェックした時「100%アフェリです！」みたいなHPばかりだとちょっぴりがっかりしたりして。（苦笑）もともとたくさんの皆様に見てもらいたくて作ったHPじゃないし自己満足な隠し部屋みたいなもんだからあちこちに登録するつもりもないしリンクもむやみやたらと張るつもりもないので今の状態に不満を感じているわけではない。（主人のHPのせいで写真が増やせない状態が続いているのでこれだけはちょっと不満かな）あちこち訪問すると書き込みもしていないのに「ご訪問ありがとうございました。また遊びに来て下さい」とか「必ず掲示板に足跡を残して行ってください」とか「キリ番踏みましたね」等々...少々めんどくさいので訪問時はできるだけログアウトするようにしている。（これは私だけではないはず...）このところ何かと忙しくてこまめに更新するのが難しくなってきている。いつまで続けられることやら。日々シワが消え続けるプリンのような脳みそを活性化するためにも続けていきたいと思ってはいるのだが。（爆）

  2004.11.11

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• フタをするのは難しい

  どんよりと重たい灰色の雲が広がる火曜日今日は小学校の学習参観と懇談会がある。多分、間違いなく長崎の事件のことが話題になるだろう。「この事件についてお子さんと何か話されましたか？」この事件については親ももちろん驚いたが同年代の子供達のショックのほうが大きかったようである。「なぜ、越えるはずのない一線を越えてしまったのか」前回の日記にも書いたが、小学生だって殺意を抱くことはある。しかし、通常の精神状態であれば一線を越えることはまず無い。（無いと思いたい）きっと「何らかの力」が彼女の背中を押したのだろう。何らかの力...それはデフォルメされたサスペンスドラマや過剰に刺激感を煽るバイオレンス映画かもしれないし、はたまた、毎日のように流れる悲惨なニュース番組かもしれない。いずれにしても、まだまだ人間として発達途上の子供達にこのような「刺激物」をどのように認識させるかはやはり親や周囲の大人達の認識と判断に委ねられることだろう。この御時世、「刺激物」に蓋をするのは難しい。蓋を開けて見せてもよいが、見せるからには「これはこんなものなんだよ」と本質的な内容を教える必要があると思う。テレビ（親への）アンケートの中で、「自分もよくわからないから話さない」等のコメントがあった。とても不可解だ。「やってはいけないことをした」ことぐらいはわかっているはずだと思うのだが。最近の子供達は「うざい！」と言いながらも心のどこかでは構ってほしい子が増えているように思う。馬鹿な話をしながらも、いろんな大事なことを会話の中で教えてあげたいと思う.....今日この頃である。

  2004.06.08

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• 後始末も大切よ

  このところ多忙でなかなか更新できない。おまけに、日々同じリズムの繰り返しの為、書くネタも無い。（爆）「未納8兄弟」についても、あまりに馬鹿馬鹿しく、腹立たしいので、コメントするのはやめておこう。ただ、小泉さんに関しては「常に前向き」なのは良いが、後始末もせず、ただ前進（猪突猛進？）しようとしているように見える。後始末もある程度はしていかないと国民は納得しないだろう。うちのじいさまは言う...「女性が結婚しなくなったから少子化になった。年金がこんなふうになったのは女性に責任がある。」じいさまや古株の国会議員さんの世代には未だに「男尊女卑」を引きずっている方が多いようだ。女性の社会進出は必然的な時代の流れである。家庭を持つ女性にかかる経済的精神的負担は年々重くのしかかり、未婚の働く女性に対し、羨望の眼差しさえ送る始末。少子化に歯止めをかけたいのなら、もっと女性にやさしい社会を作っていただきたい。子育て中はそれに専念できるような経済的余裕と、その後の社会復帰に有利な法改正をお願いしたい。現状で、子育て後の女性の社会復帰は（公務員以外は）かなり厳しい。おまけに、子育てがやっと終わった...と思いきや、両親の介護が待っている。年金改革についても、もっと早く着手すべきだったと思う。使うだけ使った後で、「足りないから（国民に）出してもらいましょう」って言われても困った話である。足りなくなるのはもうずいぶん前に分かっていたはずで、分かっていたにも関わらず（使うだけ使って）ヤバくなるまで放っておいた○○○に責任を追求したいところだ。まずは...政治家の皆様に、国民の「生活水準」を再認識していただきたい。セレブだなんだと優雅な生活を送っているのは、その中のほんの一握りなのだという事実を。

  2004.04.30

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