若さと可愛さとピュアさについて
今、長野から帰ってきました。さっき携帯から書いた「HOT LINE 2006」の甲信越決勝でしたが、エラいレベルの高い戦いでした。宮川真衣ちゃんは残念ながらの結果でしたが、それでもいつも通り、真摯にピュアにグっと来る歌を聴かせてくれました。しかしね~、やっぱりバンド系がめっぽう多い。その中でアコースティックは真衣ちゃんともう一人だけだったから、よく健闘したと思います。その真衣ちゃん、髪の毛ストレートヘアにしてて、声かけられた時「誰よこのカワイイお嬢さん」って思っちゃったわよ。なんか、初期の華原朋美みたいだったわよ(あれ?あれ?例え変??)で、今日の曲目は、「バニラ」と、「スーパースター」ってやつで、ワタシはこの「スーパースター」って曲の歌詞が好きなんだよね。勝手な解釈だけど、多分元恋人がミュージシャンだかなんだかで、出世して有名になる歌で、出たしの歌詞がよくてね。「コンビニのドア開けたらあなたの曲が聴こえてきた」(ちょっと間違ってたらゴメンネ真衣ちゃん)作詞家魂でこの歌詞は、斬新よ。すごく。だもんで、よく頑張ったと思います。ほめほめ。で、ダンナがひとこと、「おぢさんが慰めてあげよう。パパとお呼び~♪」とかメールでほざくから、「何ぬかしとんじゃあ!ワレ!向こうからお断りじゃああ!」と、おやぢスケベ心に一喝。10/28の本番時は、リハから長時間、真衣ちゃんと、ワタシと、ダンナの3人だけだから、このオヤヂはデレデレして仕事にならんのじゃろうかと心配。若さと、可愛さと、ピュア。青春の~♪うーしろすがたをおお~♪人はああみなあああ~♪わああすれてしまうううぅぅぅ~♪と、ライブハウスのトイレの鏡に映った我が姿を見て、思ってみたちょっと寒い秋の日でした。「美女と野獣」(ワタシ&その他)が華麗に舞うぞ!そんなワタシのプロデュースライブの予約はこちらから!