ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

[受験生シリーズ] カテゴリの記事

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• 一番のりＴ

  さてさて日曜開校の一番乗りはＴ君だ。これから続々と集ってくる受験生達。今日という日を、今という時間を、大切にして、出来るまでやりきろう。アイムベリーハングリー…

  2008.12.14

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• ほぼ全員机の上に

  さて、土曜自習がスタートしている。受験生が集中して勉強しているのに加え、もう少しすると自主的に参加を希望している１年生も来る。話はそれるが、正午頃に山王中生の修学旅行が無事コース別学習に入っているというＣＭを聞いたので、天候に恵まれて良かったなと、嬉しく思っている。※僕が秋田に来て驚いたことの一つが、秋田県は各中学の修学旅行の様子をテレビＣＭ内で音声で放送する。「本日の○○中学の修学旅行一行は、現在△△で□□をしています」みたいな感じで。話を戻すが、そんな受験生の自習風景の机の上に、やっとほぼ全員あるものが置かれている。というか、あるものを解いている。勉強にも、仕事にも、スポーツにも、戦略ってのは絶対に必要だと思う。僕自身、全然勉強が足りていないが、受験だって「勝つべくして勝つ」っていう方法があると思ってる。それが戦略。ならば、全員それを実践すれば良いと簡単に言っても、中々実践できなかったりする。それは、迷いや面倒くささや言い訳や…色々な不要因子が持ち込まれてしまうからだ。色々な遠回りをしても良い。悩んだってよい。大いに苦しんだって良い。ただ、それらを「無駄にしない」から人間は成長していくのだと思う。最高の道具を用いて、最高の受験勉強を進めてほしい。

  2008.12.13

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• 真剣か？

  現在０時を回ったが、最終の受験生が先ほど帰宅した。ひたすら、黙々と勉強していた。そして、分からない問題は質問しながら、模試の復習に取り組んでいた。素晴らしいことだと思う。対して、だらだら過ごしている子もいる。勉強するでもなく、掃除するでもなく、あっちの教室、こっちの教室を行き来し、そんな子には、「あなた本気で受験に合格る気あるんですか？」って聞きたくなる。そんな子には、「携帯いじくってる暇があるならペンを持てよ」って本気で思う。メールだ何んだ、今この時期にそんなのに（君にとってはそんなのという言い方は失礼かもしれないが）時間を割いている事をどう考えているのか、脳みその中を覗いてみたくなる。ねぇ？合格るの？そう心に固く誓ってるの？命運を握る実力テストまであと３週間だけど、そこで結果出す気あんの？冗談言っちゃいけないよ。本気でやるって言ったんだったら、やんなきゃいけないよ。ちゃらけた雰囲気を教室の中に持ち込んじゃいけないよ。周りに迷惑かけちゃいけないよ。やるならやれよ、本気で。

  2008.12.11

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• あと２回！

  明日の模擬試験が終わると、受験生の模擬試験はラスト１月のみとなる。諦めず、最後まで問題と向き合おう。諦めず、最後まで問題を解ききろう。何度も何度も何度も何度も言うが、問題をよく読もう。焦る必要なんてない。問題をよく読もう。心は熱く、頭はクールに。最後までやりきること。自信を持ち、テストに挑もう！

  2008.12.06

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• 泉中生よ…

  既に「おはろー」君が開始しているよ。体験入学で学校が早く終わった…チャンスだ！自宅でも塾に来てもどちらでも良い。ただ、やる事は同じだ。しっかり頑張れ！

  2008.11.19

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• くま出没…

  なんて仰々しいタイトルにしてしまいましたが、大仙教室に向かう途中に熊をひきそうになってしまい、あわてて急ハンドルをして危うく岩壁に突撃するところだったゆうきち先生＠です。いや～、動物園以外であんなにばっちり熊を目撃したのは始めてです。さて、これは受験生に向けて、そして１，２年生にも向けて書く記事です。しつこいですが、授業や解説を受けて「分かった」という感触を得ても、それは力にはなっていません。残念ですが。スポーツでもそうですが、イチローに打ち方を解説して貰って、頭では「なるほど！」と思っても、それが実際直ぐに出来るわけじゃないですね？あくまで「実力定着」に必要なのは演習です。そして、演習中に躓いたら何度も解説を思い出し、そえでダメなら再び先生に聞き、そうして又繰り返し解くことが大切です。昨日の３年生のスタプリもそうですが、板書をそのまま書き写して何になるの？って僕は思ってしまうのです。だから意図的に和訳を書かなかったり、言葉足らずな板書にしているですが、そこで何も考えずに書き写すのは勉強じゃないし、ただの「作業」です。歴史のカラフル年表やカラフル地図のような、「作って満足、見て満足！」でしかないのです。現在対策中の１、２年生も同様です。授業を聞いて「分かった」で終わっては意味がないんです。「分かった」から後が大切なんです。そろそろ結果が出始めましたが、１，２年生の結果は滑り出しはまぁまぁというところです。学年目標の平均点に届かせられるように、全力で頑張って欲しいと思います。

  2008.11.13

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• ほ～～

  模擬試験を終え、すでに教室で自己採点を始めている生徒もいるのですが、ほ～～…ほほ～～…疲れたのですか？だるいのですか？ほ～～…ほほ～～…どういう姿勢で、どういう気持ちで、どういう覚悟で、やる必要があるよと話したのは昨日の事だったと僕は記憶しているのですが…

  2008.11.09

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• 口にすることと実行の違い

  こんばんわ。今日もあっという間の一日だったゆうきち先生＠です。まずは、ヤクルト頂きましたママサン、秋刀魚を頂きました講師「きむにい」のお父様（見ていないのを承知で）ありがとう御座いました。さて、僕は小学生も中学生も、そして高校生も…どの生徒も一人ひとりが本当に宝であって、どの学年も平等に接したいという思いが強いものの、実際は高校受験を控える中学３年生との時間が一番長くなります。まぁ、自習に来る回数も指導回数も実質一番多い学年なので当たり前なのですが…ブログ上でもそんな受験生に向けてのメッセージの発信が多くなるわけです。勿論これは、未来の受験生である後輩たちに向けてのものでもあるのですが。で、今日も受験生に向けてです。この時期になれば、殆どの中学３年生が受験というものを意識し、それに向けて勉強をしています。そして、どの生徒も「○○高校に行きたい」と思っているわけです。さらっと書きましたが、ここ重要です。「○○高校に行ければな～」という受験生と、「○○高校に行きたいな～」という受験生、「○○高校に合格したい！」という受験生と、「○○高校に絶対に合格する」という受験生。シチュエーションはもっとありますが、同じだと思いますか？例えば上記の思考の４人の受験生がいて、結果は同じだと思いますか？これは、定期テストにも当てはまります。キャンパスでは必ず目標点数を提示してもらいますが、「４００点！」と書いた生徒の中でも、「４００点取れればな～」という生徒と、「絶対に４００点取るんだ！」という生徒で結果が同じわけが無いんです。「絶対に合格する」や「絶対に取る」という決意がある子は、それを前提に全ての行動を取ります。だから、今自分がすべきことも分かるし、苦しさも受け入れるし、言い訳をせず、目標に向かうわけです。でも、「たらな～」というレベルだと、いざとなれば目標を下げ、苦しかったら諦め、何かあれば直ぐに「言い訳」という隠れ蓑を出してしまうわけです。君は、決意できてますか？君は、覚悟できてますか？大体にして、やってないのに点数取れると思いますか？やってない、勉強していない教科の点数が勝手に上がるほど勉強は優しいですか？はい、勉強して、努力して、苦しいかもしれないけど涙を流しながらでも頑張って、そうして出来るようになって、その先にあるのが点数アップであり、その先にあるのが合格という、新たなる３年間のスタート地点に立つ切符なのです。出来れば～になりたい。出来れば～したい。はい、そんなレベルの気持ちで何とかなるなら全員合格です。やったのに忘れる。それが勉強です。だから忘れないように繰り返す。それが勉強です。それを出来ずに「わからない」「出来ない」当たり前だと思いませんか？繰り返しますが、勝負はこの２ヶ月です。今を、今日を、全力で過ごしましょう。

  2008.11.07

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• 受験生に読んで欲しいおはなし…

  ただいま戻りました。途中寄り道しながら（遊んでいたわけではないですが）大仙から戻ったのでこんな時間になってしましまいました。講師のみなさん、ミーティングご苦労さんでした。今日は殆どの受験生と会話できなかったので、この場を借りて。。。さて、僕は今までも自分自身の受験勉強の体験談からも、生徒たちから「夜勉推奨派」だと思われているかもしれない。が、そんなことは無い。睡眠時間は大切だし、それは実際にとったデータでも立証されている（らしい。自分でとったわけでもないので）。ただね…矛盾を感じるかもしれないけど、やらなきゃいかん時はある。例えば、僕が思う意味のない夜勉、深夜勉は、○帰宅後テレビやゲーム、漫画本を２，３時間堪能した後に通塾し、勉強開始。そして、帰宅後もだらだら過ごして０時頃に勉強再開。○勉強中、トイレに頻繁に立ったり、頻繁に飲み物を取りに冷蔵庫に行ったり、そうやってだらだらやって結局気付いたら夜中だった。こういう意味のない睡眠時間をムダに削るだけの勉強には何の意味もない。挙句の果てに学校でも授業中に眠くなってました…なんてのは愚の骨頂だ。そんなんで夜更かしするくらいなら、帰宅後直ぐに、テレビもつけずに着席し、勉強を開始すればよい。それが駄目なら自習に来ればよい。夜ご飯は、参考書見ながらおにぎりにかぶりつけばよい。実際そうしている受験生も増えてきたし。ただ…やってもやっても、これは時間だけということでも、量的にということでもなく、全力で勉強に向かっているけど「絶対に時間足りないじゃん！」と思うことはあるはずだ。そういう時には、気の済むまでやればよい。というか、受かりたいならやるべきだ。特に目標ラインに現時点で届いていない場合に、それ以外の方法が、「必殺逆転技」があるなら僕が教えて欲しい。自塾生のために５０年ローンを組んでも買うだろう（すいません、それは嘘です）。僕は、志望校に偏差値が２０足りなかった。おまけに受験勉強の方法なんぞ知る由も無かった。塾に通うという選択肢も無かったし、「じゃあ、福祉学部のあるそのへんの私大」なんて選択肢も無かった。僕には、「地元の、公立の、出来立てほやほやの、超立派な建物の、福祉学部のある、親にも迷惑をかけずに済む、この大学」しか選択肢は無かった。だからやった。やってもやっても不安だったし。でも、同時に「出来てきている」という自信もついてきていた。１日３時間睡眠でも、約８ヶ月はちゃんと体がもってくれた。おまけに・・・あの時の、あの受験勉強中の８ヶ月間が、今の僕の生活の全ての原点になってくれた。あの時の生活があったから、僕は大学に進学し、卒業後最初から福祉の世界にどっぷりにならず、今の仕事に就き、こうして本当に幸せな毎日を過ごせている。あの８ヶ月間が無かったら、大学も合格できず、人様に学習指導を行う学力なんぞつくわけも無く、やれば何とかなるという確信を持てることも無く、こんなに幸せな毎日を過ごせていることは１０００００００００００００％無かった。こういうことを書くと、また「先生昨日は４時までやったよ」とか、「先生昨日は朝方までやったんだ」とか、そういう発想にもっていってしまうかもしれないけど、僕の言いたいことはそうじゃない。まずは、帰宅後からの１分１秒を大切にすべきだ。時間を惜しんで勉強し、テレビの話題についていけないのなんて余裕のよっちゃんだ。僕からすれば、今時期に「昨日の○○面白かったよね～」という話題に盛り上がる受験生がかっこ悪過ぎる（太田総理は見ても良い）。でだ。時間を惜しんでやっても足りない、焦る、こんなんじゃ駄目だ…そう思うなら、最低５時間は睡眠時間をとるようにして、そうして勉強すればよい。己の夢を叶える為に、己のこれからの７０年という人生の土台を築く為に、己の人生における最大、最強の武器を身につける為に、最大限の努力をする。しかも、この２ヶ月間だけ…１月には、志望校を自分の意思だけではごり押しなんて出来ない。学校の先生だって、僕だって、明らかに無謀となるであろう挑戦なんてさせられない。今その努力が出来れば、１月に少し届いてなくたって、そこから２ヶ月で余裕で仕上げられるんだから。だからこの２ヶ月。夏期講習から築いてきた土台の上に、しっかりと柱を立てていこう。その為に、１日１日を頑張りぬこう。誰でもない、自分の為に…最後に、今日キャンパスの近くの住むある方からお声をかけて頂いた。塾生の保護者さんではない。みんなの様子を毎日見ているそうだ（見えているようだ（笑）。それで、お褒めのお言葉を頂いた。「毎日毎日感心ですね。」と。その方のご子息は既に学生ではない（というか僕と同じくらいの年らしい）が、「自分の子供も中学生の時にこんなに勉強してくれたらね～。」と。今やっている「形」には自信を大いに持って結構。だから後は、その質、その意識、そして…「何のために」を忘れず、頑張って欲しい。

  2008.11.06

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• 

  ちょっとだけ

  今、ちょっとだけ演習時間中に僕だけ抜けてきました。コピー中にちょっとだけですが、合宿の様子をアップします。結局昨夜はかなりの時間まで結構な人数が勉強していました。色々と口やかましく言われながらも、全員が頑張っております。今も。明日には帰宅致しますが、お父さん、お母さんには、お子様を合宿に参加させて頂きました事に深く感謝申し上げます。又、お心遣いを頂きました保護者様、本当に申し訳ございませんでした。参加生は喜んでパワーとさせて頂きました。重ねて感謝申し上げます。それではコピー終了後、本日の夜の部に舞い戻ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２人もミサンガ撮ろうね。

  2008.11.02

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  スパートに向けて

  まずは、Ｍママさん、わざわざ２日連続で申し訳ございませんでした。昨日も本日も、その時にジャストで居合わせた受験生のおやつにさせて頂きました。感謝申し上げます。ちなみにこんな絵でした。。。　　　　　　　　　　　　　何故か癒し隊長と副隊長が一目散にかぼちゃ君へ（笑）。ふぇんでい先生は顔を突っ込み、あるま先生は顔を突っ込みたくても届かず、一時のやすらぎを貰いました。さて、明日はいよいよ受験生がキャンパス初の合宿へ。不手際もあるかもしれませんが、その辺は受験生は「どんまい」と笑顔で流してくれると嬉しいです。一応、準備に関しては出来上がっています。ここから一気に加速する為の２泊３日になれるように頑張りましょう。又、残念ながら欠席となってしまった受験生も気持ちは一緒です。体調と相談しながら、無理せずに出来ることに力を傾けてほしいと思います。

  2008.10.31

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  授業開始１５分前の様子

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと数名待ちですが、良い集中力で確認テストに向けて勉強中。

  2008.10.29

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• 既に勉強開始

  既に学校を終えたＹきょ、Ｙたろが自学を開始してます。場所は自宅でも、塾でも、やる事は同じですね。気愛を込めてやりましょう！各中学実力テストも定期テストも目の前です。時間を大切にするとはどういうことか？分かりますね？

  2008.10.28

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• 

  さて、勝負の週だ！

  今日からはＦ中のテスト対策が開始し、今週末にはキャンパス初の受験生合宿も実施される。テスト対策では既に対策プリントも完成し、後はがんがん解きまくり、考えまくり、教えまくり、そうして全生徒に納得の結果を出して貰えるように生徒も先生たちも頑張るのみだ。終わらせることが目的なのではなく、出来るようになることが目的である。大切なのは「分かった」ではなく「テストで出来る」という定着である。学校のワークで確認を行い、対策プリントで仕上げを行う。その間、プレテストもどんどん行い、恐らく講習に（高い意識を持って）参加した率が上がるだけ結果にも直結してくるものと思う。矛盾するように聞こえるかもしれないけど、意義があるのは参加することではない（参加することにも意義はあるが）。講習に参加しただけで点数が取れるという「魔法の講習」は僕らには出来ないから。対策講習の目的を頭のど真ん中にしっかりと置いて、みんなにも頑張って欲しい。そしてガッシュク…初の試みでもあるので、色々と考えてはいるのだが日に日に構想が変わってしまう（軸は変わっていないが）。多くを求めると２泊３日という短期決戦は「やっただけ」「満足感だけ」という結果になってしまう危険性を含む為に、とにかく「狭く深く」「実感と自身」を持てるガッシュクにしたい。ということでいつもよりはかなり早めですが、明日以降に備えて今日はゆっくり休もうかと思います。　　　　　　　　　　　

  2008.10.26

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• Ｉ中生

  学校が終わっているＩ中生の男子生３人、既に勉強を開始しています。Ｙきょ、Ｔろう、Ｙろう、差をつけるのか、つけられるのか？決めるのは自分だよ。やった分だけ、頑張った分だけ、必ず蓄積される。がんばれ受験しえい！！

  2008.10.24

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• 受験生保護者様へ

  本日の一斉授業時に、合宿のしおりとタイムスケジュール、１１月度模試の案内を配布致します。個別生には、個別指導時に配布致しますので、ご確認を頂きますようお願い申し上げます。

  2008.10.22

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• 拝啓　１３６日前の君へ～慧真館kishimoto先生の言葉～

  この記事を受験生に見てほしいと思います。今日、参加できなかった生徒もいましたが、補習授業に参加した３年生に話した内容と殆ど同じ事が書かれていました。「あの時やっておけば…」「もっとこうしておけば…」誰もが１月の志望校決定時期に、受験間近に想うことだと思います。愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。こういう言葉もありますが、先輩達も同じ思いをしてきたのは間違いありません。それでも君達の先輩達が素晴らしい結果を残し、又その時は志した結果にならなかったとしても今素晴らしい高校生活を歩んでいるのも、全ては「努力の日々」があったからだと思います。今日の君は一生懸命でしたか？今日の君は全力を尽くしましたか？自分をぶっとく支えてくれるのは、最終的にはそれまでの自分の積み重ねです。僕は、３月１２日に、みんなの笑顔の、うれし涙の報告を聞きたい、最高の３年間のスタートラインに立ったみんなを送りだしたい、心からそれを願い、みんなとの時間を過ごしています。時計の針を自由に動かす事は出来ても、リアルの時間を取り戻す事は出来ません。今すべき事に全力で…頑張っていきましょう！

  2008.10.18

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• 

  熱気…（授業風景）

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ゆうきち先生クラス授業開始時小テスト風景　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑さくら先生クラス授業開始時小テスト風景風邪ひきさんも多いなか、それでも授業に参加した生徒が２名。僕も心配になり、「帰った方が良いんじゃないの？？」と言っても帰宅せず、結局最後までやっていきました。時期的に教室内も冷気が漂うようになってきましたが、やはり受験生が集うと一気に室温が上がります。ここにきて、授業に対する姿勢が他学年と圧倒的にレベル差を感じます。早く１、２年生もこのレベルに…いきたいものです。ということで、自宅に移動です。。。。

  2008.10.15

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• 1日を振り返ってみて

  今日の二者面談でもそういう話になってましたが、学校がお休みの日の受験生の勉強時間というのは受験生にとって非常に差となるポイントです。昨日の過ごし方と今日の過ごし方、君にとってプラスになると思うのはどっちですか？差をつけられると感じるのはどっちですか？差をつけれると思うのはどっちですか？結局は日々の積み重ねが君の将来を決めていきます。今日の自習を見ていても、本当にノートの使い方も勉強の仕方も向上する受験生が多いなか、今だに言われたことをやれない受験生もいるわけです。同じことを言われているのに、それを出来る子と出来ない子がいて…それは能力の差なんかじゃないんです。それは「気持ち」の差でしかないんです。本当に点数を上げたいですか？本当に出来るようになりたいですか？本当に志望校に合格したいですか？そういう物差しで考えて、面倒だと思ってもやらないと結果定着０だったら意味はないんです。受験生にとって、勉強は「量か質か」という選択肢はないわけです。量も質もなわけです。でも、本来の目的を見失うと、勉強時間に満足したり（実は机に座っていただけの時間なのに）、やったことに意義を感じたり（出来るようにならないと意味がないのに）、綺麗なノート作りに終始したり（それは覚える為の手段でしかないのに）、目的と一致しない行動になってしまうわけです。みんなが今やっている勉強は自分自身が満足する為のものでもないし、先生達に見せる為のものでもない。誰でもない、自分の「これから」を切り開く為に、高校生活のスタートラインに自分が立つ為に、その為にやっているのが勉強なんです。学校の友達がどんな休日を過ごそうが、周りの友達が何をしていようが、そんなの関係ねぇのです。君が目標に一歩でも二歩でも近付いている、そういう実感を持てる今を過ごし、今日を過ごせればそれが一番なのです。ということで明日も秋休みの受験生よ…差をつける一日に出来るように頑張ろう！

  2008.10.13

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• やりきること。

  提出の期限や義務は、仕上がりや出来具合よりもその制約を守ることが優先されかねない危険性を含みます。がしかし、その期限や義務がなければ「行動の一歩目」が起こしにくいというのも又事実です。こういう二面性というのは全てに存在するのでしょうが、大切なのは「バランス」だと思います。中学生の自主性と、その自主性を引き出す為の強制力（制約）、このバランスをいかにして保っていくのかが問われるなと、最近はそのことを凄く考えています。そんな中、今日ある２年生から提出された課題、３年生から提出されたスタプリ、確実に前進の跡が見られるものの、最後の方で「飽き」や「あきらめ」や「妥協」が見られることも少ないくないです。今日ある２年生には伝えました。「折角ここまで頑張って計算出来たんだから、諦めないで頑張って、最後までやって来たら？」と。今日が提出期限だったという理由もあって、その生徒は「家でですか？だって今日期限ですよ？」という言葉が返ってくるわけです。そこで僕が言ったのは、「そうだね？提出期限は個別の日だったんだから、確かに今日だよね？でも、１回提出したんだし、それはちゃんと守れてる。加えて、折角ここまで頑張ってて、このあと２問はじっくりやれば最後までやりきれるんじゃない？」ということ。結局その生徒は持ち帰りました。最後までやりきる為に。これは大切です。絶対に対大切です。提出することに意義があるんじゃない。終わらせることに意義があるんじゃない。出来るようになって、初めて意味があるんです。時間をかけて、悩んだから意義があるんです。先生は、提出して欲しいんじゃない。出来るようになってくれる事が何よりの願いなのです分かりますね？最後まで、頑張り切りましょう！

  2008.10.01

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• テストの名称

  中学生が受験するテストは、秋田県では３つに分類されます。その１：定期テストこれは学期に２回実施され、学校の先生が作成します。学校によっては「総合テスト」「まとめテスト」「確認テスト」「達成テスト」など呼称も異なりますが、内申点に大きく影響するテストであり、１，２年生は唯一のテストである生徒も多いと思います。ちなみに、僕は何故この名称を統一させないのかが未だに理解できていません。統一した方が生徒にも保護者様にも良いと思うのですが…。その２：実力テストこれは殆どの学校で名称が統一されていて、殆どの学校では３年生のみ受験するテストです。言いかえれば「プレ高校入試」のようなものです。定期テストとの大きな違いは、「業者テストである、つまり学校の先生が作成するのではなく、テスト業者が作成するテストである」こと、「範囲が全学年内容に渡る」こと、そして定期テストに比べて一般的に難しいと思われていること。又、学校の先生は高校入試においてはこの実力テストを志望校選択における重要素材として扱います（と思います（笑）。その３：模擬テストこれは、上記の２つは学校で受験するものであるのに対して、塾や家庭教師等の教育サービスを受ける人が、あくまで「学校外」で受けるテストです。多くの場合は志望校判定が出せるので、特に受験生には一番目安にしやすいテストであるとも言えます（秋田の場合）。又、学校とは違う環境で受験できるというのは高校入試本番に向けても良い練習台になりますので、そういう意味でもメリットはあるでしょう。難点は、塾や家庭教師会によって値段が違うところでしょうか？先週の模試の際にも、おそらくテレビＣＭを見てか３，５００円持参で来た生徒がいました（笑）。ということで、先日テストの違いが分かっていない受験生がいることが発覚した為、保護者様はもっと分からないだろう…感じた為に書いておきます。ちなみに、数校で今日実施されているのは実力テストです。

  2008.10.01

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• 

  もしもし…

  こんにちは。今日は受験生がもしもしの日です。　コンクールで振替受験となる生徒は後日となりますが、現在試験と格闘中。久しぶりに冬使用の学ラン男の子も多いのですが、何だか無性に大人っぽく見えます。夏休みからの成果をしっかりと出せるように頑張れ受験生！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008.09.27

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• 人より先に行きたければ…

  人より先に行きたければ、人よりやる。人と同じことをして、人より大きな成果が欲しいなんて言うのは、お門違であって、世の中子供の世界も大人の世界もそんな風には出来ていないと僕は思っている。昨日ある受験生が「量か質か」についての作文を書いていて、添削をして欲しいと頼まれたが、その作文の内容はともかくとして僕の考えはこうである。「量も質も」これだけ。どちらが書けても最高の成果にはつながらない。中にはごくごく僅かな時間で、マックスの集中力をキープしてやるのが良い！なんて言う子もいるかもしれないけど、それは万に一人とかの人間のなせる技だと僕は思っている。凡人の僕だからの考えなのかもしれないが、人より先に行きたければ、量も質も人よりやる。それだけ。がんばれ受験生！

  2008.09.24

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• 当り前のことを当たり前に…

  当り前の事が当たり前に出来る受験生が増えてきました。実力テストの範囲が常に机上にあり、蛍光マーカーが徐々に引かれていき、質問の内容も範囲に沿った質問をする。往々にして「勉強のやり方が分からない」という生徒ほどこういう事が出来ていません。「先生、国語って何やれば良いですか？」「先生、社会って何をやれば良いですか？」周囲の生徒を見渡せば、言われたことを言われたとおりにやっている生徒がいるのに、それを尻目にこういう発言があるのです。一気に簡単にあっと言う間にそれを完成させる方法はない。ごぼう抜きの成果を出す生徒に限って、忠実に実践しているのが現状です。時間が限られている中で、こういう祝日や代休を有意義に過ごす子とそうでない子の成果が同じであるはずがありません。全ての果を出すのは自分の日常の行いです。明日もしっかり頑張りましょう！

  2008.09.23

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• 

  授業前の様子（画像編）

  毎週水曜日は19：30～22：00まで、受験生の一斉授業日。とはいえ、１８時頃には既に勉強を開始している受験生もおり、１０分前からはこういう状況。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時間に関してかなりうるさく言われたこの学年も、今ではこれが当たり前（事情があって、授業前に来れない生徒以外にもまだ数名未到着の子もいますが…）中学生の成長速度には驚かされます。なかなか変われないですから、僕も含め…。今日は授業前に、受験生全員に僕からの贈り物もあります。受験日までボロボロになるまで活用して欲しいという願いを込めて渡そうと思います。がんばれ！受験生！！おまけひな！！折角一緒にスタプリを確認しようと思ってたのに！！何時に来るんじゃ！！！

  2008.09.17

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• そう、一歩ずつ確実に…

  どうも、鬼の勉強週間第1ターム最終日を迎えたゆうきち先生＠です。ちなみに、明日からは怒涛のアウトプット週間となるのですが、目がしょぼしょぼです。。。今日の受験生自習は、全員が目の前にある問題に意識を集中し、出来ていたかなと思います。休憩時間はいくらでも騒げば良い。教室の中であれば、誰と話そうが、爆笑しようが良いんです。そして、やる時にはやる。そういう集中力のＯＮとＯＦＦも徐々に身につけていってくれればなと…。まぁ、経験を教訓にし、一歩ずつ前進していきたいと思います。さて、ちょっと真剣な話になりますが、やはりと言うべきか…結果を出す人間は取るべくして取っていると今日再確認しました。何より、行動が早い。土曜日に言われたことや、スタプリで書かれたこと、もしくは先生と話したことなども即実行に移されています。今回の定期テスト、これまでの歴代記録と比較してもかなり良い結果を出した受験生ですが、その中の数名は完全に階段を一つ昇りました。その背景には、複雑な要因はないのではないかと思います。定まったのは心。絶対に高校に受かってやる！絶対に点数を上げてやる！！それを自分自身が認め、受け入れ、そしてその為の本気の努力を始めた…いや、今までも頑張っていたのでこの表現は失礼ですね。本気の努力を加速させているように感じます。目の前にある山に登るかどうか、一番難しいのはその山に「登るかどうか」を決断することだと思います。「こんなに高い山登るの？」「てか、この山に登って何か意味あるの？」「別に今登らなくても」そういう様々な心が起きてくる中で、「登る」という決断を出来るかどうかは本当に大きな分岐点です。それを確実に腹を決め、これまでしてきた助走の力も借り、そうして登り始めた山です。あとは、この先苦しくても超えていける。だって「、登り始めた山だから。苦しいことを超える為の練習も、夏期講習中にしっかり出来たから。当り前だけど、全員平均で３００時間は余裕で勉強してるんだから。ということで、おそらく今後この勢いに乗じて決断し、山に登りだす子が多数。このタイミングで、まずは２者面談から開始しようと思います…

  2008.09.16

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• 新たな一歩を

  夏期講習～テスト対策講習という一連の流れで何となくけじめが無かったように感じていたが、それも今日で終わり。区切りをつけ、受験生の自習日の意思確認も行い、新たなるスタートを切った。僕がやるべきは船頭。全受験生が第一志望校に合格出来るように、その方向性を定められるように努める。４期生はこれまでで最も明るい学年だが、その分脆さも含んでいる。（5期生はうるささ明るさも脆さも４期生を上回るが・・・）問題もあるだろうし、スムーズにいかない事もあるだろう。叱ることも怒ることもあるだろう。それでも、しっかりと先を見据えて、出来るだけの事をしていきたい。中々時間をとってブログを書けないのがちょっと寂しい…

  2008.09.10

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• 本気ですか？？？

  あの、泉中の３年生？何考えてんの？夏休み前からの自習は継続だし、夏休み終わってからこれまでの様子を見てまた決めるけど、基本自習でしょ？今日定期終わったから、今日くらいは…てこと？誰がそんなこと教えた？君ら、明後日実力じゃないの？東も、西も、今日既にテストを終えた３年生数名も、附もこれからくるよ？既に自習を開始してるよ？何考えてんの？今何をすべきか分かってんの？継続のみ力なり…何千回言えば届くのだろうか？

  2008.09.02

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• 残すところあと２日～受験生～その２

  Ｋっつはどんどん勉強の仕方が上手くなった夏だった。以前に比べて本当にノートも見やすくなったし、字の大きさも修正されたね。自分の中で自信がついている教科と心配な教科、それも自覚できていると思う。「僕もここからですよ！」と言っていたあの言葉、先生は心から期待している。勉強以外の面での自覚も高めていこうね。Ｔやは先生とのまさに同棲生活の夏だったね(笑)？日を追うごとに疲労しているのを先生も分かっていたけど、それでも良くここまで頑張ってきた。勉強以外の面でも、ちょっとした行動が取り返しのつかないことになる可能性があることも知ったと思う。講習が終わると又遠距離通塾になるけど、この夏学んだことがこれから十分に活かされて行くことを先生は楽しみにしているよ。Ｙうは、この夏沢山叱ってしまったね？ただ、その分考えた事も多かっただろうし、集団生活の中で絶対に守るべきルールがあることを身を持って知ったことと思う。勉強面でも不安な教科、課題もはっきりした中でここまでつけてきた力、勉強方法をどうやって今後活かしていくかが大切だよ。やれば出来る、あとはそれを実践できるかどうか。それが一番難しい問題だと分かっていると思うから、実践できるように工夫していこう。Ｙきは、得意教科の自信を更につけ、苦手教科の克服にも努めてきた。ただ、課題も浮き彫りになったよね？勉強に対する姿勢、意識、こういう部分の自覚をもっともっと高めていけると思う。自分で天井を決めてしまうのではなく、自分で常に天井を高くしていけるように、そしてその為に必要なモノは何か？自分でも分かっているはずだね？がんばろう。Ｋりょは、学力面での成長が著しかったし、その為に努力も惜しまなかった。本当に良く頑張った夏だった。でも、ちょっとした気の緩み、それが周囲に与える影響を考えた行動を出来るはずだね。誰かが見ているからじゃない、自分の為に、自分で頑張っているわけだから、それを応援してくれる人がいるわけだから、その点での自覚をもっと高めて、目標に向けて更に突き進んで欲しい。Ａっきは持ち前の明るさを発揮しながら、本当に別人のように成長した夏だった。昨日の英語で初めてグループ１位もとって、実力もどんどんつけているね。あとは、二人で話した事があったね？その素直な心と強い気持ちのベクトルをどこに向けるかで成長幅が左右されると先生は思ってる。今がその大切なときなんだよ。成長し続けるＡっきがどこまでいけるか、先生は楽しみにしてるよ。Ｙたろも孫悟空のように成長を遂げているね？そして、今ある時期に突入しているんだ。お掃除名人も過去の話、いや今もだけど(笑)、この時期を乗り越えるともう一つ上の世界が見えるようになる。引退後も直ぐに切り替えるのは難しかったと思うけどその時期もしっかりと乗り越えてきたから、ちゃんと階段を上っていくと先生は信じているよ。持ち前の素直さで、これからも頑張っていこう。Ｊいちは周囲にも気配りをして、先生もその人柄を改めて感じた１ヶ月だった。分からないところを聞いたときも直ぐにありがとう御座いますが自然に出て、その後には自分でしっかりと解きなおしをして。そういう姿勢が結果にもつながって来てるね？あとはこの夏で見つけられた課題にどのくらい取り組んでいけるかだから、今の自分の姿勢を崩さずに、夏以降もがんばろうね。Ｍくも本当に良く頑張って、着実に力をつけてきた。先生も本当に見違えるくらいだよ。そして、どういう過程の先に今があったのか、それも自分が一番分かっていると思う。大切なのは継続。受験勉強も長距離走と同じで、苦しいときが絶対にある。その時に前を見て、自分との戦いに勝てるかどうかだからね。先生も応援してるから、常に前を見て、「あとちょっと」も頑張りを続けていこう。Ｍほ／Ｓもこの距離を、よくこの期間頑張り続けた。自信を持って、難しい問題にぶつかって失いそうになって、そして又それを糧にして頑張って。そうして頑張り続けた夏だったね？あとは夏に積み重ねた土台の上にどうやって上積みしていくかけど、その方法もこの夏に学び、実践してきたから、あとはそれを繰り返していくことだね？自信を持ち、自分を信じ、ここから更に成長していこう。Ｋほもこの夏本当に成長したね？学力もそうだけど、周囲の人に対しての接し方とか、色々な面で成長している。「だから！進行形は『ing』で覚えるなって先生言ってたじゃん！！」とＴあきに伝えている姿は本当に微笑ましく、先生も嬉しかったよ。肘付が中々修正できないけど(笑)、やれば出来る！やる気になれば出来る！を肌で感じた夏だったね？この夏の学びがどう活かされていくか、楽しみにしているよ。ＩＲはは気付いているかな？自分の当たり前のレベルが日々上がっていることを。そして、更にその先に進んでいく為に必要なことを。繰り返し、又繰り返し、その先に成長があって、いや、その先にしか成長は無いんだ。目の前にある一つ一つを大切に出来るＩＲはだから、ここからの伸びしろもまだまだあるよ。だからこそ、継続することの大切さを今一度自分の中に刻み、ここからまら頑張っていこう。Ｎきゃん、本当に頑張った夏だったよね？でも、今日も話したように確実に課題も見えたよね？やることに意義を見出すんではなく、出来ることに意義を見出すことで更にＮきゃんの力は向上していくよ。実は頑固なＮきゃんだけど、その良さは勉強にも活かされているから、後は最後まで一つ一つをやりきることを大切にしよう。全身を赤く染めるほどの気合いで、一緒に頑張っていこうね。Ｉきょは講習の後半になってぐっと成長してきた。勉強面でもそうだし、少しずつだけど(笑)受験生としての自覚も目に見えるようになってきてるね？あとの課題は簡単に「分からない」で終わらせないこと。どういう時に自分の中で「あっ、そういうこと！？」って思えたか、それを沢山経験できた夏だったと思うから、その経験を活かすのがこれからだよ。がんばろうね。Ｈと、他のＮ中生もそうだけど、慣れない中で講習に突入し、振り返るとあっという間だったでしょ？勿論学力も高まったし、自信のある教科も見え、不安箇所も明確になって沢山の学びがあったよね？でも、本当に大きな課題が明確になったことも収穫だよ。まずはドラえもんを早々に卒業し、目の前の問題に、「今」に、もっともっと高い集中力で取り組めるように意識していこうね？まだまだ成長できるよ。ＨＲかは結局ほぼ毎日スタプリを出し続けたね？先生も読んでて学びがあったし、本当に感心してるよ。講習中に書いてもらった作文も素晴らしいと思ったし、そういうモチベーションもありだと思った。あとは、その積み重ねた成果を出していくだけだ。今の状況を続けていけばその努力は必ず実を結ぶから、絶対に継続して頑張っていこうね？あと、授業中はぼーとしちゃ駄目だよ(笑)。Ｄはね…ちょっと先生も驚いてる程に猛スピードで成長している。先生が言ったことを即実行、即実践、そういう姿勢が今につながっているんだと思う。授業中の目も最高に良いから、今の勉強に対する姿勢を崩さないことだけを考えよう。そうすれば自ずと結果はついてくる。そして、今の自分にとっての課題教科に関してもより力を注いで頑張っていこうね。Ｒやは、自分で考えて、自分で行動して、実践して。この夏成長したキャンパーのベスト３に入るかもって思ってる。質問も鋭いモノが多い半面、訳分からない持論もあったりして(笑)、ただ自分でやる、自分で解決する前提の勉強が身についてきてるし、それがこの夏最大の収穫だと思うよ。その身につけた武器をここから最大限に活用して、更に頑張っていくんだよ。Ｔまは、話を聞くときの目が凄く良いよね？そして、この講習でもその目で授業を聞けたときとそうでないときの理解度の差を自分でも気付けたよね？大切なのは「気持ち」だよ。最初から出来る人はいないし、だから先生もがむしゃらにやってる。Ｔまもそういう気持ちをしっかり持ってるんだから、それをしっかりと実践に移していこうね。まだまだ伸びるから、自覚と高い意識を持ってやってこうね？Ｓ・Ｓは回数は少ないけどこの夏叱られた生徒トップ３にランクインしたね(笑)。学力もついてきている、確実に勉強の仕方も向上している、でも課題もあるよね？今日話したこと、自分の中で意識していくことでもっともっと成長していけるよ。出来ないんじゃない、やらないだけだ。気持ちの持ち方で全てが変わる。自分が変わるし未来も変えられる。それを絶対に忘れないでこれからも頑張るんだよ。Ｋへい、多分３年間で一番苦しい時期だったと思う。先生もそれを分かってそう接した夏だった。でも、その分沢山成長できたと思うし、その成果ってのはこれからもっと表れて来ると思ってる。目の前にあることを向き合うのか、後回しにするのか、それは中学生活だけでなく、これから何度も訪れる試練だからね。この夏自分が感じたこと、考えたこと、活かすのはこれからだよ。がんばろうね。Ｙと、頑張ってるよね？この講習で学んだことが沢山あって、それを実践したいのにやる事が沢山有るから又混乱して。分かっているつもりになってしまうのは先生も今だってよくあるんだ。だからこそ、勉強には謙虚にならなければいけないし、最後まで、出来るまでやりきること大切なんだ。目の前にあることを一気にじゃなく、一つずつ、着実にこなしていこうね？その先に、成果が待っているよ。こういう頑張りをしてきたみんなだからこそ、この頑張りを無駄にしない為にすべきことってのを今一度考えて欲しい。時間は無限にあるわけではなく、受験勉強だっていつだって出来るものじゃない。今だからこそ学べるものも、今しか身につけられないものも沢山あると僕は思ってる。今日話したように、あと２日の講習が終わればこういう長期講習は冬期講習があるだけだから、１ヶ月もみんなとこうやって長時間の講習を出来ることはもうないんだ。受験までちょうど６ヶ月となった今だから、みんなが最高に頑張っている今だから、だから長すぎて読む気も失せるよな(笑)とか思いながらこういうブログを書いてみた。まずは講習のラスト２日。有終の美を飾れるように、１分、１問を大切に今日も頑張ろう。そして、最高にカッコ良い君たちだから、お互いを尊重し、お互いを大切にし、お互いを刺激し、お互いを理解し、その為に自分が頑張れるみんなであって欲しい。ということで今日はそろそろ寝ます。あと２日…俺も頑張れ(笑)

  2008.08.21

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• 残すところあと２日～受験生へ～その1

  キャンパスにいるのは受験生だけじゃない。でも、敢えて今日は受験生だけに向けて。１，２年生、小学生は数年後の自分に重ねて読んでほしい。始まる前には「本当に毎日こんなに勉強するの？」って思ってた受験生は少なくないと思う。自習を含めると毎日１０時間塾にいて、休憩時間は夕食タイムを合わせても１時間。そんな毎日に不安を感じ、そうして夏期講習に突入した事と思う。でも、振り返ればどうだろう？今日の３時間目（昨日から時間割りを修正したのでそれで考えると５時間目だけど）の始まりにも話したけど、あっという間じゃないだろうか？どんなに遠くに感じていた目的地も、そこに到着して自分の進んできた道を振り返ってみると一瞬だと思う。ただ…「あっという間だったな」では終わらせて欲しくない。その中で自分が感じた課題、苦しかった部分、楽しかった部分、そういう部分も反省してみるとこれからの自分に活かすべき部分は沢山あるんじゃないだろうか？僕もこの夏期講習期間はタームを追う毎に厳しくしてきた。口で言うこともあれば、それを行動で伝えようと務めたこともあった。個別に読んで面談や説教をしたこともあれば、全員の中であえて個人名を挙げて具体的な面を褒めることもあった。その逆もあった。正直…いっぱいいっぱいだった（苦笑）。教育に正解はない。王道はあるかもしれないけど、一人ひとりが気持ちや考えを持った人間だから、成長していく過程だって十人十色なはずだから。だからこそ自分の中で考え、一般的に「スキル」と言われる手段を用いながら、そうして夏期講習期間ここまでやってきた。当然これからもだけど。そんな講習会、あと２日あるが、あえて今の時点で僕なりの振り返りをする。まずはみんな…本当によく頑張った。例外なく、本当に全員が良く頑張った。怒る時も叱る時もあった。プチ噴火した時もあった。それでも、みんながその場にいたからこそ僕は怒ることもあったし、叱ることもあったし、噴火することも出来た（笑）。誰もいない場所でそれをやってたら、救急車を呼ばれるか、通報されるかしてしまう。あと２日でどこまで伸びるか楽しみだが、勉強時間も相当こなした。これは、全員自信を持って良いと思うし、人間的にも本当に成長したと思う。同時にこれからの課題も見えたと思う。moっさんは部活も頑張って、教室の雰囲気をやわらげて…。「ごちそうさま～」に始まる名言集は僕も多用させてもらった。勉強でも、どんどん理解スピードも上がり、本当に力もついてきた。でも、この講習を振り返ると自身が気付いていると思うけど、今後にもっと向上させられる点はまだまだあるよね？自分がどうなりたいのか、その為に何をすべきか、今後に期待しているよ？maほ／Kも部活が多忙な中で、とにかく全力を尽くした。以前なら絶対に手をつけたがらなかった社会も国語も理科もこの夏は頑張ったね？夏の実りが秋口にどういう形で芽を出してくるか楽しみだけど、今の気持ちをこれからも維持していけるように、しっかりと前を向いて頑張って欲しい。先生も刺激を受けたし、その姿勢は受験生みんなにも無言の激を飛ばしてたよ。Ｓほも高校生顔負け、社会人顔負けの毎日だったね？無茶苦茶な課題もなんやかんやでこなし、毎日が全力投球だったと思う。それでも教室に笑顔で入ってきて、ぶーぶー言いながらも（笑）激集中力で勉強して、又大会に参加して…。今の毎日は自分を本当に成長させていると先生は思うよ。まだまだこれからもだけど、今の頑張りをこれからも続けてほしい。ＰＥは、いつもの如くにテストが近くなるとどんどん加速してきた（苦笑）。やればできるようになるということを自分が一番感じている、分かっていると思う。この夏成長出来た部分と脱皮しきれなかった部分。お母さんもそういう姿勢を叱咤激励してくれたんだよ？PEが持つ独特のほんわか感も先生は好きだけど、ここからが「ピリッ」とした雰囲気もつけていこう。Ｕ～も部活引退から中々悩む部分もあったと思うけど、それでもよく頑張ってここまでやってきた。ただ、自分の中でもっと強くしなければいけない部分も感じた夏だったとも思う。誰でもない、自分の為に自分で歩んでいかなければいけないね？諦めず、問題ともしっかり向き合い、そうして自身の学力も強さも更に高めていこう。Ｔろーも本当に悩み、考え、色々な葛藤があった夏だったと思う。それでも自分のすべき事を怠らず、この数か月で本当に成長し、強さも身に付けてきた。あとは、細かい部分をどんどん前進させよう。苦手教科も、得意教科の中の苦手単元も、大分自身で把握できてきたと思う。これからは、その実践をどれだけ愚直にこなし、どれだけ継続していけるかだ。がんばって、思うだけでなく叶えよう。Ｉりょは、講習前半から後半にかけて、どんどん意識が上がってきてたね？勉強への姿勢もムラが大分消えて、自分の苦手箇所にもしっかりと向き合うようになった。まだ部活も続くけど、その分自分が今やるべき事にも真剣に取り組めているね。後は自身が目標としている志望校に合格していく為に、常に目を見て、後ろを振り向かず、今日のような自主的な姿勢を継続して欲しい。ＫＵみも同じ部活でまだまだ部活も続くけど、意識が大きく変化した夏になったと思う。先生から見ていても勉強に対する姿勢、考え方が向上し、何より自分としっかり向き合っていると感じているよ。前に進む為には絶対に大切なポイントだから、その点で大きく成長したＫＵみのこれからの更なる前進を楽しみにしている。継続のみ力なりだからね？Ｔあきは、本当に力がついた教科と、自身の気持ちが成長を妨げている教科と、その差を誰よりも自分で感じていると思う。でも、本当に凄い力がついたよね？それを英語や社会でも絶対に出来るから、自分がまず気持ちを向けよう。「覚えれない」、それはみんなが抱える課題だよ？みんなその壁を超えているんだから、絶対に出来るよ。がんばろう。Ｙきょも、これまで同様本当に愚直に勉強と向き合い、よく頑張った。昨日も「だからさ、進行形は～」って友達に話しているのを見て、先生は心から嬉しく思ったよ。「やったのと出来るのは違うんだよ？」何度もそういう話をしながら、そうして繰り返し頑張ってきたよね？あとは、自分の頑張りの芽を出そう。その為に必要な事を今日より明日、明日より明後日と頑張っていこう。Ｒsayは教室のムードを変化させ、自身の頑張りも変化させながら頑張ってきたね（笑）。夏期講習開幕当初のあの件があって、それから深夜までの自習が続いて、珍回答を聞いて笑う様子を見ていても、その姿に先生は成長を感じているよ。確実について来ている力もあっという間に崩れてしまうから、より気持ちを引き締めて頑張っていこうね。

  2008.08.21

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• 予告…

  これから帰宅して、ちょっと受験生に向けて長編ブログ（短編集？）を書こうと思います。

  2008.08.21

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• 今日は振り替え模試

  キャンパスのお盆期間(休塾期間)は１３日から今日まで。ただ、今日は１２日に体験入学等で受験できなかった受験生が模試を受験の為、間もなく出発。昨日もその連絡電話を入れた時、勉強している受験生が多かったが、みんな頑張っている。自宅で中々勉強できない受験生は、今日塾に来ても良いからね？ウエルカム！ちょっと話は変わるが…あくまでこれは僕個人の場合だが、「休み」、「仕事」という区別は殆ど無い。みんながこれから社会に出たときにどういう考え方でいくかはみんな自身で決めていくものだと思うが、完全に「休み」にしてしまうと頭のモードを戻すのに時間が掛かってしまう。これが上手く切り替えられる人なら良いのだろうが…まぁ僕の場合難しい。加えて「好きなこと」をやっているから別に苦でも無いのでできているのかもしれない。結局のところ、そういう価値観というのは自身がいる環境の中で作られていく部分が大きいだろうと思う。それは、自分が見た人、話している人、関わっている人の考え方や行動から学んだり、そういう人から影響を受けていくものだと思うから。一般的に進学校が進学校といわれる所以も僕はそこにあると思っている。で、みんなだ。社会に出てからの話もそうだが、「今」を考えたときにどう行動するか？周りの人が当たり前に勉強している環境にいるのと、そうでない環境に自分がいるのとでは「当たり前」の基準が全然違う。勉強だけが全てじゃない。そういう言い方も出来るし、確かにもっと必要なことも沢山あるけど、でも今すべきことの優先順位のど真ん中に「勉強」があることは間違いない。あとはそれに対する姿勢とか、気持ちの問題が自分の明日、１週間後、１ヶ月後、１年後を決めていくのだと自身で感じることが出来るかどうかだ。何も学力を上げること、点数をあげることに固執するのではない。ただ、今すべき事に真摯に取り組んでいくことで自分がどれだけ成長し、強さを備えていくのかも考えてみよう。だだだだっと書いたけど、今日伝えたいことは…僕は僕の価値観でみんなを応援したい。だから、率先して自分の価値観を実行していく。そうすることでみんなにとっての「当たり前」の基準を高めていきたい。そうして、その中でみんながミックスアップできるような環境にしていきたい。みんなにだけ「やれ」というのではなく、やってほしいから自分がやる。その中に「楽しみ」を存分に取り入れながら…ということで頑張りますわ

  2008.08.17

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• 第2回志望校判定模試

  昨日で第２タームを終えた受験生ですが、現在は模擬試験に挑んでいます。一人遅刻者がおり、受験試験剥奪で帰宅させましたが、受験している３年生は皆一様に真剣な表情で頑張っています。今日はこれが終わったらバーベキューで束の間の休息。やる時はやる、遊ぶ時は遊ぶ、常に全力投球がモットーのキャパス生ですが、本当にここまでよく頑張っているので第３タームに向けて弾みをつけて頑張って欲しいと思います。そして…私事ですが明日black先生と今年２回目のご対面です。今から色々なお話をさせて頂けるのがすごく楽しみです。今回はわざわざ秋田にお越し頂けるので有難い気持ちでいっぱいですが、インスパイアされること間違いなし。先生、お気をつけてお越し下さい。

  2008.08.12

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• 出来ないから勉強する

  分からない。出来ない。意味わかんない。だからやるのが勉強だ。だから取り組み、理解しようと努めることが勉強だ。１回やって駄目ならもう一度やれば良い。２回やってだめなら、更にやれば良い。今出来ないことは何も問題ない。これから出来るようになっていくことが大切なんだ。出来るようになっていく子はその過程を踏んでいる。躓き、考え、投げ出したくなり、それでも向き合い。そうやって成長していく。夏期講習第１，２タームもついに明日で終わる。頭の中に点在している各教科のパーツ知識を一気につなげていくチャンスだ。明日もしっかり授業に取り組み、明後日の模試に挑戦し、そうして一気にこの１４日間の知識を磨いていこう。

  2008.08.10

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• 日々成長

  受験生一人ひとりの意識変化が、毎日のように起こっている。今日はこの子。昨日はこの子。そして明日も誰かが。意識が上向くときもあれば、陰りが見られるときもある。それは受験生に限らず、大人でもあることだし、しょうがない部分でもある。でも…やるべきことには変わりは無い。自分がすべきことは変わらない。大切なのは、今日の自分が昨日の自分よりも前進できているかどうか。勉強していて苦しくなるのは、それは当たり前のこと。その先にしか、成果や喜びは得られないのだから。だからこそ、今の瞬間を大切にする必要がある。今目の前にある課題に全力で取り組む必要がある。今日は受験生に作文を書いてもらった。その中のある生徒の作文を一部抜粋して載せてみたい。「私がこの夏休みに頑張りたいことは２つある。まず一つ目は…。そして２つ目は学習についてだ。この夏は私たち受験生にとって欠かすことの出来ない大切な休みとなる。誰もが勉強をがんばろうと思うはずである。だからこそ、私も頑張りたいと強く思う。特に苦手な教科を克服したい。その為に私は、いつもなら「やりたくない」と思うことでも「やりたくないからやる」というプラス思考をするように心がけている。そして何より、受験のときに自分が一番後悔したくないからである。…」これは、今日だした課題の中の一つを選んで書いたものだが、想いが伝わる素晴らしい文章だった。そして、これを読んでいて僕が感じたことは、「この子にとっての当たり前」の成長である。元々意識は低くないが、いざという時に「下」を見てしまう一面があった。でも、この子にとっては「受験生は頑張るのが当たり前」なのだ。キャンパス生を見ても、いざという時に「あの子だってこうしている、○○君は勉強してない」など、自分に都合の良い解釈をしてしまう時がある。でも、この子にそれは関係ない。受験生は頑張るもの。みんな頑張るからこそ、自分がより努力していかなければならない。それが身に染みているのだと思う。今、受験生は高く、遠くまで飛べるようにどんどん助走している。飛ぼうと思っていきなり飛べるものでなく、その為には「準備」が必要だ。その過程では苦しいときも、つらい時もあるだろうけど、しっかりと「前」を見据え、頑張って欲しいと思う。明日は第２ターム２日目。今日の授業で話したことをしっかりと意識し、取り組んで欲しい。

  2008.08.04

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• 当り前の姿

  いつからかと言えば、それは開塾当初からだった。受験生は授業がない日にも教室に通い、自習をしていた。分からない所は先生達の隙間時間を狙って質問に来て、そして又勉強を開始する。それが完全な「形」となり始めたのが２期生。かな、ゆうや、たっかの３人が総体後に毎日通い始め、夏休みは授業後に「２４」のＤＶＤを教室で見て帰宅していた。徐々にその波は広がり、他の受験生もその３人の姿に刺激を受けて夏休み後にはかなりのメンバーが自習に通うようになっていた。中にはわざわざ本荘から電車で自習に来る子もいた。そしてその姿勢は後輩たちに背中で語りかけ、３期生は２期生をはるかに上回る勉強時間も確保し、素晴らしい努力を継続して巣立って行った。受験前日にはある「モノ」も渡した。それは貰えない生徒もいた。何度話しても、伝えても出されないモノは僕には渡したくても渡すモノがなかったから…。それに関しては、今年の受験生も同様だ。そんな歴代の先輩達の血と言うべきか、姿勢と言うべきか、それを受け継いでいる今年度の受験生の４期生もいよいよ本格的な勉強体制に入ってきた。今では当たり前のように感じるその光景も、降って湧いて出来たものではない。先輩達の背中が、後輩たちへ無言で受験勉強たるものを伝え、後輩たちはその先輩達の姿勢から受験生のあるべき姿を学び、そうやって今がある。それが今の環境。まだまだまだまだ自覚に欠け生徒も多いけど、それでもしっかりと前進している。部活引退後、引きずる気持ちもあったろうに勉強に費やした同じ部の男の子たちは、二人とも一気に前回比約１００点アップも果たした（一人はまだ４科返却だが、まぁ１００点アップ確実だろう）。苦しみながら、苦しみながら、それでも着実に前進している子もいる。全ては自分が主役となってやる継続的な勉強の中で培われていくもの。昨日より今日、今日より明日、「俺よく頑張れた今日」「私昨日よりも頑張れた」そう思える毎日を過ごして欲しい。ということでちょっとお出かけしてきます。１７時までには戻りたい。

  2008.07.08

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• スタートラインに

  年度１回目の定期テストも終え、３年生は実力テストも入ってきました。今のところ１００点も出ており、９０点台もちらほらと出ていますが、恐らく定期テストとの点数差に腰を抜かす生徒も少なくないでしょう。でも、その結果に振り回されないようにしてほしいと思います。定期テストも「やった分」が結果として返ってくるのであり、自分の努力以上のモノが一気に跳ね返ってくるわけではありません。実力テストは尚更範囲も広いし、出題に対する準備態勢も整わないわけです。どういう意味かというと、実際先日の対策講習期間中に２年生からこんな質問がありました。以下問題。２桁の自然数があって、十の位の数の○倍は一の位の数よりも△大きく、十の位の数と一の位の数を入れかえた数はもとの数より１８大きくなるという。もとの自然数を求めなさい。さて、出たのはどういう質問か？Ａさん「先生、これってどっちで解くんですか？」Ｂさん「先生、これって＝（イコール）は入りますか？」今回のテスト範囲は式の計算～連立の利用までの所が多かったわけですが、式の利用の考え方で解けば良いのか、連立方程式で解けば良いのか、それが分からないというのです。単元が２つになっただけで、今まで自分が覚えた方法のどちらを使って解けば分からないというのです。これ、本当に多いと思います。そして、僕自身もそこで考えてほしいと、躓くなら躓いて欲しいと思ったわけです。勿論ちゃんと解決させ、その質問を口にしていた生徒達も素晴らしい結果を出してくれたわけですが。でも、実力テストになると、それどころの話じゃない…わけです。しかも、記憶のかなたにしか残っていない単元もあれば、それを一気に全部やり抜こうという方が難しい。じゃあ、出来る事ってのは、やっぱり積み重ねていくことだと思います。実際既に結果が分かっている数名の生徒はそれなりの結果を出した。でも、その背景には「地道な努力、時間を惜しんでの積み重ね」があった事は言うまでもありません。昨日「実力テストぜったい、ぜ～～～たいむり！」と言っていた３年生もいました。でも、昨日それを口にしていた君達はまだ数か月ですね？勉強というものと正面から向き合って、勉強に時間を費やして、そういう姿勢になったのはまだ最近ですね？それでそんなに簡単に結果を出せたら今まで頑張ってきた子たちはどうなるんだって話もあるわけです。勿論、上がって欲しいと心から願っていますし、その為に全力で応援していますが、それでも「継続していかなければならない」わけです。そして、そういう地道な努力を続けて来ている君は、それを続けることです。先生から見ても良く頑張っています。本当によく頑張っています。だからこそ、それを続けてほしいと思います。ちょっと時間的に厳しいので急ぎ足でしたが、今日もそろそろ子供達が教室に来ます。テスト結果も出てくるでしょう。楽しみに待ちたいと思います。

  2008.07.04

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• 綺麗に…さっきの追記

  先ほどミサンガに関する記事を書きましたが、書こうと思っていて書き忘れがあったので。これは是非みんなに知って欲しいと思って。僕は教室の掃除機をかける時、その日にその机に誰が座っていたかを確認しながら掃除機をかけます。以前で言えば、去年の２年生（現３年生）の使った後の教室はひどかったし、１回その件で怒った事もありました。今日も、中学生が使った教室と、小学生が使った教室を比べると小学生の使った教室の方が消しゴムのカスが沢山落ちています。キャンパスでは全生徒が帰る前に自分の使った机の消しゴムカスを自分で拾ってゴミ箱に捨てますが、数名の生徒は他人の机の上まで残っているカスを拾って捨てています。そう…ミサンガを編んでくれたその女の子もその一人です。そして、掃除機をかけていても特定の生徒の机の下にはまずゴミが落ちていない。あんなに消しゴムを使えばカスが沢山出ます。それでも机の下には落ちていない…。素晴らしい事ではないでしょうか？正直、キャンパスの講師でも最初の筆記試験終了後、机の上のカスをそのままにして帰る学生も少なくありません。そして、僕はそういうのに関しては、不採用にしない限りあまり講師に物言いをしません（不採用の場合は、その通知と共に電話で一応伝えます）。そんな講師も、授業を見学し、一人ひとりの生徒がゴミを拾い、捨てるのを見て、おそらく恥ずかしい思いをして、自分で授業準備をした机の上は綺麗にするようになっていきます。文化と言って良いのかどうか分かりませんが、その教室の「当たり前」の環境が人を育て、そこに対しての意識が高くなるほどに素晴らしい人間になっていくのではないかと思っています。そんな僕もまだまだ至らない所が沢山あって、子供達から学ぶことも多かったりしますが、当り前の教室のレベルを引き上げられるように、僕も精進したいと思います。

  2008.06.16

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• 

  受験生の想い…

  一昨年、昨年とキャンパスの受験生の腕にはミサンガが巻かれていた。そして今年…僕も受験生の為にミサンガは用意するのだけど、今日ある女の子がこれを持って来てくれた。　　　　　　　　　　　　　　　全員分の手作りミサンガ…部活も最盛期でテスト前というこの貴重な時期に受験生の為に時間を費やし、全員で合格したいという想いで編んでくれたミサンガ。こういう優しさが本当に嬉しい（でも、他の生徒も同じような事をしなくても大丈夫だからね？それよりも、みんなが同じような気持ちで、全員で頑張りたいって思えればそれで充分だと思うから）。僕は、一斉授業を導入するとき、色々な考えもあったし、同時に葛藤もあった。けど、やっぱりこのスタイルで良かったと思っている。勿論、今後必要性を感じればどんどんスタイルは変えていくけど…今のキャンパスの中には、みんなで楽しく頑張りたい…勉強だからこそ、大変だけどそんな中でもみんなで楽しさを持ちながら、そして苦しさも共有しながら頑張りたい…そんな「共通意識」が早い段階から芽生え始めていると感じている。みんなはこれから集団の中で生活していくけど、必要な強さや優しさをどんどん身に付けていってほしいと思う。ということで、公約通りまだまだ気合いで頑張ります。まずは裏に今日の英語１７時クラスの様子をアップしてから…

  2008.06.16

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• 模試第２組

  今日は、春季大会の代休の受験生が模試に挑戦中…これで残すところあとは女の子２人＆本荘生＆大仙生。大仙生は、次回に持っていくから自宅受験形式だからね？今回は。昨日のテスト結果を見ても、特に通塾期間が短い生徒は克服すべき課題がどんどん上がってくる。ゴールデンウィークは、模試の採点結果を踏まえて年間授業計画の修正、年間行事予定を全て入力して、キャンパスの年間予定も修正、昨日完成したキャンパスニュースminiの発行地区の限定、経理業務、そういう中々時間を取りたくてもまとめて取れない業務に時間を費やしてみようと思う。さてさて、今日は受験生の一斉授業。今日の小テストは動詞の５０問テストだ。全員合格できるように、頑張ってね。

  2008.04.30

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• 

  08年度第1回模試

  今日は４期生第１回目の模試の日です。先ほど、試験時の注意点等を話し、今は今日の受験者がテストに挑んでいます。部活を終えて、疲れた様子で来た生徒も一生懸命に頑張っています。最終的に高校受験の合否を決めるのがテストなら、こういう機会を大切にしていかなければいけない事はみんな分かっているはず。頑張れ。追記Rん、Kへい、Kと…今日は先生は行けなかったけど、次は応援に行くからね？でも、かっこ良かったって言ってたよ、さくら先生が。何枚かだけ、写真をアップ…　　　　　　　　　　　凛々しいRん君　　　　　　　　　　　キャンパスのサッカー小僧そろい踏み　　　　　　　　　　　キャンパスの元気印６年生Kへい　　　　　　　　　　　雨中の試合に全力を尽くした球児たち…

  2008.04.29

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• ４期生自習始動（2008.04.09）

  現在進めている３者面談も、３年生は終了のめどがつきました。一人ひとりと約１時間～１時間半、お忙しい中お時間を取って頂いている保護者様方に感謝の気持ちでいっぱいのゆうきち先生＠です。さて、面談も進むにつれ、２１年度の受験生である第４期生の自習が早速始動しています。今日も新中学３年生がちらほらと…。素晴らしいと感じると同時に、この生徒達の成長ぶりには驚かされるばかりです。僕はＨＰ案を作成しながら、指導の補助を行いながら、３者面談を行いながら、事務作業を片づけながら、今日があっという間に終わろうとしています。まぁ、まだまだ続くわけですが。。。そんな今日ですが、面談を終えると僕の机にあるノートが…何だか、凄く受験生っぽい雰囲気が漂っているこのノート…普段から言われていた事がやっと意識され、やっと実践され、そんな努力の跡がびっしり詰まったこのノート…こういうノートを、こういう生徒の努力の成果を、身近で見れる塾の先生って…本当に幸せです明日は春期講習終了後の１回目の受験生の一斉日。そして、明日からはクラス分けも実施。とにかくクラス分けを気にしている生徒（特に女の子）も多かったのですが、明日は楽しみに来てね？ちなみに、国語の品詞のテストもあるの忘れてないよね？しっかりやって来てね？？？

  2008.04.08

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• 平成20年度高校入試抽出結果（臨時発行）

  今日の朝刊にて、平成２０年度の高校入試の抽出結果が公表されました。数学を除く４教科に関しては、まぁそういう結果なのであろうと。英語・国語は作文、英作文の採点基準には「人」の感情も出てしまうので、全員一様に判断はできませんし、今年度は理科も自己採点と開示点数に開きがありました。それらも踏まえて、あくまで「データ」として思う事を書いていきたいと思います。国語：いわゆる偏差値別に高校を考えた時に、特に作文の採点基準がかなり違うように感じます。偏差値が高い高校になればなるほど、厳しくなる。当たり前の話なのかもしれませんが、この状況で「ボーダー」「平均点」という考え方はかなり曖昧な基準となります。ちなみにですが、一定の偏差値を境に、作文は満点、もしくはそれ近くの生徒が激増しているように感じています。英語：抽出結果が物語っている通り、今年の問題は比較的易しい問題であったと言えるでしょう。自塾生の開示結果も、分かっている生徒の点数を見ると９０点越えが３割、８０点以上になると５割、７０点以上になると９割という結果でした。まぁ、これから結果が出揃ってくるとどうなるかですが。やはり鍵を握るのは長文と基本文法、これさえ押さえてしまえば秋田県の公立入試はOKなように思います。青森は別ですが理科：今年度で言うと、小問集合でかなり基本的な知識を問う問題も多かったことから、抽出結果も上がった事につながっているでしょう。又、これは他の教科に関しても言えることですが、「今年は電流のはずだ」「今年はエネルギーだ」「今年は人体は出ない」そういう噂がどこからともなく出てきますが、そういうのを鵜呑みにしない事は大切です。しかし…採点基準が明確なはずなのに、自己採点と開示点数に差がある生徒が理科も多かった…理由が気になるところです。社会：平成１４年度、抽出が唯一５０点台で推移している教科ですが、今年はぎりぎり５０点台で踏ん張った感があります。まぁ、社会に関しては今年度は新たな方法で進めるようにしていきます。数学：これです、問題は。これなんです。まず、抽出結果が当てにならん…。学校ごとの選択問題で、しかもその選択問題のレベルがかなり差がある…。勿論、ある程度は偏差値別に受験校を選んでいるのだから、それでバランスは取れるだろうという話でもあるんですが、にしてもです。今年の数学は難易度は高くはない、けど、時間はかかる…そういうタイプの問題であったように思います。だから、計算を舐めないでちゃんとやっていた受験生にはかなりのアドバンテージになったわです。傾向も変わりましたし、より「基礎知識」を求められました。特に、「問題分を読めない…」生徒には厳しい問題でした。抽出結果ではなくて、全平均を見たいと思いました。今年の入試問題は、数学の学力を問うのには絶好の問題なのではないか…そんな事も感じました。個人的は、去年の問題よりも好きですと、お電話を受けながら書きかきしていたら、こんな時間に…頑張って仕事します

  2008.04.04

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• 一応報告

  昨年春、第一志望校合格率９３．６％の結果を踏まえ、「今年こそは絶対に１００％に届かせる！」という事を公言しておきながら、出来ませんでした。デリケートな事なので、僕自身どう書いていくのが良いのか？最大の喜びを手にした生徒への祝福の気持ちも大きいですが、残念な結果となった生徒もいるわけです。そしてみんな頑張ったわけです。本来であれば書きたくないので、書かなくて済ませたいのですが、そうもいかないと思っています。これを機にブログをやめるわけにはいかないですし、この話題を放っておいて明日から又ブログを書いていくことも、僕は心情的に無理そうなので…そのまま書いていきます。第一志望への合格率自体は、去年とほぼ同じです。正直、本当にギリギリでの勝負でした。偽りじゃない、本当のギリギリの勝負です。結局、志望校判定で合格ラインに１回も届かないままに入試に挑んだ生徒もいました。これは僕自身も初の経験でした。ただ、これだけの伸びを見せてくれる生徒が多かったのも初でした。それでもギリギリだったのです。理由としては、○志望校と当初の成績のギャップがあまりにも大きい生徒が去年より断然多かった。これが一番の理由です。そして迎えた本番…正直、自己採点後は最悪の事態が何度も頭をよぎりました。勿論それを生徒に見せるわけにもいかず、とにかく「絶対に受かっていることだけを考えよう」と受験生達には言っていました。その後、ある程度の情報収集をして、自分なりに入試分析をして、そうして少しは落ち着いて結果を待った今日の合格発表でした。まずは、沢山の生徒が教室にわざわざ足を運び、そうして笑顔の報告をしてくれたことに心からありがとう。そして、心からおめでとう。そして…残念な結果となってしまった受験生…何度も考えました。先生が悪いんだと。。ただ、それを考えても何も変わらないし、実際本当によく頑張ってくれていた。何より、信じてついてきてくれた君に申し訳が立たないと…。模擬試験でも実力試験でも十分に合格ラインに届いていたから、今回の結果は本当に数点の勝負だったように思う。先生から言えることは、まだ受験が終わっていない君はここからがんばろう！次のステージに進み、そうして今回の想いをこれからの生活にぶつけていこう。又、これで受験を終了し、次のステージに進む君も同じだ。受験勉強を通し、この１年間で成長した自分を高校生活で存分に発揮してほしい。何一つ恥ずべきことは無いし、本当に頑張ってここまでやってきた。その姿を先生は一番知っているつもりだし、今回の経験だって君自身をより大きくさせてくれると先生は確信を持っている。ここから又頑張ろう。そして…もう一度キャンパスの全てを見直していきます。本当に全てです。そして、来年は絶対に、今度こそ絶対に、達成します。その為に必要な事に、今日から着手しつつ、まだ入試を控える受験生に、出来るだけの想いを１週間、寄せていきたいと思います。

  2008.03.12

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• 祈り

  あと２５分で合格発表だ。もう、祈ることしかできない。祈るのみだ。

  2008.03.12

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  卒塾記念の様子（2008.03.10）

  今年の卒塾記念、家族での卒業旅行やお出かけも重なり、参加できない３期生も多かった…その点は非常に残念だったのだが、数年後に同窓会で今回の分も楽しんでもらえる機会を作っていきたいと思っています。まずは、土曜日の様子を何枚か…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボーリング、食事、そして参加した３年生は翌日のフットサルも。ボーリングの中学生の部の商品は、それぞれＣＤ２枚＋ＣＤケース。邦楽と洋楽とごちゃまぜにして、とにかく「僕が欲しい」ＣＤを選びました。だから…ゲットした”Ｙすけ、Ｎぶ”は後で貸して（笑）。又、先生の景品は「シェーカーセット」でした。全員大学生講師なので、そういう系のモノが好きだろう…ということで選んだ景品でした。がしかし、何とゲットしたのがもえ先生…シェーカーを見た瞬間に「これってなんかのお料理セットですか～」と…。それを聞いたわたる先生が、「そんなんじゃだめじゃ！俺によこせ！！」と（笑）。仲の良い先生達で何よりです。実はその後、卒業生とサヨナラし、先生達は場所を移してガチンコの勝負に移動。そこでも商品を懸けての「先生ガチンコバトル2008」が展開されましたが、まぁそれに関してはまたあとで。その翌日であった昨日は、フットサルへ…まずは、２年生のメンズを送迎し、しかも差し入れまで頂いたＴろう君お父様…ありがとうございました！フットサルに激しく動き、疲労した体に何よりの食べ物でした。お心遣い感謝致します。昨日は初参加の生徒も数名いたのですが、まぁ面白かったなと。約４時間ぶっ通しでのフットサル…そろそろ体力的に中学生にも勝てなくなってきていますがしかし、誰よりも楽しんで続けられれば良いのです！そしてそしてその後は今月から就職を迎える、付き合いの本当に長い男の子との食事。その後、なぜか又ボーリング（笑）。人生史上ボーリングの経験すら殆どないのに、なぜかこの２日間連続で。おかげで今日は肩は上がりません（笑）。そんなこんなの３日間ですが、時間に追われながらも楽しく過ごせました。と同時に、仕事の面でも前進出来ているので、それを今日からはマッハで仕上げていくます。ということで、今日から又心機一転。頑張っていきまっしょい！

  2008.03.10

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• あとは面接！

  カッコ良い事を言わなくても良い！自分がどれだけその高校に入りたいかって事を、存分に伝えておいで！

  2008.03.05

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• 出陣じゃ（2008.03.05）

  さぁ、３期生がいよいよの本番に挑む。ここまでの努力の成果を、積み重ねたモノを、全てを解答用紙に置いてきてほしい。そしてあと僕らに出来る事は祈るのみ…明日はとにかくみんなの合格を祈りまくろうと思う。そして…３期生のみんなへ…本当に本当によく頑張った。Ｙ夏最初のころはあれだけ嫌いだった勉強も、本当によくここまで頑張ってきた。英語の授業も面白いと言ってくれて、徐々に先輩の姿を追うようになって、そうしてミラクルな頑張りを継続してきた。進路で悩んだ時も、本当に考えたね？友達のこと、家族のこと、そして自分の事。色々なことで悩んだ分、本当に人間としても成長した。今日も帰りの「ハイ」という返事は、自信に溢れるようで頼もしかった。頑張っておいで！Ｒのお母さんと一緒に、今流行りのような短いジャケットを着てキャンパスの門を叩いて早２年…最初のころは等式変形を何度も何度もやったのを覚えているかな？そんなＲのも直ぐにメキメキと力をつけ、定期試験でも４００点を超え、４５０点を越した時には先生も本当に嬉しかった。講習の度にＭＶＰを獲得してきた成果を、明日は存分に発揮して来よう！自分を信じる！大切なのはそれだ！Ｒり「さくら先生とじゃないと授業はいや！」そんな最初の頃とは別人のように穏やかになり、先生達とも和気あいあいと話し、そうして「嫌い！！」だった勉強もここまで継続して頑張ってきたね？受験勉強の間でも悩んだり、考えたり、喜んだり、悲しんだり、本当に色々な経験をしたと思う。人間としても大きく成長したＲりちゃんだから、明日も諦めないで、１問１問を大切に解いてくるんだよ？Ｍい「これ全部ですか？」「うん。」宿題の話で毎回のように繰り返される会話だったね？それでも根性でしっかりと仕上げてくるＭいちゃん。先生もその姿に「先生が努力の量で負けていちゃあ話にならん！」という気持ちを何度も持たされたよ？さっきも伝えたけど、勝負を分けるのは１点だ。そのギリギリの勝負で勝てるかどうかは「想い」だ。ここまで積み上げてきた、根性で勉強してきたモノを、明日は全部！出し切っておいで！Ｓ子苦しみながら、苦しみながら、それでも少しずつ少しずつ継続し、ここまでやってきたね？数学の関数も、あれだけ「？？？」だったものが、今ではちゃんと出来ているね？理科のエネルギーも、物質も、諦めないで頑張ったから出来るようになった。全ては自分自身の頑張りの成果なんだ。誰じゃない、自分で積み上げてきた勉強で、明日はしっかりとがんばってこよう！時間を意識して、頑張るんだよ？Ｍるマイペースでありながら、やっぱり受験生になってからは「らしさ」を存分に発揮して努力の日々を過ごしてきた。プレッシャーもあったし、最後の最後で大きな試練も経験した。全ては、Ｍるちゃんだから、越えられる試練が与えられたんだと先生は思っている。筆箱に書いてくれていた「圧勝の法則」、先生はその法則を身を持って実践している姿に本当に感心しきりだった。その成果を、明日はしっかりと出し切ってこよう！Ｎき教室のムードメーカーでもあり、授業中の突っ込まれ役でもあったＮ。今年度の受験生で、この１年間、先生が一番長い時間を一緒に過ごしたのがＮだ。日曜日も頑張って、遅い時には深夜２時までやっていた事もあったね？中々伸び悩みに苦しんだけど、それでも最終的には過去問でも取れる教科を作ってきた。自分の頭に自分自身で積み重ねてきた知識を、明日は全てを放出する！そうして、笑顔で卒業するんだぞ！Ｓお初めて面談に来たときから、独特のキャラが際立っていたＳお。個人賞受賞で行った焼き肉の時も、遠慮しがちなＳおの様子が今も鮮明に覚えているよ？Ｓおも関数で大分悩んだけど、それでもしっかりと問題演習を繰り返し、十分に力をつけてきた。難しい問題にあたった時に、必要以上に追わないんだよ？大丈夫だね？しっかりとれる問題を大切にとっていこう！そうすれば自ずと結果は出てくれるから！Ｋみ本当に素直な姿勢で勉強に取り組んできてくれたＫみ。ノートの使い方にしても、テキストの使い方にしても、言われた事をしっかりと吸収し実践するその姿には先生も本当に驚かされた。高校に入ってからの事も面談の時に話していて、目的意識もしっかり持てているＫみだから、明日もしっかり頑張れるから！自分の持てる力を最大限に出し切って、そうして高校生活をスタートさせよう！Ａし１年生の頃に一度体験をして、その後１年間の空白を経て、今年から正式な通塾となったＡし。再開した時には、大きくなった姿とともに、小さくなった点数に先生も悩みながら（笑）、それでもしっかりとがんばって結果を出してきたね？特に秋以降の伸びには先生も本当に感心させられた。努力は成果となる！それをしっかりと体現してくれた。明日は…そんな自分に揺るぎない自信を持って、受験しておいで！Ｋう３期生の中で誰よりも怒られたＫう。その度に、本当につらい想いをさせる事が分かっていても、それでも先生も言い続けてきた。実力を出し切れずに苦しんだ期間も長かった分、年明けには成果もしっかり出して、判定も十分に合格ラインに達してきた。明日は、お父さんも心から応援している。感謝の気持ちを忘れず、絶対に受かるんだという気持ちを前面に出して、そうして受験に挑んでおいで！Ｍき思うようにいく時といかない時、成果につなげられた時とそうで無い時、そのギャップに苦しみ、不安と闘い、そうしてここまで頑張ってきたね？部活の引退も周りより遅かった分ハンディもあった。それでもね？やってきたね？「難しい」なんて思わなくても良い！「これ無理かも」なんて思わなくて良い！だって、一人で出来てるもんね？今日もそうだったもんね？もっともっと自分の力を信用しても大丈夫！頑張っておいで！Ｙか３期生の中でも無類のマイペースさと、無類の成績アップを達成してきたＹか。最初勉強の「べ」の字もなかったＹかが、テスト前に「暇だから勉強しにきた！」って言ったときは、先生達みんなが衝撃を受けた（笑）。そんなＹかも、沢山の経験をして、本当にひと回りもふた回りも成長して、受験前日もひたむきに勉強する姿に、感動したよ？明日はね…今日この日までの成果を全部、すべて出し切ってくるんだよ！楽しみに待ってるからね？Ｙき本当に素直で、真面目で、中学生の鏡のようなＹき。一次関数が出来るのに、比例が？なんて言う、そんな時期もあったね？それでも、この１週間を見ても本当に数学も自信がついて、図形も以前とは比較にならないほどに力をつけた。他の教科も同じだ！「緊張しない…」そんな心配はしなくても良いよ？もう既に、やれる事は十分にやったからこその気持ちなんだと先生は思う。後は…明日勝負してくるのみ！頑張っておいで！！Ｍき理解するのも早くて、出来ているのに点数が伸びてこないね？なんて、先生達で話していたＭき。それでも、一定の期間を経て、しっかりと実力も付けて、徐々に結果も出していった。苦しい思いも、悔しい思いも、沢山したと思う。でも、全てはこの日の為だったんだよね？併願も自分で決めて。自分で結果を手にした！明日も同じだ！自分の力を信じて、精一杯の力を出して、そうして帰っておいでね？Ｔく兄二人の後を追わず（笑）、空白の時を経てキャンパスに来たＴく。勉強もスポーツも、良いモノを持っているのに努力が…そんな話をしていたのも過去の話。冬期講習期間からの追い上げには素晴らしいものがあった。理科も本当に大きな自信をつけて、受験を迎えたね？落ち着いて、今までやって来たことをしっかりと思いだして、そうして試験に挑んでおいで！想いに結果はついてくる！Ｋい車の中での関数教室、時には先生が話に夢中になって、ハンドルを放しそうになって事もあったね？最後の方で体調を崩しながらも、ギリギリの勝負を続け、睡眠時間も大幅に削って、そうして頑張ってきた。みんなよりも遅い入塾だったから、「何とか追いつきたい！」そういうのも、口には出さないけど、気持ちで伝わってきてたよ？よくここまで頑張ってきた。後は明日、落ち着いて頑張ってこい！自分を信じて！！Ｓきひたむきな頑張りで、着実に力を伸ばしてきたＳき。一斉授業でも、質問に答えれる量がどんどん増えてきてたね？その成果は確実に点数に表れ、その自信を持って冬期講習でもＭＶＰを獲得するまでの頑張りにつながっていた。年末年始を捨てて、頑張ってきた勉強。そんなＳきだから、明日は余計な心配はせずに、いつもど通りに試験に挑んでおいでね？喜びの結果を手に、卒業しよう！Ｋほとにかく勉強が嫌、とにかく勉強が嫌い！それでも、ここまで頑張ってやってきたＫほ。受験を通して、本当に沢山の事を経験したけど、その分力も本当に付いているんだよ？自分にとっての「自信」とは、信じてあげる心。自分の今までの努力を否定せず、認めてあげる心。それが大切なんだと先生は思うよ？頑張りの成果は自ずとついてくる、結果はついてくる！明日も落ち着いて頑張っておいで！Ｓい勉強に対してのやる気が起きない、そんな状態だったＳいもしっかりと受験生として勉強に励み、ここまでやってきた。将来の目標も、受験勉強を経て持つ事も出来た。本当に素晴らしい経験をして、人間的のも大きくなった。明日の試験を経て、これからの自分の偉大な目標に向かって、そうしてしっかりと進んでいってほしいと先生は願ってるよ？力を全て、出し切ってくること！既に受験を終えた１０名も、明日はみんなの事を心から応援している。合格を祈っている。みんなには、応援してくれる人が沢山ついている。その想いを背中から受け、出せる力を出し切ってこよう！健闘を祈る！

  2008.03.04

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• 出陣に備えて…

  明日の公立高校一般入試試験を控え、受験生が少しずつキャンパスに来始めた。今後も継続の生徒はいても、中学３年生として、受験生として、公立の学力試験前として、そうしてキャンパスに来るのはこれで最後になる。最後の最後、充実した時間を過ごして欲しい。今日は精一杯の激励をして、みんなを送りだしたい。

  2008.03.04

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• いよいよ…あと１日（2008.03.04）

  大仙教室での指導を終え、ついさっき保戸野教室に戻った。大仙教室からの帰り道、頭に浮かぶ受験生一人ひとりの顔…夏期講習でのがんばり。点数が上がった時の本当にうれしそうな表情。思ったような結果にならなかった時の切なそうな表情。「こいつに勝ちたい！」そう決めて挑み、叶わなかった時の悔しそうな表情。ＢＢＱの時のまだ馴染んでいない雰囲気。そして･･･自ら設定した目標に到達した時の満足げな表情。思い出すだけで、ちょっと泣きそうになるんだけど、運転中で危ないので我慢する自分（笑）。２期生の背中を見た生徒とそうでない生徒とでは、「当たり前」に全然差があった。そりゃそうだ。中学３年生が、毎日毎日５時間も６時間も塾で勉強している姿を知っていた３期生は、それが「当たり前」だったのだ。でも、それを知らない、３年生になってから入ってきた３期生は、「同年代の中学生」に衝撃を受ける。昨日までは、毎日の勉強もおぼつかなかったのに、翌日からは毎日の自習。しかも４～５時間は当り前にやるのだ。当然最初は嫌になる。勉強なんだから、そういう想いはあって当然だし、僕自身そのことは悪いことだと微塵も思っていない。嫌いで結構。嫌で結構。でも、それが「努力をしての点数アップ」を機に、一気に変わっていく。嫌いだけど、楽しい時もある。嫌いだけど、面白い時もある。嫌いな教科もあるけど、好きな教科もある。嫌いな教科もあるけど、面白い教科もある。そして･･･この教科だけは苦手。この教科だけは嫌い。そうやってみんな成長してきた。最近は夏くらいの３期生の成績を頻繁に見ていた。２年生からいた生徒も含め、当初の点数が２００点台の生徒が何と多いことか（苦笑）。おいおい、１００点台の生徒も数名いるじゃないか（苦笑）。けど、今の３期生の姿はどうだろうか？スタート時からの１００点アップは全然当たり前。定期試験と実力試験の点数の開きが大きかった生徒も、徐々にその開きがなくなり、一人ひとりの生徒が本当に大きく成長してきたんだ。そんな成長をしてきた理由は何だろうか？答はたったひとつ！自分が頑張ってきたから。自分が努力してきたから。それだけだ。そして、それを一番近くで、一番心配しながら支えてきてくれたお父さん、お母さん。その存在があったから、みんなここまで頑張ってこれた。今ブログを書いていても、何を書いて良いのか、何を書けば良いのか、自分が何を書いているのかも分からなくなるが、伝えたいことはこれだけ。先生は、みんなの頑張りを誰よりも知っている。先生は、みんながしてきた努力を誰よりも知っている。先生は…そんな頑張り屋のみんなと時間を過ごせた事に心から感謝している。みんなは、本当によく頑張ってきた。あとはラスト１日…存分に勉強を楽しんで、明後日を迎えよう！そして、土曜日は…ご苦労さん会だ！

  2008.03.03

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