ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

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• これから…

  さて、そろそろ帰宅して、明日の授業準備とお勉強タイムです。明日は事務仕事が結構あるのですが、ｋなから今日レンタルした吹奏楽コンクールをBGMにやるのではかどりそうですしかしね…１年生諸君…野球の試合にバットを置いていきますか？テニスの試合にラケットを置いていきますか？剣道の試合に竹刀を置いていきますか？（そういえばそういう先輩がいたな（笑）テスト勉強に教科書を持ってこないはないでしょ？物事は準備で９割９分決まる！と大人の世界では言われています。その位準備、心構えってのは大切です（と偉そうに語っている僕は、素晴らしいほどに行き当たりばったりですが…）。明日からはしっかりと持って来てね？それでは新コーナー「今日の珍回答」をお届けします。Q：同じ質量の自動車でも、時速１５ｋｍの時よりも時速６５ｋｍの時の方がぶつかった時の衝撃が大きい。これは何故か？A１：速さが速い方が勢いよくぶつかるから⇒そのまますぎです。ちなみに、「速さが速い方がぶつかった時の衝撃が大きいから」で○にしていた子がいますが、それは○にはなりませんよ。「運動エネルギー」という言葉は入れましょうね。Q：触れ合う面の面積１平方ｍあたりを垂直に押す力を何というか？（これは合宿のプレイバックです）A１：馬力⇒とりあえず「力」という言葉を付けた事は大いに評価できます（笑）。ちなみに馬力は仕事率の単位ですね。ということで、皆さん又明日！

  2008.11.18

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• 思い出す・・・

  ３年前、開塾当初の事を思い出す。今日は教室で男の子が二人、勉強している。どんなに教えたくても、教える子がいなかったあの頃…今まで関わった人達に、本当に感謝の気持ちが湧き上がってくる。今日は受験生は家庭学習に励んでいると思うけど、やるべき事は同じだね？いつもと同じ気持ちで、いつもと同じ姿勢で、頑張ってほしい。

  2008.11.16

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• 今から出発

  実は昨日も今日も、夕方まで自宅にてあることを進めている。どうしても何も無い、静かな環境でやりたいことがあったから。で、大体出来た。ということで今から出発だ。

  2008.11.14

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• 交通整理に思うこと

  どうも、今頃はＦ中生もテスト用紙を前にペンを走らせていると思い、先ほど外出がてらＦ中前を通り、お祈りをしてきたゆうきち先生＠今日は寝坊しました２８歳です。さて、結構ブログに書きたいな、書こうかなという題材はあるものの時間の関係上中々書けずにおります。今日は、日曜日によく見かけるショッピングセンターなどの交通整理に関して思う事を。他県では分かりませんが、秋田ではイオン系列のセンターには大体交通整理の方がいます。そのほとんどは駐車場入口にいるのですが、正直あれってもう少し効果的に出来ないものかと思ったりします。いや、ああいうお店がパートタイムで業務委託（だと思うんですが）して、雇用に貢献するというのは大いに大賛成なのです。がしかし、実際今の交通整理のお仕事の人って、いてもいなくても変わらないんじゃないかと思う事が多いんです。あくまで個人の感想ですが。例えば、出庫できる時にも何の合図もしない。かといって、左右から車が来るのかを確認したいのに、整理員が障害になって見えない。何故か下を向いてずっと直立不動の状態で待機している。あれって、そういう指示なのだろうか？下手くさく誘導して事故が起こった時に、対処が複雑になるのでそういう形式にしているのだろうか？なども考えるのですが、ならやっぱりいない方が良いだろうとも思うわけです。今の時期、特にですが受験生が「自己」を見つめ、「将来、生き方、人生」そういう視点で物事を考えると思います。志望校を目指している理由。その後の進路。そして、思い描く将来。そういう際に子供達に与えられる選択肢というのは、あくまで現実世界の、リアルの大人の姿だと思います。親御さんだったり、学校の先生だったり、塾の先生だったり、店員さんだったり、美容師さんだったり、お医者さんだったり、看護婦さんだったり、芸能人だったり、運転手さんだったり…結局は、身の周りに接点がある中で選択肢を決めていく場合が一番多いのではないかと思うのですが、今の子供がどうのこうの、今の子供はどうのこうの言う前に、やっぱり大人が将来に希望を持てる社会を作っていかないと未来はないよな…などと大それたこと（笑）をふと考えたりします。目の前の事を一生懸命にやれって言うのだから、自分が一生懸命にやらんとなと、強引な終わらせ方ですがそんな事を強く思います。そして、おまけ的にですが今回の経済対策ですが僕は個人的に賛成です。批判ばかりして何も始まる事はないし、選挙対策だって分かってるなら選挙に活かせば良いだけで、別にデメリットはない。所得制限も自治体に任せるそうですが、個人の判断に任せるという、辞退を求めるという形式もいいんじゃないかと思います。何よりも、そういう高所得層の人たちの人格には期待しても良いんじゃないかと思います。ま、綺麗事っちゃ綺麗事なのですが。今日も対策講習、３年生一斉、面談、その他諸々の仕事であっという間に過ぎると思いますが、楽しんでいきます！

  2008.11.12

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• 出来ることの最大限を

  考え始めるときりがないのだが、常に最善を考えたい。指導方法も、カリキュラムも、接し方も、話すことも。今の指導形態も本当にこれがベストなのか、来年度に向けての考えているカリキュラムの全体の大幅変更もそれがベストなのか、冬期講習に向けて組んでいるカリキュラムも本当にこれがベストなのか、対策講習のあり方もこれがベストなのか、考えるときりがない。だから常に考えるしかない。完全な最終形はあるのかないのか分からない。でも、もしあるとするならそれは試行錯誤の繰り返しの中からしか得られないだろうし、その形すら改良は重ねられるものだと思う。僕らが関われるのは限りなく広がる可能性を持つ小学生や中学生、ならばその可能性を最大限に広げられることをどこまでも追い求めたい。

  2008.11.10

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• 時間が・・・

  時間が欲しい。誰かヤフオクに出品して欲しい。眠気が一気に吹っ飛んで体も元気になるセンズが欲しい。誰かヤフオクに出品して欲しい。限られた時間だからこそ、限られた体力だからこそ、その密度がモノを言う。既に受験生は自習や個別を開始している。家でのんびりテレビウオッチングなどしている暇はないね？そろそろ定期対策生が到着してテスト勉強の追い込みに入る。部活でつかれたのも君だけじゃないね？頑張ろう。今日という日を、今という時間を、大切にしよう。ということで大仙でレッツラゴーです。。。。

  2008.11.06

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• 答えが出ないからこそ・・・

  ３年…あの日、「もう自分でやろう」と心に決め、生活の保障も未来も、全てが不透明な中での船出だった。経験値も実績も何も無い中での開校…３年間やってこれたのは紛れも無く生徒のみんなと温かな保護者様のおかげだ。今だって確信なんて無い。毎日が手探りだし、毎日がいっぱいいっぱいだ。でも、それで良い。この３年間で分かったことは、柱さえあれば、軸さえぶらさなければ、出来ることは増えていく。思考錯誤のから形は整えられていく。これからも変わることも、変えることも沢山あるだろう。それが一人ひとりの生徒の為であるように、そこだけは忘れずにやっていきたい。

  2008.11.04

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• 全てに全力！

  定期テスト対策もF中は佳境に入ってきた。勿論受験生も合宿を機に、更にペースアップして頑張っていく。全生徒に喜びの結果を手にして貰う為に、出来ることに全力を尽くそう。。。ブログ書いてる時間がなひ・・・

  2008.11.04

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• 一旦帰宅しました。

  ガッシュクから３日ぶりに自宅に戻りました。やることまだまだですので、落ち着いたら裏に写真も多数アップしたいと思います。

  2008.11.03

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• きりがない…

  やってもやっても、進めても進めても、やる事はいくらでも出てくる（笑）。お仕事万歳状態である。とりあえず、合宿の件はほぼＯＫなので、あとは明日、最終的にモノを揃えればＯＫ！ちなみに、レースの商品も用意済です。受験生には嬉しいものだ（と僕は思う）。このままではきりがないので、一旦帰宅だ。そういえば…今日は軽食を抜いた…早くも１日３食計画失敗。だが、明日から取り戻せばＯＫ！さて、カエルか…

  2008.10.30

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• ふと思ふ・・・

  今日は今からキャンパスへ出発。フィットネスにも行かず、色々と考え事をしているとあっという間にこんな時間だ。最近は色々な本を読んでも、以前大切だと思ってマーカーしていたところと違うところにマーカーされていく。自分の中での価値観が変わっているのか、視点が変わったのか、いずれにせよ「これ大切！」と思うところが変わってきている。読むジャンルにもよるが、特に「成功者」と一般的に言われる人達の本を読んでいると子供たちに伝えたい、考えて欲しいフレーズを探しながら読んでいるからなのかもしれない。僕自身はまだまだ至らなく、等身大の自分から子供たちに大それた言葉も発信できる段階まで達していない。だから自ずと子供たちに発信する言葉、伝えることは自分の「経験」から培われたものでしかない。でも、それじゃあ足りない。子供たちが秘める可能性をもっともっと引き出す為に、先人の知恵や思考、行動を子供たちに伝える必要がある。僕の場合はそれを本だったり、恩師だったり、尊敬する塾の先生からだったり学び、考え、それを子供たちに運んでいく。今時分の目の前にいる子供たちに最も伝わるであろう言葉と表現で。そうしているうちに、子供たちに１日に１つ、伝わるものがあれば、考えてもらえることがあればと思っている。僕自身、本の恩恵を実際に感じることが出来たのは２０才だった。昔から本は嫌いではなかったのが、あくまで読み物、あくまで楽しいものと思っていた。そういう読み方も学びは多くあるし、奨励すべきことと思う。ただ、目的を持って読む本と、その意識を持たずに読み進める本では「学びの質」が違うのだ。知識と知恵の違いというのか、知っているだけのものと、そこから発展させられる、つまり「実践的」であるかどうかという差だ。本当は書こうと思っていたことと内容が変わってしまったが（本当は本の話は引っ張るつもりが全然無かった）、とりあえず出発します。

  2008.10.30

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• 保護者さんから学ぶことその２

  食生活に関しての続きということで、まずは毎日必ず野菜をとろうと思う。今までは、カップラーメンの「かやく」を野菜扱いしていたのだが、それはやめ。カップラーメンや、インスタントの麺類も減らそう。加えて、１日３食を目標にやってみようと思う。僕はどうしても朝ごはんが食べられないので（胃が受け付けない）、お昼を１２時頃に、夕方に少しでも軽食を取り、そして１時に夜食で１日３食。２２時以降の食事は良くないらしいのだが、さすがに授業中にご飯は食べられないし、居残りで生徒が勉強している中で僕だけどうどうと食事をするのも無理だ。時間帯はしょうがないから、３食食べよう。今まで約８年間、１日２食が続いていたが、これを修正だ。うーん、どうでも良い記事終了。。。

  2008.10.24

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• 保護者さんから学ぶこと

  こうやって塾で子供達と接していると、子供を通して保護者さん方から学ぶことが沢山ある。その中でも最近特に思うのは「食」に関して。最近のキャンパス生は夕食は２年前より「手作りお弁当」がぐっと増えた。飲み物も水筒に入れて持参する子が少しずつ増えてきているし、この光景は僕自身非常に嬉しい。保護者さんにご迷惑をおかけしているのは心苦しいのだが…。でだ。そんなお弁当を見ていると、やはり自分の食生活も改善しないといけないと思ってくる。特に、こんな事を言ったら「２０代のくせに何を言ってるの（笑）」と言われそうだが、年々体にかかる負担が大きくなってきている。やはり…食事だ。食は体の基本である。ということで、まずは毎日…つづく

  2008.10.23

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• 心か形か…

  同じ行動でも、その行動が周囲に与える印象ってのは絶対に違うと思う。例えば掃除。今日ある講師の先生とも話したのだが、僕は掃除は義務でやるものではないと思っている。ちょっと嫌な書き方に思えるかもしれないが、教室は大切なお客様（子供達）が勉強をする場所だ。教室に入ってくるときには、気持ちよく入ってきてほしいし、席に着いた時に「この机汚いな…」などとの思いは絶対に抱かせたくない。というか、そんな事があったらそれはサービス業失格だと思っている。僕らの仕事は「子供達の成績を伸ばす手伝いをすること」だ。ならば、学習環境を清潔に、綺麗にし、そうして子供達に勉強をしてもらうのは当り前だ。それが「掃除は１日に１回はやるものだ」という義務感に支配されると、「綺麗になった」という実のある成果ではなく、「掃除が終わった」という、あくまで「形」だけのものになってしまう。すると、掃除が終わったはずなのに髪の毛が散乱してたり、ゴミが散らかっていたり、本来の掃除の意味を全く持って無さない。で、考えた。結局は「心」の問題なのかなと。そして、中学生や高校生もこの壁が大きいよなと。そう、勉強の話ね？いつも言っている事だが、「今何の為に勉強しているのか」が明確になっていないと、「勉強する為の勉強」になってしまう場合が多い。そうすると、「勉強」という行為自体に満足感を抱いてしまう為に、綺麗な年表作りに走ったり、ノート作りに走ったり、４時間机に向かったということに満足したり、そういう現象が多発する。でも、今みんなが勉強している一番の理由ってのは点数だ。だって、点数が上げたいからテスト前は勉強するし、点数を上げて、入試に合格したいから今受験生も毎日の自習にも頑張っているんだし。今みんながすべき事は、「形だけの勉強」じゃない。これを履き違えると、今日の授業の最初に伝えたようなことが起こる。机に座る為にキャンパスに来ているんじゃなく、点数を上げて、合格する為に来ている。じゃあ、自ずとすべき事は決まるだろう。自分の頭をしっかり使い、問題と向き合い、出来るまでやる。出来た問題を定着させるために繰り返す。そして又次へ進む。結局はこの繰返しをしない限り、何も変わることはないのだから…。勉強という形を求め、そこに満足するのではなく、勉強の目的をしっかりと頭にたたき込み、心をこめて勉強しよう。

  2008.10.22

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• 分かってるんだけどな～

  やらなければいけない事は、分かってる。でも、出来ない…これは、人間の究極の課題だとも言えると思う。中学生に限ったことではなく、大人だって同じだ。実際僕も…いや、僕の話はどうでも良いのだが、結局のところは「本当に分かっているかどうか」「本当に自分が望む姿をイメージし、そのイメージに本気で近づきたいと思えているかどうか」によると思う。勉強しなければいけないとは思ってはいても、何故自分が勉強する必要があるのか？自分が勉強することによってどういうメリットがあるのか？勉強を頑張った先にどういう自分がいて、その自分になれた時にどういう思いになるのか？そういうのが分かっていないと「分かってはいるんだけど出来ない」となるのではないだろうか。ある意味では「それこそが分かっていないんだ」という言い方もできるのだが。僕から見ていても、最終的に努力を継続できるている人は、目指すもであったり、なりたい自分であったり、そういうイメージを具体的に持てている人が多いように思う。例えば自塾生を見ても、「僕は絶対にこの高校に入りたい。いや、入るんだ。」そういう想いを持っている子は、軸がぶれない。頑張る理由もあるし、今勉強している意義が自分でも分かっているから、その状況を継続できる。波はあったとしても。例えば友人を見ても、ブログでリンクしている「ＯＧＡ」もそうだと思う。「自分の望む姿」があって、方法や過程での差や予定変更はあっても、最終着地点はしっかりとしているので、その為の努力を怠らずにいられるのだと思う。綺麗事かもしれない。そんなのを抜きにして、「勉強は中学生の仕事だ」という一つの真実を押し通すという必要だってあるかもしれない。でも…やっぱり僕は子供達に考えて行動を出来る人間になって欲しい。頑張る人間であってほしいし、その為には「強制力」よりも「頑張る理由」を持ってもらい、自主性を発揮してもらった方が効果だって上がると思う。頑張れ子供達！！

  2008.10.20

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• 分かってなければ意味が無い

  今日はキャンパスはお休みでした。が、ちょっと受験生と話す機会があり、その受験生から聞いた言葉がこれでした。全然関係ない話から、何故か授業中の話の聞き方の話になってこの言葉が出たわけですが、本当にその通りなんです。話を聞いているのと話を聞いているように見えるのでは雲泥の差になるわけです。そして、その違いが「分かった」につながるかどうかの境界線だと思います。時には、その場で理解しきれなかった場合もあるでしょう。それでも「分かろう」という気持ちがあれば自分で再度考え、解きなおし、そして先生に質問に行くというサイクルは自ずと出来上がるわけです。「分かってなければ意味ないですよね。」今日の名言でした。。。

  2008.10.19

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• カッコよさとカッコ悪さ

  どうも、今日は大仙教室の日でしたが、出発前に久しぶりにある受験生のちょこっと指導を行い、嫌味たっぷりな教え方をしてしまったゆうきち先生＠です。体調不良後約２週間ジムに行っていなかったので、月会費が勿体無いのでまずは明日のヨガから再開しようと思ってます。さて、僕は自塾生にはカッコよくあって欲しいと思っています。授業中にもそれは生徒に面と向かって言いますが、ただ僕の言う「カッコよさ」とは表面的なモノではなく、内面的なことを指しています。ま、男女とも年頃の中学生が外見を気にする事も全然ありだと思ってますが。僕が言う内面的なカッコ良さとは、「自分がすべきことにひたむきに頑張れている」姿勢です。当然人としての常識と言うか、例えば配慮だったり、約束事を守ることだったり、そういうものは兼ね備えているという前提があってのことですが。目を見れば分かるとか、そんな大それたことを言えるわけではないですが、ただ…自分のずべき事に一所懸命に頑張っている人の目には力強さがあると思います。そして、そういう人間が集中して物事に取り組んでいる瞬間には、男女関係無く「ドキッ」とさせられる事もあります。こんなことを書いているのは、今日ある受験生とそんな話をしたからです。「今度こそは頑張る」僕は、その受験生（たち）から何度もその言葉を聞いてきました。その生徒のお母さんも同じです。でも、結局今までそれが実行に移され、継続されてくることはありませんでした。そしてその経緯も話し、その子（たち）には、「カッコ悪いんだよ」という、僕の正直な感想も伝えました。人はみな、僕も含めてですが、「自分を特別扱いする」ことがあります。「僕だけが忙しい」「私だけが忙しい」かと思えば、いきなり他人との同調を主張することもあります。「あいつもそうだ」「僕だけでなく、○○なんてもっとこうだ」でも、結局はみんな同じだと思います。時と場合に応じて自分を特別扱いしたくなることも、周囲の人間と比較して「自分はまだ良い」と言いたくなることもあるでしょう。そんなときには、外見でなく、君自身の価値観で、「今の自分の行動はカッコよいか」そういう客観的な視野で自分を見てみても良いかもしれません。急ぎすぎて内容がごちゃごちゃですが、あとで読んで直したくなったら修正します。ということで明日も頑張りましょう！僕は今から、ファイト一発で頑張ります！追記わたる先生、携帯探し頑張って（笑）

  2008.10.16

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• 今日面談の子と授業の子達へごめんなさい。。。

  あのですね、実は昨日ですね？やっぱり体調が良くないわけです。授業をしたもののですね、このままだと明日はやばいなって。しかも、今日はさくら先生お休みなので、それは絶対に避けないとと。それでですね、キャンパスの帰りにこれはってことで、ラーメン麺○さんに寄ったんです。で、強引にみそにんにくラーメンを食らったんです。そしたらですね、にんにくの量がそれはそれは大量なのです。恐らくおおさじ５杯分くらい。いや、オーバーでなく。そしたらね…もう自分でも分かるくらい、部屋までにんにく臭いんです（笑）。これは多分教室中に匂いが充満するんじゃないかってくらい。でもですね、面談をしないわけにはいかないんですね。ということで、最初にごめんなさい。今日面談の子よ…先生の息は、爽やかなモノではなく、漫画だったら黄色のもやもやが書かれそうな位のにんにく全開の吐息です。ごめんなさい。どんまい。。。

  2008.10.11

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• ご迷惑をおかけしました。

  本日をもちまして、無事体調も復活しました。昨日の一斉授業で迷惑をかけてしまった受験生のみんな、今日の大仙教室を休校してしまって迷惑をかけた受験生、面談を先延ばしにしてしまって迷惑をかけてしまった受験生、質問を先延ばしにしてしまっていた受験生、そしてこの間多大なる迷惑をかけた保護者様、さくら先生、講師のみなさん、本当に申し訳ございませんでした。もう大丈夫です。体も痛くなくなったし、熱も微熱程度です。ただでさえやること盛りだくさんの週でしたが、休んでしまった為に更に大変な事態になってますが、今から取り戻しに入ります。まずは入力作業から始めます。隣の教室では講師ミーティングが行われていますが、今日はさくら先生に全部お任せしているので、僕は作業に没頭します。

  2008.10.09

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• すいません

  今日は今は教室にいますが、ちょっと授業を出来るかどうかが微妙です。気合いで乗り切ろうと思うのですが…もしかしたら、授業を１クラスに切り替えるかもしれないのですが、その際には予定していた内容ではなく実力対策の理科の授業内容を行うので、一応そのつもりで来て下さい。理科の実テ問題持って来てね？

  2008.10.08

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• 怒涛

  １２時に教室に入り、その後怒涛の勢いで一日が過ぎました。途中、英語のＢクラスの担当もさくら先生にお願いし、その後２者面談をほぼぶっ通しで４時間…実は日中からの体調不良がここにきてヒートアップしており、今日はもう帰宅しようと思っております。ちょっとふらふらしていますので、今日の予定していたものは全部明日に持ち越します。又明日がんばります。。。

  2008.10.06

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• 一旦帰宅しよ…

  授業計画の修正、模試採点終了。ま～だまだやることありマックスだが、とりあえずいったん帰宅だ。。。

  2008.10.04

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• 転記～裏ブログより～

  スタプリチェック、１年生の来週の個別の内容組み替えが今終了した。やっと実力テストの問題も手元に来たので今から帰宅してレッツ解き解きですが、おそらく明日の夜までブログを書いている時間も作れない（作る気がない？）ので、そのまま裏ブログの記事を転記します。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと今日は頭が働かない。のですが、そんな事言ってられるわけもなく、今掃除を終えたところです。さて、どの学年に関しても成長が見られる最近であっても、心配な点もあるります。特に一部の受験生に見られる「ごまかし」や「取り繕い」が気になります。まず僕が一番言いたい事は勉強を甘く見ないでほしいということ。君の先輩達もそうだし、今の４期生もそうですがお気楽な、楽々な毎日で志望校合格を勝ち得た生徒はいませんし、伸びている子ほど苦しい経験もしています。受験勉強と苦しさはセットです。勿論、その中でに楽しさや出来た悦びを感じる機会というのはありますが、基本苦しいんです。誰だって避けれるものなら避けたいのが勉強なんです。でも、それを乗り越え、苦しさと向き合い、涙を流しながらでも踏ん張り、歯を食いしばり、そうやって勉強をするから勉強以上に大切なものも身に付くのです。大体にして、そんな簡単に学力が上がるんなら受験勉強なんて言葉も生まれていないのではないでしょうか？君の周りの塾生が、これだけ頑張っているのはなぜですか？昨年の３年生の中には、毎日深夜２時頃に勉強終了メールを送ってくる子もいました。それは何故ですか？１月頃からは毎日のように深夜１時過ぎまで教室で勉強し、その後僕が自宅まで送迎していた男の子もいました。それはなぜだと思いますか？点数につなげる為には、時間と内容と気持ちと、全てが必要だからです。これは断言出来ますが、成果につながっていない子は、ある一時で爆発的に上がる為のエネルギーを今は蓄えているところであるか、先生に言われたことをやっていないのかのどちらかです。最近は殆どいなくなりましたが、まず学校の先生の文句を偉そうにたれる子ほど、先生に言われたことをやっていません。言い訳ばかりの子ほど、塾で何度も言われたことも出来ていません。今まではそれなりの結果を出してきた子も、余裕をぶっこいた瞬間に終了です。その余裕ぶっこきは本人にも言っていましたが結果に必ず表れます。こういう問題が発生するのは、全ては勉強を甘く見ているからです。今日の１年生の一斉でもそうでしたが、「ここは僕はＯＫ」そう思っていた子が、下らない間違いをするんです。それは勉強を舐めているからそうなるのです。中学校の勉強は一日一日進みます。ということは、貯脳量をオーバーしたものから忘れていくんです。これは、どうしようもない人間なら必ず起こってしまうものなのです。だから、繰り返すんです。何度もやるんです。受験勉強の最も苦しい問題の一つは、「一度やったモノ、一度は完全にモノに出来ていたはずのも事が出来なくなること、忘れてしまうこと」です。僕も経験がありますが、それこそ涙がこぼれ落ちそうになります。というか、泣きました、僕は何度も。「何でこんなにやってるのに忘れるんだ？」「何でこんな思いをしなきゃいけないんだ？」「毎日徹夜すれば良いのか？」「一体何回やれば俺の頭は完全に覚えるんだ？」当り前です。中学生であっても５教科×３年分の学習内容、厚さにして約３０ｃｍはあろう量の活字を暗記したり、紐解いたり、それを脳に定着させようとしているんですから。そんな簡単にいかないんです。でも、だからこそ、僕は最善の方法を教えて、最善の方法を伝えて、そうやってみんなを出来うる限り「楽な道」というよりも「近道」を伝えていきたいと思っているのです。そして、それを実践しているつもりなのです。その為に、自身も勉強は怠らずにいるつもりです。それをね、苦しさを経験するほど努力もせず、何度も止めようと思いたくなるほどの勉強もせず、言われたことすら出来ず、時間すら守れず、自分の現状としっかりと向き合おうともせず、スタプリすら出さず、それの何が受験勉強だって思うんです。そんなに甘い受験勉強なんてのはないよって思うんです。僕は、自分が歩んできた道しかみんなに伝える事は出来ません。自分で経験もしてい無いことを偉そうに語るほどの勇気は持ち合わせていません。自分で出来ない事を生徒にやれって言うほどのビッグマウスは持ち合わせていません。僕は、受験勉強の時に毎日のように泣きました。僕は、受験勉強の時に余裕をぶっこいたことなど一度もありません。僕は、自分が勉強でき無いことを誰かのせいにしたことは一度もありません。僕は、どうしても合格したかったので、先生がくれるアドバイスを無下にしたことは一度もありません。僕は、周りで楽しそうに最後の１年を過ごす生徒を羨ましく思いながらも、自分が合格して手にするモノの大きさを信じて合格を自分の手につかむその瞬間までやり遂げました。僕は、受験勉強で１０キロ太りましたが、それも泣きたいくらい悲しかったですが、今となっては太ろうが何だろうが今の僕がその当時の僕を見たら「カッコ良い」と思うだろう思えるくらいでした。僕は、受験勉強の時に塾にも予備校にも通えませんでしたが、それでも偏差値を２０以上上げました。でもね…こんな僕でもこれが出来ました。そして、そのおかげで今こうして本当に幸せな毎日を過ごせています。当時僕の支えとなったのはお父さんとお母さんでしたが、みんなのお父さん、お母さんも本当に、本当に心の底から本気で応援してくれています。僕に出来たのに、みんなに出来ないなんて事は絶対にないと思います。僕は、凡人です。僕は、凡人です。それでも出来ました。だからこそ、本気でやっている子供達が、本当に耳を疑うような結果を叩き出しているんじゃないでしょうか？その子に出来て、君に出来ない理由はありますか？差は、本当にちょっとした、本当にちょっとした差なんです。「やればできる」と思い続けるのか、「やったから出来た」という自分になるのか。「何かにつけて原因を他に探す」のか、「受験を嫌だと思う自分を受け入れ、その自分を超える」のか。「口ばっかり」の自分で居続けるのか、「行動した」自分になるのか。その決定権は君にしか与えられていません。さぁ、自分で道を切り拓き、前進していきましょう。高校入試まであと１５１日…

  2008.10.03

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• 朝読書も終えて

  今日はヨガ「ルーシダットン」？を人生初体験の日だ。これから少し勉強して、数件電話をして、出発だ。しかし、ヨガってどんなものなのか。楽しみね。。。

  2008.10.03

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• レジ袋有料化に関して

  環境を考えるってことは大切だ。これからこの問題に関しては、世界規模で取り組んでいかなければならないと思う。で、最近レジ袋有料化ってのが結構話題にのぼっている。この問題に関しては賛否両論だろう。一般論で言えば、環境の事を考えるとＣＯ２削減や資源保存に置いて効果を発揮するだろうし、反面これまでレジ袋を事業の柱ちしてきた会社に関しては大打撃を被ることになるだろう。つまり、このご時世の中で業界内のリストララッシュの危険性も含むかもしれない。でも、有料化ってのはいかがなものか？僕は基本的に不要な場合はレジ袋はいりません派だ。大体にして、１日の中で買い物をすることが殆どない僕はその機会すら殆どないのだが、買うとすればリポＤやコーヒーくらいのものだ。あ、あとおにぎり。よってレジ袋は不要ですで済む。ただ、ジュースやカップラーメンを大人買いする時は困るだろう。僕は月に１回くらいカップラーメンとコーヒー、お茶を「大人買い」する。その時はさすがに全部持って車に行くわけには行かないので買い物バッグを持つ方が良いのかもしれないが･･･話が大きくそれている（そらしている）が、話を戻す。有料化ってのは、勿論プラスの効果もあるだろうけど、もっと違う方向性ってのがあるんじゃないだろうか？特に今の秋田は小売店の競争もかなり厳しいらしい。だからこそ、短絡的思考よりも、違った切り口でいくべきなんじゃないかって、そう思う。買い物バッグ持参で買い物をしてくれる人に対してもっと感謝の言葉をするという社員（バイト）の意思統一が出来れば、そっちの方が「あら、バッグ持参で来ただけで買い物をして、しかもあんなに感謝してもらって気分が良いわ」って、そういう方向性もあるんじゃないかって、そんな事を思う。中途半端ですが、時間もないのでここでいったん終了。。。。

  2008.10.02

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• 確認できたこと

  この３日間キャンパスはお休みでした。そんな中で気付いたことは、人の価値観ってのはその人の環境からしか生まれてこないのかもしれないということ。そして、是非は別として、殆どの場合はその環境の中である意味で受動的な選択肢の中で生きていくものなのかと思いました。僕はこの３日間で読書映画鑑賞備品購入人に会う(これは今回は叶わなかったが…）という事を決めていました。そして、色々なお店を訪れて「サービス」と言う視点で勉強をしようと、そう思っていました。そんな中で感じたのは、日曜日の夕方（と言うか夜）、僕は映画を見ていました。そしてその時間帯には仕事をする人も、家事をする人も、一家団欒をする人も、寝ている人も、勉強している中学生も、遊んでいる中学生も、色々な人がいるわけです。月曜日は買い物をしているときも気になったのは、「このお店のお客さんは今日仕事はお休みなのかな」とか、「この子高校生くらいじゃないの？がっこうがは？」とか、まぁそういうことを色々考えるわけです。というか、頭に浮かんでくるわけです。月曜日が休みの人にとってはそれが当たり前。日曜日が休みの人にはそれが当たり前。土日が休みの人にはそれが当たり前。そして、休みが無い人にはそれが当たり前だし、仕事が無い人にはそれが当たり前になるんです。以前「コンフォートゾーン」の記事を書いたことがありましたが、まぁその考え方に当てはまります。と言うことは、自らを常に成長する軌道に乗せている人はそれがその人にとっての当たり前であり、快適な空間、環境であるのに対し、自身の今の空間、環境に安住したいと思っている人にとっては、それが当たり前なのです。これって、物凄い差だよなと。でも、そういう意識的なものとか、環境とか、それは「その人」のそれまでの、生まれてから今までの環境の中で培われたモノであって、総簡単に変えられるものではない。やっぱりそこに変化を入れられるのは、結局は人なのではないかと思うんです。言葉だったり、想いだったり、生き方だったり、姿勢だったり。今の個人塾の先生方のブログを見ていると、そういう「変化、インスパイア」を起こす先生が多いよなと、そういうことを勝手に思ったわけです。じゃあ、僕はと。そう考えると、背伸びしたものでない僕なりの考えや姿勢ってのを見せて、伝えて、そういうところで「何か」を感じてもらえるようになっていかなきゃならんよなと、そう思うわけです。生徒の基準…これは学力とかの問題ではなく、「キャンパス生の意識基準値」、こういうものをどのラインに、そういう意図で、どういう想いで、どういう夢で描いていくのか？考えた３日間でした。まぁ、まとまりのない文章ですが（笑）、明日からまた子供たちとの１日１日を大切にしていきたいと思います。最後に、この休日結構な数のお店を訪れましたが、これもそのお店のサービス基準値ってのがあると思います。義務化をしていて、そういうお店こそ「マニュアル化」されているところが多いと思うのですが、結局はサービスの原点を理解しているのかどうかで決まると思いました。独りよがりのサービス、勘違いをしてしまうと僕自身が一番陥っているのがこれです。常に頭のど真ん中においていく数本の柱、それを忘れてはいけないと、そんなことも自戒しました。ということで今日はこのへんで…

  2008.09.30

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• フッカツ！！！

  先週からずっと続いていた体調不良が復活！！今日はこれから買出しです。今日～火曜日までキャンパスはお休みですが、明日からはちょっと人に会いに行ってきます。。。

  2008.09.28

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• 徐々に２者面談が進行中

  今週からやっと本格的な２者面談が始まりました。都度で相談しているとはいえ、やはり面談はちょっとかしこまった感じになるものです。ここまでの平均所要時間一人１時間…叱りながら、爆笑しながら、ちょっと涙ぐみながら、不安な顔をしながら、笑顔を見せながら…こうやって子供達は「進路」を通じて「生きる」ということを考え、成長していくのだと思います。今日の連呼「髪を立てている暇があったら勉強しよう！」ある男の子に面談中に１０回位言いました（笑）。これで変身すること間違いないです。。。

  2008.09.27

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  生徒にだけ偉そうに

  あ～だこ～だ綺麗ごとを並べる先生には絶対になりたくない。生徒にちゃんとやってもらいたいなら、まず自分が一番しっかりやらなきゃいけない。これは僕が家庭教師時代から一番頭に置いていることだ。子供は客観的に大人を見る。適当な大人は見抜かれる。正々堂々と、子供達に自分の想いをぶつける先生でありたい。…という想いを反映しすぎて、自分の勉強を、仕事をこなす時間を削る行為をかましてしまった。あぁ…頑張ろう。でも大変だから、猫でなくて犬の手を借りてみよう…　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008.09.25

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  開塾を控える方の来塾

  今日は、これから来塾を控える方がお越しになられました。直接メールを頂いたのが数日前。「これから開塾したいと思っていて、教室を拝見したい。」という内容でした。それに対して僕は、「参考になるかどうかは分かりませんが、いくらでもどうぞ！」とお伝えし、今日の来塾に至ったわけです。その方との話の内容はさておき、自分が開塾した丸３年前の事をふと思い出しました。初めて通ってきてくれた生徒。初めてテスト対策講習に参加してくれた生徒。当時はも本当に素直で可愛く、今も元気に通ってきてくれる兄弟。スポーツ大好きな彼らの競技も野球からテニスにかわりました。そして、何よりキャンパスをここまで育てて頂いた保護者様…今でも広告に書いて頂いた添削や頂いたアドバイスは忘れることなく、僕の「秘密のファイル」に大切に保管してあったり、思いだしきれない程の差し入れを頂いたり、問題があったり困った事があるごとに「いつでも手伝うから言ってね？」という涙が出るほどうれしいお言葉を頂いたり、サプライズハッピーバースデーを頂いたてしまったり。あまりの教室内の人口密度の高さから、徒歩１０秒の距離にたまたま空きテナントだった第２教室を借りたこともありました。その第２教室で３期生を怒鳴りつけたことも、第１教室では僕も密かに受験生と涙していたことも何度もありました。そういえば、ポスティングをいきなり犬小屋から飛び出してきた犬に吠えられて、思いっきりこけたこともあったし、今の自習文化の礎を築いてくれた２期生３人組とは夜中に寒風山で入試に向けての誓いをしたこともありました。書ききれないほどの感謝と想い出がびっしりと詰まった３年間…早いな…と改めて感じました。これから開塾される方にも、すでに塾人である方にも、負けない想いを持って一日一日を頑張ろうと、そんな気持ちを再確認したひと時でした。さて、頑張ろう！　　　　　　

  2008.09.25

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• 何でかな～

  同じ先生の、同じ授業を受け、同じことを言われているのに、どんどん勉強も実力をつけ、どんどん勉強のやり方もうまくなり、どんどん勉強の楽しさも見つけていく生徒と、自習をしては眠くなり、ノートを使っては言われたことをやらず、勉強以外の事にばかり頭がいく生徒がいる。その違いってのは何なのだろう？今日はある女の子の社会のノートを見せてもらった。ある生徒に手本で見せたかったから。ちなみに、当り前でがその子にだけノートの取り方勉強のやり方を教えているわけではない。でも、その子はどんどん勉強が上手くなっている。そして、どんどん向上している。嫌いな教科で今までほとんど手つかずで来ていた教科なのに、ノートも進んでいる。この差って何なんだろう？考えてみよう…

  2008.09.24

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• 帰る！

  たった今10月度のニュースを完成。仕事が立て込んでいることを良い事に、スパスパ書く為にかなり塾新聞らしからぬないようになってしまいましたが、何とかご容赦ください。又、しつこいですがもっさんママさん、タックパパママさん、心より感謝致します。一生懸命に歌う生徒達の顔に、ちょっと涙ほろりしながら新聞を作成できました！ということで一旦帰宅、食事、再開です！！気合いだ！！！！！！！！

  2008.09.22

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• 悲しすぎる結末…

  藤里の事件がフラッシュバックされた。悲しすぎる…。

  2008.09.22

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• 何とかなりませんか・・・

  どうも、ここ最近かなりパソコンとにらめっこをしていて目肩腰に聞く薬は何だったかＣＭを思い出したいのに思い出せないゆうきち先生＠です。今日は大仙教室からそのまま自宅へ戻りました。そのまま自宅で始めたほうが気持ちが切れないかなと思ってそうしたのですが、いつものごとく授業終了後電話を入れ、そこで聞いたのが…Ｉ中の文化祭に行けない！？様子。Ｔ中、Ｓ中の予定はこれから確認なのですが、折角の文化祭を見学にいけないのはちょっと(かなり)残念。これはもう、奥の手で…保護者ということで行くしかなさそう。しかし…やっぱり世相を考えると致し方ないのだろうか…掲示物とか見て歩くの結構好きなんだけどな…

  2008.09.18

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• あとでやる…

  典型的に多いのがこういうタイプの人間です。かくいう私もこのタイプでありますが、中学生の勉強やスポーツでも、最終的に力の差はここで生まれるのではないでしょうか。大人の社会でも、仕事で成果を出す人、出し続ける人との違いもここではないでしょうか。中学生の勉強を見ていても、何故今やっているのに後に回すんだろうと不思議に感じる事が多々あります。例えば、今社会のワークをやっていて、問題を解いているとします。ちなみに、僕は問題を解かない段階でのノートまとめはさせませんので、中にはほとんど白紙のままに１ページが終わる子もいるわけです。ただ、勉強のスタートはそこからなのに、なぜかその子は颯爽と次のページいきます。僕「あれ？そのページやって分んなかったんでしょ？じゃあ、問題に合わせてノートまとめをするとか、もう一回流れを読んでからやるとかしないの？」生徒「はい、あとでやります。」でました！あとで！！僕は生徒の目の前で言い放ちます。だって、『あと』っていつなの！って思うんです。社会もあとで、単語もあとで、漢字もあとで、関数の利用もあとで、平方根のちょっとだけ難しい計算もあとで、これもあれもあとで…気付くと、やっているのは既に分かっている事だけ…じゃあ、今君がこれをやっているこの時間は何の為なんだと、そう思うんです。今覚えよう、今出来るようになろう、今を大切にしよう。これが勉強じゃないでしょうか？スポーツでもありますね？練習ちんたらやってるくせに、「スタミナをつける為」とか言ってジョギングしたり…「なぜ？？？」って僕は思います。今目の前の練習を全力で取り組むことが、ボールもちんたら拾いにいかずダッシュでいけば、シュートをうったら戻るとこをダッシュでやれば、それは持久力にもつながるんじゃないの？って思うんです。それもこれも「今」を大切にしないから、わざわざ２度手間なんです。で、力をつけていく人ってのは、「今」本気でやるので、人の２倍の事を勉強したり練習したり、「復習」の時間に費やしているから、前進しているんです。で、そういう人が更に「他人以上の努力」をしたら…それは…もう完全に必勝の法則です。大切にしたらどうでしょう？今を。あとでじゃなくて。

  2008.09.17

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• じゃあどんな世の中なんだ

  ちょっと書くか書くまいか迷ったのですが、かなりメディアにも取り上げられているので一応僕なりの考えを…これ関連の記事です。まぁ、僕自身本音では「そんなに莫大な費用をかけての調査なのに…。しかも、現場にいない人間がどんな改善案を出せるのか」と思ってます。大体にして、フィードバックのしようがないのでは？と。いや、分かります。メディアで見る論調も。ただ…「不適切な競争激化」って何ですか？「健全な心の育成」って何ですか？莫大な費用をかけて、しかも順位付けまでしておいて、その結果を公表するのは序列化につながるって…じゃあ、県別で集計を取らずに、日本の小学校高学年、中学生の学力調査ということで、抽出結果だけ出して、正答率だけ出して、そこで止めれば良いんじゃないんですか？と思います。まぁ、某知事のように「学力で補助金に差をつける（と言いだしているのかどうか定かではありませんが、そんな記事も目にした気がするので）」というのはさすがにまずいと思いますが、確かに、某知事が民間の第一線働いていたから出来る発想でもあると思いますし、ある意味今の社会の縮図ではないの？とも思います。会社でも、業績が良いところに予算を回す。まぁ、会社では当たり前なのでしょう。話がそれたので戻します。個人の価値観にもよりますが、目標を持ち、切磋琢磨し、学力を向上し、その過程でこそ心の育成は成されていくのではないでしょうか？スポーツが心身に健全であるといわれるのも、優勝目指して切磋琢磨し、その過程で学ぶ事が沢山あるから、例え結果が伴わなくとも学ぶことが沢山あるから、だから推奨されるのではないでしょうか？いや、本当に僕は公表賛成派ではないです。これは本当です。ただ、競争意識、それっていけないのか？目標を持つ。それっていけないのか？例えばですが、どうせやるなら、全国でトップ３に入るくらいの気持ちでやりましょう！そういう気持ちで現場の人間が意欲を燃やし、授業を工夫し、それに子供達が便乗し、自主的に学業にも努め、その過程で子供達が成長出来るなら、それはそれで素晴らしいのではないでしょうか？と、ちょっとだけ書いてみました…

  2008.09.15

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• センセーショナルな読書感想文

  どうも、１６時からの補習を前にマッハでブログを書くゆうきち先生＠です。今日書きたい事はただ一つ。お父さん、お母さん、自分が好きな本をお子様に読ませて読書感想文を書かせてみて、それを読んでみて下さい。ある受験生に、個別面談の延長線上である本を読ませました。そしてその感想文がたった今提出されましたが、まず作文の書き方が抜群にうまくなっていることに驚きました。夏休みの作文の書き方講座が功を奏しているのか？別人のように作文が上手くなってます。そして･･･一冊の本からこれだけの事を吸収してくれるのかということに又驚きました。本人の了承が得られれば裏ブログに全文を掲載しますが、最後の一文だけは独断で書きます。「人に優しく、自分に厳しい（その厳しさは自分にとっての優しさである）人になりたい。」僕なりに解釈すると、「他人に優しく、そして自分に厳しく、その厳しさが後の自分にとって糧となっていたと思えるような毎日を過ごせる人になっていきたい。」だと思う。素晴らしいです。生徒に厳しい僕も少し見習おうと思います（笑）。

  2008.09.13

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• 考え時かな･･･

  どうも、普段だと木曜日は大仙から自宅に直帰しお勉強を開始するのですが、今日はちょっと調べたい事もあったし、クリーニングも出したかったので教室にいったん戻っているゆうきち先生＠です。これまでも何度か導入を考えながらもその費用面などがネックで具体的行動を起こしてこなかったメールシステム。ちょっと今日は考えました（させられました）。時間的に遅くなることが多いだけに…という理由もそうですが、それが変な隠れ蓑になってしまう可能性も否めないと考えたからです。色々な選択肢もある中で、どの方法をとる事が生徒にとっても保護者様にとってもべストになるのかを今一度検討します。しかし…メールシステムやっぱり高いな～リスク管理としての導入が第一なら別だけど、これって何とかバーコードリーダーだけあればプロムラミングできないかな？こういうときは…かざ先生にいっちょ相談だな…

  2008.09.11

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• 景品は無し

  こんばんわ。今日も既に全員帰宅し、教室でポツンとブログを更新しているゆうきち先生＠２８歳です。ちなみに血液型はＯ型なのに、最近ＡＢ型とかＡ型とかＢ型とか言われるのでその根拠も知りたいのですが、よくある「あ～、ぽいぽい！！」ってのも根拠を知りたいものです。さて、今日は掃除の際に生徒と「校門配布」の話になりました。僕自身今まで嫌でやってこなかったこの校門配布にもやっぱり一度はチャレンジしてみるべきなのか？なんて考えるようになったからです（電話勧誘をすることは生涯ないですが）。ま、そう考えた経緯は置いておきますが…その際に生徒に言われたのは、「何を景品にするんですか？」とのこと。そして僕の答えは、「え？ないよ、そんなの。」そしてその言葉を聞いた生徒の反応は、「え～、それは無理っすよ～。捨てられますよ～。」とのこと。で、その生徒に言ったのが、「だってさ、○○のお父さんとかお母さんが払ってくれてる月謝があるじゃん。それがさ、見ず知らずの中学生の消しゴム代とか、フアイル代とかに消えていくって思ったらどう？…以下省略」そうなんです。校門配布だって方法は色々あるかもしれないし、そういう景品をつけるってやり方はありだと僕も思ってます。実際、塾側も「この景品目当てで塾生が増える」なんて事は微塵も思っていないと思うので。そういう意味では中学生が気付かなくても、塾側の思惑ってのは全うされているんです。例え広告はポイされても…。でも、ならばと折角なのだから逆路線で行ってみるかと思うわけです。お金をかけず、しかも中学生が捨てる広告で勝負をできないものかと、そんな事をちょっと考えています。う～～ん、何か良い方法…考えよう。。。

  2008.09.08

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• 本末転倒じゃないのかな･･･

  アイム　ベリー　ハングリー　！　お腹が空き過ぎると、わが塾の癒し隊長の「ささみジャーキー」が魅力的に見えるのは僕だけでしょうか？ゆうきち先生＠です。今日ある１年生が言いました。「先生日曜日って何時からですか？」そして僕は答えました。「何で今日も明日もあるのに、今すべき事をしっかり出来ないのに、日曜日の話をしてるの？そんな姿勢で勉強してて日曜日に来れると思ってる？」と。テストを３日後に控え、自分がすべき事は山のようにあるはずです。単語もスペルが怪しかったり、正負計算でミスがあったり、文字式の乗除が逆になってたり…９割出来てようが何だろうが、間違いがある、不安な箇所があるのは確実なのに、テストが数日後に迫っているのに、なのに何だか完全に余裕のオーラが出ていて…そして本来授業には組み込まれていない日曜日、つまり前日をあてにして…何かが間違っているのに、それすら気づけないわけです。塾に通えているという有難み。それをサポートしてくれているお父さん、お母さんへの感謝。そもそも塾に通っている目的と理由。座っていれば成績が上がる、そんな奇跡の椅子はないんです。ノートを広げれば成績が上がる、そんな嬉しい机はないんです。全ては自分がやったかどうか、出来るまでやりこんだかどうか、妥協せずに最後までやり切り、理解し、定着させたかどうかだけなんです。自分の為に全力を尽くす。その大切さをもっと伝えなければ…と痛感しています。

  2008.09.05

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• 自分の仕事

  僕の務めは、みんなの成長に寄与できるように努めること。成績もしかり、部活もしかり、心の強さもしかり。でも、みんなは同じじゃない。成長の速度だってタイミングだって、絶対に違うはずだ。だからと言って、僕が勝手に限界点を作るってのも違う。手の差しのべ方だって違う。それは決まったものじゃなくて、毎日その子その子の様子を見て、声をかけて、時には口を出すのも我慢して、教えたくても見守って。そうやっていかなくてはならない。今の僕があるのは間違いなく、塾生のみんな、そして保護者様方のおかげであって、僕に出来ることはそんなみんなや保護者様方に喜んで貰えるようにすることだ。今回の試験結果を踏まえ、劇的成長を遂げた生徒達が続出する反面、そうでない生徒も出てしまった。これは問答無用で自分の責任だ。部活が忙しいのは分かってる。なら、それを超えるすべを、行動を教え、それを後押しして頑張ってもらえないと意味がない。これを経験にし、次に同じ過ちを犯さないようがんばろう。ずっと胸につかえていた部分の自分なりの結論が出た。ただ、やるのみ。やるんだジョー！！！

  2008.09.03

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• 一から十学ぶもの

  今日は既に自宅です。ということでこんばんわ、昨日ストレッチをちゃんとしなかった為にプチ筋肉痛のゆうきち先生＠です。テスト期間になると特に痛感しますが「緊張感」を持って勉強できるかどうかはその成果に大きく差をつけると思います。言葉を変えると、「仮想本番」とか、「モチベーション」とか、そんな感じでしょう。何度伝えているつもりでも、中々心に届いてくれないのが、「目の前にある問題を完全にやりきる」ということ、「目の前の問題を本番のテストと思って解くこと」ということです。これは今やっていることを本当の力にできるかどうかという点で非常に大切で、しかもその後の成果に多大な影響を及ぼします。ちょっと勉強ではない例えだと、僕は中学時代に兄に言われた言葉が今でも頭から離れません。その一言とは、「そんな練習意味ねぇぞ！」です。当時からサッカーに明け暮れていた(つもり)の僕は部活以外の自主トレも相当していました。中学校の校庭で一人、又は友達と、ボールを蹴るわけです。大体は一人だとグラウンドの色々な場所で、その場に応じた一人でのイメージドリブルとか、ボールを蹴り上げて練習したりするんですが、たまにシュートを打って一人でそれを拾うと言う寂しい練習(笑)もするわけです。そんな時に兄が行ったのは、「ただドリブルをするな」でした。ドリブルに入る前にリフティングしてボールを蹴り上げろ。そこからドリブルに入れ。止まったボールをドリブルすることが試合であるか！最もです(笑)。それは無いわと(笑)。同じ練習でも、試合を意識した練習と、そうでない練習では、試合で活かせる幅が違います。その頃からはランニングに出ても同じスピードでは走らなくなりました。５０ｍのダッシュ、２０ｍのジョグ、１００ｍのダッシュ、２０ｍのジョグ、こうやって試合で有り得るシチュエーションで走るようになったわけです。今みんながやっている勉強、「やっているつもり」になっていることは多々あって、それは先生たちも指摘するわけです。そして、解説の中では「対テスト」には直結しないわけです。話を聞いたから、先生の授業を聞いたから、それで「出来る」んじゃ無いんです。分かったつもりで何とかなるんじゃないんです。説明、解説を聞いたらそれを演習する。そして、それを「仮想本番」で行うのが小テストなわけです。又、これもしつこいですが、解説の聞き方でも大きな差が出ます。ノートをとって満足したり、その場に座っているだけで勉強していると言う錯覚に陥ってしまったり…例外なく、学力が飛躍的に伸びている生徒は顔が上がっています。話を聞いています。最初からではなくても、それを意識して聞く力をつけ、そうして聞き方が上手くなっています。同じ授業、同じ問題演習、そんな中でも「あいつはすげえから…」そんな理由で自分と他人とを比較する子もいますが、そうじゃないんです。どうせなら、一の内容で十を身につけ、そうして前進して欲しいわけです。全ては自分次第です。明日も頑張りましょう。※福田首相が辞任しました。一応触れた方が良いかと思いまして。在任中は色々と思うこともありましたが、個人的にはよくここまで重責を担った来たと思います。ご苦労様でした。

  2008.09.01

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• 自戒・・・

  偉そうな言葉を並べる前に、毎日を大切になんて生徒に言う前に、自分がやらなきゃいけない。

  2008.08.28

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• 予定より２０分遅れ…

  予定より２０分遅れて今月というか９月分の塾内新聞が完成。最近、塾内新聞の内容構成や作り自体を大幅に変更したいんだけど、多分これは勝手にやってはまずい領域かもしれない。一応、そういう専門家の人に聞いてみよう。今月の新聞はニュースミニのコラム（？笑）欄も含め約２時間で完成！まだまだ鳥海山なみに溜まっている事があるので、お気合いでがんばろう。

  2008.08.27

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• 税の作文

  毎年恒例となっている税の作文。僕はこのテーマについて中学生に作文を書かせる事は大賛成だ。ただ、もう少し「税」という役割を中学生に分からないと作文も書けないだろう。普通に考えればニュースや新聞である程度は分かるだろうと思うかもしれないが、関心がないモノを見るほど人の知的好奇心は旺盛ではない（と僕は思う）。ならば、まずは関心を持ってもらうことをはじめの一歩にしなければいけないし（その為に作文を書かせるのだろうが）、もっと税について知ってもらう方法を教えなければいけないだろう。知る為の方法を教える。考える為の材料を教える。その為に、同じ分野の話題で関心を持ってもらう為にフルトークの例話を教える。ステップを踏むことで、自分で物事を理解し、考え、自分なりの意見を持てるようになって欲しいなと思う。

  2008.08.20

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• 自分でやるしかないその２

  夕方の記事の続き…長々書いてもしょうがないので結論だけ。周りの子が頑張っている。だから自分も同じような結果になる。周りの子の成績が上がった。だから自分の成績も上がる。それは無い。集団の力というのは、そういうことじゃない。そこだけは勘違いしないようにしないといけない。結局は自分だ。自分がやるんだ。誰かが替え玉受験をするわけでもないし、誰かの頑張りが直接自分に反映されることは無い。頑張った自分は自分だけのもの。自分が目指すところに向かって頑張る。そういう一人ひとりになっていけた時に本当に素晴らしいグループになっていくんじゃないかと、僕はそう思っている。つづく…のか？

  2008.08.19

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• 仮眠タイム

  仮眠して、指導します。

  2008.08.09

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• 夏休みの宿題

  現在２年生は演習中、受験生は実テ過去問に挑戦中、１年生の講習は夜からで小学生の講習はすでに終了した為ちょこっと時間が出来たので、書こうと思って忘れていたことを書いてみる。多くの小中学校では夏休みの課題が学校から出される。キャンパス生も例に漏れず夏休みの課題があって、殆どの生徒は既に終了している。キャンパスの講習にも１，２年生、小学生は夏休みの課題演習の時間を取っているし、どういう宿題が出ているかは確認をしているで各学校の宿題内容を把握できているのだが、この比較が又面白い。各学校、各先生の工夫を凝らした宿題もあれば、単なる義務課題と受け取れるものもある。僕はみんなの登校日参観の経験から、ある中学校のある先生に物凄い好印象を抱いているのだが、その学校のその先生の教科の課題はやはり素晴らしい。現在キャンパスには約１０の中学から生徒が通っているが、ずば抜けて宿題の内容が良い（個人的見解ですが）。僕は、夏休みの課題を作業で終わらせず、自習的に実りあるものに出来る中学生は１割くらいしかいないと思っているのだが（中学生を否定するわけではなく、そういう課題に対する取り組みの教育がなされていないから）、その先生の課題はやった者全てに大小の差はあれど実りがもたらされると感じている。その宿題は回答も渡されていないので写す事も出来ない。作業的な段階を踏ませるので「出来ない、分からない」という問題も起こらない。課題をこなす中で教科書が必要となり、逆を言えば教科書があれが誰でも出来る。解答穴埋めの課題でもないので、その課題をこなす内に、知らないうちに単語力も教科される。基本的な文法を抑えた文章を用いさせている為、多くの受験生が参加する夏期講習内での学習内容とリンクし、生徒の自信にもつながる可能性が高い。課題というのは同じ「やった」でも、その成果に５倍、１０倍の差が出る事は言うまでもない。やり方を意識し、目的を明確にさせ、授業内容を踏まえた計画的な課題を出す事は簡単ではない。でも、その先生は（もちろん教科担当の他の先生の力もあるだろうが）それを「学校」という場面で最大限の効果を出す課題を考えて、子供達にやらせている事が感動モノである。僕も、そういう奥深さをもっともっと身につけたい…。おまけキャンパス生の３年生でも夏休み課題が終了していない３年生が約４名。明日までに１周目が終わらない場合、強制課題を発動すると伝えている。夏期講習に参加して、時間がなかったから夏休みの課題が終わっていないと言っていたのだが、そんなの知らんのである。時間は作るものなのである。１，２年生もそうだが、夏期講習に参加し、授業に参加し、机に向かっていたことで勉強した気になって、学校の課題も終わっていないなど本末転倒だと僕は思っている。だからこそ講習内でその時間を確保し、だからこそサポートをしている。宿題が終わっていないのは精神衛生上良くないし（笑←経験者は語る）夏休み最終日に宿題が出来ておらず、学校に行って宿題を持ってこなかった理由を考え、その場を切り抜ける事に時間を使うくらいなら、早く宿題を完了させよう。そっちの方が良いよね？話はそれたがそろそろ過去問も終了する。そしたら個別チェックだ。今日もまだまだ頑張ろう！

  2008.08.07

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• 国語だ…

  やっぱり国語だ。国語の必要性を年を追うごとに、日を追うごとに感じてしまう。前回の３年生の国語でも決定的な欠陥を指摘したが、その問題が今日の数学でも表れている。例えば「～は…より２大きい」という問題文の「は」すら＝(イコール)に置き換えて考えて式に置き換えられない子も少なくない。こういうのは一朝一夕にいくものではないので、普段から英語数学の授業でもかなり意識していたつもりだが、それでもまだまだ高めることが出来ない。全てを国語力に責任転嫁してもしょうがないのだが、各学年こういう機会で無いと中々取れない国語の時間を捻出しようと夏期講習の時間割を睨めっこをしていた。うーーーん…やっぱり受験生は１０日の日しかないな…２年生は中々部活の関係で揃わないので、そこも調整が必要だし、１年生もそれは同様だ。うーーん…コマッタ。けど、何とかすることは決まっているので、早めに調整を完了させよう。しかしながら、話を聞くことの大切さというのはこちらが伝えたくても中々簡単に伝わらないし、修正にも時間を要する。この前の国語でも「会話が成立しない」というケースが多分に見られたし…。そんな課題も沢山あるけど、でもこの子達なら大丈夫、まだまだ伸びしろも可能性も無限にある。成長してもらえるような「形」を作ることに尽くすのみだ。ということで、ちょっと今日は早めの就寝。完全に脳みそが固まっているので、寝てから再開！今後のことも考えていると時間の大切さをひしひし感じるが、自分の許容量を考え、一生懸命に頑張っていこう。。。気合いだ。。。。

  2008.08.06

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• 携帯電話

  携帯電話をテーマにあげると、それこそ色々な議論が出来ます。今日のテーマは「教室内での携帯電話の利用」に関して。今日、キャンパスでは２人の生徒に携帯電話を塾内に持ち込むことを禁止しました。その内の一人は、持ち込みが発覚した時点で泣いて馬食を切る事も告げました。僕は、今では完全に携帯電話反対派となりました。こう書くと、子供に携帯電話を持たせている保護者様の批判とも取られるでしょうが、そういうわけではありません。あくまで自塾内、教室内においては、携帯電話に関しては規制を敷いていくことに決めました。理由は単純で、「携帯電話を使うとコミュニケーション能力がうんたら」とか、「手紙や会話で活性化されるのに、メールでは脳のうんたら」とか、そういうことではありません。ズバリ、教室内で携帯電話を頻繁に触っている子供達を見たくない、それだけの理由です。とはいえ、ものすごい規制を敷くことは今の段階では考えていませんので、常識の範囲内である程度子供達に任せ、それを伝え、あまりに目に余る場合は注意し、それで修正されなければ教室内での使用を禁止にします。既に持っているものでも、その使用は自身で制限できるものだと思います。そして、中には「携帯欲しいけど持っていない」という子もいます。まぁ、「今欲しいけど持っていない」という子は、今失っていると感じる事もあるかも知れませんが、その代りに得ているモノもあると僕は思ってますが…今それを「分かってね？」と言っても、実際携帯を持っている僕がそれを言っても、説得力がないですし…ということで、最近の諸々の教室内の様子を見て決めましたので、すでに所有している塾生の皆さん…教室内での携帯電話のご使用は控えめに…。あと、当然ですが、自宅で勉強の際は携帯電話は必ず手放してね？どこかに置く、お父さんやお母さんに預けることを徹底してね？そして独り言…様々な日用品の値上がりが続く中、この前ニュースで「お父さんの我慢大会」みたいなコーナーをやっていました。ビールを我慢。お小遣いを我慢。そして、その横で子供が携帯ピコピコ…不思議な感じと物凄い違和感を感じるのは僕だけなのだろうか…

  2008.08.05

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